ジャン・アレチボルトの冒険

ジャンルを問わず、思いついたことを、書いてみます。

乃木坂46メンバー出演舞台のスケジュール [11Jan19#2]

2019-01-11 16:15:00 | 芸能

# 舞台名をクリックすると公式サイトに行けます

# 下記の情報は、乃木坂メンバーの舞台出演の全体像を掴むことを目的に、私が個人的に調べたもので、100%の正確性を保証するものではありません。正確な情報が必要な場合は、必ず公式サイトでご確認下さい

(表1) 生田絵梨花の舞台出演スケジュール

ミュージカル『ナターシャ・ピエール・アンド・ザ・グレート・コメット・オブ・1812』
生田絵梨花 as ナターシャ
01/05(土)〜01/27(日) @ 東京芸術劇場
===== 出演日 =====
01/05(土)18:00
01/06(日)13:00&18:00
01/07(月)13:30
01/08(火)13:30&18:30
01/09(水) -------
01/10(木)13:30&18:30
01/11(金)13:30
01/12(土)13:00&18:00
01/13(日)13:00
01/14(月)13:00&18:00
01/15(火) -------
01/16(水)13:30&18:30
01/17(木)13:30&18:30
01/18(金)13:30
01/19(土)13:00&18:00
01/20(日)13:00
01/21(月) -------
01/22(火)13:30&18:30
01/23(水)13:30
01/24(木)13:30&18:30
01/25(金)13:30
01/26(土)13:00&18:00
01/27(日)13:00

ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』
生田絵梨花 as ジュリエット (トリプルキャスト)
[1] 東京公演
02/23(土)〜03/10(日) @ 東京国際フォーラム ホールC
===== 出演日 =====
02/26(火)18:30
02/27(水)18:30
02/28(木)18:30
03/01(金)13:30
03/02(土)13:30
03/03(日)17:30
[2] 愛知公演
03/22(金)〜03/24(日) @ 刈谷市総合文化センター
===== 出演日 =====
なし
[3] 大阪公演
03/30(土)〜04/14(日) @ 梅田芸術劇場メインホール
===== 出演日 =====
03/30(土)17:00

ミュージカル『レ・ミゼラブル』
生田絵梨花 as コゼット (トリプルキャスト)
[0] プレビュー公演
04/15(月)〜04/18(木) @ 帝国劇場
===== 出演日 =====
04/15(月)18:15
[1] 東京公演
04/19(金)〜05/28(日) @ 帝国劇場
===== 出演日 =====
04/21(日)12:00
04/22(月)13:00
04/23(火)18:15
04/24(水)13:00
04/25(木) -------
04/26(金) -------
04/27(土)12:00
04/28(日)17:00
04/29(月)12:00
04/30(火) -------
05/01(水)18:15
05/02(木) -------
05/03(金)12:00
05/04(土)12:00
05/05(日)12:00
05/06(月) -------
05/07(火) -------
05/08(水)18:15
05/09(木) -------
05/10(金)13:00
05/11(土)12:00
05/12(日)12:00
05/13(月) -------
05/14(火)13:00
05/15(水) -------
05/16(木) -------
05/17(金)18:15
05/18(土)17:00
05/19(日)17:00
05/20(月)13:00
05/21(火) -------
05/22(水)18:15
05/23(木) -------
05/24(金)13:00
05/25(土) -------
05/26(日)12:00
05/27(月) -------
05/28(火)12:00


(表2) 桜井玲香の舞台出演スケジュール

ミュージカル『レベッカ』
桜井玲香 as わたし (トリプルキャスト)
01/05(土)〜02/05(火) @ シアタークリエ
===== 出演日 =====
01/06(日)18:00
01/07(月) -------
01/08(火)18:30
01/09(水) -------
01/10(木) -------
01/11(金)13:30
01/12(土) -------
01/13(日)13:00
01/14(月)18:00
01/15(火) -------
01/16(水) -------
01/17(木)18:30
01/18(金) -------
01/19(土)13:00
01/20(日) -------
01/21(月) -------
01/22(火) -------
01/23(水)13:30
01/24(木) -------
01/25(金)13:30
01/26(土) -------
01/27(日)13:00
01/28(月)18:30
01/29(火) -------
01/30(水)13:30
01/31(木) -------
02/01(金) -------
02/02(土)13:00
02/03(日) -------
02/04(月)13:30


(表3) 井上小百合の舞台出演スケジュール

愛のレキシアター『ざ・びぎにんぐ・おぶ・らぶ』
井上小百合
[1] 東京公演
03/10(日)〜03/24(日) @ TBS赤坂ACTシアター
===== 出演日 =====
03/10(日)18:30
03/11(月) -------
03/12(火)13:00&18:30
03/13(水)13:00
03/14(木)13:00
03/15(金)19:30
03/16(土)13:00&18:30
03/17(日)13:00
03/18(月) -------
03/19(火)13:00&18:30
03/20(水)13:00
03/21(木)13:00
03/22(金)19:30
03/23(土)13:00&18:30
03/24(日)13:00
[2] 大阪公演
03/30(土)〜03/31(日) @ オリックス劇場
===== 出演日 =====
03/30(土)18:30
03/31(日)13:00&18:30


(表4) 衛藤美彩の舞台出演スケジュール

ミュージカル『笑う男 The Eternal Love -永遠の愛-』
衛藤美彩 as デア (ダブルキャスト)
04/09(火)〜04/29(月祝) @ 日生劇場
===== 出演日 =====
04/10(水)13:00
04/11(木)13:00
04/12(金)18:00
04/13(土) -------
04/14(日)17:30
04/15(月) -------
04/16(火)18:00
04/17(水) -------
04/18(木)13:00
04/19(金)13:00
04/20(土)17:30
04/21(日) -------
04/22(月)18:00
04/23(火) -------
04/24(水)13:00
04/25(木)13:00
04/26(金)18:00
04/27(土) -------
04/28(日)12:30
04/29(月)12:30


(表5) 他メンバーの舞台出演スケジュール

舞台『逆転裁判-逆転のGOLD MEDAL-』
中村麗乃 as 綾里真宵
01/16(水)〜01/21(月) @ シアター1010
===== 出演日 =====
01/16(水)19:00
01/17(木)19:00
01/18(金)14:00&19:00
01/19(土)13:00&18:00
01/20(日)13:00&18:00
01/21(月)13:00

舞台『ザンビ~Theater's end~』
伊藤理々杏B・阪口珠美Y・岩本蓮加G
02/07(木)〜02/17(日) @ 天王洲 銀河劇場
===== 出演日 =====
02/07(木)18:30B
02/08(金)18:30Y
02/09(土)12:00G&17:00B
02/10(日)12:00Y&17:00G
02/11(月)12:00B&17:00Y
02/12(火)13:30B&18:30G
02/13(水)13:30Y&18:30G
02/14(木)13:30B&18:30Y
02/15(金)13:30B&18:30G
02/16(土) -------
02/17(日)12:00Y&17:00G

舞台『GIRLS REVUE』
伊藤純奈・鈴木絢音・樋口日奈 and 能條愛未
[1] 東京公演
01/10(木)〜01/27(日) @ オルタナティブシアター
===== 出演日 =====
01/10(木)19:00
01/11(金)19:00
01/12(土)12:30&17:00
01/13(日)12:30&17:00
01/14(月) -------
01/15(火)19:00
01/16(水)19:00
01/17(木)19:00
01/18(金)19:00
01/19(土)12:30&17:00
01/20(日) -------
01/21(月)19:00
01/22(火)14:30&19:00
01/23(水)19:00
01/24(木)19:00
01/25(金)14:30&19:00
01/26(土)12:30&17:00
01/27(日)12:30
[2] 大阪公演
02/01(金)〜02/02(土) @ サンケイホールブリーズ
===== 出演日 =====
02/01(金)14:30&19:00
02/02(土)12:00


(表6) ドラマ『ザンビ』の放送スケジュール

日本テレビ1月期深夜ドラマ『ザンビ』
齋藤飛鳥(主演)・堀未央奈
初回 01/23(水)24:59〜25:29 @ 日本テレビ

 


