ジャン・アレチボルトの冒険

ジャンルを問わず、思いついたことを、書いてみます。

乃木坂の風 30Jun13 ~ 「ガールズルール」ライブ三番勝負、衛藤美彩の美貌と生駒里奈の可憐

2013-06-30 16:00:00 | 芸能
昨日、関東圏のテレビでは、「ガールズルール」のライブ中継が三つありました。

TOKYO MX テレビでは、6月24日(月)に東京ドームで行われた、社会人アメフト決勝戦「パールボール」(鹿島対富士通)でのハーフタイムショー、

フジテレビ「うまズキッ!」では、録画撮りでのスタジオライブ、

TBS「音楽の日」では、なんと深夜2時半くらいに、スタジオでの生ライブ。

個人的にもっとも感動したのは、MXテレビでのライブ中継ですね。

まず、カメラが良い(笑)。

試合中の選手を撮る、超高性能の望遠カメラだと思うのですが、メンバーの細かい表情まではっきりと見える上に、

ピントの合う範囲が広いのか、1列目にいる白石麻衣の図抜けた美貌と2列目の生駒里奈の可愛い笑顔が同時にきれいに画面に映る。

また、「引き」で撮ると、全体フォーメーションがよく分かるし、それぞれのメンバーのダンスを、小さな仕草に至るまで、手に取るように把握出来る。

音楽番組のライブでは、何台かのカメラで「引き」、ハンディで「寄り」といった撮り方のため、編集で頻繁なシーン切り替えが発生して、見ていて煩わしいのですが、MXの中継は、望遠カメラ一本なので、落ち着いて歌とダンスに集中出来ます。

レンズの質も段違いなんでしょう、この中継は、通常のスタジオライブに比べて、画質が桁違いに良かったです。

また、衣装が夏用の白い制服で、芝のグリーンによく映えて、清楚感、清潔感が気持ちいい。

メンバー構成でも、斎藤ちはる、川後陽菜、伊藤寧々という「ガールズ」イメージにぴったりのアンダーメンバーが入った上に、星野みなみと生駒里奈が、卓越したダンスで、「元気可愛い」という曲のテーマを存分に表現。

そのベースイメージに、若月佑美の飛び跳ねる少女っぽさ、中田花奈のダイナミックな身のこなし、松村沙友理の心配になるくらい底抜けなスマイル(笑)、が上手くかぶさっていて、見応えのあるステージでした。

ん~、これだけ綺麗に魅力的に撮ってくれるのであれば、ハーフタイムショーなど、望遠カメラのある球場でのスポーツイベントには、今後出来るだけ積極的に参加して、ライブを打った方がいいかもしれませんね。

野球中継では、望遠カメラの映像はお馴染みですが、アイドルのライブ中継にこんなに上手く使えるとは思いませんでした。

ただ、東京ドームに実際に行かれた方の話だと、客席からメンバーが遠すぎて、ぜんぜん見えなかったそうで、大スクリーンに映すとか、解決して欲しい問題はいくつかあるようですね(笑)。


フジテレビ「うまズキッ!」では、深夜ということで、生田絵梨花、星野みなみ、生駒里奈は出られず、アンダーから衛藤美彩、能條愛未、大和里菜、永島聖羅が入って、例の3タイプある、白基調のシースルー系衣装でした。

衛藤美彩が、生駒里奈のポジションに入ったので、ついに、衛藤、松村、白石、橋本の乃木坂が誇る最強20歳4人が1列目に並ぶ場面があって、感慨深く眺め入ってしまいました。

この4人組、これだけのルックスとタレント性を持っているのだから、一つのユニットくらいの気持ちで、もっと前面に出していいんじゃないでしょうか。

「乃木坂って、どこ?」の成人お祝い特集でも、あまりに4人が華やかな美人で、イメージ的にもお互いぴったりフィットしていたので、バナナマン設楽が、4人でのデビューがあるんじゃない?と言ったほどですから。

そういう意味で、今回、衛藤さんを生駒ポジションに抜擢したことは、最初の一歩として、大いに評価出来ると思います。

「乃木坂の風 20Jun13」に書いたように、「衛藤美彩のいない八月」は、選抜システムの正当性そのものに関する問題ですから、衛藤さんに関しては、とくに賢明な判断をして欲しいですね。


ただ、それとは全く別の話として、「ガールズルール」に20歳4人組の1列目が相応しいのか、という疑問はあります(笑)。

この曲、思った以上に、女の子女の子した雰囲気の歌で、ダンスも可愛い仕草が満載です。

「うまズキッ!」ライブのように、高校卒業メンバーだけで「ガールズルール」をやってみると、隠せない大人の色気が、甘すぎる衣装や可愛すぎるダンスとぶつかってしまって、悪くはないんだけど、ちょっと過剰なお色気の供給というか、高校生的な青っぽいテンションの表現が弱いというか(笑)。

要するに、この曲、大人セクシーなメンバーにはあまり向いてないと思うんですよ。

白石さんや衛藤さんのように、咲き誇る花といった美貌ではなくて、生駒里奈や生田絵梨花のように、つぼみの可憐さを残して、咲きかけている花の美しさこそ、曲イメージにぴったりで、「男の子たちがやって来るそれまで」感を上手く表現出来るのではないかと。

そうすると、やはり「ガールズルール」は、高校生メンバーを主軸にした方が、座りがいいでしょう。

で、この曲に関しては、センターは星野みなみですね(笑)。

曲イメージが、彼女に合わせて作ったかのようだし、この手の女の子らしい可愛い仕草を表現するダンスでは、もう乃木坂一というより、日本一でしょう、星野さんは。

そして、生駒里奈と生田絵梨花を両サイドに置いて、中元日芽香、川村真洋、和田まあや、川後陽菜などアンダーの高校生メンバーを2列目、3列目に入れれば、曲で歌われている女子高生イメージにぴったりのキャスティングになると思います。

TBS「音楽の日」では、深夜2時半頃の生放送、MC中居正広が「乃木坂48」と紹介するくらいグダグダの中、「うまズキッ!」と同じ高校卒業チームで、AKB的なヲタ受け感満載の「ガールズルール」を、疲れ切っている女性中心の観客に向けて披露したわけですが、やはり、会場の雰囲気としては、テレビで見ていても、かなり厳しいものが伝わってきましたね。

こういう場面、お姉さんチームが披露するとしたら、「ガールズルール」ではなく、「世界で一番 孤独なLover」の方が断然いい。

衣装も白の夏用制服か、ミュージックビデオで着ていたような、私服感のあるファッションで、パンチのある大人っぽいダンスを展開する。

「世界で一番 孤独なLover」のスタジオライブは、まだ見たことがないですが、工夫をすれば、原宿・東急プラザで見せた全体ダンスの合間に、ソロダンスを繋いでいくような、オシャレで面白いパフォーマンスになるんじゃないでしょうか。

『でも、表題曲は「ガールズルール」だから』というのであれば、それこそ表題曲を「世界で一番 孤独なLover」にすればいい。

そもそも、白石麻衣をセンターに抜擢して、松村、白石、橋本で1列目を作った段階で、ああ、これは大人っぽい路線で行くんだな、ということが明確になったのだから、表題曲を大人イメージにするのは当然のことでしょう。

そして、「世界で一番 孤独なLover」を表題曲にして、新トップ3、松村、白石、橋本を中心に、衛藤も加えて、お姉さんチームでいく。深夜放送のライブも、この曲で勝負する。

一方、カップリングを「ガールズルール」にして、生田、星野、生駒を軸に、アンダーからも抜擢して、高校生メンバー中心でキャスティングする。

それが一番自然じゃないかと思うんですが。

20歳以上の大人イメージでフロントを選んだのに、表題曲に、バリバリ可愛い女子高生ものをぶっ込んでくる。

こんなチグハグが起きてしまうということは、ひょっとして、ソニーは組織がでか過ぎて、選抜を決定する部署と、表題曲を作る部署が、まったく連絡を取り合わずに、同時に仕事を進めてるのかと思いたくなりますね。

究極の縦割りシステムってやつで。

で、選抜メンバーと表題曲が発表されて、両方の部署がびっくり仰天とか。

首をひねるファンに対して、運営としては、今さら変えるわけにも行かないので、

「アイドルって、びっくりの連続でしょ」 (ジャングルポケット斉藤慎二風に)

ってことで、オチをつける(笑)。

それでも、おかしいんじゃないかと文句を言うファンには、カップリング曲「他の星から」を聴かせて、

変化は嫌い

なんて言ってると、乃木坂ちゃんが滅んじゃうぞ、と軽く逆切れしてみせる。

さすがに、それは「妄想」が過ぎるかな(笑)。


ところで、「音楽の日」で、SKE48が踊ってましたが、よく鍛えられてて、見事なダンスですね。

キレがいいし、他のメンバーとのタイミングもよく合っていて、ハイレベルな集団パフォーマンスだと感じました。

これほどダンスの質が高ければ、常に一定レベル以上の楽曲クオリティを実現出来るはずで、SKE48がCDセールスで群を抜いているのも、納得できます。

しかし、シビアに鍛える方向性が強過ぎて、自己抑制が前面に出て、各メンバーの個性が、やや消えている気がしました。

例えば、星野みなみ流の可愛い女の子ダンスが入ってくれば、さらに全体イメージが多様性を持って、より魅力的になると思います。

もちろん、個性を出すのは、課題を言われた通りにこなす以上に難しいことで、乃木坂でも、生田、生駒、星野など、ごく少数の天才的素質を持った人にしか、なかなか出来ません。

でも、SKEにも、そういったメンバーはいるはずで、もし、一人でも、輝ける才能がワガママなくらいの自己表現を始めたら、このダンスのクオリティですから、見事な調和性に美しい亀裂が入って、とんでもなく魅力的なアイドルグループになるんじゃないかと思います。

一方、乃木坂は強い個性の寄せ集め的なグループで、その「宝石箱をひっくり返したような」美しさが、乃木坂の大きな魅力なので、SKE的な集団指向のパフォーマンスをあまり意識せずに、このままの路線で進んでいって欲しいですね。


「ガールズルール」のMV (YouTube、いきなり動画が始まるので音声注意!)

「世界で一番 孤独なLover」のMV (乃木坂公式サイト)

「他の星から」MV (乃木坂公式サイト)


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乃木坂の風 20Jun13 ~ 衛藤美彩のいない八月

「乃木坂各論」

乃木坂各論第3話、星野みなみ ~ 紺碧の微笑、静謐の情熱、ここにヒロインがいる

乃木坂各論第2話、若月佑美 ~ 相克の美少女アーティスト

乃木坂各論第1話、生田絵梨花 ~ 天才少女がやって来た!


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6月29日21:54付井上小百合のブログ
井上小百合も、別世界に旅立ったようですね(笑)。連続投稿の末、何かを掴んだんでしょうね。ある意味、ファン必見です。

6月29日21:18付若月佑美のブログ
この世のものとは思えん、美人が写ってます。写真を見て、別世界を旅して下さい(笑)。

6月29日15:48付川村真洋のブログ
若月佑美さんのお誕生日会での集合写真です。若月人気とメンバーの仲の良さが伝わってくる一枚ですね。ちなみに、生駒里奈と星野みなみが両端に、両極端なイメージで写っています(笑)。

6月29日15:24付中田花奈のブログ
「ガールズルール」の衣装での、生田さんとのツーショット写真、必見です(笑)。中田花奈さんは、艶やかどすなあ、いつ見ても。いくちゃんは、どんどん大人っぽくなってきてて、すでに妖しい色気が出てますよ。高校2年生とは思えないっす。

6月27日13:00付星野みなみのブログ
第2弾のみなみブログです!

