ジャン・アレチボルトの冒険

ジャンルを問わず、思いついたことを、書いてみます。

乃木坂の風 31May13#2 ~ 初日、川村と飛鳥が躍進! 松村、意表も「洋子」獲得

2013-05-31 21:43:36 | 芸能
松村さゆりんご、策士ですね(笑)。

「今和誠一」への思いをあれだけ語っておきながら、意表をついて、「今和洋子」に立候補。

4人の中から見事に選出でございます。

日程後半になると、「洋子」は激戦区になると踏んでの奇襲だとすれば、かなり賢いチョイスですね。

何はともあれ、おめでとうございます。

さらに川村真洋さん、東京公演の成績では大きく差を開けられた井上小百合に競り勝って、三女「野木美咲子」に選出。

西野七瀬も不戦勝ながら、長女「野木緋咲子」を獲得で、10役全制覇を達成。

松村、川村、西野の大阪出身三人が、地元で好発進です。

齋藤飛鳥が桜井玲香と競って、「栄」役に選出。

金星をあげて、今日、最大の番狂わせとなりました。

この役を巡っては、東京の最終公演で、桜井さんは生田 絵梨花と橋本奈々未と激突。AKB新聞の特集で、ベストバウトに選ばれるほどの名勝負を繰り広げたのですが、今回も役選出は果たせませんでした。

どういう「お題」が出たのか分からないのですが、演技力には定評がある桜井さんですから、とっさの対応力にやや課題があるのかもしれません。

自分の苦手な部分をフルに試験される選出システムだとすれば、厳しい話ですね。

どうか、気持ちを切らさず、頑張って下さい。

ちなみに生田さん、「北嶋文目」役に選出ですが、一緒に手を挙げた若月佑美、中田花奈、中元日芽香は全員女中に入れませんでした。

和田まあやブログ斎藤ちはるのブログによると、おそらくは学校の試験を終えて、公演開始直前に駆けつけたいくちゃん、

大阪でもめっちゃ強いです。


乃木坂46を扱った記事について、以下のような目次ページを作りましたので、よろしければどうぞご覧下さい。

アレチの素敵な乃木坂業務連絡 15May13 ~ 関連記事の目次 (2013/04/19 ~)


大阪公演を見る参考として、東京公演でのデータを以下に載せておきます。

<< 各役の平均立候補者数 (東京15公演) >>

1位 今和洋子 [5.4]
2位 いつみ [4.4]
3位 野木芙咲子(次女) [4.3]
4位 沢村小坊主 [3.8]
5位 野木美咲子(三女)、栄、今和誠一 [3.6]
8位 野木緋咲子(長女)、北嶋文目 [3.3]
10位 明田川太郎 [2.9]

<< 第二幕出演スコア表 (東京15公演30点満点) >>

スコアは、立候補した役に選出された場合は2点、敗者復活で第二幕へ進んだ場合は1点、第二幕に出られなかった場合は0点として、それを合計したものです。立候補者がゼロの役への選出も2点としています。

== 凡例 ==
出演スコア
[第二幕への出演回数 / 立候補した役または候補者ゼロの役への選出回数] 名前(CD選抜の回数)
** 6th 八福神 * 6th 通常選抜
=========

28点
[15/13] 生田 絵梨花(6)**
Queen of Principals

24点
[14/10] 橋本 奈々未(6)**

22点
[12/10] 若月 佑美(4)*

21点
[13/8] 能條 愛未(2)
[12/9] 白石 麻衣(6)**、西野 七瀬(6)**

20点
[13/7] 衛藤 美彩(0)
[11/9] 高山 一実(6)**

19点
[11/8] 深川 麻衣(4)*

18点
[12/6] 桜井 玲香(6)**

16点
[10/6] 生駒 里奈(6)**
[9/7] 永島 聖羅(1)

15点
[9/6] 井上 小百合(6)*

14点
[9/5] 伊藤 万理華(2)*

13点
[9/4] 松村 沙友理(6)**
[8/5] 齋藤 飛鳥(2)
[7/6] 中元 日芽香(0)

11点
[7/4] 斉藤 優里(4)*

8点
[6/2] 秋元 真夏(3)*、川村 真洋(1)、樋口 日奈(0)

7点
[6/1] 中田 花奈(5)*
[5/2] 斎藤 ちはる(0)

6点
[4/2] 川後 陽菜(0)、大和 里菜(0)
[3/3] 和田 まあや(0)

5点
[4/1] 畠中 清羅(1)

4点
[3/1] 伊藤 寧々(1)


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乃木坂の風 31May13 ~ 大阪公演いよいよ開幕!白石麻衣は梅田で輝けるか?

2013-05-31 15:00:00 | 芸能
今日の午後6時から、ついに「16人のプリンシパル deux」大阪公演が梅田芸術劇場で始まります。

3日間5公演で、10日間15公演の東京と比べると日程は短いですが、大阪という街で、乃木坂46がどこまで支持されるのか、全国的な知名度の向上を図るためにも、非常に大切な舞台と言えます。

このブログでは、ナニワのリンゴ娘こと松村沙友理さんに、錦を飾って頂くため、乃木坂の風 19May13#2 ~ 松村沙友理の大阪公演必勝法を考えるという記事を載せました。

松村さんは、どうしても「今和誠一」役をやりたいようで、おそらく大阪公演でも手を挙げてくるでしょう。

そこで、まず参考までに、東京公演での各役の平均立候補人数を計算してみました。当然、数値の大きい役の方が、人気があって、ゆえに選出されるのが難しいということです。

1位 今和洋子 [5.4]
2位 いつみ [4.4]
3位 野木芙咲子(次女) [4.3]
4位 沢村小坊主 [3.8]
5位 野木美咲子(三女)、栄、今和誠一 [3.6]
8位 野木緋咲子(長女)、北嶋文目 [3.3]
10位 明田川太郎 [2.9]

さすがに、「今和洋子」は一番人気です。なんせ8人が立候補したこともあったくらいですから。

観客席に降りて歌をうたうなど、メンバーから見て魅力的な部分が多いんでしょうね。大阪は公演数が少ないので、この役を巡っては、東京以上に激戦が予想されます。

一方、「今和誠一」役は、平均3.6人の立候補者で、まだ手を出しやすいと言えば、そうかもしれません。

ただ、松村さん、10役への選出4回のうち、セクシー系の「野木芙咲子(次女)」が2回、「野木緋咲子(長女)」と「いつみ」が1回ずつと、すべて女役なんですね。

さゆりんごは、自分では気づいてないのかもしれないけど、健康的なお色気をバンバン周囲にまき散らしていますので、当然と言えば当然なんですが、本人は「幅の広い役者」を目指しているんでしょうね(笑)。こういう「ハンデ」を乗り越えて、男役への適性を観客にどうアピールするのか、その辺が注目点です。

松村さんのルックスや雰囲気は、大阪では、もう間違いなく、めちゃめちゃモテる筈ですので、一歩間違えると(笑)、「さゆりんご」旋風が吹き荒れる可能性もあります。頑張って下さいね。