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乃木坂23枚目表題曲MVはいつ撮影されるのか?生田・井上・衛藤・桜井の交錯する舞台日程 [11Jan19]

2019-01-11 02:15:00 | 芸能

前回の記事では、選抜発表と個別握手会応募開始の時期を軸にして、乃木坂46の23枚目シングル日程を予想しました。

しかし、近年、メンバーの舞台参加が活発化しており、選抜常連の中には、生田絵梨花や桜井玲香のように、次々と新しい作品に参加するメンバーもいる。

そのためシングルの製作日程を考えるとき、どのメンバーが、いつの時期に、どこの劇場で公演をこなしているかは、不可欠な情報になっています。


とくに、今年の1月から4月に掛けては、選抜、アンダーを問わず、多くのメンバーが様々な舞台に出演する予定で、スケジュールの全体像を把握するのに一苦労といった状況です。

しかし、23枚目表題曲のMVを撮影するには、新選抜メンバー全員が一箇所に1日は集まることが求められる。

ドラマ部分ならメンバーごとの別撮りは可能ですが、必ず入っている全体ダンスのシーンは、全員が集合しないと撮影出来ない。


一方、23rd選抜への起用が確実な生田絵梨花、井上小百合、衛藤美彩、桜井玲香は、MV撮影が行われそうな2月3月に舞台の仕事がガンガン入っている。

稽古期間を無視して、本番公演のスケジュールだけを並べても、4人が全員集まれる日は限られます。

ということで、今回は、4人の舞台日程から23枚目表題曲MVが撮影される日を予想してみたいと思います。


乃木坂の歴代シングルに関しては、表題曲MVのYouTube公開日とCD発売日との間に割と安定した時間関係があることが分かっている。

(表1) 坂道シングル表題曲のMV公開日とCD発売日

凡例
[シングル番号] MV公開日時→間隔→CD発売日 曲名

乃木坂46
[22] 2018/10/18(木)12:00→27日→11/14(水) 帰り道は遠回りしたくなる
[21] 2018/07/20(金)12:00→19日→08/08(水) ジコチューで行こう!
[20] 2018/04/06(金)12:00→19日→04/25(水) シンクロニシティ
[19] 2017/09/21(木)12:00→20日→10/11(水) いつかできるから今日できる
[18] 2017/07/21(金)12:00→19日→08/09(水) 逃げ水
[17] 2017/03/02(木)12:00→20日→03/22(水) インフルエンサー
[16] 2016/10/21(金)12:00→19日→11/09(水) サヨナラの意味
[15] 2016/07/08(金)12:00→19日→07/27(水) 裸足でSummer
[14] 2016/03/02(水)12:00→21日→03/23(水) ハルジオンが咲く頃

欅坂46
[07] 2018/07/27(金)00:00→19日→08/15(水) アンビバレント
[06] 2018/02/14(水)12:00→21日→03/07(水) ガラスを割れ!
[05] 2017/10/03(火)12:00→22日→10/25(水) 風に吹かれても
[04] 2017/03/23(木)12:00→13日→04/05(水) 不協和音
[03] 2016/11/17(木)12:00→13日→11/30(水) 二人セゾン
[02] 2016/07/12(火)12:00→29日→08/10(水) 世界には愛しかない
[01] 2016/03/16(水)12:00→21日→04/06(水) サイレントマジョリティー


22枚目「帰り道は遠回りしたくなる」MVは、CD発売の27日前、つまり4週前に公開されていますが、実は、この間隔は異例中の異例で、21枚目までは19〜21日と判で押したように3週前に公開されている。

CD発売前の新曲キャンペーンとして表題曲MVは重要な役割を果たしているので、期間があまり短いと第1週のセールスに響きかねず、19日以上を確保しているのだと思います。

22枚目が例外的な27日になったのは、CD発売が11月中旬までずれ込んだため、MVだけでも早めに披露して、西野七瀬「卒業」を盛り上げようとの意図じゃないかと推測できます。


一方欅坂は、デビュー曲「サイレントマジョリティー」のMV公開がCDリリースの21日前、つまり乃木坂と同じ3週前でしたが、2枚目は4週前の29日前、3枚目と4枚目は2週前の13日と変動。

ただ5枚目以降の直近3作は、19〜21日前と、乃木坂ペースに戻って一定している。

4枚目までのシングルでMV公開とCD発売の間隔にばらつきがある理由は不明ですが、適切な長さを試行錯誤していたのかもしれません。


このようにMV公開とCD発売の間隔には、ある程度スタンダードな日数が存在するのですが、MV撮影の日付は、北野日奈子の活躍で判明した(笑)、15枚目「裸足でSummer」や16枚目「サヨナラの意味」といった少数のシングルを除くと、詳しく分かっていない。

ただ、これら二、三の例を調べると、撮影から公開までの期間には(表1)ほどの一定性がなく、相当な振れ幅があるとの印象を受けます。

MV公開日から遡って撮影日を絞り込むのは難しそうなので、MV撮影から公開そしてCD発売に至るプロセスの最短日程を考え、撮影のタイムリミットを予測してみました。


撮影したシーンに音楽を入れ、編集して作品を仕上げ、運営に提示してOKを貰って、YouTubeにアップする。

アイドルMVの監督をやった経験がないので、この過程にどの程度の時間が最低限必要なのかさっぱり分かりません。

ただ、どんなに突貫工事を仕掛けても、1週間を切るような期間では無理じゃないでしょうか。

運営側も、余程切羽詰まっていなければ、公開予定の7日前に全メンバーを招集してのMV撮影なんてスケジュール、組まない気がします。


ということで、MV撮影から公開までの最短を7日、公開からCD発売までは過去のケースから19日として、以下のようなシミュレーションを行ってみました。

(表2) 乃木坂46・23枚目表題曲MVの最短製作日程シミュレーション

# CD発売日は22枚目「帰り道は遠回りしたくなる」全国握手会の第1回幕張メッセ会場開催日03/10(日)より1週間以上後の03/20(水)から4月最後の水曜である04/24(水)の範囲に絞っている
# MV公開からCD発売日の最短間隔は(表1)より19日と設定
# MV撮影終了後、どんなに急いでもYouTube公開まで1週間は必要と仮定して、その間隔の最短を7日とした

MV撮影[02/22(金)]→7日→公開[03/01(金)]→19日→CD発売[03/20(水)]
MV撮影[03/01(金)]→7日→公開[03/08(金)]→19日→CD発売[03/27(水)]
MV撮影[03/08(金)]→7日→公開[03/15(金)]→19日→CD発売[04/03(水)]
MV撮影[03/15(金)]→7日→公開[03/22(金)]→19日→CD発売[04/10(水)]
MV撮影[03/22(金)]→7日→公開[03/29(金)]→19日→CD発売[04/17(水)]
MV撮影[03/29(金)]→7日→公開[04/05(金)]→19日→CD発売[04/24(水)]

03/01(金) = CD3月発売の為のMV撮影期限
03/29(金) = CD4月発売の為のMV撮影期限


CDを3月中に発売するのであれば、表題曲MVの撮影は3月1日(金)までに済ませる必要があり、4月中であれば3月29日(金)がタイムリミットになることが、(表2)から予測できます。

春シングルのCD発売が5月に入るのは、夏シングルの日程を考えると、まずないと思うので、この3月29日(金)は23枚目表題曲MVの事実上の撮影期限と捉えていい。

つまり、生ちゃん、さゆにゃん、みさみさ、キャプテン全員の日程が空いていても、その日付が3月30日(土)以降であれば、MV撮影の候補日から外していいでしょう。


では、いよいよ4人の舞台日程を見ていきます。

まずは生ちゃんから。

(表3) 生田絵梨花の舞台出演スケジュール

ミュージカル『ナターシャ・ピエール・アンド・ザ・グレート・コメット・オブ・1812』
生田絵梨花 as ナターシャ
上演&出演 : 01/05(土)〜01/27(日) @ 東京芸術劇場

ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』
生田絵梨花 as ジュリエット (トリプルキャスト)
[1] 東京公演
上演 : 02/23(土)〜03/10(日) @ 東京国際フォーラム ホールC
出演 : 02/26(火)〜03/03(日)
[2] 愛知公演
上演 : 03/22(金)〜03/24(日) @ 刈谷市総合文化センター
出演 : なし
[3] 大阪公演
上演 : 03/30(土)〜04/14(日) @ 梅田芸術劇場メインホール
出演 : 03/30(土)

ミュージカル『レ・ミゼラブル』
生田絵梨花 as コゼット (トリプルキャスト)
[0] プレビュー公演
上演 : 04/15(月)〜04/18(木) @ 帝国劇場
出演 : 04/15(月)
[1] 東京公演
上演 : 04/19(金)〜05/28(日) @ 帝国劇場
出演 : 04/21(日)〜05/28(火)


超売れっ子です(笑)。

1月にトルストイ「戦争と平和」を基にした『ナターシャ・ピエール・アンド・ザ・グレート・コメット・オブ・1812』のナターシャ、2月は『ロミオ&ジュリエット』東京公演でジュリエット、4月からは昨年に続き2度目の『レ・ミゼラブル』でコゼット。

4ヶ月の間に、大型ミュージカルに主役級で3作も出演するわけで、もはや花形ミュージカル女優と言っていい。


ここまで忙しく活躍すると、乃木坂の選抜活動は1回お休みにして、舞台演劇に専念して欲しいという気持ちになる。

近年、生ちゃんは必ず選抜福神に入るものの、舞台出演のため、音楽番組を欠席することが多く、また全体練習に参加するのが難しいだろうから、本人もツラいと思う。

しかも、彼女の歌唱力をがっつり使うパフォーマンスなら何としてでも出演して欲しいけど、そういうケースはごく稀で、ならばミュージカル一本に絞った方が良いんじゃないかと。

生ちゃんの負担を減らすために、舞台の日程がタイトなシングルでは、乃木坂の活動を一時休憩して外仕事に打ち込んでもらい、比較的余裕のあるシングルは、選抜の前面に出て、持ち前の歌声で表題曲パフォーマンスを盛り上げるのが、彼女の才能と魅力を一番生かせるやり方でしょう。

まあ、この話は本腰を入れると長くなるので(笑)、今日はこの辺で止めますが、外仕事が非常に忙しいメンバーの選抜との関わり方は、そろそろ本気で考える時期だと思う。


さて、舞台の日程に話を戻すと、『ナターシャ』のナターシャ役は生田絵梨花が1人だけで演じるので、ミュージカル全体の上演期間と、生ちゃんの出演期間が一致しています。

休演日が2日あるので、実質16日間の舞台ですが、1日2公演が11日もあって、とんでもなくハードな仕事だと思います。

病気や怪我なく、無事に乗り切って欲しいけど、池袋の東京芸術劇場で千秋楽を迎えた日から1ヶ月も経たない内に、次のミュージカル『ロミオ&ジュリエット』が丸の内の『東京国際フォーラム』で始まるという、嬉しすぎて涙が出る売れっ子ぶりです。

舞台の稽古期間は通常1ヶ月くらいと聞いたことがあるけど、それが正しければ、『ナターシャ』千秋楽の直後から『ロミジュリ』の準備がスタートすることになり強烈なスケジュールです。

仕事がなくて苦しんでいる役者が少なくない中、この多忙ぶりは素晴らしいですが、体調には本当に気をつけて欲しい。


ところでジュリエット役はトリプルキャストで、舞台全体の上演期間が02/23(土)〜03/10(日)に対して、生ちゃんの出演期間は02/26(火)〜03/03(日)で、両者は一致しません。

ただ一つ違和感を覚えるのは、東京公演千秋楽が03/10(日)なのに、その1週間も前の03/03(日)が、彼女の最終出演回であること。

何か他の予定があるために、早めに切り上げたという雰囲気が漂っている。


例えば、梅田芸術劇場の大阪公演は、上演期間が03/30(土)〜04/14(日)に対して、生ちゃんの出演は初日03/30(土)のみですが、これは04/15(月)から帝国劇場で『レ・ミゼラブル』が始まることを考慮すると、その稽古へ合流する為だと納得ができる。

『ロミオ&ジュリエット』は『レ・ミゼラブル』と同じく東宝系ミュージカルのようで、こういった融通が利くんじゃないかと。

しかし、『ロミジュリ』東京公演を1週間早く切り上げた後、何をするのか?、少なくとも私が調べた範囲では、これと言ったものが見つからなかった。



実は、この1週間は、他メンバーの日程と擦り合わせると、23枚目シングル日程を考える上で、結構、意味のありそうな1週間に見えてくる。

ということで、次はキャプテン、みさみさ、さゆにゃんの舞台日程です。

(表4) 桜井玲香、井上小百合、衛藤美彩の舞台出演スケジュール

ミュージカル『レベッカ』
桜井玲香 as わたし (トリプルキャスト)
上演 : 01/05(土)〜02/05(火) @ シアタークリエ
出演 : 01/06(日)〜02/04(月)

愛のレキシアター『ざ・びぎにんぐ・おぶ・らぶ』
井上小百合
[1] 東京公演
上演&出演 : 03/10(日)〜03/24(日) @ TBS赤坂ACTシアター
[2] 大阪公演
上演&出演 : 03/30(土)〜03/31(日) @ オリックス劇場

ミュージカル『笑う男 The Eternal Love -永遠の愛-』
衛藤美彩 as デア (ダブルキャスト)
上演 : 04/09(火)〜04/29(月) @ 日生劇場
出演 : 04/10(水)〜04/29(月)


桜井玲香は1月から2月初めまで、日比谷シアタークリエにて、『レベッカ』の「わたし」役にトリプルキャストで挑んでいます。

また、井上小百合は3月、ミュージシャン池田貴史のソロユニット「レキシ」の楽曲を基にした『ざ・びぎにんぐ・おぶ・らぶ』に出演。

さらに、衛藤美彩は4月、「レ・ミゼラブル」のヴィクトル・ユゴーによる原作小説を舞台化した『笑う男 The Eternal Love -永遠の愛-』にデア役としてWキャスト出演です。

錚々たる豪華なミュージカルに乃木坂メンバーが主要役で次々と参加するのは、ファン冥利に尽きますが、財布の心配をする前に、そもそもチケットを取るのが難しくなっていて、『虹のプレリュード』や『Mr.カミナリ』の頃が懐かしくなったりします(笑)。


舞台公演には劇場そのものが休む日があり、またダブルキャストやトリプルキャストの場合は、公演はあるけど、自分が出演しない日があったりする。

こういった休演日を含め、生田、井上、衛藤、桜井の4人全員が舞台フリーである日を調べてみました。

以下の表では、京セラドーム大阪における「7th YEAR BIRTHDAY LIVE」の4日間も全員が拘束され動けない日として除いています。

全員が動ける日の中に、表題曲MVの撮影日があるだろうとの発想です。

(表5) 生田・井上・衛藤・桜井の4人全員がフリーとなる可能性のある日

# 赤字は3日以上連続した期間

01/15(火)「レベッカ」桜井&「ナターシャ」生田休演日
01/21(月)「レベッカ」桜井&「ナターシャ」生田休演日
01/29(火)「レベッカ」桜井休演日
01/31(木)「レベッカ」桜井休演日
02/01(金)「レベッカ」桜井休演日
02/03(日)「レベッカ」桜井休演日

02/05(火)「レベッカ」桜井最終公演翌日
16日 : 期間A
02/20(水) 京セラ4days前日

02/25(月) 京セラ4days翌日

03/01(金) = CD3月発売の為のMV撮影期限

03/04(月)「ロミジュリ(東京)」生田最終公演翌日
6日 : 期間B
03/09(土)「ざ・びぎにんぐ(東京)」井上初公演前日

03/11(月)「ざ・びぎにんぐ(東京)」井上休演日
03/18(月)「ざ・びぎにんぐ(東京)」井上休演日

03/25(月)「ざ・びぎにんぐ(東京)」井上最終公演翌日
5日 : 期間C
03/29(金)「ロミジュリ(大阪)」生田&「ざ・びぎにんぐ(大阪)」井上初公演前日