「ガールズルール」の衣装での自分撮り、めちゃめちゃ、メチャメチャ、滅茶苦茶、可愛いです。限度を越えた少女の可愛さの中、瞳や口元に、大人の美しさが入り始めていて、衝撃的な美貌が微笑んでます。もうアイドルとか、何とか、完全に越えてます。

2013年の日本に生きていて、この写真見なきゃ、もう何見るんだってことですね(笑)。

6月17日付星野みなみのブログ
掲載された4枚の写真は、二ヶ月のブランクなど吹き飛ばします。とくに一枚目は、星野さん、大人の魅力が入った超美人の表情を見せてます。

ところで、これらの写真には安藤さんが写っていますが、7月以降、どうなるんでしょう?安藤さん自身がOKであれば、しばらくは、このままにして欲しいんですが。


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乃木坂の風 28May13 ~ ブログを書かなきゃダメですか?やっぱり「みなみ」が好き

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乃木坂の風 29Jun13 ~ 白石麻衣センター「ガールズルール」、初週30万枚が分岐点か

2013-06-29 16:00:00 | 芸能
いよいよ、6枚目シングル「ガールズルール」の発売開始が、7月3日、来週の水曜日に迫ってきました。

生駒里奈から白石麻衣へのセンター交代、八福神の大幅改変、テレビ・ラジオ・新聞・雑誌での露出、ミュージックビデオのネット公開など、さまざまな宣伝攻勢を仕掛けてきましたが、果たして、CDのセールスはどの程度になるんでしょうか。

今の時代、曲購入は、ネットでのダウンロードが主流なので、CDの売り上げ枚数が、そのまま曲の「ヒット」を表すわけではありません。とくに、握手会券をセット販売しているアイドルのCDは、ミリオンを記録しても「ヒット」感がない場合すらあります。

ただ、そうは言っても、その歌手に人気があって、楽曲の出来が良ければ、CDが売れるのは当然なので、間違いなく、一つの目安にはなります。そして、乃木坂の場合は、初回限定版CDの売り上げが反映される、第1週の初動売り上げが、「ヒット」のポイントになってきます。

そこで、「ガールズルール」の初週売り上げ枚数について、簡単な予想をしてみます。

// 「制服のマネキン」は過去最高のヒット作か

デビューシングル「ぐるぐるカーテン」から5枚目「君の名は希望」まで、初週売り上げ枚数のデータを並べて、回帰直線を作り、そのまま単純に外挿すると、6枚目の予想は27万7千枚になります。

ところが、データをプロットしたグラフを見ていると、4枚目「制服のマネキン」だけが、残りが作るきれいな直線から、かなり上に外れていることが分かります。

杉山勝彦氏が作曲、百石元氏が編曲した、このアップテンポな曲は、それまでの乃木坂とはがらりとイメージが変わり、パンチの利いた、シャープなナンバーとなってます。

「制服のマネキン」を抜いて回帰直線を作り、この4枚目の売り上げ予想をすると、実際のセールスより2万8千枚ほど少ない数字が出てきます。

乃木坂46のCDを初めて買う方が、「制服のマネキン」で、急激に増えた可能性があると思います。

5枚目「君の名は希望」のセールスが、「伸び悩んだ」という見方があります。生駒里奈のセンター交代も、それが一因だと囁かれてますが、どうやら、「伸び悩み」ではなく、4枚目「制服のマネキン」が乃木坂史上最高のヒットを記録していたと見る方が正しいのかもしれません。

もちろん、「制服のマネキン」のセンターは生駒里奈なので、彼女は、その最大の功労者と言えるでしょう。

「制服のマネキン」を抜いた回帰直線で計算すると、6枚目「ガールズルール」の売り上げ予想は、26万8千枚になります。

// 「ガールズルール」の楽曲的魅力

「ガールズルール」は明るくノリのよい曲で、アップテンポの「制服のマネキン」が売れたことを考えると、楽曲的にも期待は出来ると思います。

MVも、美しい風景の中、メンバーの魅力がよく引き出され、ビデオの尺もちょうど良い長さに仕上がっています。5枚目「君の名は希望」のMVのような、「買いづらさ」は全くないので、その点でも問題はないでしょう。

ただ、歌詞や雰囲気が「女性テイスト」を強く打ち出しているので、新規の男性ファンを獲得出来るかどうかは、「制服のマネキン」と比べると、厳しいかなと思います。

女性ファンの新規獲得、この辺が一つのポイントになる可能性があります。

// 「BAD BOYS J」はどう影響する

先日、関東圏で最終回を迎えた「BAD BOYS J」には、橋本奈々未を始めとして、乃木坂メンバーが何人も出演しました。若いジャニーズメンバーが主役のドラマで、主要な視聴層は女性ですが、ドラマを通して、乃木坂の知名度はアップしたと思います。乃木坂メンバーの演技への視聴者からの評価はかなり辛口でしたが(笑)。

また、ドラマの挿入歌として「世界で一番 孤独なLover」が使われて、この曲は、今度の6枚目シングルにカップリング曲として収録されています。

もし、「BAD BOYS J」の視聴層の一部が、「ガールズルール」を購入してくれると、セールスが伸びるのは間違いありません。

大雑把に計算すると、

視聴率2%、放送地域の人口を5千万人とすれば、100万人が視聴人数です。そのうちの0.1%がCDを買ってくれるとすれば、1千枚が「BAD BOYS J」効果で売れることになります。

// 「世界で一番 孤独なLover」は起爆剤になるか

現在ネット公開されている「世界で一番 孤独なLover」のMVは、都会的でオシャレな仕上がりですが、非常に評判がよくて、なぜこれを表題曲にしないのかという声があるほどです。

今日の段階で、YouTubeでの再生回数は、27万回程度。他の動画サイトと併せて50万回として、一人平均5回再生と考えると10万人の視聴人口。そのうちの1割がCDを買うとすれば、1万人となりますが、もともとの乃木坂ファンも含まれている筈で、その割合を50%とすれば5千人で、結局、5千枚程度の新規購入という予想が出てきます。

// 「個人PVなし」の悪影響

最初に挙げた、回帰直線からの予想、27万7千枚という数字は、今までと同じように「順調」に行ってという前提があって初めて成り立つ予想なので、従来とは大きく異なる出来事が起こると、当然、話が違ってきます。

もちろん、今回は、センターと1列目の交代という大きな変化が起こっていて、それによって27万7千枚という「基礎票」が、大幅に下がってしまう危険はあります。しかし、それを考え始めると、簡単な計算どころか、根本的に別の議論をしなければならないので、ここでは扱わないことにします。

そうなると、「基礎票」にマイナスの影響となる可能性があるのは、個人PVが入っていないことですね。

アンダーは選抜と比べて知名度が低いので、ファンの数が少ないのですが、逆に、そのファンは、応援しているメンバーに関するものは、かなり熱心に買ってくれる傾向があります。

その中でも、個人プロモーションビデオは、画面に自分の推しメンしか出て来ない、ファンにとってはパラダイスのような作品なので、非常に高確率で、DVDを購入してくれる筈です。

この個人PVが付いてこないとなると、マイナスの影響は避けられないでしょう。

さらに、現在、「ガールズルール」「世界で一番 孤独なLover」「他の星から」の三つのMVがネットで公開されていますが、これらはすべて選抜メンバーだけが出演する作品です。

5枚目「君の名は希望」のカップリング曲「13日の金曜日」のような、アンダーメンバーだけで作る曲に関しては、発売数日前のこの段階になっても、MVはおろか、詳しい情報もあまり出てきてません。

こういったアンダーへのやや消極的な姿勢が、どのくらいのマイナスとなるのかは、正直、よく分かりませんが、「順調」を前提とした回帰直線から予想される、27万7千枚を、数千枚程度は下げるのかなあという気はします。

// 白石麻衣センターの影響

「BAD BOYS J」で1千枚プラス、「世界で一番 孤独なLover」のMV公開で5千枚プラス、個人PVなしで数千枚マイナス。

購入率などの数値は、まったくの推測ですから、計算結果への信頼度は低く、数字遊びの域を出ませんが、それでも、何万枚という単位で大きくセールスが変動する要素は、見当たらないように思います。あくまで、センターと1列目の交代が「基礎票」にマイナス影響をほとんど与えないとしての話ですが。

とすると、回帰直線からの予想、27万7千枚に、少し加えた、28万枚あたりを出発点と考えるのが妥当ではないでしょうか。

さて、ここからは、白石麻衣がセンターになったことによる上積み効果です。

4月20日、京都握手会での選抜発表、その後「乃木坂って、どこ?」での放送。

白石麻衣の「うまズキッ!」「バチバチエレキテる」のレギュラー出演。

橋本奈々未と松村沙友理の「BAD BOYS J」への出演。

さらに、新トップ3、新八福神を中心にした、テレビ、ラジオ、雑誌への登場。

最近では、熱心なファンでも、スケジュール全部を把握するのが難しいほど集中的なプロモーションをかけています。

こういった、メディア攻勢が、乃木坂の知名度を上げて、例えば、全国に1000万人のライトなファンを新たに獲得したとして、その0.1%がCDを買ってくれれば、1万枚のセールス増となります。

ライトなファンを増やせば増やすほど、好印象を与えれば与えるほど、1万枚が2万、3万と増えていくわけです。

こういった影響の見積もりは、阪神優勝の経済効果といった話と同じで、何か大規模なアンケート調査でもしない限り、あまり意味のある数字は出せそうにありません。

ただ、「乃木坂の風 30May13」で書いた、初動40万枚という「政治的目標」の達成には、新センター白石麻衣の乃木坂が、その話題性とタレント性だけで、出発点28万枚に12万枚を上乗せする必要があるわけで、相当に厳しい話だと思います。

もちろん、AKBなど他のアイドルのコアなファンが、乃木坂ファンになってくれて、一人でたくさんCDを買ってくれるケースもあるでしょう。現実には、このケースが一番、セールスを押し上げる気がしますが、それでも12万枚という数字は、正直、キツいんじゃないでしょうか。

ただ、それが実現出来れば、白石麻衣は数字を持ってる、と絶賛されるのは、間違いないでしょう。

個人的には、2万枚の上乗せで、30万枚を越えるかどうか、その辺が、現実的な評価の分かれ目になるかと思っています。

天下のソニーがこれだけ仕掛けた結果としては、かなりテンションの上がらない分岐点ラインですが、今の時代、CDの売り上げって、そんなに簡単に伸ばせない気がするので。

まあ、CDセールスがさほど伸びなくても、これからも良い楽曲を提供していけば、一般層でも、メディア界でも、音楽業界でも、乃木坂の評判は上がっていくはずなので、少なくとも、メンバーは気にし過ぎる必要はないと思います。

やたら数字に振り回されるのは、良くないですからね。

今夜のテレビ番組のお知らせ!

TOKYO MX テレビ (19:00 ~ 21:00)で、先日、乃木坂46がハーフタイムショーに参加した、社会人アメフト「パールボール」の東京ドームでの試合が放送されます。ショーの様子がどの程度流れるのか分かりませんが、MXテレビを視聴可能な乃木坂ファンの方は、要チェックです。

また、

フジテレビ「うまズキッ!」(25:05~25:35)に乃木坂が出演、ライブもあって、

ガールズルール、披露するよ~ ♪♪

と、謎のポーズが異常に可愛い井上小百合がブログに書いてます。

さらに、

TBS「音楽の日」のイベントで、乃木坂ライブがあります。夢の中で号泣した永島聖羅のブログによると、

音楽の日の出番は、
きっと夜中の2時~3時くらいにではと思います

ということです。

「ガールズルール」のMV (YouTube、いきなり動画が始まるので音声注意!)

「世界で一番 孤独なLover」のMV (乃木坂公式サイト)

「他の星から」MV (乃木坂公式サイト)


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乃木坂各論第2話、若月佑美 ~ 相克の美少女アーティスト

乃木坂各論第1話、生田絵梨花 ~ 天才少女がやって来た!


# アレチの素敵な乃木坂業務連絡 15May13 ~ 関連記事の目次 (2013/04/19 ~)
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// 見なきゃ損だと思う乃木坂メンバーのブログ

6月27日13:00付星野みなみのブログ
皆さん、きっ、来ましたーーー!第2弾のみなみブログです!!

「ガールズルール」の衣装での自分撮り、めちゃめちゃ、メチャメチャ、滅茶苦茶、可愛いです。ありえないです、このカワイイは。こんなに白を上手く着こなして、どうするんだってくらい、衣装もリボンも似合ってます。

白いリボンも、みなみの頭に載っけてもらって、さぞ幸せでしょう。このリボンは、作られる何年も前から、彼女の頭で輝くことが決まってたかのような、そんな盤石のお似合い感です。

しかも、笑顔の癒し効果が半端じゃないです。星野さんは、心が安定しているのか、ふんわりとした優しいオーラが伝わってきて、見ていて、ものすご~く気持ちが落ち着きます。

さらに、限度を越えた少女の可愛さの中、瞳や口元に、大人の美しさが入り始めていて、衝撃的な美貌が微笑んでます。

もうアイドルとか、何とか、完全に越えてます。画家のルノアールが生きてたら、間違いなく、モデルになってくれって、しつこく言ってきますよ。

2013年の日本に生きていて、この写真見なきゃ、もう何見るんだってことですね(笑)。

6月17日付星野みなみのブログ
掲載された4枚の写真は、二ヶ月のブランクなど吹き飛ばします。とくに一枚目は、星野さん、大人の魅力が入った超美人の表情を見せてます。

ところで、これらの写真には安藤さんが写っていますが、7月以降、どうなるんでしょう?安藤さん自身がOKであれば、しばらくは、このままにして欲しいんですが。


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6月27日付星野みなみのブログ
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6月17日付星野みなみのブログ
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6月12日付秋元真夏のブログ
6月10日付中田花奈のブログ

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乃木坂の風 28Jun13 ~ 「他の星から」は、秋元康氏の嘆き節?星野みなみの物語5

2013-06-28 16:00:00 | 芸能
「ガールズルール」のカップリング曲「他の星から」のミュージックビデオがネット公開されていますね。

西野七瀬を主役にして、桜井玲香、中田花奈、井上小百合、若月佑美、斉藤優里、伊藤万理華の7人が出演。

ある日、朝目覚めたら、地球になにか異変が起こっていて、重力系がおかしくなっている。

歯磨き粉や帽子や、色んなものがふわふわ宙に浮いていく。

女の子たちは、驚きながらも、楽しそうにそれを眺め、

自分の体もふわふわと浮いて、長い髪がサラサラとなびいて、

それでも、ニコニコと笑いながら日常生活を過ごしていく。

明るいカラフルなイメージを基調に、7人の美少女の、スタイルの良さ、髪の美しさ、ほれぼれする美貌が、スローモーションを多用した、不思議な世界のなかで表現されていて、魅力的なMVに仕上がっています。

しかし、この曲、歌詞が凄い。

幸せに思えるんだったら
知らない間に滅亡してたって
みんなと一緒なら楽しそう

曲の中心フレーズですが、重大な危機を前にして、信じられないほど無関心で、ひたすら自分の小さな幸福を追求する小市民的メンタルを歌い上げていて、無気力で、頽廃的とすら言える雰囲気が漂っています。

とくに印象的なのは、

当たり前は怖いものだ
いつもと同じが好きだ
変化は嫌い

という部分で、頑に変化を拒否するひとびとに、曲の作者がぶち切れかけている、そんな苛立ちがひしひしと伝わってきます。

じゃあ、もう地球なんて、滅亡しちゃえばいいんだ!ってな感じです。

では、作詞者、つまり秋元康氏は、何に苛ついてるんでしょう?