あと、生田絵梨花が第二幕連続出演を大阪でも続けるのか、西野七瀬が「野木緋咲子(長女)」役に選出されて、10役全制覇を成し遂げるのか、見どころが満載です(笑)。

そして、個人的に一番注目しているのは、白石麻衣さんが、大阪公演でどのくらい10役に選出されるかという点です。

大阪は、実は、九州出身の方が多い。その影響だと思うんですが、女性の美人タイプも、彫りが深くて、目鼻立ちがはっきりした、いわゆる「南方系美人」が主流で、人気があるんですね。

一方、橋本奈々未や白石麻衣は、すっとした顔立ちに、切れ長の目で、「北方系美人」に入ると思います。

大阪では、こういうタイプは、「美人だけど、ちょっと冷たい感じがする」という声が出る可能性もあります。もちろん、ななみんやまいやんクラスの美貌になってくると、「南方」も「北方」も関係ないという気もしますが。

いずれにせよ、この新1列目二人のルックスへの好感度は、大阪での今後の乃木坂人気を占う上で、かなり重要な要素と言えるでしょう。女性アイドルにとってビジュアルが与える印象は、避けては通れないポイントですから。

ただ、橋本さんは、日本テレビ「BAD BOYS J」出演以降、急速に演技の実力をつけてきています。先日のフジテレビ「うまズキッ!」ダービー特番でも、絶妙のタイミングで、しかも、やり過ぎず抑え過ぎずの、絶妙の加減で、美しい涙をぶっ込んでくるという大技を見せてくれました。

これはもう、女優として、相当なレベルです。

大阪公演での第一幕オーディションでも、持ち前の演技力がアピールの中心となって、ビジュアルの印象が観客の選出判断に入る率が低くなる気がします。

それに対して、白石さんは、常に一定レベルの演技、良い意味で「無難な」演技をしてくるので、ルックスへの好感度が結果を左右する可能性が大きいし、その寄与率も一定であることを期待できます。つまり、役への選出率が好感度とパラレルで、データを取り易いということです。

しかも、何と言っても新センターですので、とくに貴重なデータだと言えます。

この記事の最後に、東京公演でのメンバー全員の「勝率」表を載せておきますが、白石まいやんは、15公演中9回選出の「勝率」6割で、4位第3グループという結果でした。

大阪公演は5公演しかないので、単純比較は出来ませんが、この数値が大幅に上昇すれば「好感されている」、大幅に低下すれば「やや好感が弱い」という程度の話は出来るかと思います。

ところで、乃木坂運営の、この大阪公演に対する意気込みは、もう尋常ではないものがあって、今日初日は帰り際にお客さんとの「ハイタッチ」会があり、明日以降は、6枚目CDの表題曲を披露するなど、至れり尽くせりです。

これはもっともな話で、大阪公演が失敗に終わると、次回プリンシパルの地方公演に黄色信号が点滅しますし、また、ツアーなど本格的な全国展開にも影響する危険性があります。

なんとしても、この公演を成功させて、乃木坂46全国進出の足がかりにしたい、そういう思いがジンジンと伝わってきます。

でも、それなら乃木坂の魅力を一番ダイレクトに伝えられるライブを、小さな会場でもいいから、大阪でやれば良いじゃないかと思うのですが、なぜか舞台演劇なんですね。

このあたりの発想方法は、私のような素人には、ちょっと分かりません。モーニング娘。なんかは一貫して、ライブ主義でしたし、ゴールデンボンバーも、全く売れない時代に、極貧状態ながら、全国ツアーやってたと、テレビで言ってましたけど。

まあ、「大阪」は昔「大坂」と書いたそうですし、乃木坂と「坂」つながりということで、相性は良いのだと信じて、演劇でも何でも、とにかく成功を祈っています。

メンバーの皆さん、怪我だけには注意して、最後の5公演、思い切り楽しんで、梅田に「乃木坂伝説」作っちゃって下さい(笑)。

最後に、阪神百貨店地下の「イカ焼き」は、ぜひぜひ食べてみて!

「ロマンティックいや焼き」とぜんぜん違って、串にも刺してないけど、メチャメチャおいしいですよ。


<< 10役への選出率表 (東京15公演) >>

== 凡例 ==
順位グループ (順位)
名前(CD選抜の回数) ** 6th 八福神 * 6th 通常選抜
10役への選出回数 [選出率]
# 候補者ゼロの役への選出も1回と見なす
# 1stGは第1グループの意味
=========

1stG (1位)
生田 絵梨花(6)**
13回 [8割6分7厘]

2ndG (2位)
橋本 奈々未(6)**、若月 佑美(4)*
10回 [6割6分7厘]

3rdG (4位)
白石 麻衣(6)**、高山 一実(6)** 、西野 七瀬(6)**
9回 [6割]

4thG (7位)
深川 麻衣(4)*、能條 愛未(2)
8回 [5割3分3厘]

5thG (9位)
永島 聖羅(1)、衛藤 美彩(0)
7回 [4割6分6厘]

6thG (11位)
生駒 里奈(6)**、桜井 玲香(6)**、井上 小百合(6)*、中元 日芽香(0)
6回 [4割]

7thG (15位)
伊藤 万理華(2)*、齋藤 飛鳥(2)
5回 [3割3分3厘]

8thG (17位)
松村 沙友理(6)**、斉藤 優里(4)*
4回 [2割6分7厘]

9thG (19位)
和田 まあや(0)
3回 [2割]

10thG (20位)
秋元 真夏(3)*、川村 真洋(1)、川後 陽菜(0)、斎藤 ちはる(0)、樋口 日奈(0)、大和 里菜(0)
2回 [1割3分3厘]

11thG (26位)
中田 花奈(5)*、伊藤 寧々(1)、畠中 清羅(1)
1回 [6分7厘]


乃木坂46を扱った記事について、以下のような目次ページを作りましたので、よろしければどうぞご覧下さい。

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乃木坂の風 30May13 ~ 6枚目、初動40万、最終60万が最低ラインか

2013-05-30 16:28:10 | 芸能
5月27日のツイッターによると、「16人のプリンシパル deux」の脚本を担当した喜安浩平氏は、この日、大阪公演へ向けて稽古中の乃木坂46に、会ってくれたようですね。

大勢の女性がみな一様にキラキラしているというのは、いったいどういうことかと思った。

多分、メンバーが全員、若くて美人だからじゃないでしょうか(笑)。正直、ここまで徹頭徹尾、端から端まで、美少女揃いのグループって、そうはいないと思うので。

そして、

なにか一言と言われて気のきいたことを言えず

気持ちが「へばった」と書かれてます。

いやいや、まずは会って頂けただけでも、メンバーのテンションは上がったんじゃないでしょうか。

ただ、本当は、東京公演の前からがっつり関わって欲しかったなあとは思います。というのも、赤坂ACTシアターにしても梅田芸術劇場も、ものすごく大きな箱もので、ここで演劇をするというのは、本来であれば、脚本家にとって最高の舞台な筈ですよね。

