乃木坂46が参加する、注目の番組とイベント
12月29日(木) 24 : 30 〜 25 : 30 [地デ] テレビ東京『乃木坂工事中SP 乃木坂46&欅坂46合同忘年会!』。乃木坂と欅坂が、初のバラエティ共演
12月31日(土) 19 : 15 〜 23 : 45 [地デ] NHK総合ほか『第67回NHK紅白歌合戦』に、乃木坂と欅坂が紅組の正規枠で出場。乃木坂は2年連続2回目で「サヨナラの意味」を披露する予定。初出場の欅坂は「サイレントマジョリティー」
12月31日(土) 23 : 45 〜 [地デ] TBS『CDTVスペシャル!年越しプレミアライブ 2016 → 2017』に、乃木坂と欅坂が出演
乃木坂が出演する番組やイベントをさらに知りたい方は、以下のリンクをご利用下さい。
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 08Nov16 〜 テレビ・ラジオ番組と重要イベントの日程 ['16Oct〜Dec]
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 08Nov16 〜 テレビ・ラジオのレギュラー番組日程 ['16Nov]
「ブックマーク」内にある次のリンクは、乃木坂のスケジュールを、過去分も含めて、まとめたものです。「ブックマーク」は、PCでは左サイドバー、モバイルでは記事の最後に置かれています。
定期日程(@Nov16)
重要日程(Oct~Dec16)
重要日程(Aug~Sep16)
重要日程(Jun~Jul16)
重要日程(Apr~May16)
重要日程(Feb~Mar16)
重要日程(Nov15~Jan16)
先週の23日金曜日に、テレビ朝日『MUSIC STATION SUPER LIVE』が開催され、乃木坂は、橋本奈々未をセンターとする16th選抜が「サヨナラの意味」をパフォーマンスしました。
『SUPER LIVE』は、その年に放送された『MUSIC STATION』のいわば集大成で、多数のアーティストが出演し、これぞという持ち歌を披露する、注目度の高い音楽祭です。
そのため、乃木坂は何分何秒のステージを貰ったのか、生歌は入ったのか、放送後、iTunes Store トップソングの順位は上がったのか、色々なことが気になります(笑)。
ということで、まずは、演奏時間を見てみましょう。
(表1)『MUSIC STATION SUPER LIVE 2016』における、欅坂46、乃木坂46、AKB48の曲名と演奏時間
凡例
[アーティスト番号] 演奏時間 @ 演奏開始時刻 アーティスト名「曲名」(発売年)
#「アーティスト番号」は、番組の最初にパフォーマンスした 三代目 J Soul Brothers を「01」として、アーティストの登場順に付けた番号
# 「演奏時間」の「2 : 30」は、前奏開始から後奏終了までが2分30秒の意
#「演奏開始時刻」の「003327」は、番組スタート時刻を 00 : 00 : 00 として、演奏開始時刻が 00 : 33 : 27 であることを示す
# 2016年に発売された曲は「発売年」を省略
#「SPメドレー」は、最初の曲開始から最後の曲終了までの時間を、「アーティスト番号」に続いて記し、次行以降に、曲が披露された順に演奏時間を載せている
[06] 2 : 30 @ 003327 欅坂46「サイレントマジョリティー」
[07] 2 : 31 @ 003601 乃木坂46「サヨナラの意味」
[23] 6 : 06 @ 015146 AKB48「SPメドレー」
2 : 06「365日の紙飛行機」 ('15)
1 : 13「LOVE TRIP」
2 : 39「ハイテンション」
フジテレビ『2016 FNS歌謡祭』では、欅坂の「二人セゾン」が2分35秒のステージを与えられる一方、乃木坂「サヨナラの意味」の演奏時間は、通常の「テレビサイズ」より短い、2分15秒に抑えられてしまいました。
しかし、『SUPER LIVE』では、いつもの2分半ステージとなり、視聴者に楽曲の魅力を伝える、最低限の時間はなんとか確保したと言えます。
そして、欅坂の「サイレントマジョリティー」も、同じく2分半を貰い、坂道グループ内で、演奏時間の差はなかった。
AKB48Gは、SKE48、NMB48、HKT48が出演せず、AKB48のみによるパフォーマンスでしたが、「365日の紙飛行機」「LOVE TRIP」「ハイテンション」 の3曲をメドレーで披露し、トータルのステージ時間は6分6秒だった。
今回の『SUPER LIVE』に出演した45組のアーティストの中で、「SPメドレー」として、2曲以上を歌ったのは、きゃりーぱみゅぱみゅ、Kis-My-Ft2、AKB48、森山直太朗 & 森山良子、X JAPAN、嵐、桑田佳祐の7組。
そして、6分6秒のステージは、45番目のトリを飾った桑田佳祐の9分17秒、44番目である嵐の8分21秒、43番目 X JAPAN の7分28秒に次ぐ4番目の長さで、しかも、3曲を披露したのは、嵐とAKB48だけでした。
AKB48は、23番目の登場ながら、異例と言いたくなるほど大きな枠を貰っています。
あるいは、「支店」が参加しない代わりに、AKB48本体に時間を集中させ、NMB48山本彩のソロ歌唱で始まる「365日の紙飛行機」、総選挙1位のHKT48指原莉乃がセンターの「LOVE TRIP」、そしてAKB48島崎遥香の卒業シングル表題「ハイテンション」と、多種類の曲を歌うことで、低下しがちな48Gの存在感をアピールしようとしたのかもしれません。