法律がどう変わってもいい
紀の善であんみつ食べられれば
それ以上の贅沢は望まない

という部分で「法律」という言葉が出てきます。

しかし、この歌が、国民の間に漂う、今の政治的空気を取り上げているようには見えません。

実際、現在の日本は、民主党から自民党に政権が変わり、「アベノミクス」という打ち出の小槌で、為替や株式はダイナミックに変動。橋下徹氏の従軍慰安婦発言で騒動が起きて、石原慎太郎氏と喧嘩したり、和解したり。薄っぺらい三文芝居が延々と続いていますが、国民が変化を嫌っている感じではないような。

となると、「変化は嫌い」なのは、AKB48や乃木坂のファンを指しているのかと、思いたくなります。

「乃木坂の風 25Jun13」に書いたように、「日経エンタテインメント!」2013年6月号の「タレントパワーランキング」を眺めると、「なす術なく」ジリジリと後退していくAKB48の姿が浮き彫りなっています。

この「なす術なく」感を醸し出している要因の一つは、島崎遥香、横山由依といった次世代の有望メンバーが、延々と続く大島優子と渡辺麻友の「センター争い」の影に隠されて、いつまでたっても前に出てこられないことでしょう。

先の総選挙でも、結局、新しい勢力の大抜擢は、ほとんどありませんでした。

ファンは、案外、「変化は嫌い」なのかもしれません。

アメリカのミュージシャン、ボブ・ディランがインタビューでこう語ったことがあります。

硬派な社会問題を歌って人気を博した後、そろそろ恋愛の歌でもと思って作ってみたら、ファンからもの凄い反発を受けて、しぶしぶ、また硬派な歌に戻した。

なんかボブ・ディラン変わった、そんなのディランじゃない、ってわけです(笑)。

やはり、洋の東西を問わず、ファンというのは保守的なもので、まさに「変化は嫌い」のようです。そして、そういう頑な態度に、プロデュースする側が、イライラを募らせることもあるでしょう。

実は、そういう光景を、かつて見たことがあります。

モーニング娘。の16枚目シングル「ここにいるぜぇ!」。作詞・作曲つんくのこの曲は、2002年夏に起こった後藤真希卒業を中心とするハロプロ大改変、いわゆる「ハロマゲドン」の直後に出されています。

「ハロマゲドン」に怒った多くのファンが、アップフロントは何を考えている、ゴマキを返せ、たんぽぽを元に戻せ、と大合唱している中、

知らないこととか始めると
超不安な顔するじゃ~ん

という歌詞をぶっ込んでいて、どう考えても、ファンへの苛立ちをダイレクトに表現したとしか思えない曲になってます。

考えてみれば、乃木坂の運営も、センターを生駒里奈から白石麻衣に交代させたとき、これほどファンから反発を受けるとは思ってもみなかったかもしれません。

とすれば、「他の星から」で「変化は嫌い」と揶揄されているのは、私のような、1列目生田、生駒、星野にこだわっているファンなんでしょうか(笑)。

ところで、「ここにいるぜぇ!」はオリコン1位を獲得しましたが、ご存知のように、モーニング娘。はその後、長期低落時代に入って、未だに苦しんでいます。

でも、これは当たり前です。

ファンに対して、何一つ説明をしないまま、同意を貰おうという気持ちすらない状態で大改変を行っても、上手く行くはずがありません。そして、上手く行かないのは、ファンが保守的すぎるからだと批判するのは、まったくの逆切れというものでしょう。

ボブ・ディランは、自分だって恋愛の歌を作りたいんだと、ファンを説得しようとしたそうですが、結局、受け入れてもらえず、元の硬派な曲に戻したそうです。

このエピソードには、アーティストとしての方向性を決定する場合であっても、自分一人で決めるのではなく、出来る限りファンの気持ちを尊重したいという、ボブ・ディランのファンへの深い愛情が感じられます。

もし、「他の星から」が「変化は嫌い」な乃木坂ファンを皮肉っている歌であるならば、歌を作るのはいいとしても、同時に、秋元康氏や運営は、乃木坂に対する考え方をファンに向かって、丁寧に説明して、「乃木坂改変」についてファンを説得する姿勢を見せて欲しいと思います。

ファンを尊重する気持ちがなければ、また、かつてのアップフロントやモーニング娘。と同じ道が待っているだけですよ。

まあ、ここに書いたことが、曲の中に出てくるように、すべて私の「妄想」だったら、それが一番ハッピーエンドなんですが(笑)。


ところで、星野みなみさん、ブログ第2弾、来ましたね~。

この記事の最後の方にある「見なきゃ損だと思う乃木坂メンバーのブログ」のコーナーにも書いてますが、一枚目の自分撮り、最高にキュートです(笑)。

白い衣装に、美しい黒髪が映えて、限度を超えた美貌が、「どう、可愛いでしょ?」と、優しく微笑んでいます(笑)。

白いリボンが、どうするんだこれってくらい、似合っていて、目が離せなくなります。

さらに、二枚目のプールで生田絵梨花とジャンプする写真がまたいい。

飛び切りの笑顔に、すらっと突き出した右腕、キュートに畳んだ左腕、可愛く宙に浮く足。

ありえないほど心が楽しく弾けていて、画面全体を、女の子らしい可愛さと幸せ感が埋め尽くしています。

う~ん、さすがです、持っているオーラの強さが桁違いです。

さらに、隣の生田さんの顔が若干ブレていて、よく見えないところも、みなみらしいですね。

多分、この一枚が、最高に可愛く撮れてて、いくちゃんちょっとピンぼけだけど、まあいっかあ~、てな感じで載せたんでしょうね(笑)。

生田絵梨花の顔がブレてる写真なんて、本人ブログはもちろん、他のメンバーであっても、見たことがないですよ。他人のブログに載せる写真でも、気に入るショットが出来るまで、小一時間、撮り直すそうですから、いくちゃんは。

こういう、星野さんの明るい大胆さが、また、たまらなくオシャレっす(笑)。

写真二枚と短いコメントでしたが、ポイントを押さえていて、いいブログですよ。

また、気が向いたときに、写真を見せて下さいな。


昨日のNHK「MUSIC JAPAN」でも、星野みなみは、ダンスで大活躍してましたね。

星野さんは、こういう可愛い仕草の入った、女の子らしい振り付けが、もともと大得意で、力を入れる部分と、抜く部分のバランスが絶妙なんですが、昨日のステージでは、以前よりさらにダンスが上手くなってました。

熱心に練習したんだろうなあ~と、しみじみ感心しました。

このブログで星野さんを随分と取り上げているので、ファンのひいき目と思われそうですが、

いやいや、冷静に見ても、「ガールズルール」のダンスは、抜群に上手いんじゃないでしょうか。

柔らかさと元気さのバランスが、ハイレベルな次元で取れていて、圧巻の表現力だと思います。

「各論第3話」に書いたように、もともと、ダンスの才能は図抜けていると思ってましたが、

年齢が上がって、さらに優美さとシャープさが共に増してきた感じがします。

星野みなみのダンスは、本当に、これから楽しみですね。


B.L.T.とのコラボTシャツも、星野さんのデザインは秀逸で、こんな才能があったのかと驚きました。

自分をプロデュースする能力は天才的ですが、そのバランス感覚が、デザインにも生かせるんですね。かなり女の子チックなので、私が着るのは、ちょっとですが(笑)。

ちなみに、川後陽菜のTシャツは、良いですね。これは着てみたいと思いました。やはり、「プロデュース」というのが、よいデザインを生み出すキーワードなんでしょうか(笑)。

あと、若月佑美はさすがです、これは乃木坂のロゴ抜いて販売しても、結構、売れるんじゃないでしょうか。

松村沙友理と伊藤万理華のTシャツもいいですね。二人の性格や雰囲気がよく出ていて楽しいです。

さらに、桜井玲香は美しくてセンスを感じさせるんですが、やはり、「ダルチェさん」同様、必ず不気味感をぶっ込んできますね(笑)。

それが桜井さんの持ち味ということですね。


「他の星から」に出てくる「紀の善」は、本当に飯田橋にある老舗の和風甘味処だそうです。

何度か曲を聴いてるうちに、ちょっと行ってみたくなりました。

乃木坂と星野みなみがいる、この幸せな国、幸せな時代に生きていることに感謝しながら、

ゆっくりと、あんみつを食べたいですね(笑)。


# 記事中の青字部分は、テレビ番組、公式サイト、書籍、歌の歌詞などに、掲載されたものを、そのまま抜粋引用したことを表しています


「他の星から」MV

B.L.T.コラボTシャツ


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乃木坂各論第3話、星野みなみ ~ 紺碧の微笑、静謐の情熱、ここにヒロインがいる

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乃木坂各論第1話、生田絵梨花 ~ 天才少女がやって来た!


# アレチの素敵な乃木坂業務連絡 15May13 ~ 関連記事の目次 (2013/04/19 ~)
すべての乃木坂関連記事について、目次ページを作りましたので、よろしければどうぞご覧下さい。


// 見なきゃ損だと思う乃木坂メンバーのブログ

6月27日13:00付星野みなみのブログ
皆さん、きっ、来ましたーーー!第2弾のみなみブログです!!

「ガールズルール」の衣装での自分撮り、めちゃめちゃ、メチャメチャ、滅茶苦茶、可愛いです。ありえないです、このカワイイは。こんなに白を上手く着こなして、どうするんだってくらい、衣装もリボンも似合ってます。

白いリボンも、みなみの頭に載っけてもらって、さぞ幸せでしょう。このリボンは、作られる何年も前から、彼女の頭で輝くことが決まってたかのような、そんな盤石のお似合い感です。

しかも、笑顔の癒し効果が半端じゃないです。星野さんは、心が安定しているのか、ふんわりとした優しいオーラが伝わってきて、見ていて、ものすご~く気持ちが落ち着きます。

さらに、限度を越えた少女の可愛さの中、瞳や口元に、大人の美しさが入り始めていて、衝撃的な美貌が微笑んでます。

もうアイドルとか、何とか、完全に越えてますね。画家のルノアールが生きてたら、間違いなく、モデルになってくれって、しつこく言ってきますよ。

2013年の日本に生きていて、この写真見なきゃ、もう何見るんだってことですね(笑)。

6月26日00:00付生田絵梨花のブログ
乃木坂とB.L.T.のコラボTシャツ、「スフィンくん」がプリントされた生田絵梨花バージョンがあって、エリカ様が「商品化!」と喜んでらっしゃいます(笑)。でも、よかったですね。

あと、いくちゃんとさゆりんごのツーショット写真、最高に可愛いです。お二人とも、壮絶なくらい美人です。これは必見でしょう。

6月26日00:00付伊藤万理華のブログ
乃木坂とB.L.T.のコラボTシャツのマリッカバージョンは、「鮭持ったしろくまりっくま先輩」です。吹き出しがあって、一言書き込めるようで、

握手会で着てきて、
私を笑わせる一言でもいいし

と早速、営業かけてます(笑)。

6月24日15:36付和田まあやのブログ
コメ返しで判明、みなみのキュートがさらに加速中。まあやのキュートもスピード違反です。

それにしても、メンバーの皆さん、焼き肉屋が、部活終わりのマック状態になってませんか?笑

6月17日付星野みなみのブログ
掲載された4枚の写真は、二ヶ月のブランクなど吹き飛ばします。とくに一枚目は、星野さん、大人の魅力が入った超美人の表情を見せてます。