第二幕は、おそらく時間が限られてしまって、喜安氏のもともとの台本が相当に端折られてしまったと思うんですが、リハーサルの出来を見ながら、もう一度、筆を入れて貰えれば、かなりハイレベルな劇に出来たのではないかと。

加えて、第一幕のオーディションも、お題を書いて欲しかったですね。

東京公演の後半、もうネタがつきてしまって、「あいうえお」作文とか、本劇にまったく関係ない、もう無茶ぶりのオンパレードだったようで、メンバーも演劇ってそういうものだと思い込んでる節があります。

日曜日の中山競馬場ライブでも、MCの若月佑美が、能條 愛未と永島聖羅に、「お馬さんのものまね」をするようお題を出したようで、すっかり「無茶ぶり」づいてしまってますから(笑)。

まあ、プリンシパルを企画したひとたちは、「画期的」なオーディションシステムを見ても、おそらく演劇の「え」の字も分かっていないと思うので、喜安氏が関わりたくない気持ちになるのは、やむを得ないのかもしれません。

体力の限界ギリギリまで、稽古に励んでるメンバーを見ていると、本当に、もっと普通の演劇をさせてあげたかったなあと、心から思います。

ところで、6月1日(土)、大阪公演2日目から、いよいよ6枚目の曲がお披露目になるようですね。

ものすごく楽しみではあるんですが、一方で、今回はセールスでも結果が求められていて、シビアなキャンペーンになります。

そうですね、初動40万枚、最終60万枚、この辺が最低ラインでしょう。

これでも、ようやくSKE48と同じくらいで、まだ目標としては低すぎるくらいです。

なんといっても、AKB48の初動は、100万を越えているわけで、「公式ライバル」として、AKBを越えると宣言しているのですから。

加えて、世間も、今回の強引なセンター交代を見て、乃木坂はセールス重視の戦略を取ったんだと認識しています。

これで大幅にセールスがアップしなければ、「なんだ、乃木坂って、全然だめじゃないか」という空気が世の中に流れてしまう可能性があります。

「売れない」というイメージは、アイドルとしては致命的です。それではCMも来ません。

生田絵梨花、生駒里奈、星野みなみの1列目のままで、6枚目に臨んでいたとすれば、これは乃木坂が「制服のマネキン」と「君の名は希望」で確立した独自のカラーを重視して、これまで通り楽曲の質を追求するというメセージですから、セールスは徐々に伸びればよいということです。

しかし、ここまではっきり握手会の人気を考慮した布陣をひいた以上、これはもうセールスで勝負をかけた以外のなにものでもありません。

そして、仕掛けた以上、勝負には絶対に勝たなければなりません。

万が一にも、セールスが伸びない事態になれば、乃木坂はおそらく結成以来、最大の窮地に立たされてしまいます。

その場合、6th選抜を考えたひとたちは勿論、セールス担当者も、全員責任をとって貰うしかないし、

選抜、アンダー、二期生を含めた大改変、なにか強烈な再生策を打たないと、乃木坂は将来展望を見失うことになるでしょう。

もちろん、私もファンの一人として協力します。

とにかく、頑張って下さい。

さしあたっては、白石麻衣にはスカイダイビング、松村沙友理は滝行、そして橋本奈々未は、もう一度火渡りということでどうでしょう(笑)。

あと、白石さんには、センターとして、電気ドジョウ手づかみと激辛鍋完食、やるまで帰さないもん!、企画を用意しましょう(笑)。


# 青字はツイッターからの直接の引用です

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乃木坂の風 29May13 ~ モー娘。の99年、AKBの08年、そして乃木坂の2013年

2013-05-29 16:00:00 | 芸能
おめでとうございます!

9月14日(土)、15日(日)に千葉県袖ヶ浦海浜公園で行われる、ロックフェスティバル「氣志團万博2013」に、乃木坂46の出演が決定しました!

昨年の出演者を見ると、小泉今日子、湘南乃風、浜崎あゆみ、ゴールデンボンバー、T.M.Revolution、など人気アーティスト揃いで、

今年も、かなり豪華なライブが期待出来そうですね。

7月31日(水)には、「FNSうたの夏まつり」というビッグイベントに出演しますし、

乃木坂46、いよいよメジャー路線まっしぐらで、今、がんがん坂を上ってます。

最近、メディアやネットでの露出も急激に増えていて、

ひょっとして、2013年は、乃木坂にとって、「飛躍の年」になるのではないか、

そんな予感がひしひしと高まってきました。

当然ですが、超人気アイドルグループには、必ず「飛躍の年」がありますよね。

乃木坂の明日を占うためにも、ちょっと振り返ってみましょう。

// モーニング娘。の1999年

1997年に結成されたモーニング娘。は、翌98年に「モーニングコーヒー」でメジャーデビューを果たし、その年の大晦日にNHK紅白歌合戦に出場しました。

しかし、今ひとつ決定的なヒット曲に恵まれず、99年7月リリースの6th「ふるさと」は、オリコン5位にまで下がってしまいました。

テレビ番組の企画から出て来たモーニング娘。ですが、そろそろ賞味期限が近づいている、などと辛辣な声も上がり始めていました。

そんな状況の中、まだ13歳の一人の少女が、8月に3期メンバーとして加入しました。

後藤真希です。

そして、9月にリリースした「LOVEマシーン」がいきなり大ヒット、初のミリオンセラーとなります。

ここから、モーニング娘。の破竹の快進撃が始まります。

「ザ☆ピース!」「ハッピーサマーウェディング」「恋愛レボリューション21」「Mr.Moonlight ~愛のビッグバンド~」など、次々とヒット曲を連発。というより、出す曲、出す曲、ほぼ全部が大ヒット状態。

「プッチモニ」「たんぽぽ」「ミニモニ。」などの派生ユニットもヒットを連発。

2002年9月に、いわゆる「ハロマゲドン」で後藤真希が卒業するまでの4年間、モーニング娘。はその黄金期を享受することになります。

この間、多くの楽曲で、安倍なつみと後藤真希が「ツートップ」として、歌やダンスの基盤を形成、そこに曲ごとに異なるメンバーが「センター」として入って、目まぐるしく変わる全体フォーメーションを展開。

「ザ☆ピース!」では石川梨華、「Mr.Moonlight ~愛のビッグバンド~」は吉澤ひとみが「センター」となって、歌とダンスのイメージ中心のような役割を果たし、楽曲構造を二重三重に複雑でダイナミックなものにして、従来の平板なアイドルソングの枠を越えた魅力的な音楽を完成させていきました。

このモー娘。の成功は、現在にも多くのものを残しています。

例えば、AKBグループでもっとも重要視される「センターポジション」も、このモー娘。黄金期の「センター」から、大きなインスピレーションを受けている可能性があります。