ただ、山本彩や指原莉乃は、「支店」というより、AKB48のメンバーという印象が強いので、メドレーの目的の一つが、視聴者に48G全体を意識させることならば、ちょっと無茶かなという気がします(笑)。
ところで、「サイレントマジョリティー」と「サヨナラの意味」が2分半だったことを考えると、AKB48の6分を越えるステージは長いですが、個々の曲を見ると、最長でも「ハイテンション」の2分39秒で、さほど変わりはない。
では、他アーティストの楽曲と比べると、2分半という演奏時間は、どういう位置づけになるんでしょうか。
今回の『SUPER LIVE』で披露された曲は、メドレー内のものを含め、全54曲ありますが、演奏時間のトップ10は以下の曲です。
(表2)『MUSIC STATION SUPER LIVE 2016』における、 演奏時間の長かった曲トップ10
凡例
演奏時間の順位 [アーティスト番号] 演奏時間 @ 演奏開始時刻 アーティスト名「曲名」(発売年, オリジナルのアーティスト名)
# 表記法は、基本的に(表1)と同じ
# 2016年に発売された曲は「発売年」を省略
#「オリジナルのアーティスト名」は、持ち歌でない場合のみ記載
01位 [45] 4 : 42 @ 035803 桑田佳祐「ヨシ子さん」
02位 [45] 4 : 20 @ 035328 桑田佳祐「君への手紙」
03位 [12] 4 : 17 @ 005958 小室哲哉 & HYDE「DEPARTURES」 ('96, globe)
04位 [43] 4 : 04 @ 032750 X JAPAN「Silent Jealousy」 ('91)
05位 [25] 3 : 54 @ 020406 桐谷健太「海の声」 ('15)
06位 [24] 3 : 42 @ 020011 星野源「恋」
07位 [39] 3 : 36 @ 030635 コブクロ「未来」 ('15)
08位 [43] 3 : 20 @ 033158 X JAPAN「La Venus」
09位 [36] 3 : 18 @ 025309 THE YELLOW MONKEY「BURN」 ('97)
10位 [44] 3 : 17 @ 034029 嵐「Daylight」
1位の桑田佳祐 「ヨシ子さん」は、番組最後のフィナーレで歌われた曲で、2位 「君への手紙」は、その直前の曲です。
さらに、小室哲哉 & HYDE、X JAPAN、THE YELLOW MONKEYと、テレビ系音楽祭にあまり出演しない大物アーティストが長いステージ時間を貰っている。
NHK紅白歌合戦に際して、近年、「目玉」という言葉をちょくちょく耳にしますが、これらのステージは、『SUPER LIVE』にとっての「目玉」だったのかもしれません。
一方、桐谷健太 「海の声」と星野源 「恋」は、人気のあるCMやドラマと連動して、今年、間違いなく流行った注目曲で、ともに4分近いステージが割り当てられている。
大物アーティストの曲と、話題のヒット曲。
3分を大きく越える演奏時間を獲得しているトップ10は、アーティストあるいは楽曲の一般知名度がべらぼうに高く、それらと乃木坂を比べても、あまり意味がない気がします(笑)。
そこで、11位以下で個人的に気になった楽曲の演奏時間を、「サヨナラの意味」と「サイレントマジョリティー」を含め、長い順にいくつかピックアップしてみました。
(表3)『MUSIC STATION SUPER LIVE 2016』における、 主な有名曲の演奏時間と順位
凡例
演奏時間の順位 [アーティスト番号] 演奏時間 @ 演奏開始時刻 アーティスト名「曲名」(発売年, オリジナルのアーティスト名)
# 表記法は、基本的に(表1)と同じ
# 2016年に発売された曲は「発売年」を省略
#「オリジナルのアーティスト名」は、持ち歌でない場合のみ記載
11位 [03] 3 : 13 @ 001817 上白石萌音「なんでもないや」 (RADWIMPS)
18位 [30] 3 : 01 @ 022318 大黒摩季「ら・ら・ら」 ('95)
22位 [41] 2 : 54 @ 031713 Perfume「FLASH」
24位 [32] 2 : 52 @ 023627 RADIO FISH「PERFECT HUMAN クリスマスバージョン」
27位 [38] 2 : 48 @ 025947 平井堅「魔法って言っていいかな?MステSPバージョン」
28位 [29] 2 : 47 @ 022025 絢香「I believe」 ('06)
35位 [07] 2 : 31 @ 003601 乃木坂46「サヨナラの意味」
37位 [06] 2 : 30 @ 003327 欅坂46「サイレントマジョリティー」
38位 [18] 2 : 29 @ 012711 藤原さくら「Soup」
39位 [17] 2 : 29 @ 012436 ポルノグラフィティ「LiAR」
45位 [27] 2 : 25 @ 021217 ゴールデンボンバー「女々しくて」 ('09)
46位 [33] 2 : 22 @ 023958 ピコ太郎「ペンパイナッポーアッポーペン〜カナブンブーンデモエビインビン〜」
今回の『SUPER LIVE』で歌われた全54曲について、演奏時間の平均を計算すると1曲あたり2分47秒でした。
実は、テレビ系大型音楽祭において、演奏時間を考えるとき、平井堅さんの曲を参考にすることが多い。