ところで、これらの写真には安藤さんが写っていますが、7月以降、どうなるんでしょう?安藤さん自身がOKであれば、しばらくは、このままにして欲しいんですが。


# アレチの素敵な乃木坂業務連絡 19Jun13 ~ 気になるブログの目次
アレチボルトが「見なきゃ損だ」と思うブログについて、過去に紹介したブログも含めて、目次ページを作りましたので、よろしければどうぞご覧下さい。


// 星野みなみのコーナー

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乃木坂の風 27Jun13 ~ 乃木坂に水着は必要か?橋本奈々未の先駆的挑戦

2013-06-27 16:00:00 | 芸能
最近は、芸人さんも、ポイント制にされて、総選挙させられて、生放送で番組降板が決まるって、大変ですね(笑)。

先日、火曜日深夜放送のフジテレビ「バチバチエレキテる」で、結局、一組降ろされちゃいましたね。個人的に気に入ってたコンビだったので、ちょっと残念でした。

それにしても、降板がかかって、テンパりまくっている10人以上の若手芸人、しかも生放送。濱口優と白石麻衣の二人で番組回すのは、さすがに力の限界を越えてるでしょう。

濱口優が頼りにならない分、白石さん、成長のチャンスなので、これからもMC、頑張って下さい(笑)。

さて、橋本奈々未がドラマで水着になる件、ネットでも、さまざまな意見が飛び交っていて、盛り上がってますね。

ということで、今日も、昨日の続編的に、この話題を取り上げたいと思います。


私は、水着は、歌やダンスと同じく、表現方法の一つだと思っていて、それを殊更にタブー視すると、かえって乃木坂の表現の幅を狭めてしまうんじゃないかと心配しています。

例えば、「ガールズルール」のミュージックビデオのように、メンバーがプールで戯れるシーンを入れるのならば、そこで水着が出てくるのはむしろ自然なことで、肌の露出を気にするような中途半端な演出はかえって不自然で、MVの出来を下げる恐れがあります。

また、乃木坂には、女優志望のメンバーが多いようですが、今回の橋本奈々未と同様、テレビドラマや映画の中で、水着を要求されることもあると思います。

水着はNGだから、出演オファーを断るとなると、さすがに女優としてはやって行けないので、むしろ普段から水着での自己表現に慣れて、美しい水着姿やカッコいい水着姿などの見せ方を研究しておけば、それはスキルアップと呼べると思います。

どれくらいの体重で、どの辺をシェイプアップすれば、もっとも美しい水着姿になるかは、案外、難しい課題でしょう。

水着の機会としては、今回のようにミュージックビデオでもいいし、個人の写真集やDVDなどを、力のあるクリエイターに頼んで、その中で経験するのも良いのではないかと。

さらに、水着での表現を身につけるのは、音楽アーティストとしても、マイナスにはならないと思います。

安室奈美恵、倖田來未、T.M.Revolutionの西川貴教など、有名アーティストで、長く細い手足や美しい肩を見せて、曲イメージにパンチを与えている人は少なくありません。水着で肌を露出したからといって、アーティストとしてのランクが下がることはないし、効果的に演出すれば、乃木坂の清楚なイメージに、大人の深みが加味されて、評価が高まる可能性もあると思います。

それこそ、AKBグループの総選挙に参加して、選挙イベントでCD売ってます的な印象を社会に与える方が、アーティストとしてのイメージはよっぽど悪くなります。それならば水着でも、セクシーでも、表現の幅を広げる方法を模索した方が、何百倍も建設的だし、一般の人々の捉え方も、むしろ好意的ではないでしょうか。


しかし、メディアで水着姿を披露するのは、メンバーが家族や友だちと海水浴に行って水着になるのとは、まったく意味が違います。社会的なインパクトを持つし、本人が引き受ける心の負担も大きい。また、やり方を間違うと、深夜のお色気番組のような、「セクシー」のための「セクシー」になる危険もあります。

やはり、運営が水着を解禁するのであれば、「場面として必然性がある、シーンとして自然である」「本人が十分に納得している」など幾つかの条件を設け、その「乃木坂ルール」に従って、慎重に進めることが大事じゃないかと思います。

そういう観点からすると、AKBグループのような、全員ビキニでのダンスなどは、お薦め出来ないですね。

セクシーの供給以外に「場面としての必然性」が見えないし、かえって没個性になる弊害もある。さらに、高校生も含まれるメンバーの全員が、本当に十分納得できるのか、その辺にも疑問が残ります。拒否すれば選抜を外されるかもしれない、そういうプレッシャーはあるはずで、「全員が水着」は止めた方がいいんじゃないでしょうか。

それから、個人であっても、雑誌グラビアでの水着は、現状と同じく、基本的に避けた方がいいかと。

雑誌グラビアで水着を始めると、「松村沙友理、限界ギリギリショット!」なんてのが、すぐに出てきますから。まあ、こういうフレーズが入っているグラビアは、大抵は「限界」でも「ギリギリ」でもないですが(笑)、乃木坂のイメージにあまり良い影響は与えませんよね。

ただ、メンバーが将来、個人の写真集やDVDを出して、その一部を雑誌に紹介する場合は、判断が難しいですね。グアムの美しい海辺で水着を披露しているシーンなんかは、写真集の宣伝としては魅力的なので、雑誌掲載したい気持ちになるかもしれません。

この辺になってくると、もう、ケースばいケース、という感じにならざるを得ないでしょうか。


フジテレビの月9ドラマ「SUMMER NUDE」(7月8日スタート)で、橋本奈々未が水着を披露するというニュースは、小さくない波紋を引き起こして、乃木坂ファンが、メンバーの水着に対して、さまざまな考え方を持っていることを、図らずも浮き彫りにしつつあります。

このブログに書いているのは、あくまでも私の意見、一人のファンの意見です。考えが同じであれ、別であれ、乃木坂ファンは、どんどん自分の意見を語っていけばいいと思います。

乃木坂にとって大事なことは何か、メンバーの将来にとって何が必要なのか、そいういう視点を持って話をしていけば、決して悪い方向には進まないでしょう。

そして、ファンの主張や議論を見ながら、運営は、乃木坂が今後どういう形で「水着」と向き合っていくのか、その方針を模索していくと思います。

乃木坂は、高校を卒業したメンバーが増え、20代に入ったメンバーも多くなってきています。

「BAD BOYS J」での幻のキスシーン、「SUMMER NUDE」での水着シーン。今、橋本奈々未が一人で直面している問題に、複数のメンバーが突き当たる日も、そう遠くはないと思います。

橋本奈々未の握手会人気が伸び悩んだように、アイドルであることと、女優であることは、本質的に両立出来ない側面を持っているようです。「水着」が象徴する問題は、案外、奥の深いテーマを含んでいて、ファンもメンバーも運営も、判断に迷って考え込んでしまうことが、今後、多くなってくるかもしれません。

「坂を上り続ける」というのは、なかなかに難しいことですね。


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白いリボンも、みなみの頭に載っけてもらって、さぞ幸せでしょう。このリボンは、作られる何年も前から、彼女の頭で輝くことが決まってたかのような、そんな盤石のお似合い感です。

しかも、笑顔の癒し効果が半端じゃないです。星野さんは、心が安定しているのか、ふんわりとした優しいオーラが伝わってきて、見ていて、ものすご~く気持ちが落ち着きます。

さらに、限度を越えた少女の可愛さの中、瞳や口元に、大人の美しさが入り始めていて、衝撃的な美貌が微笑んでます。

もうアイドルとか、何とか、完全に越えてます。画家のルノアールが生きてたら、間違いなく、モデルになってくれって、しつこく言ってきますよ。

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握手会で着てきて、
私を笑わせる一言でもいいし

と早速、営業かけてます(笑)。

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それにしても、メンバーの皆さん、焼き肉屋が、部活終わりのマック状態になってませんか?笑

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掲載された4枚の写真は、二ヶ月のブランクなど吹き飛ばします。とくに一枚目は、星野さん、大人の魅力が入った超美人の表情を見せてます。

ところで、これらの写真には安藤さんが写っていますが、7月以降、どうなるんでしょう?安藤さん自身がOKであれば、しばらくは、このままにして欲しいんですが。


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乃木坂の風 26Jun13 ~ 乃木坂の水着、橋本奈々未の水着

2013-06-26 16:00:00 | 芸能
「ガールズルール」のミュージックビデオの最初に、乃木坂メンバーが夜のプールで遊ぶシーンが出てきますが、

浮き輪で浮かぶ桜井玲香と西野七瀬の水着が、あまりにもダサダサで、その後の物語がしばらく頭に入ってこなくらいビックリしました(笑)。

足首まである、一切柄なしの白い木綿系の半袖下着で、なんというか、大正時代の女性が海水浴で着てた感じのやつですね。

いや、大正時代のビーチでも、ダサいと思われるんじゃないかと(笑)。

キャプテンもななせまるも、誰もが羨むプロポーションを持っているんだから、ビキニでも、パレオでも、カラフルでオシャレな水着で登場すればいいと思うんですが。

せめて、スポーツセンターで着るような普通の水着にして欲しかったですね。

肌の露出に敏感になり過ぎていて、見ていて却って恥ずかしいっすよ(笑)。

そもそも、乃木坂って、なんで水着姿を見せないんでしょう?

これほどスタイルの良い人が揃ってるんだから、「乃木坂って、どこ?」なんかで、水着姿を見せてもいいよというお姉さんメンバーが、夏のビーチロケとかやれば、楽しいと思うんですが。

まさか、運営は水着になると乃木坂の清楚なイメージがうんたらとか、そんなこと本気で考えてるんでしょうか。

訳分かんない水着でプールに入ってる桜井玲香の方が、不気味感満点で、よっぽど清楚イメージに蹴り入れてますよ~(笑)。

しかも、本物のお嬢様って、逆にもっと大胆で、天真爛漫っていうイメージがあるんですが。

ただ、AKBグループのように、ミュージックビデオで全員がビキニ姿になって踊るのは、止めて欲しいですね。

「ビキニを着たセクシーな若い女の子」という普通名詞的なイメージが先行して、かえって、没個性になって、各メンバーのインパクトがなくなってしまう気がします。

衣装の方が、バラエティが出せるので、それぞれの個性が引き立つと思います。

ところで、

井上小百合は、乃木坂に入る前に、少しタレント活動をしていたようで、深夜番組で、水着姿でなぜか習字をさせられる場面が、ネットで流れたりしましたね。

年頃の女の子が、意味もなく水着にさせられて、深夜のセクシー供給マシーンにされるのは、やはりツライものがあるようで、本人も、もう水着は着たくないと、どこかで言ってたような。

やはり、水着になる場合は、夏の海のシーンとか、一応、必然性があって、本人が納得していることが、大前提ですね。

乃木坂のメンバーが、グラビアなんかで、とくにTPO関係なく、水着になる機会が増えちゃって、観ている側に、

「あれ、水着にならないの、そりゃだめだよ、もっと頑張んなきゃ」

ってな、空気が広がっては絶対にマズいですから。

運営も、その辺を警戒して、手綱を締めてるんでしょうね。その考え方は分かります。

でも、井上さん、水着姿、とても素敵で、魅力的でしたよ。

太陽が眩しい夏のビーチで、あの水着で海辺に佇んで、

ふっと、こちらを振り向いて微笑まれたら、

男であれば、ほぼ確実に恋に落ちてしまいますよ(笑)。

すらりと伸びた細い手足、美しいプロポーション、透き通る白い肌、それを引き立たせる可愛い水着。

こういったのもは、美しい歌声と同じように、ひとを魅了する、一つの素晴らしい才能で、誰もが持ってる訳じゃないです。

井上さんは、その図抜けた才能を持っている、周りから見たら羨ましい一人なので、

過去の経験を乗り越えて、自分への自信に変えていって欲しいです。


7月8日(月)から始まる、フジテレビの月9ドラマ「SUMMER NUDE」では、橋本奈々未が水着を披露するそうで、大きな話題になっています。

聞くところによると、橋本さんが演じるのは、かなりぶっ飛んだ役柄だそうで、水着シーンも、単なるセクシーじゃなくて、もっと別の意味を伝えてくる可能性もありますね。

自分に今、どんな演技が求められているのか、それを察知する優れた嗅覚を持っている橋本さんですから、我々視聴者に、水着姿で何を投げかけてくるのか、もの凄く楽しみにしてます。

彼女の水着姿が美しいのは、もう見る前からうすうす気付いてはいますが(笑)。

水着は「小学校6年生以来」という話が出てますが、これは北海道だからでしょうか?

確かに、北海道の海って、場所によっては、夏でもかなり冷たいので、プールも冷たすぎるとか。

まあ、久しぶりの水着、思い切り、弾けちゃって下さい!