また、当時13歳だった、後藤真希のシンデレラストーリーは、新入り研究生の選抜フロントへのいきなりの大抜擢といった発想に、その影響を見ることが出来ます。

乃木坂二期生の渡辺みり愛も13歳ですが、これほどの年少者をアイドルとして採用するのは、音楽関係者が「第二のゴマキ」というイメージを未だに追い続けている証拠かもしません。

それほど、当時、後藤真希の与えたインパクトは大きかった。

私などは、ノストラダムスの大予言にある、

「1999年7の月、空から恐怖の大王が降ってくる」

の「大王」とはゴマキのことではないのかと、真剣に考え込んだほどです(笑)。

ちょっと言い訳すると、それに続く

「アンゴルモアの大王を復活させるために」

という節で、「アンゴルモアの大王」とは「アイドル業界」ではないかと・・・

すいません、今読んだことは、すぐに忘れて下さい(笑)。

ところで、「LOVEマシーン」はモー娘。が結成から2年で出した7枚目シングル、

一方、乃木坂が7月3日にリリースする新曲は、やはり結成から2年で出す6枚目ですね。

紅白歌合戦を未経験ということもあって、全国的な知名度としては、当時のモー娘。に比べて、まだ低いと思いますが、そろそろ大ブレイク可能な時期に入ってきたと言えるかもしれません。

// AKB48の2008年

2005年に結成されたAKB48は、翌06年10月に「会いたかった」でメジャーデビュー、さらに、07年の大晦日に紅白歌合戦に出場しました。

しかし、この時点でも、秋葉原オタク文化の中にいるアイドルというイメージが強く、なかなか大きなヒットを飛ばせない状態が続き、ついに、08年には、所属事務所との契約が打ち切られ、キングスレコードに移籍することになります。

そして、10th「大声ダイヤモンド」が10月にリリースされます。

実は、この曲が、流れを変えます。

AKB48は徐々に人気を集め始め、翌09年7月には13th「言い訳Maybe」を対象にした、第一回選抜総選挙を実施。

また、8月には日本武道館コンサートを行い、大晦日には、2年ぶりに紅白歌合戦への出場を果たします。

そして、2010年の16th「ポニーテールとシュシュ」、17th「ヘビーローテーション」につながっていき、

結成から5年目にして、ついに大ブレイクを達成することになります。

これ以降、AKB48は、CD売り上げ、人気ともに、アイドルグループの頂点に立ち、現在に至るまで、その座を明け渡していません。

つまり、モーニング娘。と同じく、AKBも黄金の4年間を享受していることになります。

もちろん、AKBとモー娘。を単純に比較することは出来ませんが、黄金期の長さという点で言えば、AKBは、これから前人未到の世界に入っていくわけです。

今起こっている数々のスキャンダル、グループの肥大化、楽曲の均質化、総選挙・握手会などのAKB商法への批判などなどが、どういう影響を及ぼしていくのか、前例がないことだけに予測が難しくて、もう後になって振り返ってみるしかないのかもしれません。

大ブレイクという観点で見れば、「AKB48の2010年」というべきかもしれませんが、あえて「AKB48の2008年」にしたのは、

「大声ダイヤモンド」という曲自体が、ミュージックビデオを含めて、強烈な個性を持っていて、

現在へと続くAKB48のアイドルとしての基本思想が、この曲で完成したと感じたからです。

光り輝くスター、後藤真希を中心に、オリメン・2期メンバーと4期以降が区別され、複雑な構造性を提供するモー娘。とは、明確に違ったAKB48のコンセプト。すなわち、均質で普通の女の子たちが、喧嘩したり、励ましあったりしながら、グループ内での自分の立ち位置を見つけていく。均質性を前提とした競争、そこに発生する平等で濃密な人間関係。

多くのAKBファンを虜にしているこの仕掛けが、はっきりと誕生した年、それが2008年だったと思います。

// 乃木坂の2013年

こう考えてくると、乃木坂46は、「制服のマネキン」で顕著に見える、モー娘。的構造性と、選抜システムを基本として、不動のスターはいないという、AKB的均質性の両者を兼ね備えている、アイドルグループと言えるかもしれません。

つまり、1999年のモー娘。と2008年のAKB48の両方を継承して、今、2013年の乃木坂が存在していることになります。

では、乃木坂はこれからどこへ行くことになるのでしょう?

一つ指摘出来るのは、乃木坂46は従来のアイドルでは考えられないほど、楽曲の音楽性、芸術性を追求しているということです。

典型的な例が、フジテレビ「MUSIC FAIR」で披露した、生田絵梨花のピアノ伴奏による「君の名は希望」の合唱です。この方向性を進んでいけば、例えば、ピアノ以外の楽器も入れて、メンバーがより複雑な演奏をしながら、歌をつけていくスタイルも見えてきます。

また、「シャキイズム」のミュージックビデオは、アイドルPVの枠を超えて、すでに短編映画的な領域に入り始めている気がします。マイケルジャクソンの「スリラー」ではありませんが、ドラマ的ストーリーをさらに前面に出してくる可能性も考えられるでしょう。

女性アイドルがこれまで閉じ込められてきた、「アイドル」枠を打ち破って、その外側にある世界に飛び出していく。

「可愛い」としか見られなかったパフォーマンスが、別の世界で、別の尺度で評価され始めていく。

乃木坂が「16人のプリンシパル deux」で舞台演劇に挑戦していることも、今年に入って輪郭が見えてきた、新しい流れに沿ったものに思えます。

曲の売れ行きや、各メンバーの人気だけでなく、「2013年の乃木坂」が、「1999年のモー娘。」や「2008年のAKB48」以上に、新しい重要なコンセプトを提示した、として後に語られるとすれば、おそらく、それは最高のブレイクと言えるでしょう。

乃木坂は、今、ひょっとすると歴史を作っているのかもしれません。

だとすれば、メンバーの一つ一つの努力が、あとで振り返ったときに、現時点で考えるよりも、遥かに大きな意味を持っていることもあり得ます。

少なくとも、そう思ってメンバーが頑張ったり、ファンが応援したりするのは、とても素敵なことですね。


乃木坂46を扱った記事について、以下のような目次ページを作りましたので、よろしければどうぞご覧下さい。

アレチの素敵な乃木坂業務連絡 15May13 ~ 関連記事の目次 (2013/04/19 ~)

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乃木坂の風 28May13 ~ ブログを書かなきゃダメですか?やっぱり「みなみ」が好き

2013-05-28 16:00:00 | 芸能
乃木坂メンバーのみなさ~ん、

ブログを書く時間があったら、

しっかり、


眠って下さ~い!