ハイレベルな歌唱力を備えたシンガーで、ここ数年は、常に新しいヒット曲を携えている印象がある。
そして、1曲をじっくり歌い込むステージを、私を含め、少なからぬ視聴者が期待し、おそらく制作側も、十分な演奏時間を用意したいと思っているでしょう。
しかし、平井堅の楽曲は、久しぶりにテレビに登場する大物アーティストの往年のナンバー、あるいは爆発的にヒットしている映像作品の主題歌というより、純粋にじっくり聴きたい曲であることが多い。
つまり、強い話題性によって、「祭」を盛り上げる「企画」曲ではなく、なくてはならない「レギュラー」曲という雰囲気が漂っている。
そのため、歌を伝えるのに十分な長さのステージを、常に確保するものの、制作側が視聴率を考えて編み出すプログラム構成によって、演奏時間が微妙に左右される面がある。
そして、「企画」曲の時間配分に左右されながら、「レギュラー」曲の上限一杯に入る可能性が高い。
『SUPER LIVE』における1曲の平均演奏時間2分47秒が、平井堅「魔法って言っていいかな?MステSPバージョン」の2分48秒と同じだったのは、偶然ではない気がします。
大型音楽祭には、長いステージが必要な「目玉」アーティストがおり、一方には、ある程度時間を圧縮できるアイドルがいる。
そんな中、「レギュラー」、つまり「常連」と見なされているアーティストのステージ時間が、全曲の平均近くになったとしても、不思議ではない。
もちろん、一発芸的なインパクトが持ち味のピコ太郎「PPAP」が短いのは当然だし(笑)、出演させるアーティストを1組に絞り込めず、少し短くなっても2組という決断を、所属事務所がする場合はあるかもしれず、演奏時間だけで、その歌手に対する制作サイドの「扱い」を判断は出来ません。
しかし、全曲の平均割り当て時間であり、平井堅のステージ時間でもある2分50秒弱は、テレビ局がそのアーティストをどう見ているかを考える、一つの目安になると思います。
この時間を越える演奏時間が割り当てられているならば、制作側は、その歌手や楽曲に対して、「話題性」による視聴率アップを狙っていると、疑っていいんじゃないでしょうか(笑)。
「サヨナラの意味」と「サイレントマジョリティー」の2分半は、平均である2分47秒よりやや短いので、乃木坂と欅坂は、「レギュラー」というポジションには至ってないのかもしれません。
とはいえ、2グループによる「メドレー」として見ると、坂道シリーズが5分5秒のステージを獲得したことには、少なからぬ意味があると思います。
AKB48「SPメドレー」の6分6秒から、48Gと乃木坂欅坂に対するテレビ局の期待感は、現在、6対5くらいにまで接近していると捉えるなら、結構、絶妙な数字かもしれない。
演奏時間の話はこの辺にして、次に、パフォーマンスの感想を述べたいのですが、今回のステージは、おそらく生歌比率の低い「被せ」で、歌唱に関して、ぜひ触れておきたいと感じる点は、ほとんどありませんでした。
そのため、個人的には、『ベストアーティスト2016』でのパフォーマンスを観たときのような高揚感は、残念ながら沸き起こらなかった。
橋本奈々未、生田絵梨花、衛藤美彩が、他のメンバーと形状の違うマイクを持っており、出だしを含めた、二三の箇所で、歌唱の本線から少しズレた声が聴こえたので、3人が少し生歌を入れたパートはあったかと思います。
しかし、そういった場面でも、「被せ」の音量が大きく、力のこもった地声が響くという風ではなかった。
『SUPER LIVE』の公式サイトには、開催場所が幕張メッセのイベントホールと記されていますが、西野カナを始め、普段以上に、気合いを入れて歌っているアーティストが多かったので、空間の広い、音の響かない会場だったのだと思います。
乃木坂の場合、歌の上手いメンバーでも、大箱ライブでは声量に不安があり、もし「被せ」のボリュームを絞った場合、その部分だけ、いきなり歌声が小さくなったり、途絶えてしまう危険すらある。
ゴールデンボンバーの鬼龍院翔は、「女々しくて」を歌いながら、登場時の衣装を脱いで「紅白」と書かれたTシャツ姿に変身する場面で、作業に手間取り、マイクを口元から離してしまったのか、しばしメロディーだけが流れるハプニングがありました。
まあ、金爆のステージは、放送事故がデフォで(笑)、ハプニングこそ魅力なので、さほど気にならないけど、乃木坂で同じ事態を発生させるわけにはいかない、という判断から、100%の「口パク」に近い「被せ」だったのかもしれません。
乃木坂ステージの「見所」を挙げるならば、富士山朝霧高原における、MVのダンスシーンで着ていた衣装を、初めてテレビ披露したことだと思います。
ベースは白地ながら、襟元胸元に、紫がかった紺色、あるいは赤色の、ざっくりした唐草風のデザインをあしらい、和風、とくに飛鳥、奈良時代の古代日本を彷彿させるテイストを持たせた、袖口の広いワンピースです。
腰から下の部分は、インナーにタイトな白地スカートを巻きつつ、上半身と同じ色で縁取られた布が、「ハ」の字を描くように流れている。
しかも、袖口とスカートの裏地は、唐草風模様と同じ色で染め上げられ、ターンを伴う激しいダンスで、表の白と鮮やかな対照を見せていく。
乃木坂の衣装は、さすがに桁違いの出来と言いたくなるけど、さらに、個々のメンバーが、独自のアクセサリーを身に付けている。
紫、赤、ブルーなど、色とりどりの水引風髪飾りに加え、その色に合わせたイヤリング、しかも凝りに凝ったデザインが、耳元をさりげなくお洒落に引き立てている。