さて、今日は、ちょっとしたお試し新企画

「アレチがアレチに聞く五つの質問」

を、最後にお送りします。

では、アレったんと
おしゃべりtime!

Q. 生田絵梨花について、どう思いますか。

温泉卓球ですね。

修学旅行で、彼女と温泉卓球をやりたいです。

生田さん、初めは見ているだけで、え~、無理だよ~、出来ないよ~、とか言ってるんですが、

ちょっとやって、ひと試合負けちゃうと、俄然、目つきが変わってくる。

もう一試合、もう一試合、まだまだ、もう一試合となっていって、もう誰にもラケットを渡さない。

最後には、オリャーとか叫びながら、ジャンピング・スマッシュとか決めちゃう。

上気した美しい横顔、少し乱れた浴衣、キラキラ、いやギラギラ光る大きな瞳、その後ろには、旅館の壊れたゲーム機。

一生の思い出になります(笑)。

学校に帰っても、廊下とかで会うたびに、

アレチ君、卓球ヘタだよね。わたしも最初は出来なかったけど、手首のスナップとか、

そうそう、返しとか使ってやれば、ラケットが思い通りに動くようになっちゃって、

などと、一ヶ月くらい、自慢話を聞かされる。

ありがたい生田ワールドが炸裂する気がするので(笑)。


Q. 「推し」はいますか。

「ダルチェさん」単推しです。


Q. デートしてみたいメンバーはいますか。

生駒里奈です。

考えてみて下さい、あれだけの美少女を連れて、街を歩けるんですよ、

テンション、マックスでしょう。

しかも、一回のデートで、生駒ちゃんが、笑って、泣いて、怒って、逃げて、戻ってきて、泣いて、笑って。

充実し過ぎのメンタルジェットコースターになりそうで、帰るころには、彼女にメロメロでしょう。

この子に好かれて、ロックオンされたら、その魅力から逃げ切れる男は、まずいないんじゃないでしょうか。

ほっとけないですからね、いこまちゃんは。


Q. 運営に聞きたいことはありますか。

北川謙二の写真がなぜブレるのか、教えて欲しいですね。

最近のカメラは、手ぶれ防止機能が付いてるはずで、簡単にはブレないと思うんですが。

あそこまでブレるとなると、もう、飛び跳ねながら撮ってるとか、

何か相当に高度なテクニックを予感させますね。

その辺をちょっと、ヒントだけでも。


Q. 星野みなみについて、どう思いますか。

大好きです。

ん~、キモイからやめてえ~、って言われそうで怖いです(笑)。

ということで、

これ以上の話は、ブログの最後に「星野みなみのコーナー」があって、

彼女について書いた記事を紹介していますので、

ぜひ、そちらをご覧下さい


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// 見なきゃ損だと思う乃木坂メンバーのブログ

6月26日00:00付生田絵梨花のブログ
乃木坂とB.L.T.のコラボTシャツ、「スフィンくん」がプリントされた生田絵梨花バージョンがあって、エリカ様が「商品化!」と喜んでらっしゃいます(笑)。でも、よかったですね。

あと、いくちゃんとさゆりんごのツーショット写真、最高に可愛いです。お二人とも、壮絶なくらい美人です。これは必見でしょう。

6月26日00:00付伊藤万理華のブログ
乃木坂とB.L.T.のコラボTシャツのマリッカバージョンは、「鮭持ったしろくまりっくま先輩」です。吹き出しがあって、一言書き込めるようで、

握手会で着てきて、
私を笑わせる一言でもいいし

と早速、営業かけてます(笑)。

6月24日15:36付和田まあやのブログ
コメ返しで判明、みなみのキュートがさらに加速中。まあやのキュートもスピード違反です。

それにしても、メンバーの皆さん、焼き肉屋が、部活終わりのマック状態になってませんか?笑

6月17日付星野みなみのブログ
掲載された4枚の写真は、二ヶ月のブランクなど吹き飛ばします。とくに一枚目は、星野さん、大人の魅力が入った超美人の表情を見せてます。

ところで、これらの写真には安藤さんが写っていますが、7月以降、どうなるんでしょう?安藤さん自身がOKであれば、しばらくは、このままにして欲しいんですが。


# アレチの素敵な乃木坂業務連絡 19Jun13 ~ 気になるブログの目次
アレチボルトが「見なきゃ損だ」と思うブログについて、過去に紹介したブログも含めて、目次ページを作りましたので、よろしければどうぞご覧下さい。

# 記事中の青字部分は、テレビ番組、公式サイト、書籍、歌の歌詞などに、掲載されたものを、そのまま抜粋引用したことを表しています


// 星野みなみのコーナー

写真が載っているメンバーブログ

6月24日付畠中清羅のブログ
6月17日付星野みなみのブログ
6月16日付安藤美雲のブログ
6月12日付秋元真夏のブログ
6月10日付中田花奈のブログ

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乃木坂の風 25Jun13 ~ AKB48の斜陽、生駒里奈の魅力的な「ポンコツ感」

2013-06-25 16:00:00 | 芸能
「日経エンタテインメント!」が2013年6月号に載せた「タレントパワーランキング」がネット公開され、女子アイドルグループ部門で、ももいろクローバーZがAKB48を僅差ながら抜いたことが判明しました。

「タレントパワーランキング」は幅広い世代の男女を対象に、タレントに対する「知名度」と「関心度」を調査してスコアを計算、それに基づいて順位を付けたものです。AKB48は1年前の同時期、29.8だったスコアが、今回は23.1へと大幅に下落、一方、ももクロは8.2から23.7へと激しく上昇しており、勢いの差が歴然としています。

このブログでも、AKB48はコアなファンだけを相手にするのではなく、広い一般層へのアピールを考えた方がいいと書いてきましたが、ついに、「国民的アイドルグループ」の座を、ももクロに明け渡してしまいました。

女子アイドルの個人ランキングでは、AKB48のメンバーが上位11位までを独占して、依然として強さを見せています。しかし、前田敦子を含む、この11人のうち、1年前と比べてスコアが上昇したのは、小嶋陽菜(4位)と渡辺麻友(7位)の2人だけで、大島優子、篠田麻里子、前田敦子、板野友美、高橋みなみ、柏木由紀、指原莉乃、秋元才加、峰岸みなみの9人がスコアを落としています。

スコアが上昇傾向にある島崎遥香、松井珠理奈、松井玲奈、横山由依らの起用が進まないこと、さらに、スコアを落としている9人への一般層の「知名度」と「関心度」が、今後、上がる要素が少ないことを考えると、AKB48の「低落傾向」に歯止めを掛けるのは、今のところ難しい状況です。

一方、乃木坂46は6位で、5位のSKE48、7位のNMB48と僅差で並んでいます。

結成2年目であることを考えると、まずまずの位置ですが、AKB48の「公式ライバル」として、AKB48と似たようなシステムでやっている以上、乃木坂もすぐに限界に達して、伸び悩む可能性があります。

今後も、乃木坂が順調に発展して行くためには、何が必要か、とくに八福神1列目について考えてみました。


6枚目シングルのカップリング曲「世界で一番 孤独なLover」は、評判がいいですね。

ミュージックビデオに対する感想は、ほとんどが出来を褒めるもので、否定的な意見が非常に少ない。

当然、白石麻衣の新センター抜擢や、橋本奈々未の1列目入りは正解だったという声も多いです。

しかし、私は、ちょっと違う意見を持ちました。

八福神の構成は、従来通り、1列目に生田絵梨花、生駒里奈、星野みなみ、2列目に松村沙友理、白石麻衣、橋本奈々未で良かったと思います。

で、「ガールズルール」は生田、生駒、星野を核にして、和田まあや、川後陽菜、中元日芽香、畠中清羅といった現役女子高生組を加えて、学園の中心メンバーを構成する。

一方、「孤独なLover」はそのまま松村、白石、橋本を中心に、生田や桜井でイメージを作っていく。

選抜の際に発表される「センター」や1列目2列目3列目を、楽曲でも、そのヒエラルヒーを厳密に守って配役しようとするから、何か無理な感じが出てしまうのだと思います。選抜の「センター」や1列目は、あくまでグループの中心イメージを担うというだけで、個々の曲においては、八福神、通常選抜、アンダーにこだわらず、適材適所で配役すればいい。

運営は、選抜発表を重大イベントにしたいが為に、そこでの序列を、曲への参加、テレビ出演、プロモーション活動などあらゆる場面で、厳密に適用するという姿勢を取っていますが、結局、これが乃木坂の戦力を落としていると思います。

楽曲イメージにピッタリのメンバーが、アンダーどころか、通常選抜にいても使わない。

学業などで、「乃木坂って、どこ?」に、選抜メンバーが13人しか出演出来ないのに、アンダーを1人も呼ばない。

CDのプロモーション活動を選抜に限定して、アンダーに、衛藤美彩のようなとんでもない戦力がいても、参加させない。

最近、とくに選抜とアンダーの区別がひどくなってますね。

前回のカップリング曲「シャキイズム」のMVには、アンダーメンバーも参加していたのですが、今回は「ガールズルール」「孤独なLover」ともに、選抜メンバーだけで、しかも、八福神以外の通常選抜ですら、驚くほど、出番を削られています。

まるで、素晴らしい控え選手が何人もベンチにいるのに、試合では絶対に使わない、極端に無能な人間が監督している野球チームみたいです。

ところで、八福神1列目は、従来通りで良いと書きましたが、その理由は、他の誰でもなく、やはり生駒里奈が「センター」であるべきだと思うからです。

生駒里奈は、秋田弁が可愛い、もの凄い色白美少女で、考え方がしっかりしている、頭のいい子なんですが、それとは裏腹に発散してくる「ポンコツ感」が、たまらなく魅力的です。

すぐ感極まって泣いちゃう、ときどき記者会見の途中で逃走する、桜井玲香には強いが白石麻衣には弱い(笑)、自分のことをブスだと本気で思っている節がある、など強烈なツッコミポイントをわんさか提供してくれます。

でも、こういう「ポンコツ感」こそが、物語の主人公には不可欠じゃないでしょうか。

「ガラスの仮面」の主人公は、光り輝く「姫川亜弓」ではなく、ポンコツ感満載の「北島マヤ」でなければならない。

「エースをねらえ!」が面白いのは、一見平凡で才能がないように見える「岡ひろみ」が、いきなりテニスの代表選手に抜擢されるからであって、「お蝶夫人」が主人公だったら、誰も読まない。

生駒里奈も、「ポンコツ感」だらけ、隙だらけなのに、一度、音楽が始まって踊り始めると、クールな表情を決めて、風のように俊敏に舞い、信じられないほど魅力的なオーラを放つ。

ギャップ萌え、天性のセンターです(笑)。

さらに、星野みなみと生田絵梨花も、ともに素晴らしい才能の持ち主なんだけど、どこか愛すべき「天然感」がある。

1月下旬にサンタクロース姿の自分撮りをブログにアップする星野さんは、もう説明の必要がないと思うし、

「スフィン君」の絵を見せながら、これ絶対に売れちゃうよ~とばかり、目をキラキラさせながらドヤ顔で話すいくちゃんも、最高にいいですね(笑)。

生田、生駒、星野の三人には、ひとを惹き付けて止まない「ポンコツ感」「天然感」があって、多くのひとを「乃木坂」という名の物語に引きずり込んでしまう力を持ってます。

一方、白石麻衣も、1億5千万する馬の名前に「キミノナハセンター」とぶっ込んじゃうなど、実は、いいもの持ってるんだけど(笑)、常軌を逸した正統派の美貌が、「ポンコツ感」を覆い隠している。

また、橋本奈々未は子供たちに「今生きているこの世界が地獄かもしれない」と笑顔で優しく語りかけるクールビューティーで(6月23日、テレ東「乃木どこ?」)、

松村沙友理は「ポンコツ感」というより、本物の「ポンコツ」に片足を突っ込んでる感が・・・(笑)

