青春タイムトラベル ~ 昭和の街角

昭和・平成 ~良き時代の「街の景色」がここにあります。

ウレタンマスク は役に立たない!感染拡大を助長している!

2020-11-24 | 今を考える
新型コロナ重症者が半年ぶりに過去最多の331人となり、第1波を上回り「過去最多」になりました。厚労省の集計によると、同日の重症者は大阪91人、神奈川44人、東京40人、兵庫27人の順。
 
感染した人が悪いのではなく、コロナウイルスが悪い。それは分かっています。しかし、これだけ感染者数も多くなってしまえば、国と知事の間で責任の擦り付け合いもどうでもいい。僕ら自身が自分で自分を守るしかない。結局は誰かがウイルスをばら撒いているのです!無症状の感染者等、自分でも自分が感染していることを知らない人かも知れません。
 
しかし!
 
全員が真面目にまともなマスクを着用さえすれば、確実に感染を抑制できるのです。今日以降の感染拡大にストップをかけることが出来るのです。それをしないこと=罪です。
 
スーパーコンピュータ「富岳」のシュミレーション結果です。
 
 
ウレタンマスクをしている人が、もし感染していたら、咳をすれば飛沫の半分は他人に降りかかるのです!これが感染予防と言えるのかどうか!
 
以前から再三僕がここでも書いているように、ウレタンマスクの横に行くのは危ないし、している人だって危ない。布マスクもそう。信頼のおけるメーカーの日本製・不織布マスクこそ、人にうつさない、人からもらわない、ワクチンと変わらぬ効果があるものです。しっかり不織布マスクを使いましょう。
 

シャープマスクが令和2年12月2日の当選分より、値下げになり、2箱まで購入可能になりました。2箱購入で、送料も無料です。

詳しくはこちらも併せてご覧下さい。

 
僕の自説ですが、眼鏡の人は手で目をこすったりしない分、ウイルスが目から感染することも防いでいると思います。今の環境でコンタクトレンズを使っている人は、ちょっと危険です。

アリバイ横丁 ~大阪・ふるさと名産店

2020-11-24 | 昭和・懐かしい大阪の風景

阪神百貨店から地下鉄西梅田駅までの間の地下通りには、かつて全国各地の名産販売店が集まっていました。「ふるさと名産店」です。僕が物心ついた時には既にありました。実際には現地を訪れていなくても、現地のお土産を買うことが出来たことから、「アリバイ横丁」の愛称がありました。

1951年に「全国銘菓名物街」としてオープンし、従業員の高齢化などで閉店が相次いだほか、阪神百貨店梅田本店の建て替えによる、地下通路拡幅工事に伴い、2014年3月29日に全て閉店。63年の歴史に幕を閉じました。

お店の奥行は何と「50センチ」しかありません。ここで出張のアリバイを作るサラリーマンがいるということを聞いていましたが、僕は昔ここで、「萩の月」「ひよこ」など各地のお菓子を買ったものです。秋葉原にも、これくらい狭いパーツ屋さんなんかが残っていると聞きますが、大阪にはこういうお店がズラリと並んでいたのです。