いまは、ブログより、疲れを取ることを考えましょうよ。


4月20日、精神的にキツい京都での6th選抜発表、

東京に戻って、すぐに「16人のプリンシパル deux」の激しい稽古がスタート、

横浜での握手会をガッツリこなした後、

5月3日の初日から、10日間15公演という超過酷な東京公演、

千秋楽後、たった二三日の休みだけで、しかも、学生は授業を受けながら、

6枚目CD・DVD収録予定数曲分の歌とダンスの練習開始、

すかさず、合宿を含んだ、集中的なミュージックビデオの撮影、

その間に、テレビ出演、授業、グラビア撮影、宿題、雑誌企画、授業、朝日新聞のおっちゃんと学んで・・・

今週から、プリンシパルの再稽古、

そして、週末から大阪公演。

誰か倒れるんではないか、誰か怪我するんじゃないか、誰か病気になるんじゃないか、

ここのところのメンバーを見ていると、もうハラハラのしっぱなしですよ。

こんな超ハードな仕事を文句も言わず、懸命にこなしている10代、20代初めの少女に向かって、

もっとブログを書け、

なんて、そんなひどいこと、私には、口が裂けても、言えまへん(笑)。


この前のテレビ東京「乃木坂って、どこ?」(5月26日24:00~)では、よゐこ有野が先生役となって、

選抜メンバーのブログをチェックしてましたね。

結構、適切なアドバイスがあったりして、番組としては面白かったですが、

メンバーが、更新頻度を上げなきゃ、などとプレッシャーを感じたらマズいなと、

複雑な気分で見てました。

そんなに、ブログが大事であれば、運営は、二週間に一度くらいのペースで、メンバーに

ブログ休みをあげるべきでしょう。

そうすれば、まず、壊れた携帯の修理に行けます(笑)。

ショップに行く時間がないから、半分故障した携帯で、ブログ書いてるメンバーが何人もいますから。

そして、ブログ用の写真とか、文章のひな形とか、余裕を持って準備ができる。

大人であれば、とっくに労働組合が出来てるような、メチャメチャなスケジュール押し付けといて、

仕事の合間にブログも書けよ、

と言ってるのだったら、それはもう、ブラック企業も真っ青のオニ業務命令ですよ。

まあ、さすがに、事務所は天下のソニー・ミュージックエンターテイメントですから、

ブログを書く書かないは、メンバーの自由で、

そこまでブラックなことは、言わない筈ですよね、そうでしょ、まさかね、ハッ、ハッハッ、ハハ。

乃木坂メンバーが、ステージや画面の中で、はつらつとしゃべったり、元気に歌って踊る姿を

私は、これからも長く見ていたいので、

どうか、メンバーの皆さん、くれぐれも無理だけはしないように、お願いします。

とくに、大阪公演は、まったく未経験の劇場で、疲れが最高に蓄積した状態での舞台ですから、

怪我だけは、もう本当に気をつけて、休める時間はしっかり休んで、全員で、無事に公演を終えて欲しいです。

大阪のホテルで、睡眠時間を削ってブログなんて、絶対にやめましょうね(笑)。


ところで、「乃木どこ」で紹介された、星野みなみのブログ、感心しました。

さすがに、みなみは大物です。

なんと、一ヶ月後れで、

メリークリスマス(*-ω-*)

というタイトルの記事をアップ。

しかも、サンタさんの衣装で、なぜか若干どや顔の自分撮りを載せて。

1月の下旬ですよ。よく、投稿ボタン押せるよね(笑)。

ちょっと、遅いかな~ でも、まあ~、いいっか ポチッとな

なんて感じでしょうか。

いや~、素晴らしいです、そのメンタルの太さ。

しかも、番組での言い訳が何だか、かなりムリムリなんだけど、あれこれ説明している姿が、間違いなく極端に可愛い。

こういうところが、グッとくるんですよね、この子は。小悪魔っ娘、黒スカル時代なんで(笑)。

仲良しのお姉さん、安藤美雲が卒業することになったり、

高校での慣れない新生活が始まったり、

ぶっちゃけ、ブログ書くのあんまり好きじゃなかったり(笑)、

多分、そんなこんなで、

みなみさん、最近ブログを更新してなくて。

ちょっと寂しいという気持ちは正直あるんですが、

でも、

待つことも「みなみ」ファンの仕事!(modified (c)大島優子)、

ゆっくり焦らず、楽しみに日々を過ごしていきます(笑)。

ところで・・

あの・・・・

年内くらいには、一つくらい、なんとかなりますかね?


# 今日のタイトルは、懐かしのあのドラマから。でも、ちょっとキモイっすかね(笑)。
# 青字部分は、公式ブログからの直接引用です

乃木坂46を扱った記事について、以下のような目次ページを作りましたので、よろしければどうぞご覧下さい。

アレチの素敵な乃木坂業務連絡 15May13 ~ 関連記事の目次 (2013/04/19 ~)


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乃木坂の風 27May13 ~ 「ななみんは馬券を買える?」、競馬とのつきあい方を考えてみる