「才能」と「ポンコツ感」「天然感」、それゆえに「物語」を強く予感させる、生田、生駒、星野の若い三人の1列目、

それを見守る松村、白石、橋本のちょっと不思議な美しいお姉さん三人がいる2列目。

4th「制服のマネキン」、5th「君の名は希望」で完成された、このフォーメーションこそ、乃木坂46最高の発明で、乃木坂発展の最大の武器だと思います。

「君の名は希望」でCDセールスの伸びが鈍化したこと、

「forTUNE music」が個別握手会券付きCDの販売を引き受けたこと、

おそらく、そういった大人の事情も絡んで、この黄金の6人フォーメーションを壊すことになったのだと思うのですが、

乃木坂にとって本当に良いことは何か、そこから考える視点は失わないで欲しいですね。


冒頭の「タレントパワーランキング」によると、AKB48の「低落傾向」は、「センター」前田敦子の卒業あたりから始まっているそうです。

また、モーニング娘。も、後藤真希の卒業後、程なくしてセールスが落ち始め、道重さゆみがキャプテンになる最近まで、回復しませんでした。

一方、固定メンバーでパフォーマンスを続けてきた、ももいろクローバーZは、「タレントパワーランキング」でスコアをどんどん伸ばしています。

それまでグループの顔だった人物がいなくなるのは、とてつもなく危険なことだと言うことですね。

日経の個人ランキング30位以内に入ったのは、乃木坂では生駒里奈だけです。

一般層のライトなファンは、生駒が真ん中にいなければ、そのグループが乃木坂であることにすら気づかない、そんな人も多いかもしれません。

グループの看板は、余程のことがない限り、変えない方がいいんじゃないでしょうか。


# 記事中の青字部分は、テレビ番組、公式サイト、書籍、歌の歌詞などに、掲載されたものを、そのまま抜粋引用したことを表しています


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// 見なきゃ損だと思う乃木坂メンバーのブログ

6月25日10:48付深川麻衣のブログ
「PEARL BOWL XXXVI」についてのレポートです。写真付きで、結構、詳しく書かれてます。

6月25日00:06付斎藤ちはるのブログ
「PEARL BOWL XXXVI」で大活躍だった斎藤さんの感想です。やはり、乃木坂の代表として、大きな舞台を経験するのが一番の成長ですよね。

6月24日21:27付中田花奈のブログ
東京ドーム、社会人アメフト「PEARL BOWL XXXVI」ハーフタイムショーについての、イベント直後のレポートです。

「さゆぱお」って、松村さんのことなのね(笑)。どんどん、新名称が出てくるような・・・

6月24日15:36付和田まあやのブログ
コメ返しで判明、みなみのキュートがさらに加速中。まあやのキュートもスピード違反です。

それにしても、メンバーの皆さん、焼き肉屋が、部活終わりのマック状態になってませんか?笑

6月24日14:48付齋藤飛鳥のブログ
能條愛未の「BAD BOYS J」キャップをかぶる齋藤飛鳥!

それにしても、飛鳥さん、いつも文章が上手いです。過剰感がダイレクトに伝わってきて、読んでる方は逃げ場なしです。

6月24日10:42付畠中清羅のブログ
せいたん、ありがとう!星野みなみとの超美人双子ツーショットです。双子は・・・もちろん自称っす(笑)。

6月24日00:00付斎藤ちはるのブログ
斎藤さんもCD選抜経験ゼロですが、社会人アメフトの試合イベントに、初めて特別選抜として参加します。その喜びと緊張が伝わってきます。お父さんについての情報は、初めて知りましたが、ちょっと驚きました。

6月23日22:48付川後陽菜のブログ
川後さんは福岡出身で、7月2日に、乃木坂46の日テレ「NOGIBINGO」と一緒に始まる、HKTの「トンコツ魔法少女学院」に、自分を出せと主張してます(笑)。

あと、彼女は、CD選抜の経験がないのですが、東京ドームでの社会人アメフトの試合イベントに、初めて特別選抜として参加する予定で、そのことにも触れてます。

6月23日16:00付生駒里奈のブログ
「BAD BOYS J」の最終回に、特別出演した話が載ってます。あと、白い制服姿の自分撮りが、超ウルトラ美少女で可愛いです。

まずこんなちんちくりんを出して頂いて本当にありがとうこざいます!

ん~、これだけの美貌を持っていて、なぜに自信が持てないんでしょうね、いこまちゃんは。正直、不思議です。まあ、周りに美人が多すぎるのは、同情の余地がありますが(笑)。

6月17日付星野みなみのブログ
掲載された4枚の写真は、二ヶ月のブランクなど吹き飛ばします。とくに一枚目は、星野さん、大人の魅力が入った超美人の表情を見せてます。

ところで、これらの写真には安藤さんが写っていますが、7月以降、どうなるんでしょう?安藤さん自身がOKであれば、しばらくは、このままにして欲しいんですが。


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乃木坂の風 24Jun13 ~ 橋本奈々未の「演技力」と星野みなみの物語4

2013-06-24 16:00:00 | 芸能
「演技力」って、何でしょう?

ドラマを見ていて、滑舌が悪くて台詞が聞き取れなかったり、しゃべりや動きの間合いが変だったりして、

この役者、ちょっと「演技が下手だな」と感じることはありますよね。

この手の小さなミスが、いちいち気になって、ドラマに集中出来なかったりするので困ります。

一方、ドラマを見ている最中に、しみじみ「演技が上手いなあ」と思うことは、案外、少ない気がします。

というのも、「演技が上手い」ときは多分、ドラマの物語に、心が完全に没入していて、その俳優の演技云々を気にしていない、あるいは、それが演技だということすら忘れているからじゃないでしょうか。

つまり、「演技力」というのは、観ている側に、演技の細かい部分を忘れさせて、物語世界に引きずり込む、そういう力である気がします。


以前、テレビ東京の旅グルメ番組に、榎木孝明が出たことがあります。

榎木さんは、映画出演も多い「大物俳優」ですが、とくに、フジテレビ版の「浅見光彦シリーズ」に「浅見光彦」役で出ていたことから、2時間サスペンスのイメージが強いですよね。

その番組では、数人の若手俳優と一緒に、九州の観光地を巡って、名所・名物を紹介したり、温泉に入ったりして、ごく普通の旅を楽しむ感じでした。

しかし、和風旅館に泊まった翌朝、宿を立って次の目的地に向かうため、趣のある和風庭園の小さな門から、榎木さんがゆっくりと外に出てくるシーンに、衝撃を受けました。

確実に、この旅館では殺人事件が起こってますね、しかも女将は相当な美人ですよ(笑)。

普通の服で、普通の表情で、普通に歩いてるだけなんですが、榎木さんの発するオーラが半端じゃない。

古い木の門、庭の低木、飛び石。

和風旅館によくある風景なんですが、榎木孝明のオーラに巻き込まれると、すべてが因縁めいた意味を帯びているように見え始める。

ええ、もう、何か分かんないけど、かなり深刻な事件が始まってます、間違いないです。しかも、事件の背後には、悲しい昔の物語がありますね(笑)。

なるほど、榎木孝明という役者を、みんなが使いたくなるわけです。

普通に立ってるだけで、魅力的な物語イメージを作ってくれて、観客を、その世界に引きずり込んでくれる。

いわゆる「絵になる」というやつです。

ああ、これが「演技力」なんだと、納得したのを覚えています。

ただ、どのような物語イメージを提供するかは、ドラマによって、ぜんぜん違ってくるので、役者は「自分に何が求められているのか」を敏感に察知する必要があります。

そうでなければ、オーラがあっても、場違いな演技に見えてしまう。


橋本奈々未は、土曜日に最終回を迎えた日本テレビのドラマ「BAD BOYS J」全11話に、中島健人が演じる主役「桐木司」の恋人「由本久美」役で出演していました。

中島君は、Sexy Zoneのメンバーだそうですが、このドラマには、ジャニーズ若手グループ、Sexy Zone、Kis-My-Ft2、A.B.C-Z、ジャニーズJr.のメンバーが大挙して出演していて、当然、視聴者は、彼らのファンである若い女性が中心ということになります。

従って、橋本さんの「久美」役は、一応「ヒロイン」ではあるけれど、脇役という色合いが濃くなっています。

私が感心したのは、彼女は自分に求められているものが、脇役としての「ヒロイン」であり、主役である「桐木司」をいかに輝かせるかがテーマであることを、十分に理解していたことです。

橋本奈々未としての美しさや魅力は出しつつも、それは中島健人の「久美」への想いに説得力を持たせるためで、あくまで彼の魅力を引き出すテクストの中に止めておく。自分の存在感を出し過ぎて、主要な視聴層であるジャニーズファンの若い女性たちの気持ちを邪魔してはいけない。

こういう難しい立場をよく理解して、それを懸命に実現しようと努力していました。

とくに、「気持ち作り」が上手かった。

若い男性陣が活躍するドラマの世界を、素敵でカッコいいと絶賛、さらに、中島君に対しては、本物の恋人を想うような気持ちでいたい、

メディアを通じて、こういった発言をすることで、ドラマの宣伝以上に、自分自身の気持ちも高めていった。

そして、その「気持ち作り」は大きな成功を収めたと思います。

ドラマが進むにつれて、若い女性の間に「橋本奈々未」の名前が少しずつ広がっていき、

しかも、ネットでチェックする限り、好意的なイメージを持って貰えている場合が多いと感じました。

橋本さん自身も、最近、街を歩いていると、「久美」さんですよね、と声を掛けられることが増えたそうです。

まあ、完全アウェイなので、反発を覚えるひとは必ずいるし、中島君との関係が深まれば、強い反応もある程度はやむを得ないですが、大バッシングというような感じは、全くなかったですね。

おそらく、彼女が「気持ち作り」を通して、ジャニーズの若いメンバーに「リスペクト」を持ち、「久美」役の演技にも、その「リスペクト」感が滲み出ていたため、ジャニーズのファンに概ね受け入れられたのだと思います。

表面的な演技以上に、感情の深い部分を重視。ジャニーズファンの目線と同じ高さになって、好感度の高い「由本久美」を作り出し、それを演じ切ってしまった。

これは、橋本さんの見事な「演技力」の成果です。

しかし、もともとの乃木坂ファン、男性の橋本奈々未ファンからすれば、一点の曇りもなく愉快な話とはいかないですよね(笑)。

女優として頑張るのはいいけど、でも、なんだかなあ、ジャニーズかあ、という気分になるひともいるかもしれません。

実際、6枚目「ガールズルール」個別握手会券付CDの完売数推移を見ると、橋本さん、トップ3に抜擢された割には、少し伸び悩みが目立つ。

でも、私は、この握手会人気の伸び悩みこそが、橋本奈々未が真に女優として良い仕事をしたことを示していると思っています。

今後も、ななみんが「女優」としてやって行くのであれば、ドラマの視聴者を物語に引き込む「演技力」が、握手会人気を落としてしまうようなことは、常に発生する可能性があります。

出演が決まったフジテレビ月9ドラマ「SUMMER NUDE」で、水着になるという話が出ただけでも、かなりの反響を呼んでいるみたいですから(笑)。

女優として大きく飛躍することを考えて、握手会人気の方は気にしない、しばらくは、そういう考え方にならざるを得ないのかもしれませんね。


「BAD BOYS J」で見せつけたように、橋本奈々未は、自分が何を要求されているのかを理解する能力が図抜けてます。「君の名は希望」初回限定版DVDに収録されたミュージックビデオを作った山下敦弘監督も、彼女を「何か考えているひと」と評して、この能力を指摘しています。

乃木坂メンバーでは、生田絵梨花も、何が求められているかを瞬時に感じ取って、的確に返していく能力は、桁違いのものを持ってます。「16人のプリンシパル deux」で、この二人が、圧倒的な強さで、第二幕出演スコアの一位と二位を獲得したことを考えると、舞台演劇というジャンルでは、とくに、この「状況判断力」が重要なのかもしれません。

こういった「状況判断力」は「演技力」の一つで、橋本さんと生田さんは、間違いなく、優れた「演技力」を持っていると言えますが、もう一人、別のタイプの「演技力」を持ってるメンバーが乃木坂にいます。

星野みなみです。

「君の名は希望」初回限定版収録の個人PV「私の中のモンスター」の冒頭に、星野さんが制服姿で、校庭のグラウンドに一人佇んでいるシーンがあります。

彼女は、ただ立っているだけですが、これから、この少女をめぐる何か魅力的な物語が始まるんだな、という雰囲気が画面全体を覆い尽くしています。冒頭に紹介した榎木孝明さんと同じく、とてつもないオーラを放って、観ている側を、星野みなみの物語に、ぐいぐい引き込んでいきます。

橋本、生田と種類は違いますが、これも「演技力」の一つで、星野さんは、その能力が図抜けています。

彼女の場合は、あまりにも物語イメージの供給力が強すぎて、「BAD BOYS J」の「久美」のような脇役的ヒロインを、橋本さんのように上手く演じるのは、今のところは、ちょっと難しいかもしれません。徹底的な主役ヒロイン、最初から最後まで星野みなみ、みなみを絶賛しなさ~い、でなければ、出て行きなさ~い、的な世界観になっちゃいそうで(笑)。

しかし、星野さんは、自分をプロデュースすることに関して、天才的なセンスを持っています。ドラマの場数を踏んで、現場の経験を積めば、自らの発する強烈なオーラを、状況に合わせてコントロールして、ドラマ全体を輝かせるスキルを体得出来ると思います。

女優を育てるには、それしかないんですが、とにかく、小さな役でも良いので、彼女をドラマに出して、少しでも経験を積んでもらうのが、一番大事なことだと思います。

星野みなみのような、常軌を逸した才能というのは、「諸刃の剣」的な性質があって、

本人にとっても、周りにとっても、扱うのが難しい部分があるとは思いますが、

でも、発する輝きが桁違いで、真の大女優になる素質を持った希少な逸材ですから、

焦ることはないですが、しっかりと育ててあげて欲しいですね。


ところで、7月8日(月)から始まるフジテレビ「SUMMER NUDE」で主役を演じる山下智久君、実は、わたくし、役者として大好きなんですよ(笑)。

堀北真希の出世作となった「野ブタ。をプロデュース」(日本テレビ、2005年)、

名優山崎努との掛け合いが印象的だった「クロサギ」(TBS、2006年)、そして、

長澤まさみと榮倉奈々の魅力を爆発させた「プロポース大作戦」(フジテレビ、2007年)。

山ピーが出たドラマは、どれもドラマとして面白いし、その上、結構、数字を取るんですよ。

彼は、2枚目イメージに、ちょっと情けなくて、ちょっとコミカルなテイストを加えた、2.5枚目の演技が非常に上手い。

それが高視聴率につながっていると思うんですが、日本の俳優で、こういった演技がハイレベルな次元で出来るのは、山下君以外だと、「やまとなでしこ」で大ブレイクした堤真二くらいしか、頭に浮かばないです。

そんなわけで、山下智久の月9ドラマに、橋本奈々未がレギュラー出演というニュースを見たときは、思いっきりテンションが上がって、嬉しかったですね。

もし、視聴率が15%を越えるようなドラマになったら、橋本さん、多分、生活が変わりますよ。

今までのように、一人で街に出て、気軽にショッピングするのは、だんだん難しくなっていくかもしれません。

人気が上がっていくと、自由が少なくなっていく。

女優として良い仕事をすれば、握手会人気が伸び悩む。

何かを得れば、何かを失う。

それが、この世界を支配する法則なんでしょうか。

だとすれば、しょっぱい話ですね(笑)。


お知らせ!