03/29(金) = CD4月発売の為のMV撮影期限

04/01(月)「ざ・びぎにんぐ(大阪)」井上最終公演翌日
10日 : 期間D
04/09(火)「笑う男」衛藤初公演前日

04/13(土)「笑う男」衛藤休演日
04/17(水)「笑う男」衛藤休演日
04/30(火)「笑う男」衛藤最終公演翌日


上表で挙げた日の中に、23枚目表題曲のMV撮影日が含まれている可能性が高い。

ただ、記事冒頭で検討したように、CD発売が5月に入るとは思えないので、4月発売の撮影タイムリミットである03/29(金)より後は候補から外していい。

また、MV撮影は場所の予約確保に加え、監督を始めとする撮影スタッフの都合も調整する必要があり、かなり前から撮影日を決める場合が多いと思う。


すると、例えば、1月15日(火)は『レベッカ』で桜井の出番がなく、『ナターシャ』でも生田が休みだから、この日に撮影を入れよう!と、数ヶ月前に決断するのはかなり難しい気がする。

舞台全体の公演期間は早めに分かっても、トリプルキャストの誰がいつ出演するかは、もっと後に決まるんじゃないかと。

さらに、撮影には予備日が欲しいところで、せめて2日以上は連続でメンバーを確保したい。

舞台公演の最中ではなく、ある程度まとまった日数、メンバーが動ける期間となると、(表5)から以下の三つが浮かんできます。

期間A : 02/05(火)〜02/20(水)
期間B : 03/04(月)〜03/09(土)
期間C : 03/25(月)〜03/29(金)


この中で、期間Cは春シングルの撮影タイムリミットである3月29日にあまりに近接していて、かりに初日である3月25日(月)に撮影しても、以下のように、非常にタイトな製作日程となってしまう。

(表6) 期間A,B,Cの初日でMV撮影した場合の日程シミュレーション

期間C : 03/25(月)〜03/29(金)
MV撮影[03/25(月)]→04日→公開[03/29(金)]→19日→CD発売[04/17(水)]
MV撮影[03/25(月)]→11日→公開[04/05(金)]→19日→CD発売[04/24(水)]

期間A : 02/05(火)〜02/20(水)
MV撮影[02/05(火)]→24日→公開[03/01(金)]→19日→CD発売[03/20(水)]
MV撮影[02/05(火)]→31日→公開[03/08(金)]→19日→CD発売[03/27(水)]

期間B : 03/04(月)〜03/09(土)
MV撮影[03/04(月)]→25日→公開[03/29(金)]→19日→CD発売[04/17(水)]
MV撮影[03/04(月)]→32日→公開[04/05(金)]→19日→CD発売[04/24(水)]


年3作の中で、一番スケジュールを自由に設定できる春シングルで、こんな無茶な日程を組むとは思えないので、期間Cも可能性は低い。

一方、期間Aは2月21日(木)から京セラ4daysなので、後半はリハーサルに時間が取られるけど、前半は比較的動ける時期に見えます。

しかし、MV撮影を期間A前半と予想するには、二つほど引っかかる点がある。

一つは、2月5日(火)は『ロミオ&ジュリエット』本番の18日前で、生ちゃんの稽古が本格化する時期と重なっていること。

そしてもう一つは、後で述べるように舞台『ザンビ 』の上演日程とがっつり被っていて、出演する伊藤理々杏、岩本蓮加、阪口珠美の1人でも23rd選抜に起用されると、期間A前半でのMV撮影はまず不可能であること。

期間Aの初期にMVを撮影すれば、上表のように無理のない製作日程で3月中にCD発売が可能ですが、こういった気になる点があって、今ひとつ煮え切らない候補日程ではある。


一方、期間Bはよりクリアに有力候補だと指摘できる。

この期間は『ロミジュリ』東京公演がまだ続いている時期で、生ちゃんが1週間早めに切り上げたからこそ生まれた「空白」で、期待を持たせるものがある(笑)。

また舞台の稽古期間に掛かっていない点も都合が良い。


井上小百合は3月10日(日)から舞台で、期間Bは公演直前に当たります。

しかし、桜井玲香と若月佑美がW主演した『嫌われ松子の一生』のときに初めて知ったのですが、舞台の稽古は本番前日まで行うのではなく、直前に数日間の休みを入れるとのこと。

つまり、かえって本番直前の方が動きやすく、実は、生田絵梨花は京セラ4daysライブ期間が『ロミジュリ』東京公演の本番直前に当たっていて、まさにその「休み」を利用しているのだと思います。

舞台の稽古が公演直前休みだからといって、そこにドームライブを入れたり、MVを撮影したりするのも、それで良いのかな?と首を傾げたくなるけど、あまりにスケジュールが詰まっていて、もうそこしかない状態になっている。


まとめると、MV撮影日の有力候補は二つあって、一つが期間Aの前半、2月5日(火)から京セラ4daysリハーサルが始まる2月半ばくらい迄で、もう一つは期間Bの3月4日(月)から3月9日(土)まで。

前回記事では、全国握手会が3月に集中すること、京セラ4daysという関東在住ファンの出費が大きいライブが2月下旬にあることなどから、CD発売は4月17日(水)か24日(水)ではないかと予想しました。

かりにCD発売日が4月後半だった場合、MV撮影に関しては、早く完成しても置いて腐るものではなく、期間A前半でも期間Bでも不都合はない。

現時点で期間A前半か期間Bのどちらかを決定する情報はないですが、これらの時期に複数の乃木坂メンバーを目撃したとの話がネットに流れれば、撮影ロケの確率が高いと思います。


ここまでは選抜常連である生田、井上、衛藤、桜井の舞台日程を調べてきましたが、次はそれ以外のメンバーを見てみましょう。

(表7) 他メンバーの舞台出演スケジュールまとめ

舞台『逆転裁判-逆転のGOLD MEDAL-』
中村麗乃 as 綾里真宵
01/16(水)〜01/21(月) @ シアター1010

舞台『ザンビ~Theater's end~』
伊藤理々杏・岩本蓮加・阪口珠美
02/07(木)〜02/17(日) @ 天王洲 銀河劇場

舞台『GIRLS REVUE』
伊藤純奈・鈴木絢音・樋口日奈 and 能條愛未
01/10(木)〜01/27(日) @ 東京公演:オルタナティブシアター
02/01(金)〜02/02(土) @ 大阪公演 : サンケイホールブリーズ


表題曲MVの撮影が期間A前半か期間Bのどちらかであれば、日程的に問題となるのは舞台『ザンビ 』だけです。

出演する伊藤理々杏、岩本蓮加、阪口珠美は全員が、22枚目個別握手会セールスで最高30部を既に全完売しており、23rd選抜に入る可能性は十分にある。

そして、3人の中1人でも新選抜に起用されると、『ザンビ 』の公演日程と重なることから、期間A前半での表題曲MV撮影はまず無理でしょう。


23rd選抜メンバーの予想をするのはまだ早いですが、理々杏、れんたん、珠ちゃんが選抜起用される確率を考えるため、各メンバーの22枚目個別握手会セールスがどうなっているのか、最新情報を載せておきます。

(表8) 22枚目「帰り道は遠回りしたくなる」個別握手会11次応募終了後の推定売り上げ枚数によるメンバー順位表

凡例
[順位] 完売部数/担当部数 (部数ベース完売率 @ 全完売達成次数:推定売り上げ枚数) メンバー名

#「順位」は「推定売り上げ枚数」の順。枚数が同じメンバーは同順位。但し、全完売している場合に限り、より早い次数で売り切ったメンバーを上位に置いている
#「推定売り上げ枚数」は、完売1部あたりのCD枚数を750部、CD1枚の平均割り当て時間を7.2秒として計算
# メンバー名の色は22nd選抜における所属列で、青色は1列目緑色は2列目オレンジ色は3列目
#「"」は2期、「^」は3期