2013-05-27 17:14:38 | 芸能
白石麻衣が、フジテレビ「うまズキッ!」のレギュラーになった頃から、

どういうわけか、乃木坂は、競馬関連の仕事が増えてきましたね。

最近では、白石さんは、1億5千万円もする2歳の牡馬の命名まで任されているし、

井上小百合の昨日のブログタイトルも

ヽ(。・ω・。) うま うま

ってほどで。

なぜ「まいやん」が突如「うまいやん」((c)松村沙友理)になったのか、理由はよく分からないですが、

競馬業界はファン人口も多く、経済的に見ても大きな産業なので、

上手く付き合っていけば、乃木坂にとっても、競馬界にとっても、悪い話ではないでしょう。

しかし、忘れていけないのは、乃木坂46はティーンのメンバーを中心とするグループで、

ファンには、あるいは乃木坂を目指すひとたちにも、未成年者が多いということです。

一方、競馬は本質的にギャンブルです。

20歳以上で、かつ学生ではない、という条件を満たさないと、馬券は購入出来ません。

従って、乃木坂がこれからも競馬に関わっていくのであれば、

それなりのルールとけじめを持って、仕事をしていく必要があります。

アイドル業界は恋愛スキャンダルには敏感ですが、ギャンブル関係も、未成年者の飲酒や喫煙と同じく、

取り上げられると、結構、ダメージは大きいでしょう。

後から、あれこれ指摘されるのは、一番宜しくないので、

初めから、やや厳しすぎるくらいの姿勢で臨んだ方が、結局は、成功すると思います。

ということで、これまでの競馬関連の仕事に問題点がないかどうか、振り返ってみます。

もちろん、個人的な見解ですが、考える一つのきっかけになるかと思うので。

// 未成年者の競馬予想は、テレビではマズいのでは

以前、「乃木坂って、どこ?」で、白石麻衣、松村沙友理、橋本奈々未、衛藤美彩の成人特集がありました。

その中で、お笑いのTIMに連れられて、競馬場に行き、場内を探検。さらに、競馬新聞を買って、四人でレースの予想をした上で、自腹で馬券を買っていました。

衛藤さんと橋本さんは、ロケの時点でまだ未成年、ということで馬券の購入は、白石さんと松村さんだけでした。

しかし、馬券を買えない二人にも、がっつり予想させて、フリップにまで馬番を書かせるのは、やや行き過ぎだと思います。

同じ番組の別回で、橋本さんは、学校で「空間デザイン」を勉強していると、発言しています。

つまり、未成年である上に、学生でもある可能性が濃厚なわけです。

もちろん、未成年者でも、大学生でも、競馬場に行って、馬を見たり、食事をしたり、レースを眺めるのは、

大いに楽しめばいいし、何の問題もない。

しかし、勝ち馬の予想、しかも、はっきりと馬券購入目的での予想となると、テレビでは止めた方がいいと思います。

飲酒に置き換えると、未成年のアイドルがおいしい水割りの作り方を教わっているようなものです。

やはり公共の電波では、流しづらいでしょう。

予想の段階から、馬券を購入出来る、白石、松村の二人だけで行うべきだったと思います。

// 「うまズキッ!」の日本ダービー特番は、抜け目がない

25日(土)深夜の「うまズキッ!」に、白石、松村、橋本の三人が、日本ダービーについて勉強するというコーナーに出演しました。前回のブログ「乃木坂の風 26May13 ~ すごいぞ、橋本奈々未!6thのヒットが見えてきた!」に書いたように、乃木坂の好感度と知名度のアップにつながるので、こういう企画への参加は、今後も、大いにやって欲しいですね。

この特番、ダービーの予想については、はっきりと別コーナーを設けて、競馬好き芸人とAKB48の小嶋陽菜などで、討論形式で進めていました。

一方、乃木坂が出ているコーナーでは、勝ち馬予想の話は出さず、ダービーを巡る馬とひとの感動的なエピソードに集中する。

出演した三人は全員20歳以上ですが、やはりティーン中心のアイドルグループの代表ですので、イメージ的にもぴったりのナイス判断です。

AKBにも未成年者は多いですが、小嶋陽菜さんは、グループの代表というより、ちょっぴりセクシーな個人タレント(笑)として出演している色合いが強いので、違和感は少ないですね。

「おぎやはぎ」の小木が、やたらお色気ネタで小嶋さんに絡むのも、大人の雰囲気を出して、アイドル色を薄めるという効果を発揮しています。

さすがにフジテレビ、この辺の手綱さばきは、お見事です。

// 中山競馬場でのライブはグッドアイデア、しかし、手渡し馬券は問題あり

26日(日)に、中山競馬場で行われた、11人の特別選抜によるライブは、曲ごとにフロントメンバーが変わって、新鮮で魅力的なステージだったようですね。

若月佑美や深川麻衣のセンターもあったそうで、ん~、個人的にもめちゃ見たかったです(笑)。

今後も、レースのない日の競馬場などで、ライブを行えるのであれば、ぜひやって欲しいですね。

乃木坂は33人全員がしっかりとした実力を、多少のばらつきはありますが(笑)、持っているので、選抜メンバーの都合がつかなくても、レベルダウンではなく、むしろレアなライブとなるでしょう。

ライブの回数も少ないのだから、競馬場ライブは、良いアイデアだと思います。

しかし、問題はその後に行われた、馬券の手渡しですね。

今回の中山特別選抜のうち、馬券を買えるのは、深川さんと衛藤さんの2人だけです。

勝ち馬予想ですら控えた方がいいのに、9人もの未成年メンバーがファンに馬券を渡すのは、さすがにマズいでしょう。

二期生の渡辺みり愛や佐々木琴子が、おじさんに笑顔で馬券を渡している姿を想像すれば、分かると思います。

そういう違和感を少なくするために、高校卒業メンバーを選んだのだと思いますが、馬券を購入出来ない未成年の学生という意味では、秋元真夏も渡辺みり愛もまったく同じです。

実際、この光景をニュースとして流すテレビ局は、まずないでしょう。

さらに、「おみくじ馬券」という点も気になります。

手堅く本命で買ってくれてるならまだしも、ランダムに選んだ馬番なんて、そんな馬券はまず当たらないでしょう(笑)。

競馬をよく知っているひとが、分かった上で買うには良いのかもしれませんが、

おそらく競馬初心者の多い乃木坂ファンに、事実上強制的に買わせているわけで、

馬券も外れ、グッズも外れの方からすれば、気分のいいものじゃないですよね。

当たり前ですが、馬券は購入者が自分の意思で馬を選んで買うのが、大前提です。

そして、結果には自分で責任を持つ、だからこそ、大人の遊びなわけです。

ここまでくると、半分くらいJRA側の問題ですが、アイドルはイメージ商売なので、とばっちりを食らう危険があれば、避けるに越したことはありません。


では、どうやって競馬と付き合っていくのか?

例えば、馬券購入が可能なメンバーを選んで、「乃木坂ホース6」を結成する(笑)。

このメンバーには、競馬を勉強してもらって、勝ち馬予想や馬券に関わる仕事を、担当してもらう。

それなら、ダービーの予想に参加しても問題はない。

つまり、競馬のギャンブルイメージは、すべて「ホース6」が吸収する。「46」とは、別コーナーということです。

もし衛藤美彩が大穴狙いのとんでもない勝負師だったりしたら、なんだか素敵な気がしませんか。ちょっと、セクシーな感じもするし(笑)。

そして、ライブなど馬券が絡まないイベントは、年齢関係なしに、スケジュールの都合がつくメンバーから選んで行う。

昨日も、馬券の手渡しがなければ、中学生メンバーが出演しても、何の問題もないでしょう。

来場した乃木坂ファンで、ダービーに賭けたいひとは、好きな馬券を自分で買えばいい、それだけのことです。

そうすれば、深川麻衣の横で、元気に踊る川後陽菜なんていう、夢のようなライブを見ることが出来たかもしれません。

中高生のファンも、遠慮なく来て応援してくれれば、さらに盛り上がるステージになる。もちろん、未成年者が多く来場するようになれば、馬券購入時の年齢確認などは、しっかりする必要があります。

アメリカのラスベガスという街は、そういったことに成功したからこそ、ギャンブルだけの街から、子供から大人まで、家族で楽しめる一大テーマパークに生まれ変わったわけです。

子供連れや中高生も安心して楽しめる競馬場を作る、それこそJRAの仕事でしょう。

ちなみに、競馬場の入場料、15歳未満はタダです。

そう、齋藤飛鳥さん、顔パスですよ!(笑)


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乃木坂の風 26May13 ~ すごいぞ、橋本奈々未!6thのヒットが見えてきた!