うっかり目に入ると、「うわ〜、橋本奈々未のアクセ、めちゃイケてるやん。そんなんやったら、他のメンバーのも見直さなあかんわ」と(笑)、何度も録画再生してしまいます。
もはや乃木坂のステージは、メンバーが、どんな衣装、どんなアクセサリーで登場するかが「見所」の「ファッションショー」と化している。
そして、昨年の『FNS歌謡祭』において、「今、話したい誰かがいる」を披露したとき、パフォーマンスの内容ではなく、紺系のクラシックな衣装が大きく取り上げられたように、乃木坂の「衣装部」は、百発百中で、素晴らしいファッションを提案してくれます。
しかし、乃木坂の衣装は、全員が、おしとやかな「乃木坂ライン」の内側に、優等生的に収まり過ぎていて、ときどき物足りなさを感じることがある。
ところが、今回は、北野日奈子が、ストリートファイターの「春麗」じゃないけど、ミッキーマウスの「耳」風ヘアスタイルにして、しかも、そこに黄色い髪飾りをあしらう荒技をぶちかましてくれたので、ハッと目が覚めた(笑)。
誰かが設定した「乃木坂ライン」を越えているけど、あからさまに似合っていて、とてつもなく可愛い。
「やるじゃないか、きいちゃん!」と、彼女の度胸とセンスに感心しました。
もう一つ、「サヨナラの意味」パフォーマンスの「見所」を挙げるならば、高山一実でしょう。
メンバーが、バックステージから、中央の特設ステージに移動するとき、白石麻衣と西野七瀬が、並んで立ち止まり
遠くに見える鉄橋
ぼやけてく(確かな距離)
と歌う場面で、ハンディカメラが二人に迫っていく。
しかし、二人を通り過ぎ、後方で1人スタンバイしていた、かずみんにズームし、「確かな距離」を歌う彼女を、画面一杯に捉えます。
観ていて、フェイントを掛けられようで、どこかバラエティの匂いが漂っている(笑)。
歌唱の方は、ええ、ええ、完全な「口パク」ですが、それが何か?笑
「サヨナラの意味」のテレビパフォーマンスはさんざん観てきたけど、白石西野舐めの高山、というカメラワークは記憶になく、斬新な映像さばきと言っていいでしょう。
ただ、『SUPER LIVE』で、かずみんをここまでフィーチャーするのは、個人的に、「しくじり先生」効果でないかと思っています(笑)。
深夜枠からスタートして、今や、テレビ朝日を代表するバラエティ番組に成長した「しくじり先生」ですが、高山一実は、初期の頃から、準レギュラー的に、何度も出演し、番組の躍進を支えてきた1人です。
フロントの対称位置に入っている生田絵梨花には、同等な特別フィーチャーが見当たらないでの、かずみんのテレ朝に対する「貢献度」が呼び寄せた、カメラワークじゃないでしょうか。
生歌比率の低いステージだったので、歌唱の「見せ場」はほとんどなく、「醍醐味」はファッションやカメラワークだった。
そして、私的には、北野日奈子のパンダ「耳」風ヘアスタイル、そして、まいやん・ななせ丸からの高山一実アップショットが、心に残りました。
どこかアイヌを想起させる、古代日本的衣装は魅力的で、メンバーごとに、色彩、髪飾り、イヤリングを変える繊細な演出は、いつものことながら素晴らしいと思う。
しかし、歌と同じで、観ているものの心に響くのは、敢えての「挑戦」であって、メンバー全員が無難な「乃木坂ライン」を守っていたら、歌やダンスと同じく、視聴者にさらっとスルーされる気がします。
「サヨナラの意味」のパフォーマンスについては、ひとまず置いて、次は、iTunes Store トップソングの順位が変化したかどうかを見てみましょう。
まず、「サヨナラの意味」のランキングは、『SUPER LIVE』の後、上がったのでしょうか。
(表4) 先週の iTunes Store トップソングにおける、乃木坂「サヨナラの意味」の日ごとの順位推移
凡例
順位 A-B-C-D-E / F-G-H [Z] : 配信開始からの経過日数 日付
# 上記 A〜H と Z は、それぞれ以下の順位帯にランクインしていたことを表す
A(1〜10位)、B(11〜20位)、C(21〜30位)、D(31〜40位)、E(41〜50位)、F(51〜100位)、G(101〜150位)、H(151〜200位)、Z(200位圏外)
#「200外」は、200位圏外の意
サヨナラの意味
62位 0-0-0-0-0 / 1-0-0 [0] : 48日目 12/19(月)
67位 0-0-0-0-0 / 1-0-0 [0] : 49日目 12/20(火)
81位 0-0-0-0-0 / 1-0-0 [0] : 50日目 12/21(水)
78位 0-0-0-0-0 / 1-0-0 [0] : 51日目 12/22(木)
40位 0-0-0-1-0 / 0-0-0 [0] : 52日目 12/23(金)※ SUPER LIVE
39位 0-0-0-1-0 / 0-0-0 [0] : 53日目 12/24(土)
38位 0-0-0-1-0 / 0-0-0 [0] : 54日目 12/25(日)
裸足でSummer
200外 0-0-0-0-0 / 0-0-0 [1] : 153日目 12/19(月)
200外 0-0-0-0-0 / 0-0-0 [1] : 154日目 12/20(火)
200外 0-0-0-0-0 / 0-0-0 [1] : 155日目 12/21(水)
200外 0-0-0-0-0 / 0-0-0 [1] : 156日目 12/22(木)
200外 0-0-0-0-0 / 0-0-0 [1] : 157日目 12/23(金)※ SUPER LIVE