[01] 30部/30部 (1.00 @ 02次 : 2.25万枚) 久保史緒里^ 山下美月^ 与田祐希^
[04] 30部/30部 (1.00 @ 03次 : 2.25万枚) 大園桃子^ 新内眞衣" 星野みなみ 堀未央奈"
[08] 30部/30部 (1.00 @ 04次 : 2.25万枚) 伊藤理々杏^ 佐藤楓^ 樋口日奈
[11] 30部/30部 (1.00 @ 05次 : 2.25万枚) 岩本蓮加^ 斉藤優里 渡辺みり愛"
[14] 30部/30部 (1.00 @ 06次 : 2.25万枚) 山崎怜奈"
[15] 30部/30部 (1.00 @ 07次 : 2.25万枚) 阪口珠美^
[16] 30部/30部 (1.00 @ 11次 : 2.25万枚) 中田花奈
[17] 25部/30部 (0.83 @ 00次 : 2.24万枚) 向井葉月^
[18] 09部/30部 (0.30 @ 00次 : 2.10万枚) 吉田綾乃クリスティー^
[19] 03部/30部 (0.10 @ 00次 : 2.01万枚) 伊藤かりん"
[20] 25部/25部 (1.00 @ 02次 : 1.88万枚) 梅澤美波^ 齋藤飛鳥
[22] 25部/25部 (1.00 @ 03次 : 1.88万枚) 井上小百合 鈴木絢音"
[24] 25部/25部 (1.00 @ 04次 : 1.88万枚) 寺田蘭世"
[25] 17部/25部 (0.68 @ 00次 : 1.85万枚) 伊藤純奈"
[26] 13部/25部 (0.52 @ 00次 : 1.82万枚) 中村麗乃^
[27] 04部/15部 (0.27 @ 00次 : 1.04万枚) 佐々木琴子"
[28] 00部/10部 (0.00 @ 00次 : 0.65万枚) 和田まあや

[全日程不参加]
秋元真夏 生田絵梨花 衛藤美彩 北野日奈子 桜井玲香 白石麻衣 高山一実 松村沙友理


乃木坂運営がこれまで通り、各人の個別握手会セールスとグループ内「序列」に従って、選抜上位からメンバーを並べるならば、23rd選抜入りの可能性が非常に高いのは以下の17人です。

(A) 絶対安全圏 7人
秋元真夏 生田絵梨花 衛藤美彩 桜井玲香 白石麻衣 高山一実 松村沙友理
(B) 安全圏 6人
梅澤美波^ 齋藤飛鳥 星野みなみ 堀未央奈 山下美月^ 与田祐希^
(C) ほぼ確実 4人
井上小百合 大園桃子^ 久保史緒里^ 新内眞衣"


選抜定員が22ndと同じ21人であれば、すでに17人までの顔ぶれが現時点で決まっていることになり、残りは4枠しかない。

そして、3期は梅澤、山下、与田、久保、大園の5人が堅いので、6枠維持ならば残る椅子は1枠だけ。

握手会主義の観点から、この1枠に入る有力候補としては、30部を4次全完売した伊藤理々杏と佐藤楓、5次全完売の岩本蓮加、7次全完売の阪口珠美の4人が挙げられます。


3期の選抜起用に関しては一分の隙なく握手会成績の順番というより、まだ選抜入りしていないメンバーを優先させる発想も見え隠れしていて、完売スピードはやや遅いながら、30部を全完売した阪口珠美を抜擢する可能性も十分ある。

つまり、舞台『ザンビ 』に出演する3人は、誰が新選抜に抜擢されても不思議ではない。

この辺がMV撮影の期間A前半説が抱える不確定因子になる。


23rd選抜メンバーの予想、とくに上記A、B、C以外の誰が起用されるかは、発表日が近づいてから行う予定です。

ただ個人的に注目しているのは、渡辺みり愛と鈴木絢音の2人を始めとする2期で、起用メンバーだけでなく、枠数がどうなるかも気になっています。

2期の枠数は3期の枠数にも影響を与えるので、23rd選抜の焦点になると思います。

 

最後に、個人的に可能性が高いと考えている23枚目シングルの日程予想に、MV撮影日の期間A前半説と期間B説の両方を入れたものを書いておきます

02/05(火)〜02/15(水) 表題曲MV撮影 (期間A前半説)
02/17(日) 選抜発表
02/21(木)〜02/24(日) 京セラ4daysで23枚目表題曲を初披露
02/28(木)〜03/01(金) 23枚目個別握手会第1次応募受付
03/04(月)〜03/09(土) 表題曲MV撮影 (期間B説)
03/29(金) 表題曲MV公開
04/17(水) CD発売

 

(関連記事)

乃木坂23枚目日程は3月CDリリースが焦点も、2月後半選抜発表、4月後半発売が現実的な予想 [08Jan19]

プチNogi 〜 静岡ロケに、井上、北野、新内、堀が参加した可能性、但し16th選抜かは不明 [25Sep16]

プチNogi 〜 乃木坂16枚目表題曲MVは、9月21日(水)に静岡で撮影されたのか? [24Sep16]

プチNogi 〜 乃木坂15枚目MVの撮影が19日、20日に沖縄で行われた可能性 [23Jun16]


// 最近のツイート抜粋

アレチボルト@sabakunonezumi のツイッターアカウント

NGT48山口真帆の事件、メディアはファンの行き過ぎた行為として報道しているが、事務所が「担当者不在」を理由に公式対応していない点が不可解。本人がメンバー関与を示唆しているようで、運営の説明が必要。中井りかの文春報道もあり、私的なファンとの交流から内部情報が漏洩する懸念を払拭出来ない
23:48 - 2019年1月9日

山口真帆の自宅に押し掛けた連中が、どうやって住所を特定したのかは、NGT48に留まらずアイドル全体の問題。中井りかの文春報道以降も、万が一、メンバーがファンと私的に交流しているなら、今後も情報漏洩に関して疑心暗鬼が横行する。乃木坂にもNGTと親しいメンバーがいる。NGT運営はまず説明すべき
0:34 - 2019年1月10日

NGT48運営はメンバーの山口真帆が自宅前で複数の男に襲われたのだから、押し掛けた連中を厳しく非難すべき。また本人が他メンバーの関与を主張しているなら迅速な事実解明を約束するのが当たり前。担当者不在の弁は、運営が彼女の側に立たず隠し事をしている疑念を抱かせ、既に深く信用を落としている
2:18 - 2019年1月10日

白石麻衣をSNS上で脅した男は、書き込みだけで警視庁に逮捕され、メディアに名前と顔を晒されている。今回のNGT48山口真帆は自宅に押し掛けられ手を出されている。許しがたい極めて悪質な行為だが、新潟の警察・検察はこの手の犯罪放置が悲惨な事件につながるという最新の認識を欠いているのではないか
3:41 - 2019年1月10日


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乃木坂23枚目日程は3月CDリリースが焦点も、2月後半選抜発表、4月後半発売が現実的な予想 [08Jan19]

2019-01-08 00:15:00 | 芸能

乃木坂46の23枚目シングルは、いつ選抜メンバーが発表され、いつCDが発売されるのか、年が明けてそろそろ気になる時期に入ってきたので、日程予想を少し考えてみました。

予想する上で重要であろう点をツイートの方にいくつか書いたのですが、文字数制限で詳しい表を載せられないので、ブログで思う存分に参考資料を検討してみたいと思います(笑)。


乃木坂46はCDデビューした2012年にシングルを4作リリースしますが、翌年の2013年から昨年2018年まで6年連続で、年3作を出すパターンを維持しています。

歴代全シングルの選抜発表日とCD発売日を示す以下の表から、2013年以降、毎年、3〜4月、7〜8月、10〜11月に1作づつ発売しているのが分かります。

そして、3作それぞれを春シングル、夏シングル、秋シングルと呼ぶことがあり、2019年も同じパターンを繰り返すなら、23枚目は春シングルになる。

(表1) 乃木坂46歴代シングルの選抜発表日とCD発売日

凡例
シングル番号 選抜発表日→期間→CD発売日 タイトル

# 選抜発表日は冠番組であるテレビ東京の『乃木坂って、どこ?』または『乃木坂工事中』で放送された日を日曜深夜として示している
# 6枚目「ガールズルール」と7枚目「バレッタ」を除き、冠番組での発表が最初の新選抜お披露目
# ピンク色は春シングル