今夜、東京ドームで社会人アメフトの試合イベントに乃木坂46が出演します。

CD選抜の経験がない、斎藤ちはると川後陽菜が特別選抜で、初めて檜舞台に立ちます。

大変に貴重なライブになるのは間違いなくて、ファンは、もう必見です!(笑)

開場17:00、キックオフ19:00で、

乃木坂はハーフタイムショーに、100人以上のチアリーダーと一緒に出るみたいですよ。

お時間のある方は、行かれてみてはいかがでしょう。

公式サイトでの告知


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乃木坂の風 23Jun13 ~ 「孤独なLover」が「ガールズルール」を上回っている?

乃木坂の風 15Jun13 ~ 「世界で一番 孤独なLover」のMVは傑作

乃木坂の風 26May13 ~ すごいぞ、橋本奈々未!6thのヒットが見えてきた!


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「乃木坂各論」

乃木坂各論第3話、星野みなみ ~ 紺碧の微笑、静謐の情熱、ここにヒロインがいる

乃木坂各論第2話、若月佑美 ~ 相克の美少女アーティスト

乃木坂各論第1話、生田絵梨花 ~ 天才少女がやって来た!


// 見なきゃ損だと思う乃木坂メンバーのブログ

6月24日00:00付斎藤ちはるのブログ
斎藤さんもCD選抜経験ゼロですが、社会人アメフトの試合イベントに、初めて特別選抜として参加します。その喜びと緊張が伝わってきます。お父さんについての情報は、初めて知りましたが、ちょっと驚きました。

6月23日22:48付川後陽菜のブログ
川後さんは福岡出身で、7月2日に、乃木坂46の日テレ「NOGIBINGO」と一緒に始まる、HKTの「トンコツ魔法少女学院」に、自分を出せと主張してます(笑)。

あと、彼女は、CD選抜の経験がないのですが、東京ドームでの社会人アメフトの試合イベントに、初めて特別選抜として参加する予定で、そのことにも触れてます。

6月23日16:00付生駒里奈のブログ
「BAD BOYS J」の最終回に、特別出演した話が載ってます。あと、白い制服姿の自分撮りが、超ウルトラ美少女で可愛いです。

まずこんなちんちくりんを出して頂いて本当にありがとうこざいます!

ん~、これだけの美貌を持っていて、なぜに自信が持てないんでしょうね、いこまちゃんは。正直、不思議です。まあ、周りに美人が多すぎるのは、同情の余地がありますが(笑)。

6月21日22:06付橋本奈々未のブログ
この記事、橋本さんと卒業した安藤美雲さんの関係について、興味深い話が満載です。あと、花のJDななみん、気持ちにゆとりが出来てきたのか、文章が楽しくて、可愛いです。ちょっと意外っす(笑)。

ところで、一番暗いのって、真夜中だよね、地球は丸いから(笑)。一番暗かったら、夜明けは、まだ随分と先の話っすよ。

6月17日付星野みなみのブログ
掲載された4枚の写真は、二ヶ月のブランクなど吹き飛ばします。とくに一枚目は、星野さん、大人の魅力が入った超美人の表情を見せてます。

ところで、これらの写真には安藤さんが写っていますが、7月以降、どうなるんでしょう?安藤さん自身がOKであれば、しばらくは、このままにして欲しいんですが。


# アレチの素敵な乃木坂業務連絡 19Jun13 ~ 気になるブログの目次
アレチボルトが「見なきゃ損だ」と思うブログについて、過去に紹介したブログも含めて、目次ページを作りましたので、よろしければどうぞご覧下さい。


// 星野みなみのコーナー

写真が載っているメンバーブログ

6月17日付星野みなみのブログ
6月16日付安藤美雲のブログ
6月12日付秋元真夏のブログ
6月10日付中田花奈のブログ

このブログでの主な関連記事

乃木坂の風 18Jun13 ~ 祝!星野みなみブログ更新、ダルチェさんモフィを食う勢い?

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乃木坂各論第3話、星野みなみ ~ 紺碧の微笑、静謐の情熱、ここにヒロインがいる

乃木坂の風 11Jun13 ~ 星野みなみ、中田花奈のブログに登場!そして、指原ファイトだ!

乃木坂の風 01Jun13 ~ 6th新曲、トップ3は「和音」を奏でるか?星野みなみの物語2

乃木坂の風 28May13 ~ ブログを書かなきゃダメですか?やっぱり「みなみ」が好き

乃木坂の風 21May13 ~ アイドルとの「距離」、星野みなみの物語

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乃木坂の風 23Jun13#2 ~ 祝!橋本奈々未、月9ドラマにレギュラー出演!

2013-06-23 18:06:26 | 芸能
橋本奈々未さん、おめでとうございます!

やりましたね、7月8日(月)から始まる、フジテレビ「SUMMER NUDE」に、レギュラーとして出演です。

凄いですよ、これは。

今日のブログをアップして、やれやれとネットをチェックしてたんですが、

このニュースを見て、椅子から落ちそうになりました(笑)。

本筋の物語は山下智久、香里奈、戸田恵梨香で進めるようですが、

海辺にカップルで現れる、謎の美少女的な役だそうで、ドラマのサイドストーリーを担当するようですね。

橋本さんは、昨日最終回だった日本テレビ「BAD BOYS J」で、ヒロイン役を演じて、

さらにこの秋、11月9日(土)から全国ロードショーされる劇場版にも、同じ役で出演します。

また、日本テレビの朝の情報番組「ZIP!」でも、「川柳女子」というコーナーにレギュラーとして出演、OL役をコミカルに好演しています。

もう、今、バンバン坂を駆け上がってますねえ、見ていて気持ちいいっす(笑)。


思えば、「16人のプリンシパル deux」では、生田絵梨花と共に、図抜けた演技力を見せつけて、

最終的に第二幕出演、役獲得スコアで、単独2位という華々しい実績を残しました。

また、フジテレビ「うまズキッ!」の日本ダービー特番では、ここぞというときに、

最高の涙を流して、競馬大好き芸人の皆さんを感動させ、番組を大いに盛り上げました。

さらに、「世界で一番 孤独なLover」のミュージックビデオでは、都会的なクールで美しく、しかも、どこか儚さが漂う表情で、

曲イメージにピッタリの雰囲気を作り出し、桁違いの力量を見せてくれました。

こういった経験の積み重ねが、ついに花を咲かせて、今回、次のステップへ進むことになったのだと思います。

月9ドラマは、テレビドラマの中心ですので、ここで女優としての本格的な経験を重ねて、

さらに大きな飛躍をされることを願っています。

もちろん、このドラマ、全部録画して、全部見ます。

乃木坂初の水着シーンもあるそうで、もちろん、それだけが目当てじゃないですが、

いや、かなり期待はしてますが(笑)、

思う存分、体当たりで弾けちゃって下さい!


乃木坂、とうとうマジで坂を上り始めましたね。

橋本さんのような勢いのあるメンバーが一人出てくると、

それが牽引車となって、グループ全体も加速して行くので、

他のメンバーも、テンション上げて、どんどん進んで行きましょう!

つい先日、メンバーのブログ紹介で、橋本さんのブログを取り上げて、

「ななみん、気持ちにゆとりが出来てきたのか、文章が楽しくて、可愛いです」

と書いたばかりですが、これだけの上昇気流に乗っているんであれば、明るくなるのは当然ですよね。

やはり、本当に輝いていて、読んでて、眩しかったということです。

おめでとう!


公式サイトでの告知

「橋本奈々未、月9ドラマ」のニュース


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6月21日22:06付橋本奈々未のブログ
この記事、橋本さんと卒業した安藤美雲さんの関係について、興味深い話が満載です。あと、花のJDななみん、気持ちにゆとりが出来てきたのか、文章が楽しくて、可愛いです。ちょっと意外っす(笑)。

ところで、一番暗いのって、真夜中だよね、地球は丸いから(笑)。一番暗かったら、夜明けは、まだ随分と先の話っすよ。

6月21日22:00付伊藤寧々のブログ
みなさ~ん、今年のベストショット、出ちゃいました!2枚目の写真です。たくさんの美少女フィギュアを前に、熱く語る川後陽菜、微笑む川村真洋、どうしたんだ川後!の伊藤寧々。メンバーの素の表情がこれほど素直に出てるショットは、そうそうありません。素晴らしいです!そして、不思議で、ちょっと不気味です(笑)。

6月20日22:24付生田絵梨花のブログ
ポッ、ポニーテールが、うっ、美しいです、エリカ様。しかも、いくちゃんにまとわりつく永島聖羅りんが、可愛いっす。二人とも表情がシンクロして、とくに悪い笑みがゾクゾクして、楽しいです。

でもなんだか、全体的に現実離れしていて、「ムーミン谷」の愉快な仲間たちみたいです(笑)。

6月17日付星野みなみのブログ
掲載された4枚の写真は、二ヶ月のブランクなど吹き飛ばします。とくに一枚目は、星野さん、大人の魅力が入った超美人の表情を見せてます。

ところで、これらの写真には安藤さんが写っていますが、7月以降、どうなるんでしょう?安藤さん自身がOKであれば、しばらくは、このままにして欲しいんですが。


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乃木坂の風 23Jun13 ~ 「孤独なLover」が「ガールズルール」を上回っている?

2013-06-23 16:00:00 | 芸能
昨日、東京駅一番街に、「どいやさん」と「てーんちゃん」を買いに、行ってきました!

ハッ、ッハ・・・、えっ、なにもないの?

マジで?

全部売り切れでした(泣)。

売り出して最初の土曜日に、すでに跡形もなく売り切れって、

ファンに買わせる気があるのかと言いたくなりますね。

でも、「君の名は希望」の乃木坂Tシャツ買って、

「ダルチェさん」の入ったシールはゲットしました。

「ダルチェさん」、予想以上に小さくされちゃってますが、やはり、その存在感は圧巻です(笑)。

次は、等身大「ダル・・・

さすがに無理かな(笑)。

レジの近くに、西野七瀬「どいやさん」と生駒里奈「てーんちゃん」の直筆デッサンが額に入って展示されていて、

ななせまるの画の上手さに、びっくりしました。

単に上手いというだけじゃなくて、なんというか生きてるんですよ、「どいやさん」が、不気味なくらいに生々しく。

明らかに、このひとは才能がありますね。

西野さんは、ファッションセンスも図抜けているし、どんどん伸ばしていって欲しいです。

あと、生駒ちゃんの絵は、もう幼児ですね(笑)。

でも、無心に素直に描かれていて、グイグイ引き込まれました。

とくに、「てーんちゃんアタック」、最高です(笑)。

これを、でっかくTシャツにプリントしてくれたら、並んででも買いますよ~。


ところで、

「世界で一番 孤独なLover」のミュージックビデオ、かなり人気ですね。

6月21日午後8時の時点で、YouTubeの累積再生回数は、

6月7日公開の「ガールズルール」が約19万7千回、

6月13日公開の「世界で一番 孤独なLover」は約16万8千回。

一日平均に換算すると、「ガールズルール」が1万3千回程度で、

1万9千回の「孤独なLover」が1.5倍くらい上回っていることになります。

ネットでも、「孤独なLover」の方が「ガールズルール」より良いという声が多い気がするし、

手前味噌のデータで申し訳ないんですが、

「孤独なLover」のネット公開直後に出した、『乃木坂の風 15Jun13 ~ 「世界で一番 孤独なLover」のMVは傑作』という記事が、

このブログ内の人気ランキングでも、ずっと上位を維持してまして。

「孤独なLover」の方が、「ガールズルール」より、人気が出ているんでしょうか?