200外 0-0-0-0-0 / 0-0-0 [1] : 158日目 12/24(土)
200外 0-0-0-0-0 / 0-0-0 [1] : 159日目 12/25(日)
「サヨナラの意味」は、『SUPER LIVE』が開催された12月23日(金)、前日の78位から40位へ劇的なアップを遂げ、24日(土)39位、25日(日)38位と、そのレベルをキープしています。
一方、前シングルの表題曲「裸足でSummer」は、200位圏外に去ったままで、再ランクインはなかった。
乃木坂がパフォーマンスした曲が、その日に、ここまで顕著な順位変動を示した以上、『SUPER LIVE』効果は「あった」と、言っていいんじゃないでしょうか。
では、欅坂がパフォーマンスした「サイレントマジョリティー」はどうでしょう。
(表5) 先週の iTunes Store トップソングにおける、欅坂「サイレンとマジョリティー」の日ごとの順位推移
サイレントマジョリティー
30位 0-0-1-0-0 / 0-0-0 [0] : 258日目 12/19(月)
39位 0-0-0-1-0 / 0-0-0 [0] : 259日目 12/20(火)
48位 0-0-0-0-1 / 0-0-0 [0] : 260日目 12/21(水)
47位 0-0-0-0-1 / 0-0-0 [0] : 261日目 12/22(木)
12位 0-1-0-0-0 / 0-0-0 [0] : 262日目 12/23(金)※ SUPER LIVE
12位 0-1-0-0-0 / 0-0-0 [0] : 263日目 12/24(土)
13位 0-1-0-0-0 / 0-0-0 [0] : 264日目 12/25(日)
二人セゾン
16位 0-1-0-0-0 / 0-0-0 [0] : 20日目 12/19(月)
18位 0-1-0-0-0 / 0-0-0 [0] : 21日目 12/20(火)
24位 0-0-1-0-0 / 0-0-0 [0] : 22日目 12/21(水)
30位 0-0-1-0-0 / 0-0-0 [0] : 23日目 12/22(木)
26位 0-0-1-0-0 / 0-0-0 [0] : 24日目 12/23(金)※ SUPER LIVE
22位 0-0-1-0-0 / 0-0-0 [0] : 25日目 12/24(土)
23位 0-0-1-0-0 / 0-0-0 [0] : 26日目 12/25(日)
世界には愛しかない
200外 0-0-0-0-0 / 0-0-0 [1] : 132日目 12/19(月)
200外 0-0-0-0-0 / 0-0-0 [1] : 133日目 12/20(火)
200外 0-0-0-0-0 / 0-0-0 [1] : 134日目 12/21(水)
200外 0-0-0-0-0 / 0-0-0 [1] : 135日目 12/22(木)
200外 0-0-0-0-0 / 0-0-0 [1] : 136日目 12/23(金)※ SUPER LIVE
193位 0-0-0-0-0 / 0-0-1 [0] : 137日目 12/24(土)
150位 0-0-0-0-0 / 0-1-0 [0] : 138日目 12/25(日)
「サイレントマジョリティー」は、『SUPER LIVE』で披露された日に、前日の47位から12位へジャンプアップし、その後も、トップ10直前という、同じレベルを維持しています。
そもそもアイドルのデビュー曲が、配信261日目に至っても、まだ47位にいること自体が、信じられない話だけど、大型音楽祭でパフォーマンスされると、きっちり反応して、さらなる上位に食い込んでいく。
投入したプロモーションに、ちゃんと反応する「感受性」を、何ヶ月経っても失わず備えていて、これはもう、本格的なヒット曲と呼んでいいんじゃないでしょうか。
「二人セゾン」は、23日(金)以降、順位帯は上昇していませんが、木曜の30位から、26位、22位、23位と、微かに上がっている雰囲気があります。
面白いのは、「世界には愛しかない」の順位変化で、23日金曜には動かなかったけど、翌日土曜、193位に再ランクインすると、日曜は150位まで上がっている。
思うに、土曜日から始まった、欅坂ワンマンライブが、この上昇気流を生み出しているんじゃないでしょうか。
有明コロシアムのライブが影響を及ぼしていると考えたくなるのは、2枚目シングルのカップリング曲「青空が違う」が、圏外に去って、なんと4ヶ月以上経ってから、200位圏内に復帰しているためです。
一度圏外に落ちたカップリング曲が、それから133日も後に、復活するなんて、初めて見ました。
(表6) iTunes Store トップソングにおける、欅坂「青空が違う」の日ごとの順位推移
青空が違う
050位 0-0-0-0-1 / 0-0-0 [0] : 001日目 08/10(水)
083位 0-0-0-0-0 / 1-0-0 [0] : 002日目 08/11(木)
128位 0-0-0-0-0 / 0-1-0 [0] : 003日目 08/12(金)
185位 0-0-0-0-0 / 0-0-1 [0] : 004日目 08/13(土)
194位 0-0-0-0-0 / 0-0-1 [0] : 005日目 08/14(日)
200外 0-0-0-0-0 / 0-0-0 [1] : 006日目 08/15(月)
200外 0-0-0-0-0 / 0-0-0 [1] : 007日目 08/16(火)