01枚目 2012/01/08(日)→06週+3日→02/22(水) ぐるぐるカーテン
02枚目 2012/03/18(日)→06週+3日→05/02(水) おいでシャンプー
03枚目 2012/06/17(日)→09週+3日→08/22(水) 走れ!Bicycle
04枚目 2012/10/07(日)→10週+3日→12/19(水) 制服のマネキン
05枚目 2013/01/06(日)→09週+3日→03/13(水) 君の名は希望
06枚目 2013/04/21(日)→10週+3日→07/03(水) ガールズルール
07枚目 2013/10/06(日)→07週+3日→11/27(水) バレッタ
08枚目 2014/01/26(日)→09週+3日→04/02(水) 気づいたら片想い
09枚目 2014/05/11(日)→08週+3日→07/09(水) 夏のFree&Easy
10枚目 2014/08/03(日)→09週+3日→10/08(水) 何度目の青空か?
11枚目 2015/01/18(日)→08週+3日→03/18(水) 命は美しい
12枚目 2015/05/10(日)→10週+3日→07/22(水) 太陽ノック
13枚目 2015/08/30(日)→08週+3日→10/28(水) 今、話したい誰かがいる
14枚目 2016/01/31(日)→07週+3日→03/23(水) ハルジオンが咲く頃
15枚目 2016/06/05(日)→07週+3日→07/27(水) 裸足でSummer
16枚目 2016/10/16(日)→03週+3日→11/09(水) サヨナラの意味
17枚目 2017/01/29(日)→07週+3日→03/22(水) インフルエンサー
18枚目 2017/07/09(日)→04週+3日→08/09(水) 逃げ水
19枚目 2017/09/03(日)→05週+3日→10/11(水) いつかできるから今日できる
20枚目 2018/03/11(日)→06週+3日→04/25(水) シンクロニシティ
21枚目 2018/07/01(日)→05週+3日→08/08(水) ジコチューで行こう!
22枚目 2018/09/30(日)→06週+3日→11/14(水) 帰り道は遠回りしたくなる

(参考)
2015/01/07(水) 1枚目Ab 透明な色
2016/05/25(水) 2枚目Ab それぞれの椅子
2017/05/24(水) 3枚目Ab 生まれてから初めて見た夢
2018/01/10(水) アンダーAb 僕だけの君〜Under Super Best〜


「ぐるぐるカーテン」を含む春シングル7作の中で、6作が選抜メンバーを1月に発表しており、昨年の20枚目「シンクロニシティ」だけが唯一、3月11日(日)というトンデモなく遅い時期のお披露目となっている。

ほとんどの春シングルが1月に選抜を発表するのは、新年最初のリリースが遅くなればなるほど、夏、秋のシングル日程がよりタイトとなり、年3作ペースが危うくなるためだと思います。

実際、「シンクロニシティ」の選抜発表が3月中旬までズレ込み、CD発売が4月下旬になったことで、夏曲「ジコチューで行こう!」はキャンペーンの期間が短く、あっという間に終わった印象が残っています。


「シンクロニシティ」の日程が例年より大幅に遅れた理由として、このシングルを最後にグループを去る生駒里奈の選抜ポジションに関して、本人が「卒業」センターを断ったことから、議論が長引いたとの推測は考えてみる価値がある。

例えば、16枚目「サヨナラの意味」の選抜発表からCD発売までの期間は3週プラス3日と異様に短いですが、橋本奈々未の「卒業」を公表するに最も効果的なタイミングを計っていた節がある。

超人気メンバーが「卒業」するシングルは、見たことのない日程となる傾向があり、高確率で「通常ダイヤが乱れる」のが薄々分かってきました(笑)。


しかし、「シンクロニシティ」の遅い日程に関しては、春と夏のシングル間に、2016年に「それぞれの椅子」、2017年は「生まれてから初めて見た夢」と2年連続でアルバムを挟んだため、夏シングルの握手会日程が徐々に先延ばしされ、それが秋シングルにも及び、消化ペースが追いついていない歪みが、2018年春に顕在化した面があるかもしれない。

昨年11月に発売された22枚目「帰り道は遠回りしたくなる」の個別握手会は、年が明けてから初めて第1回が始まり、全国握手会に至っては、3会場すべてが再来月の3月に集中していて、23枚目日程の大きなネックとなっている。

遅れ気味な握手会消化ペースをどこかで修正する必要があって、とくに今年、夏か秋のシングルで白石麻衣や松村沙友理といった超人気大物メンバーの「卒業」が予定されているならば、日程をあまりタイトにすると身動きが取れなくなります。


乃木坂運営が23枚目で遅れがちなシングル日程を改善する意欲をどれくらい持っているのか、その辺がスケジュールを予想する上で鍵になるかと思います。

取り敢えず、まずはシンプルに考えて、春シングルの選抜発表は1月という従来からの基本路線で予想を進めていきます。

(表2) 23枚目選抜発表を1月と仮定した場合

選抜発表[01/20(日)]→06週+3日→CD発売[03/06(水)]
選抜発表[01/27(日)]→06週+3日→CD発売[03/13(水)]

選抜発表[01/20(日)]→07週+3日→CD発売[03/13(水)]
選抜発表[01/27(日)]→07週+3日→CD発売[03/20(水)]

選抜発表[01/20(日)]→08週+3日→CD発売[03/20(水)]
選抜発表[01/27(日)]→08週+3日→CD発売[03/27水)]

選抜発表[01/20(日)]→09週+3日→CD発売[03/27水)]
選抜発表[01/27(日)]→09週+3日→CD発売[04/03(水)]


選抜発表からCD発売までの期間は、3週プラス3日から10週プラス3日まで、シングルによってまちまちですが、春シングルは6〜9週プラス3日と比較的長めです。

1月中に選抜メンバーが発表されるとして、この期間を23枚目に当てはめるとCD発売は3月から4月初めという予想になる。

ところが、上述したように、3月は22枚目「帰り道は遠回りしたくなる」の全国握手会が集中しています。

(表3) 23枚目CD発売候補日と22枚目全国握手会開催日

# 青色の日付は、(表2)で示された23枚目CDの発売候補日
# 黒字の日付は、22枚目全国握手会の開催日と会場

03/06(水)
03/10(日) 幕張メッセ_22nd全握第1回目
03/13(水)
03/20(水)
03/21(木祝) ポートメッセなごや_22nd全握第2回目
03/27(水)
03/31(日) インテックス大阪_22nd全握第3回目
04/03(水)


個別握手会は前作シングルの全体完売率が100%に近くなってから、次シングルの応募を始めるので、CDセールスを食い合う心配は少ない。

一方、全国握手会は基本的に「売り切れ」がないので、例えば、23枚目CDを3月13日(水)に発売するのに、初回限定盤の予約が佳境を迎えるだろう3月10日(日)に、22枚目の初回限定盤に入っている握手券やミニライブ券が必要な全国握手会を、幕張メッセで何万人も集めて開催するのは、オリコン初動を考えると冷や汗の出る光景じゃないでしょうか(笑)。

新作のCDリリースは前作の全国握手会開催と出来るだけ時期的に離したいところで、確かに、過去の春シングルでもそういう日程が組まれている。

(表4) 春シングルCD発売日と前年秋シング全国握手会開催日

20枚目「シンクロニシティ」
2018/01/08(月祝) 幕張メッセ_19th全握第1回目
2018/01/20(土) ポートメッセなごや_19th全握第2回目
2018/03/31(土) インテックス大阪_19th全握第3回目
2018/04/25(水) 20thCD発売日

17枚目「インフルエンサー」
2016/11/23(水祝) 幕張メッセ_16th全握第1回目
2016/12/17(土) ポートメッセなごや_16th全握第2回目
2017/01/14(土) 京都パルスプラザ_16th全握第3回目
2017/03/22(水) 17thCD発売日

14枚目「ハルジオンが咲く頃」
2015/12/26(土) ポートメッセ名古屋_13th全握第1回目
2016/01/10(日) 幕張メッセ_13th全握第2回目
2016/02/27(土) 京都パルスプラザ_13th全握第3回目
2016/03/23(水) 14thCD発売