時間が経つにつれて、再生回数の伸びは鈍ってくるので、もうちょっと推移を見てみないと分かりませんが、

「孤独なLover」に勢いがあるのは間違いない気がします。


「世界で一番 孤独なLover」、作曲者の欄には、河原嶺旭という名前がありますが、この方、なんと現在24歳なんですね。

専門学校在学中から、プロとして活動を始めて、アニメ・ゲーム系の音楽を手掛けていたそうです。

そして、23歳になったばかり頃、2011年10月26日リリース、AKB48の23thシングル表題曲「風は吹いている」を作曲、編曲していて、この曲はミリオンを記録しています。

YouTubeで聴いてみましたが、「切ない系アップテンポ」とでも言うべき曲調で、当然ではあるんですが「孤独なLover」と雰囲気がよく似ています。

歌詞は恋愛系ではないですが、今の大きな困難を見つめ、何とか未来へ進もうとする気持ちを抽象的な世界観で表現したもので、「神」という、壮大なイメージを持つ言葉が何度も出てきます。

「孤独なLover」は、恋人との別れがテーマですが、これも大きな困難に出会って、それを何とか乗り越えようとする歌で、「世界」という、これまた大きなイメージの言葉がちりばめられています。

方向性がよく似てます。

だた、「孤独なLover」の編曲は百石元さんで、「制服のマネキン」と同じひとです。その影響だと思いますが、心躍る「疾走感」が出ていて、曲の魅力を大幅にアップさせてますね。

アレンジって、曲を作るときに一番大事って話もあるくらいで、これだけの能力を持っている以上、百石元という名前は、今後もあちこちで出てくるでしょう。

百石元さんの年齢は分かりませんが、「君の名は希望」の杉山勝彦さんや有木竜郎さんといい、アイドルソングの周辺には、若き逸材がゴロゴロいるんですね。

これからが本当に楽しみです。

一方、「ガールズルール」の作曲、編曲は後藤康二という方で、20年近く、ギタリストとして活躍して、J ポップスの世界で、作曲、編曲もやってこられたようです。

「孤独なLover」が新進気鋭の超若手であるのに対して、「ガールズルール」は安定の大ベテラン、そんな感じでしょうか。


この二つの曲、音楽的な意味での出来不出来は、100人いれば、100通りの意見が出て、まとめるのは不可能だと思いますが、

ミュージックビデオに関しては、「孤独なLover」の方が、キャスティングの面で、上手くハマっていると思います。

何と言っても、橋本奈々未のクールなセンスが、曲のイメージとピッタリです。

さらに、白石麻衣の、もう色気ふりまき過ぎなくらいの、セクシー感が、夜の渋谷の艶かしさとよくマッチしてます。

そして、昼の渋谷の明るさを感じさせる高山一実、ビックリするくらい「いいおんな」のサブリミナル桜井 玲香(笑)、少女の可愛さと大人の色気の間で揺れ動く生田絵梨花、もうギュッと抱きしめたいくらいです もちろんダメですよ~(殴 (c若月佑美)

それぞれのメンバーの個性が、思う存分に生かされていて、そこが最高に魅力的です。

一方、「ガールズルール」ですが、橋本、白石、松村の新トップ3、女子高生にしては、ちょっと色気ありすぎでしょう。

しかも、この三人が、生田、生駒と同じ学年って、かなり無理があるっす(笑)。

やはり、前のトップ3、生田、生駒、そして、星野みなみがメインでしょう、これは。

さらにアンダーの、和田まあや、川後陽菜、齋藤飛鳥、中元日芽香、畠中清羅、この5人を中心的な役にキャスティングすれば、リアルな学園感がバンバン出て、目が離せないほど、魅力的になったと思いますよ。

いつも書いてますが、八福神にこだわり過ぎです。

曲イメージを中心に、選抜とかアンダーを取っ払って、キャスティングしましょうよ。

和田、川後、飛鳥、中元、畠中。

女子高生感満載、というより本物の女子高生で、もの凄い逸材がゴロゴロいるのに、余りにも、もったいないでしょう。

カップリング曲「孤独なLover」が、表題曲「ガールズルール」を凌ぐ勢いを見せている理由は、

まさに、この辺にあると思います。


ところで、

「孤独なLover」を表題曲ではなく、カップリング曲にしたのは、「BAD BOYS J」の挿入歌に使われたりして、ちょっと色が付いてることも、理由としてあるんでしょうか?

「シャキイズム」のようにハウス食品の特定商品とがっつり結びついてるわけではないけど、

確かに、「孤独なLover」が、日本テレビの番組宣伝になるという心配は、かすかに一理あるかも(笑)。

まあ、表題曲より、カップリング曲の方が人気が出たとしても、CDには両方入ってるんだし、セールスとしては、プラスにはなっても、マイナスはとくにないでしょう。

でも、7枚目では、本気で曲イメージ中心で行きましょうよ。

その方が、楽しいし、絶対、売れるって(笑)。


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ところで、一番暗いのって、真夜中だよね、地球は丸いから(笑)。一番暗かったら、夜明けは、まだ随分と先の話っすよ。

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6月20日22:24付生田絵梨花のブログ
ポッ、ポニーテールが、うっ、美しいです、エリカ様。しかも、いくちゃんにまとわりつく永島聖羅りんが、可愛いっす。二人とも表情がシンクロして、とくに悪い笑みがゾクゾクして、楽しいです。

でもなんだか、全体的に現実離れしていて、「ムーミン谷」の愉快な仲間たちみたいです(笑)。

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掲載された4枚の写真は、二ヶ月のブランクなど吹き飛ばします。とくに一枚目は、星野さん、大人の魅力が入った超美人の表情を見せてます。

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乃木坂の風 22Jun13 ~ 高山一実が快調!生田絵梨花は「大人の色気」に邁進中?

2013-06-22 14:00:00 | 芸能
NHK-FMで昨夜放送された「海の家・のぎざか!」、結構、良かったです。

冒頭と最後のトーク部分が、和気あいあいと楽しそうだったし、

「君の名は希望」と「ガールズルール」をフルバージョンで聴けました。

さらに、ラジオドラマは、台詞など、本筋の脚本がわりとしっかりしていて、そこに歴代シングル曲の情報とか、プリンシパルのネタとか、上手く絡めていて、45分の番組でしたが、最後まで楽しく聴いてしまいました。

まず印象に残ったメンバーは、高山一実ですね。

滑舌の出来不出来が激しくて、何度もオイオイと言いたくなるんですが、面白くて派手で、何か引き込まれます。しかも、かずみんに、番組のメールアドレス読ませるなんて、NHKのスタッフもセンスいいですよ。

滑舌ボロボロ、リズム感ゼロ、アドレスが果てしなく長く感じて、いつ終わるんだ?と思ってたら、突然、

「みなさん、わかりましたか~?」

生田絵梨花が、

「分からないよ~、分からないよ~」

と慌てふためいてる中、高山さん、

「ああ、じゃあ、分かったひとはメールくださいね~」

とのんきに発言、いくちゃん半分パニック状態で、

「いやいやいやいや、だめだよ~、分からなかったひとも、メールだよ~」

と、訳分かんないこと言い始めて(笑)。最高でした。

そうですよね、このネット時代に、正確な発音でアドレス読むより、「かずみんアドレス読みに挑戦!」の方が、見せ場が作れます。

山ちゃんこと山寺宏一さんも言ってましたが、高山さんは、規格外のところに魅力があるんですね。

彼女は、メディア的には、今、乃木坂のトップランナーでしょう。

バラエティ出演も多いですが、何と言っても、東スポに、「乃木坂46 高山一実と仲間たち 昭和にアメイジング!!」という連載を持ってますからね。これほど大きな紙媒体に、自分の定期連載があるなんて、とてつもない影響力ですよ。

あとは、のどを大事にして下さいね(笑)。


生駒里奈はよく通る声で、しゃべりのリズム感もあって、聴いてて心地いいし、もう上手いという部類に入るんじゃないでしょうか。芸達者な感じが、若い時の柳沢慎吾をちょっと彷彿とさせました。もちろん、ルックスはぜんぜん違いますよ(笑)。

生駒ちゃんは、ラジオドラマと言わずに、そろそろドラマ出演を本格的に考えても良いんじゃないでしょうか。彼女は、やはり断然、華のあるひとで、声にしても、表情にしても、立ち居振る舞いにしても、人を惹き付けるものを持ってますよ。

大和里菜は、あれだけ特徴的なアニメ声なら、今すぐにでも声優の仕事出来るんでは。以前から分かってはいましたが、実際に、ラジオで声だけ聴いてみると、存在感が半端じゃないです。今回、抜擢されたのも納得です。

こういうアンダーメンバーの活躍を、もっともっと見たいですね。

最近、運営が、八福神1列目、2列目、通常選抜そしてアンダーを、あらゆる場面でいちいち差別してくるので、まるで江戸時代の身分制度を見せられてるようで、ウンザリするんですよ。

「士農工商」じゃないんだから(笑)。

アンダーは縁の下の力持ちとか、努力が何たらとか、シケたこと言ってないで、どんどん抜擢して、今まで前に出たことのないメンバーこそ、最前列でがっつり輝いてもらいましょうよ。経験のある他のメンバーが、ばっちり支えてあげながら。

昨日のやまトマトみたいに。

あと、星野みなみも、もっとメディアに出してあげて下さいな。

テレビやグラビアなら、強烈な可愛い美人オーラで魅せてくれるし、

ラジオとか出すと、びっくりするくらい小粋な暴言吐いて、盛り上げますよ~(笑)。


ところで、昨日のラジオでもそうでしたが、生田絵梨花が、最近やたらと「大人の色気」的なことを言ってる気がするんですが、

やはりプリンシパル東京公演2日目に、セクシー系の役を巡って松村沙友理に負けたのが、未だに尾を引いてるんでしょうか(笑)。

生田さんは、その公演終わりに書いたブログで、

芙咲子役には選ばれずで、女中をやらせていただきました。
さゆりんにセクシーさ負けちゃったか(ノ_<)笑
また大人の色気に挑戦して、リベンジしたいと思います☆

と珍しく、ちょっと弱気な気持ちを見せてます。

彼女のブログで「負け」なんて文字を見かけることはあまりないので(笑)、

ああ、よほど悔しかったんだなあ、と印象に残りました。

6th選抜は綺麗なお姉さんチームが前面に出る布陣で、「世界で一番 孤独なLover」のMVも、都会のオシャレな女がテーマなので、さらに「大人の色気」を意識させられちゃうんでしょうね。

MVでの生田さんは、白いブラウスに黒柄スカートのシックな服を着て、ソバージュのセミロングをなびかせ、憂いを含んだ瞳で、大人っぽい表情を魅せてます。

拗ねてる子供にしか見えない松村沙友理よりも(笑)、もう十分にセクシーで、大人と子供を揺れ動く、ハイティーンの妖しい色気が伝わって来ますが、いくちゃん「欲しがりさん」ですから、その程度では満足出来ないのかもしれません。

あっ、でも、生田さん、ぜんぜん頑張んなくていいですよ~。

「大人の色気」って、頑張ってどうにかなるもんじゃないし、星野みなみじゃないけど、むしろ、頑張らない方が近づくこともあるので(笑)。

でも、ある年齢になってくると、嫌になるくらい「大人の色気」を発散し始めて、かえって困るくらいになると思うし、今は、今のままのいくちゃんが最高に魅力的だから、それでいいんじゃないでしょうか。

それにしても、公共放送NHKも変わりましたね。新曲「ガールズルール」を流してくれたり、乃木坂の宣伝だらけです。

そういう時代なんでしょうねえ 納得するな(殴

ちょっと若月佑美ブログ風を目指してみましたが、思った以上にウザイっすね(笑)。


# 記事中の青字部分は、テレビ番組、公式サイト、書籍、歌の歌詞などに、掲載されたものを、そのまま抜粋引用したことを表しています


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6月20日22:24付生田絵梨花のブログ
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乃木坂の風 11Jun13 ~ 星野みなみ、中田花奈のブログに登場!そして、指原ファイトだ!

乃木坂の風 01Jun13 ~ 6th新曲、トップ3は「和音」を奏でるか?星野みなみの物語2

乃木坂の風 28May13 ~ ブログを書かなきゃダメですか?やっぱり「みなみ」が好き

乃木坂の風 21May13 ~ アイドルとの「距離」、星野みなみの物語
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