200外 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
200外 0-0-0-0-0 / 0-0-0 [1] : 136日目 12/23(金)
200外 0-0-0-0-0 / 0-0-0 [1] : 137日目 12/24(土)
193位 0-0-0-0-0 / 0-0-1 [0] : 138日目 12/25(日)
「青空が違う」はユニット曲で、志田愛佳、菅井友香、守屋茜、渡辺梨加、渡邉理佐の5人が参加しているようです。
このメンバー構成がファンにどのくらい受けているのか、欅坂の事情をよく知らないので、見当が付きません。
しかし、一度圏外に去り、4ヵ月後に再度ランクインという、通常ではあり得ない順位変動を見ていると、25日の日曜か、前日土曜に、欅坂にとって、何か特別なことが起こったと考えるのが妥当です。
そして、「特別なこと」は、スケジュール的に、有明のワンマンライブしか考えられない。
加えて、6曲を収めた「世界には愛しかない」Special Edition が、24日土曜からトップアルバムの200位圏内に再登場している。
過去曲の順位がアルバムごと上昇するのは、大型ライブの開催前後によく見られる「予習復習」効果です(笑)。
こういったカップリング曲と収録アルバムの跳ね方から、表題曲「世界には愛しかない」が、土曜日以降順位を上げているのは、『SUPER LIVE』というより、有明ライブの影響だと思います。
そうなると、「サイレントマジョリティー」と「二人セゾン」の順位も、『SUPER LIVE』だけでなく、有明ライブとのダブル効果でアップしているのかもしれません。
一応、AKB48の楽曲についても、どういう動きを見せたのか、載せておきます。
(表7) iTunes Store トップソングにおける、AKB48「ハイテンション」の日ごとの順位推移
ハイテンション (TypeA)
141位 0-0-0-0-0 / 0-1-0 [0] : 34日目 12/19(月)
170位 0-0-0-0-0 / 0-0-1 [0] : 35日目 12/20(火)
146位 0-0-0-0-0 / 0-1-0 [0] : 36日目 12/21(水)
156位 0-0-0-0-0 / 0-0-1 [0] : 37日目 12/22(木)
085位 0-0-0-0-0 / 1-0-0 [0] : 38日目 12/23(金)※ SUPER LIVE
070位 0-0-0-0-0 / 1-0-0 [0] : 39日目 12/24(土)
063位 0-0-0-0-0 / 1-0-0 [0] : 40日目 12/25(日)
365日の紙飛行機 (劇場盤)
184位 0-0-0-0-0 / 0-0-1 [0] : 377日目 12/19(月)
200外 0-0-0-0-0 / 0-0-0 [1] : 378日目 12/20(火)
178位 0-0-0-0-0 / 0-0-1 [0] : 379日目 12/21(水)
200外 0-0-0-0-0 / 0-0-0 [1] : 380日目 12/22(木)
086位 0-0-0-0-0 / 1-0-0 [0] : 381日目 12/23(金)※ SUPER LIVE
079位 0-0-0-0-0 / 1-0-0 [0] : 382日目 12/24(土)
077位 0-0-0-0-0 / 1-0-0 [0] : 383日目 12/25(日)
LOVE TRIP (全配信源)
200外 0-0-0-0-0 / 0-0-0 [1] : 111日目 12/19(月)
200外 0-0-0-0-0 / 0-0-0 [1] : 112日目 12/20(火)
200外 0-0-0-0-0 / 0-0-0 [1] : 113日目 12/21(水)
200外 0-0-0-0-0 / 0-0-0 [1] : 114日目 12/22(木)
200外 0-0-0-0-0 / 0-0-0 [1] : 115日目 12/23(金)※ SUPER LIVE
200外 0-0-0-0-0 / 0-0-0 [1] : 116日目 12/24(土)
200外 0-0-0-0-0 / 0-0-0 [1] : 117日目 12/25(日)
「ハイテンション」と「365日の紙飛行機」は、『SUPER LIVE』効果が認められ、「LOVE TRIP」は圏外を続け、順位変化はありません。
『SUPER LIVE』と同じ日の夕方、スカパー!が、武道館で行われた『乃木坂46 Merry Xmas Show 2016 〜アンダー単独公演〜』の2日目を放送しました。
さまざまな出し物があって楽しかったけど、一番、心に残ったのは、1人が必ず表題曲のセンターを務める「全員センター企画」。
「夏のFree&Easy」を担当した鈴木絢音は、曲の最後、完全な生歌でうたいますが、もはや歌っているというより、叫んでいる感じで(笑)、「おお〜、やはり、大箱の生は厳しい!」と、身を乗り出してしまった。
しかし、あーちゃんの声には、かすれない線の太さがあり、かつ力強い伸びがあるので、本格的なボイストレーニングを受けたら、相当に上手くなるんじゃないかと感じました。
ステージでの表情も、明るく、華やかなオーラが出ていて、以前から気になっていた通り、センター・フロント適性の極めて高い、乃木坂きっての逸材だと思う。
「全員センター企画」では、さらに、川村真洋が「今、話したい誰かがいる」を受け持ち、曲の冒頭、かなり激しく踊ったあと、出だしの
一人でいるのが
一番楽だった