2013-05-26 12:02:05 | 芸能
橋本奈々未がテレビで、いい仕事をやってくれました。

昨日深夜放送、フジテレビ「うまズキッ!」の日本ダービー特番に、松村沙友理、番組レギュラーである白石麻衣と共に出演。

ロジユニヴァースでダービー騎手となった「横山典弘」さんを紹介した、ナイツ土屋のプレゼンのあとに、

橋本さん、感極まって、うるうる、ウルウルと、目が涙でいっぱいに。

おぎやはぎのMC矢作が、すかさず拾って、

競馬の素晴らしさが、ななみんのような初心者にも、しっかり伝わったと、

スタジオ中がもう大興奮状態に!芸人が大騒ぎです(笑)。

ん~、ななみん、最高です。

しかも、涙に濡れた橋本さんのアップ、

あり得ないくらい、美しゅうございました。

キャプテン桜井玲香が提唱する、「どんどん泣いていこ~!」イズムを

最高の場面で実践です(笑)。

松村沙友理も、司会アナウンサーの松村未央と名前が同じで、どう呼べばいい?と訊かれて

「可愛いほうの松村で」

ジャングルポケットの斉藤から

「アイドルが仕掛けるのは面白いぞ~」

と美味しいツッコミが(笑)。

さらに、例の「さゆりんごパンチ」自己紹介を、ダダすべりの罰ゲームに使ってもらうなど大活躍でした。

松村さんは、その前に放送されたNHK「伝えてピカッチ」でも、

さゆりんご特有のぶりっこ仕草が

「ちょっと鼻につきますね」渡辺直美

「こういうポーズは一体何だったんだっていう・・・」優木まおみ

「どっかで習うの?」千秋

と、そうそうたる顔ぶれの女性バラエティタレントの皆様から総ツッコミを受けて、

うれしい悲鳴です。

彼女たちも、松村は使えるな、思いっきりいじれるな、と手応えを感じたんではないでしょうか(笑)。

番組最後に出る「今日の逸品」でも、松村さんの黒色マジックで表現を試みた問題作「銀色」が採用されて、勢いを見せつけましたね。

明るく楽しい松村、心優しいまじめな橋本と、新トップ3の両翼が、強烈な印象をお茶の間に残せたことで、

新しい乃木坂のキャラが立って、6枚目シングルのヒットが、見えてきたんじゃないでしょうか。

あとは、良い曲を作るだけです(笑)。

とくに松村さん、生駒里奈先生に教えてもらいながら、ダンスぜひ頑張って下さい。

ところで、白石さん、さゆりんごがボケをかました後、MCの矢作が

「まいやん、こういうときどうしたらいいの?」

と、必ずキラーパスを送ってきますので、返しのパターンを数種類ほど用意しておきましょう!

これだけ盛り上げてくれるので、松村と橋本は、間違いなく、また「うまズキッ!」に呼ばれます。

そこで、渾身の返しを披露して、松村、白石の連係プレーで見事なゴールを見せてやりましょう(笑)。

ん~、それにしても、こうやって日ごとに、乃木坂46のテレビ出演が増えていくのは、本当に楽しいですね。

以前、モーニング娘。をチェックしていたときは、まったくの逆で、

冠番組が打ち切られ、歌番組にも出なくなり、日ごとに出番が減っていって、

それはそれは悲しい思いをしましたから(泣)。

でも、モー娘。も最近、道重さゆみの頑張りもあって、徐々に上がり調子になってるようで、なによりです。

きょうは中山競馬場で、秋元真夏、衛藤美彩、若月佑美といった特別選抜が、本格ライブイベントをやってますね。

八福神は出ていませんが、メンバーの顔ぶれを見ても、もう魅力十分です。乃木坂の層の厚さを、ひしひし感じます。

さあ、6thに向けて、どんどん盛り上げていこう!


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乃木坂の風 25May13 ~ 生田絵梨花は桜井玲香の夢をみるのか?

2013-05-25 16:12:42 | 芸能
「あまちゃん」の能年玲奈が、アイドリング!!!の朝日奈央に似ていると言ったら、言い過ぎでしょうか(笑)。

で、最近、能條愛未のブログにちょこちょこ出てくる、朝日さんですが、この二人も何となく似ているので、

結局、能條あみも、能年玲奈さんに似ているという結論になりましょうか。

なんだか、口の中がイガイガするような、しょっぱい三段論法ですが(笑)。

ところで、「UTB+」に、初のソログラビアが載った齋藤飛鳥さん、

ブログで買えの買えのと、まあ、うるさいうるさい。

何だか、威勢のいいチワワに、体当たりされてる気分になりますね(笑)。

あしゅの外見は、小柄でウルトラ小顔の超可愛い美少女ですが、

実は、乃木坂きっての武闘派でございまして、

普段から、「とりゃー」が口癖の「闘う美少女、ひとりで交差点渡れるもん!」って感じなんですが、

今回のソログラビア、やはりよほど嬉しかったんでしょうね。

どうか、皆さま、よかったら買ってやって下さいませ。

グラビアでの美少女っぷりに関しては、もう間違いがございませんので。

何と言っても、音声データは入ってな・・・

一方、生田絵梨花は、「Samurai ELO」の表紙を飾った上に、何と巻頭4ページのソログラビア特集だったんですが、

さすがに貫禄です。

ブログの出だしでは、

ここ最近、もう夏みたいに暑いですね

などと、変わりゆく季節にふれつつ

毎日6thの制作で大忙しです!

と、現在、次回曲の製作に取り組んでいることを、ファンにしっかりと報告、

で、おもむろに、おや、おやおや、そうえいば、思い出しちゃった、

なんと、Samurai ELOの表紙をやらせていただいてます!!

さらに、

AKB新聞にも、プリンシパルのことで大きく載せていただいてます!
ちょっと照れちゃうんですが、ぜひチェックしてみてください


くうー、かっこいい!

照れてる割には、それはそれはもう、でかでかと載ってますよ~(笑)

でも、おくゆかし~い!

「チェック」ですよ、「チェック」。

どこにも「買え」って言葉が出て来ない。

齋藤飛鳥は「買え」を5回も使った挙げ句、最後は

爆発的に売れろッッ

て畳み掛けてくるんですが(笑)。

そんな生田さんですが、桜井玲香を前にすると、なぜか、やや冷静さを失うようでして。

桜井さんのブログによると、プリンシパル東京公演千秋楽の打ち上げで、向かいの席に生田さんが座っていたそうなんですが、

玲香が大人っぽく見えて悔しい(´Д` )と言いまくるんです

いくちゃん、欲しがるね~((c)「ますだおかだ」岡田)。

もう何でも持ってるじゃないですか、それ以上いいでしょう、と言いたくなりますが。

しかし、以前も、桜井さんが「乃木坂って、どこ?」で明かしてましたが、

生田さんは、

「私ね、ひとより頭が長いの~」

と言って、迫ってくるらしいです。

「そんなことないよ、全然大丈夫だよ」

といくら言っても、納得しない。鏡の前まで連れて行かれて、

「ほら~、ほらほら、ほら~、長いでしょ、やっぱり、そうでしょ。ほらほら~、ちゃんと見て~」

と、しつこいしつこい(笑)。

この心理は何なんでしょうね?

