中さん

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日記(1.4)外出率のこと

2017-01-04 22:24:48 | 日常
1月4日  (水曜日) 晴れ 

暖かいのも今日までらしい!
午前中に野菜を獲って近くに住む従妹宅などに貰ってもらう。
聖護院蕪などが少し筋張ってきている。
ホウレン草・白菜・小松菜・青梗菜はうまくいっている。
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ある記事で
気になるデータを目にした。
国土交通省の5年ごとの調査で、
外出する人が過去30年間で最低になったという。
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買い物や食事、娯楽での外出が減っている背景には、
通販やデリバリー、ゲームの普及
といった時代の変化もあるだろう。・・

10代と20代の休日の外出率は60%に届かず、
70代を下回った。


1日の移動回数も20代は1・43で、
        70代の1・60より少なかった。

高齢者が元気になるのは喜ばしいが、
若者がますます家に引きこもる傾向なのは気掛かりだ。

国交省は仕事を持たない若者の増加も影響しているとみる。
とはいえ、時間と少々のお金と「よしっ」と玄関を開ける勇気があれば、
まちは目の前に広がっている。
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そう、言えば私もこのお正月は殆んど自宅の近周辺を動いているに過ぎないなあ!
身の回りで使う小物のや孫の要求する本やゲームソフト等は殆んどアマゾンのネット購入だ!
便利な反面、コンピュータ配送システムの進歩に驚きを感じている。

こんな仕組みの一旦を少しかじってシステム導入を行っていたので感心してしまう。

便利な仕組みの反面・・仕組みに人間が使われてきているのかなあ~。
宅配便のドライバーや物流倉庫の担当者の方が少ないと聞く・・。
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しかし、それを解消するような記事が

先日アマゾンは空飛ぶ倉庫計画を発表した。


Amazonは2013年から、ドローンによる配達に挑戦している。
でもAmazonの最近の特許申請文書をよく見ると、
Amazonが考えているのは単純に品物をドローンで運ぶだけでなく、

フルフィルメントセンター全体を“空飛ぶフルフィルメントセンター”にしてしまう、という大規模な構想であることが分かる。つまりそれは、倉庫のツェッペリンだ(図)。


この空挺型フルフィルメントセンター(airborne fulfillment centers, AFC)は、
特定の品目の需要が近く急増する、と予想される地区の上空に、
一定量の在庫を積んで停泊する。
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このAFCには、食品の配達に適した冷蔵冷凍タイプも含め、
各種のドローンが付随し、客が指定した日にち時間のスケジュールに
基づいてAFCから送り出される。

特許文書には、実際の例としてスポーツのイベントが挙げられている。
今、下の方では、何かの種目の全国大会の決勝戦が行われているとき、
上空のAFCにはスナック類や、スポーツファンが
殺到する記念品が山のように積まれている。

さらにその文書は、AFCは音声や垂れ幕などによる広告媒体にもなりうる、と示唆している。
また、空輸配送を可能にするための複雑なネットワークシステムにも、言及されている。
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コメント
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