11枚目「命は美しい」
2014/11/3(月祝) パシフィコ横浜_10th全握
2015/03/18(水) 11thCD発売

08枚目「気づいたら片想い」
2013/12/08(日) パシフィコ横浜_07th全握第1回目
2013/12/23(月祝) ポートメッセ名古屋_07th全握第2回目
2013/12/28(土) 京都パルスプラザ_07th全握第3回目
2014/04/02(水) 8thCD発売

(参考)
22枚目「帰り道は遠回りしたくなる」
2018/09/9(日) 幕張メッセ_21st全握第1回目
2018/10/08(月祝) ポートメッセ名古屋_21st全握第2回目
2018/11/14(水) 22ndCD発売
2018/12/23(日) インテックス大阪_21st全握第3回目


20枚目「シンクロニシティ」のCD発売は、19枚目「いつかできるから今日できる」最終全国握手会の1ヶ月近く後に設定されています。

また、昨年の秋シングルである22枚目「帰り道は遠回りしたくなる」は21枚目「ジコチューで行こう!」全国握手会に挟まれる形でCDリリースされましたが、前後ともに1ヶ月近い間隔を空けていて、重ならないよう配慮している様に見える。

こういう日程を眺めていると、23枚目の3月CDリリースを予想するのは、それなりに勇気のいることで、せめて幕張メッセから1週間以上離した3月20日(水)、3月27日(水)、4月3日(水)でないと厳しい気がします。


つまり1月中に新選抜を発表するなら、3月CDリリースが通常の流れではあるけど、22枚目全国握手会が集中開催される月で、23枚目のオリコン初動を考えると、運営が避けたい気持ちになっても不思議ではない。

ただ押せ押せになっている乃木坂の握手会日程を少しでも正常化するには、何かが犠牲になるのはやむを得ないことで、累計でミリオンを取れば十分という判断もある。

平仮名けやき坂が3月にデビューシングル発売!?との「占い」が『ひらがな推し』で出たそうで、どう捉えて良いのか分からないけど(笑)、漢字の8枚目と共に、乃木坂以外の坂道で3月は何か大きな動きがあるのかなと気になっています。


1月選抜発表で3月CD発売という以下のA案は、乃木坂運営の決断次第、あるいは他グループの動向次第で、これ以上は掘り下げようがありません。

一方、CD発売が4月にどっぷり入るとすれば、まあ5月はないだろうから、B案がリリースの候補日として浮上する。

23枚目CDの発売日予想

A案
03/20(水)、03/27(水)、04/03(水)

B案
04/10(水)、04/17(水)、04/24(水)


シングルの日程において一番振れ幅の小さい期間は、CD発売前に行われる個別握手会の応募次数で、以下のように、2018年の3シングルはすべて7次でした。

(表5) 乃木坂46歴代シングルのCD発売日直前の個別握手会応募次数

凡例
シングル番号 発売前応募次数 CD発売日 タイトル

#「発売前応募次数」はCD発売の前週に行われた個別握手会応募の受付次数
# この次数までの個別握手会予約売り上げ分はほぼ確実にオリコン初動に算入され数字を大きく左右する

06枚目 06次 2013/07/03(水) ガールズルール
07枚目 05次 2013/11/27(水) バレッタ
08枚目 08次 2014/04/02(水) 気づいたら片想い
09枚目 09次 2014/07/09(水) 夏のFree&Easy
10枚目 09次 2014/10/08(水) 何度目の青空か?
11枚目 08次 2015/03/18(水) 命は美しい
12枚目 11次 2015/07/22(水) 太陽ノック
13枚目 11次 2015/10/28(水) 今、話したい誰かがいる
14枚目 10次 2016/03/23(水) ハルジオンが咲く頃
15枚目 08次 2016/07/27(水) 裸足でSummer
16枚目 06次 2016/11/09(水) サヨナラの意味
17枚目 06次 2017/03/22(水) インフルエンサー
18枚目 06次 2017/08/09(水) 逃げ水
19枚目 05次 2017/10/11(水) いつかできるから今日できる
20枚目 07次 2018/04/25(水) シンクロニシティ
21枚目 07次 2018/08/08(水) ジコチューで行こう!
22枚目 07次 2018/11/14(水) 帰り道は遠回りしたくなる


CD発売前の個別握手会応募をより長期間、より多い次数で行えば、オリコン初動に流し込むセールスが増えて数字が上昇する。

設定次数を変えれば、初動が変わってくるわけで、例えば極端な話、1次だけの応募に留めれば、第1週目の売り上げ枚数はかなり低くなり、2週目、3週目と進むにつれてグイグイ数字が上がるというパターンになります。

(表6) 23枚目の日程予想〜個別握手会応募開始日を絞り込む

A案
応募開始[01/31(木)01(金)]→7次算入→CD発売[03/20(水)]
応募開始[02/07(木)08(金)]→7次算入→CD発売[03/27(水)]
応募開始[02/14(木)15(金)]→7次算入→CD発売[04/03(水)]

B案
応募開始[02/21(木)22(金)]→7次算入→CD発売[04/10(水)]
応募開始[02/28(木)01(金)]→7次算入→CD発売[04/17(水)]
応募開始[03/07(木)08(金)]→7次算入→CD発売[04/24(水)]


23枚目CD発売日のA案とB案にこの7次を適用すると、個別握手会応募の受付開始日を上表のように求められます。

ここでもう一つ、23枚目日程に影響を与える可能性の高い因子があります。

2月21日(木)から24日(日)の4日間、乃木坂は京セラドーム大阪でライブを行い、最終日千秋楽は西野七瀬の「卒業」コンサートとアナウンスされている。

ここで重要なのは、乃木坂の本拠地である首都圏から、多くのファンが大阪まで旅行して、ライブを観覧することです。


乃木坂の主要な大型ライブは神宮スタジアムや東京ドームなど、ほとんど東京で開催されてきましたが、今回、ななせまるの故郷である大阪に舞台が移るわけです。

おそらく相当な規模のファンが大阪に行くと思いますが、当然、遠征には交通費、宿泊費、飲食代、お土産代など、通常以上の出費が予想されます。

そういうお金の必要なビッグイベントと、23枚目個別握手会の応募を重ねるのは、これも避けたいものがある。


出来れば、京セラ4daysが終わってから個別握手会の応募を始めたいところで、さらに給料日も考慮すると、(表6)B案の02/28(木)01(金)か03/07(木)08(金)が受付スタートの有力候補になってくる。

また2月下旬に大阪で大型ライブ、3月は3つの全国握手会となると、CD発売前の応募次数はいつもより多めに設定したいところで、昨年の7次以上は欲しい。

ここに春シングルのCD発売は5月にはズレ込めないとの条件を加えると、次のパターンしか残らない。

応募開始[02/28(木)01(金)]→7,8次算入→CD発売[04/17,24(水)]
応募開始[03/07(木)08(金)]→7次算入→CD発売[04/24(水)]


乃木坂の歴代シングルを調べると、選抜発表と個別握手会の応募開始は次表のように、一定の時間関係を持っています。

両者が同じ週であることは少ないが、大きく離れているわけではない。

選抜メンバーが発表されずに応募が進んでも、そういった状態での受付が4次以上になったケースはなく、逆に選抜が先に発表された場合は、2週間以内に応募がスタートしている。

(表7) 乃木坂46歴代シングルの個別握手会応募開始と選抜発表の時間関係

凡例
シングル番号 選抜発表日→時間関係; 前倒し応募次数→個別握手会応募開始日 タイトル

#「時間関係」は選抜発表日を原点とする応募開始日の時間座標
#「前倒し応募次数」は選抜メンバーが発表される前に行われた応募受付の回数
# 赤色は選抜発表前に応募が始まったシングル。当然「前倒し応募次数」は1次数以上になる