誰かと一緒にいると
僕は僕じゃない
を、なんとソロで歌い始めた。
音の低いパートで、声域、声量ともに、極めて難しい歌唱になるのは分かっていた筈で、「なんで、直前にダンスなんか入れるんだ?」と、唖然としました。
しかし、ろってぃは、苦しそうな表情を見せながらも、武道館に声を響かせ、見事に歌い切ってしまった。
彼女は、正確に音とリズムを取れるので、肺活量が限界に近くなっても、音符を端折らず、最後まで歌い続けようとする。
あまりに過酷な挑戦に、倒れるんじゃないかと、観ていてハラハラしたけど、良い歌を届けたいという強い思いなのか、音程、リズム、声量、ほとんどクオリティを落とさなかった。
その後、全員での歌唱が入り、再び、ソロダンスがスタートし、ろってぃはふっと立ち止まってから、マイクを口へ近づけ、歌い出します。
それが恋と知ってしまったなら
こんな自然に話せなくなるよ
だから僕たちは似た者同士
気の合う友達だと思ってる
ソロ歌唱の前に、なんで、いちいち激しいダンスを入れるかなぁと、演出に若干イライラしたけど(笑)、今度のフレーズは、割と音域の高いパートで、川村真洋のストライクゾーンだったのでしょう、冒頭パートよりは、スムーズに歌っている印象を受けました。
武道館に完全な生歌を響かせるのは、ろってぃでも大変なことのようで、目をつぶり、顔をしかめながら歌っていたけど、これこそが大箱ライブの醍醐味だと思います。
それにしても、川村真洋の「今誰」は、本当に素晴らしいステージだった。
乃木坂メンバーが大きな会場で生歌唱するのは、何回か聴いたことはあるものの、音域的に歌い易いフレーズを、短く歌うことがほとんどで、しかし、それでも声量が極端に足りなかったり、音を外したりと、厳しい仕上がりになっていた。
「今誰」の出だしは、女性ボーカルにとって、とくに難度の高い、低音が連続するメロディですが、これほど長いフレーズを、これほどきっちり歌い上げるのは、初めて観ました。
しかも、誰の発案なんでしょう、歌う前に、がっつりダンスを入れてくる(笑)。
西野カナでも、あんなダンスをやらされて、さあどうぞ歌ってとなったら、肺活量が厳しくなるでしょう。
そんな困難を見事に乗り越え、乃木坂メンバーが、武道館に、長いフレーズに渡って、キレイな生歌を響かせている。
これは、一つの奇跡と言うべきで、曲が終わったとき、あまりの感動に、「スゲェ〜よ、ろってぃ!あんたは、凄い!」と、テレビの前で、1人スタンディングオベーションしてしまった(笑)。
今まで、FNS歌謡祭、Mステ スーパーライブ、紅白歌合戦といった、大きな会場における音楽祭のステージにおいても、乃木坂は、生歌に挑戦して欲しいと、さんざん書いてきたけど、成功例を観たことがなかったので、正直、不安はあった(笑)。
しかし、少なくとも、川村真洋を歌唱の軸に据えれば、大箱フェスにおいても、生歌ステージは可能であることが、よく分かりました。
一刻も早く、ろってぃを選抜に入れ、彼女を中心に、衛藤美彩、桜井玲香、生田絵梨花、中元日芽香と組み合わせて、乃木坂の歌唱力を整備すべきだと思います。
バラード系の多い乃木坂にとって、ダンスだけで魅了するのは限界があって、どうしても生歌の迫力が欲しい。
表題曲のイメージに合わせて、声質と声域がフィットするメンバーを歌唱要員に起用すれば、テレビ系音楽祭において、乃木坂の存在感は、びっくりするほどアップすると思います。
川村真洋の「今誰」に心を揺さぶられたのは、単に歌が上手かったというだけでなく、聴き手に歌を届けるため、限界まで自分を追い込みながらも、最後まで諦めず、武道館と闘い、低い音域と闘った姿が、神々しいほどに輝いていたからです。
華やかな衣装をまとい、清楚な表情で、にこやかに微笑む美貌も魅力的だけど、それだけでは、観る者、聴く者の心の奥底まで、振るわせるのは難しい。
『SUPER LIVE』のアーティストが視聴者を惹き付けるのは、広い会場に歌声を響かせる難行に挑んだり、客のどん引き覚悟で紅白落選ネタをぶっこんだり(笑)、ピンヒールなのにハイキックの振り付けをこなしたり、人々に歌を届けるため、失敗を怖れず、果敢にチャレンジする姿じゃないでしょうか。
音楽祭のたび、素晴らしいお手本を間近で鑑賞できるのだから、それらを見習い、乃木坂も何かにチャレンジして、ワンランク上のアーティストを目指して欲しい。
『SUPER LIVE』で、平均演奏時間を貰えるような(笑)。
最後に、私が調べた『SUPER LIVE』全ステージの曲名と演奏時間を、資料として載せておきます。
録画で鑑賞する際、セットリストの代わりにでもして頂けたらと思います。
(表8)『MUSIC STATION SUPER LIVE 2016』における、出演アーティストの曲名と演奏時間
凡例
[アーティスト番号] 演奏時間 @ 演奏開始時刻 アーティスト名「曲名」(発売年, オリジナルのアーティスト名)
#「アーティスト番号」は、番組冒頭の 三代目 J Soul Brothers を「01」として、アーティストの登場順に付けた番号
# 「演奏時間」の「2 : 26」は、前奏開始から後奏終了までが2分35秒の意
#「演奏開始時刻」の「001104」は、番組スタート時刻を 00 : 00 : 00 として、演奏開始時刻が 00 : 11 : 04 であることを示す
# 2016年に発売された曲は「発売年」を省略
#「オリジナルのアーティスト名」は、持ち歌でない場合のみ記載