さすがの天才美少女いくちゃんも、乃木坂一、いやおそらく日本一の、エキゾチック超絶美少女、桜井玲香を見ていると、

「う、う、美しい、私は、このひとにちょっと負けているかもしれない、このひとが欲しい」

なんて、嫉妬と憧れがないまぜになって、ついつい、しつこく絡んでしまうんでしょうか。

まるで、好きな女の子を、いじめちゃう男の子のように。

それにしても、桜井玲香にまとわりつく生田絵梨花なんて、

外から見てると、光景が美しすぎて、もう夢のような世界でおますなあ~(笑)。

二人とも、これからも仲良く、乃木坂を支えていって下さいな。

# 青字部分は、公式ブログからの直接の抜粋です。

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乃木坂の風 24May13 ~ AKBのスキャンダルは、もう聞きたくない

2013-05-24 15:58:11 | 芸能
つい一昨日、「乃木坂総論 ~ AKBのイメージ低下は深刻」で、AKB48の一般社会へのイメージを改善する手を打った方がいいと、書いたばかりですが、「週刊新潮」5月30日号に、またスキャンダル記事が出てしまいました。

AKB48に創設時から関わっている人物の話で、しかも、暴力団がらみですか。

もう、これはシャレになりません。

芸能界にとって、裏社会との関係は、近年、もっともシビアな対処を求められる問題です。

真っ先に頭に浮かんだのが、NHKの紅白歌合戦。

過去の例を見ても、NHKは、この手の話にとくに敏感なので、今後の成り行き次第では、AKBグループの出演に影響が出てくる可能性もあります。

他のテレビ局も、事態の推移を見極めながら、少しずつ距離を取り始めるかもしれません。

7月31日に行われる「FNS うたの夏まつり」に、AKB48は出演しません。コンサートと重なったというのが理由ですが、今後、テレビ出演より、AKBグループによるイベントの方に、活動の軸足が移っていくことも考えられます。

そして、一番予想されるのは、人気メンバーの卒業ラッシュです。

独り立ち出来るメンバーは、AKBに所属することのデメリットがメリットを上回れば、割とあっさり卒業を選択するでしょう。

板野友美の卒業はすでに決まっていますが、大島優子の卒業が早まる可能性があり、

さらに、他の主要メンバーも、各所属事務所の判断次第ですが、卒業のタイミングを計り始めるでしょう。

もし企業のCM起用にマイナスが出る兆しがあれば、事務所の決断も早いと思います。

アイドルは100%イメージ商売なので、こういうスキャンダルは、「実際には何が起こっているのか」という以上に、表沙汰になっただけで、相当なダメージを受けてしまいます。

AKS社長の愛人スキャンダルもそうですが、AKBの運営は、そろそろ真剣に何か手を打って、自己改革に取り組んで下さい。普通の会社以上に、規律を厳しくして、周りから疑惑の目で見られるようなことは、一切、避けるべきです。

総選挙のおかげで、31stシングルCDはバンバン売れているそうですが、世間の評判がバンバン落ちていくようでは、話になりません。AKB48だけでなく、乃木坂46も含めたアイドル全体へのイメージが下がり始めたら、どうしてくれるんでしょうか。

それとも、スキャンダルまみれの今の状態ですら、天才プロデューサー、秋元康氏が常に求め続ける「ガチ」ってことなんでしょうか?

だとすれば、間違いなく、作り込みゼロ、シャレなし、100%混じりっけなしの「ガチ」、「オンザエッジ」状態ですよ。

見ていて、ぜんぜん、楽しくないですが。

夢を壊すような、救いようのないスキャンダルは、もう本当に、マジで勘弁して欲しい。


AKB48に関しては、次のような記事があります。

乃木坂総論 ~ AKBのイメージ低下は深刻

乃木坂の風 23May13 ~ 総選挙に「乃木坂プリンシプル」なんて、どうでしょう

乃木坂総論 ~ AKB48流「終わらない物語」への幻想


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乃木坂の風 23May13 ~ 総選挙に「乃木坂プリンシプル」なんて、どうでしょう

2013-05-23 20:28:22 | 芸能
いや~

AKB総選挙、

すごいことするな、と思ってはいましたが、実際に始まってみると、もう壮観ですね。

まったくどんな曲かも分からないのに、推しメンの票数伸ばすため、今発売中のCDを、一人で数十枚、数百枚、場合によっては、数千枚買うわけですよね。

す、すっ、すっゲー、ありえね~(笑)。

脳内のどこかのリミッター外さないと、到底出来ません。

これ大阪のひとも買ってるんでしょうか?

どう考えても、私の知ってる大阪人のメンタリティ、お金の使用方法、とは違いますが(笑)。

選挙される方も、自分の何が評価されているのか、自分でちゃんと意味付け出来てればいいんですが。

このイベント、さしあたって、秋元康先生の懐にバンバンお金が流れ込む以外に、意義を見いだせないっす(笑)。

「16人のプリンシパル deux」では、オーディションなんかやらないで、舞台劇に専念して欲しいと思ってましたが、

AKBの総選挙に比べれば、第一幕のオーディションの方が、まだ意味は分かります。

乃木坂のプリンシパル方式にならって、総選挙システムを改善するならば、

選挙対象の32枚目では、4曲が作られるそうなので、まずは、それぞれの曲の大体のイメージを見せるべきでしょうね。

そして、各曲ごとに、ソロを歌うパート、高音パート、低音パート、あるいは、高度なダンスを披露するパートなど、4個くらいのパートを用意する。

で、4曲16パートについて、立候補を受け付けて、

政見放送では、ダンスパートのひとは、自慢のダンスを見てもらい、ソロパートでは、なにか一曲歌ってみせる。

そして、ファンは各パートにふさわしいメンバーの名前を書いて投票する。

もちろん、1人1票で。

1票だからこそ、悩み抜いて、真剣に考えるのであって。

そのお陰で、東京公演でも、ものすごい緊張感のなか、名場面がいくつも生まれたわけですから。

乃木坂プリンシパル方式、語呂を掛ければ、乃木坂プリンシ「プ」ル、ですね。

こうすれば、投票する方も、選挙される方も、少しは、何か意味のあることをやっている気になるでしょう(笑)。

ところで、以前、松村沙友理が自分も総選挙に出たいと言い出して、若干、物議をかもしたことがありましたね。

松村さんはサービス精神が旺盛で、報道陣の前に出ると、何かこうニュースになるようなこと言わなきゃ、言わなきゃって、追い込まれて、いろんなことぶっ込んでくるんだと思うんですよ。ライバルは剛力彩芽とか(笑)。

ですから、今度から、囲み取材のときは、「こちらの指示あるまで、松村は、絶対にいじらないで下さい」とでっかく書かれたボードを、さゆりんごの首にぶら下げときましょうかね。

そうすれば、それだけでひと笑いとれるので、松村さんも、落ち着いて、しゃべれるんじゃないかと。

でも、そうなると、つまんないか。ぶっ飛び発言が、りんごの魅力の一つだし(笑)。

最後に、齋藤飛鳥の初ソログラビアが載っている「UTB+」が、今日発売開始だそうです。

本人が、ブログで買え買え、うるさいので、買ってあげましょう(笑)。

松村沙友理のブログ


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