11枚目 2015/01/18(日)→04日後; 0次→01/22(木) 命は美しい
12枚目 2015/05/10(日)→03日前; 1次→05/07(木) 太陽ノック
13枚目 2015/08/30(日)→17日前; 3次→08/13(木) 今、話したい誰かがいる
14枚目 2016/01/31(日)→17日前; 3次→01/14(木) ハルジオンが咲く頃
15枚目 2016/06/05(日)→03日前; 1次→06/02(木) 裸足でSummer
16枚目 2016/10/16(日)→17日前; 3次→09/29(木) サヨナラの意味
17枚目 2017/01/29(日)→11日後; 0次→02/09(木) インフルエンサー
18枚目 2017/07/09(日)→10日前; 2次→06/29(木) 逃げ水
19枚目 2017/09/03(日)→04日後; 0次→09/07(木) いつかできるから今日できる
20枚目 2018/03/11(日)→10日前; 2次→03/01(木) シンクロニシティ
21枚目 2018/07/01(日)→10日前; 2次→06/21(木) ジコチューで行こう!
22枚目 2018/09/30(日)→03日前; 1次→09/27(木) 帰り道は遠回りしたくなる


選抜発表と個別握手会応募開始とのこういった時間関係を考慮すると、23枚目の予想日程を、以下のような選択肢に絞り込めます

(表8) 23枚目の日程予想〜可能性が高いと考えられるもの

選抜発表[02/17(日)]→11日後; 0次→応募開始[02/28(木)01(金)]→7,8次算入→CD発売[04/17,24(水)]
#この日程なら京セラドーム4daysで新曲披露の可能性あり

選抜発表[02/24(日)]→04日後; 0次→応募開始[02/28(木)01(金)]→7,8次算入→CD発売[04/17,24(水)]
選抜発表[02/24(日)]→11日後; 0次→応募開始[03/07(木)08(金)]→7次算入→CD発売[04/24(水)]

選抜発表[03/03(日)]→03日前; 1次→応募開始[02/28(木)01(金)]→7,8次算入→CD発売[04/17,24(水)]
選抜発表[03/03(日)]→04日後; 0次→応募開始[03/07(木)08(金)]→7次算入→CD発売[04/24(水)]

選抜発表[03/10(日)]→10日前; 2次→応募開始[02/28(木)01(金)]→7,8次算入→CD発売[04/17,24(水)]
選抜発表[03/10(日)]→03日前; 1次→応募開始[03/07(木)08(金)]→7次算入→CD発売[04/24(水)]

選抜発表[03/17(日)]→17日前; 3次→応募開始[02/28(木)01(金)]→7,8次算入→CD発売[04/17,24(水)]
選抜発表[03/17(日)]→10日前; 2次→応募開始[03/07(木)08(金)]→7次算入→CD発売[04/24(水)]


首都圏から遠征で多くのファンがやって来る京セラ4daysで、新曲を披露しないのは、さすがに気がひけると思うので(笑)、2月17日(日)深夜の『乃木坂工事中』で23rd選抜を発表して、21日(木)から24日(日)のライブのどこかで表題曲をパフォーマンスし、翌週から個別握手会応募を始め、4月17日(水)か24日(水)にCDリリースとの流れが、個人的には一番自然かなと思います。

ただ運営とメンバーが新曲を4daysで披露したくても、諸種の事情で出来ない場合もあって、そうなるとライブ後に選抜が発表される可能性がある。

しかし、2月24日(日)をもって西野七瀬はグループを完全に離れ、22nd選抜はセンター不在となるので、その場合でもライブ後の早い時期に新選抜がお披露目される気がします。

(表7)では、選抜発表と個握応募の従来の時間関係から、考えうる選択肢として3月10日(日)や17日(日)の選抜発表を挙げていますが、さすがにここまで遅くなることはなく、2月24日(日)か3月3日(日)がタイムリミットではないかと思います。


23枚目における選抜発表、個別握手会応募開始、CD発売の相互の時間関係は、乃木坂の歴代22シングルのデータから、ある程度の範囲で推測出来ますが、日程の基点を具体的にどこに置くかは運営の考え方次第。

本来、春シングルの日程は予想する余地がほとんどないほど、シンプルなものでしたが、今回は、前作秋シングルの握手会日程が3月にまでガッツリ及んだこと、2月下旬に大阪でバースデーライブがあり、西野七瀬の「卒業」コンサートも同時開催されることなど、いくつかの因子が絡んで運営の考え方が読みづらくなっている。

さらに、主要メンバーのさらなる「卒業」、平仮名けやき坂と漢字欅坂のシングル日程など、まだ明らかになっていない因子があるかもしれず、見通しが非常に不透明で、結局、ひたすら公式発表をコツコツと待つしかないようです。


(関連記事)

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// 最近のツイート抜粋

アレチボルト@sabakunonezumi のツイッターアカウント

乃木坂運営の齋藤飛鳥に対するフィーチャーは、極端に特別扱いすることで、彼女を孤独な存在にしている。みなみ、まあやの同期年少と組ませれば却ってあしゅの個性が輝くと思う。同様に堀未央奈は絢音みり愛のプリン会+北野の2期連合で囲み、3期スキルメンの久保阪口中村を加えれば強力な福神が出来る
22:26 - 2019年1月4日

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19:26 - 2019年1月4日

乃木坂はFNS歌謡祭以降のテレビ披露曲を「シンクロニシティ」に一本化していれば、紅白放送後の上昇気流に1曲でも乗れたかもしれない。ただ短期の戦略は別にして、レコード大賞受賞曲がiTunesトップソングTOP10に入らないとすれば楽曲の一般訴求力の問題。今後、選抜選考を含め根本的な見直しが不可欠
12:36 - 2019年1月4日

欅坂46「アンビバレント」は年末てち以外の4人のセンターと4種類の振付を鑑賞できて楽しかった。個人的には表情豊かな鈴本美愉が特に心に残った。乃木坂46もCDTVの「帰り道は遠回りしたくなる」で秋元真夏に合わせたフリ変更を観たかった。この辺のきめ細かい配慮の差が楽曲人気の差を生んでいると思う
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'18年末レコ大紅白の配信人気への影響は、歌唱表現力に優れたアーティストが軒並み順位を上げ、一方口パク・かぶせでダンスやビジュアルをメインにする乃木坂欅坂は昨年に比べ伸び悩んでいる。ストリーミング市場の成長もあり、歌唱重視に舵を切らないと、坂道の存在感は今年さらに低下する懸念がある
15:03 - 2019年1月1日

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11:42 - 2019年1月1日

乃木坂ファンとしてレコード大賞の行方は気になっていたが、DA PUMP が「U.S.A.」を披露する舞台でYMCAを踊ったことに、グッと込み上げるものがあって、何だか色んなことが吹き飛んでしまった。本当に大事なのは誰かが作った理不尽な壁を乗り越えることで、誰が一番かを競うことではないのかもしれない
1:21 - 2018年12月31日

西野七瀬はFNS歌謡祭の曲前トークで、MCの「最後のステージ、皆さんへ一言」に対し「でも今日はおニューの衣装なので」と自らの「卒業」が話題になるのを避けている。何一つ花道なく去っていく能條に対して、彼女も思うところがあったのかもしれない。運営が西野の気持ちを尊重してるとは到底思えない
23:19 - 2018年12月24日

西野七瀬「卒業」における乃木坂運営最大の失敗は、能條愛未と扱いに差をつけ過ぎたこと。辿った道のりは違うが、1期としてグループに多大な貢献をしてきた点は同じ。文春にスクープされた点も同じ。だが能條だけが厳しく責任を問われた感が漂う。それが西野の立場を苦しくしていると気づかないらしい
22:21 - 2018年12月24日

ちなみに北野日奈子は「シンクロニシティ」のように、欠席の星野みなみに代わってステージに上がったのではなく、8th選抜のオリジナルメンバー。実はみなみが当時アンダーで、概念ぶっ壊す宣言の伊藤万理華に根性を叩き直され笑、齋藤飛鳥と3人で「生まれたままで」のフロントだった。感慨深いですね
13:36 - 2018年12月22日


# 記事中の青字部分は、テレビ番組、公式サイト、書籍、歌の歌詞などに、掲載されたものを、そのまま抜粋引用したことを表しています


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