#「SPメドレー」は、最初の曲開始から最後の曲終了までの時間を、「アーティスト番号」に続いて記し、次行以降に、曲が披露された順に演奏時間を載せている
[01] 2 : 26 @ 001104 三代目 J Soul Brothers「Welcome toTOKYO」
[02] 2 : 34 @ 001529 SEKAI NO OWARI「Hey Ho」
[03] 3 : 13 @ 001817 上白石萌音「なんでもないや」 (RADWIMPS)
[04] 2 : 55 @ 002616 ジャニーズWEST「人生は素晴らしい」
[05] 2 : 44 @ 002917 Sexy Zone「Sexy Summerに雪が降る」 ('12)
[06] 2 : 30 @ 003327 欅坂46「サイレントマジョリティー」
[07] 2 : 31 @ 003601 乃木坂46「サヨナラの意味」
[08] 2 : 26 @ 004240 back number「クリスマスソング」
[09] 2 : 18 @ 004510 きゃりーぱみゅぱみゅ「SPメドレー」
0 : 28 @ 004510「もたいないとらんど」 ('13)
1 : 49 @ 004539「つけまつける」 ('12)
[10] 2 : 54 @ 005141 Kis-My-Ft2「SPメドレー」
1 : 51「Gravity」
1 : 02「Thank you じゃん!」 ('14)
[11] 2 : 55 @ 005442 Hey! Say! JUMP「Give Me Love」
[12] 4 : 17 @ 005958 小室哲哉 & HYDE「DEPARTURES」 ('96, globe)
[13] 2 : 25 @ 010602 GENERATIONS「AGEHA」
[14] 2 : 31 @ 010834 E-girls「E.G. summer RIDER」
[15] 2 : 49 @ 011507 スキマスイッチ「全力少年 produced by 奥田民生」
[16] 2 : 35 @ 011806 西野カナ「あなたの好きなところ」
[17] 2 : 29 @ 012436 ポルノグラフィティ「LiAR」
[18] 2 : 29 @ 012711 藤原さくら「Soup」
[19] 2 : 59 @ 013410 関ジャニ∞「NOROSHI」
[20] 3 : 05 @ 013715 NEWS「恋を知らない君へ」
[21] 2 : 51 @ 014536 AI「ハピネス」 ('11)
[22] 3 : 05 @ 014835 いきものがかり「じょいふる」 ('09)
[23] 6 : 06 @ 015146 AKB48「SPメドレー」
2 : 06「365日の紙飛行機」 ('15)
1 : 13「LOVE TRIP」
2 : 39「ハイテンション」
[24] 3 : 42 @ 020011 星野源「恋」
[25] 3 : 54 @ 020406 桐谷健太「海の声」 ('15)
[26] 2 : 19 @ 020953 DAIGO「KSK」
[27] 2 : 25 @ 021217 ゴールデンボンバー「女々しくて」 ('09)
[28] 3 : 03 @ 021712 TOKIO「愛! wanna be with you...」
[29] 2 : 47 @ 022025 絢香「I believe」 ('06)
[30] 3 : 01 @ 022318 大黒摩季「ら・ら・ら」 ('95)
[31] 5 : 33 @ 022817 森山直太朗 & 森山良子「SPメドレー」
2 : 26「さくら」 ('03, 森山直太朗)
2 : 46「聖者の行進」
[32] 2 : 52 @ 023627 RADIO FISH「PERFECT HUMAN クリスマスバージョン」
[33] 2 : 22 @ 023958 ピコ太郎「ペンパイナッポーアッポーペン〜カナブンブーンデモエビインビン〜」
[34] 2 : 30 @ 024335 EXILE THE SECOND「YEAH!! YEAH!! YEAH!! 」
[35] 2 : 28 @ 024611 JUJU & 沢村一樹「believe believe」
[36] 3 : 18 @ 025309 THE YELLOW MONKEY「BURN」 ('97)
[37] 3 : 03 @ 025636 aiko「もっと」
[38] 2 : 48 @ 025947 平井堅「魔法って言っていいかな?MステSPバージョン」
[39] 3 : 36 @ 030635 コブクロ「未来」 ('15)
[40] 3 : 11 @ 031017 ゆず「見上げてごらん夜の星を 〜ぼくらのうた〜」
[41] 2 : 54 @ 031713 Perfume「FLASH」
[42] 2 : 54 @ 032016 L'Arc〜en〜Ciel「Don't be Afraid」
[43] 7 : 28 @ 032750 X JAPAN「SPメドレー」
4 : 04「Silent Jealousy」 ('91)
3 : 20「La Venus」
[44] 8 : 21 @ 034029 嵐「SPメドレー」
3 : 17「Daylight」
1 : 50「迷宮ラブソング」 ('11)
3 : 12「I seek」
[45] 9 : 17 @ 035328 桑田佳祐「SPメドレー」
4 : 20「君への手紙」
4 : 42「ヨシ子さん」
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