中さん

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日記(1.28)野菜収穫

2017-01-28 17:26:38 | 日常
1月28日  (土曜日)  晴れ

自治会の資料つくりの準備を開始する。
役員2名が体調悪く入院中なので
少々焦っている。
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軽い散歩に出るが5000歩程度しか歩かない・・ので効果はない。


男体山・赤城山に雪が多い、その方向から風が降りてくる。
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今日はキャベツとブロッコリー・ホウレン草の収穫を行う。


鳥が来ているので小さくして芯の方をとる様にしている。
ブロッコリーは大きく実を結ばなかったが沢山獲ってきた!

面倒だがホウレン草も作りながら一袋分を収穫。

この時期は収穫ばかり・・来月に入ったらジャガイモの土床の場所をつくろう。
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日中、買い物に出たら暖かい日なんだ!道路が混んでいる。

気象庁のHPから
少々。気が早いが桜の開花予想を見る。


今年の冬は、関東から西で暖冬傾向となっているため、
休眠打破は鈍く、花芽の成長はやや遅れ気味になっているとみられます

 今後、1月末から2月の初めにかけては気温が高めとなりますが、
その後は平年並みから少し高め程度で、極端な高温が続く可能性は低いとみています。
このため、さくらの開花は平年並みからやや遅めとなる見込みです
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 西日本ほど暖冬の影響が大きく遅めの傾向となるため、
3月末に関東から西の広い範囲で一気に開花していくこととなりそうです。
各地とも、見頃は4月に入ってからとなるでしょう。
★これから何度も発表が更新されていくので・・遅れるか早まるか?
 またしても桜の話もめぐってきたなあ~年をとるスピードがジェット並になった。
 あの若いころどうしてこんなに時間が長いんだろうと感じていたのは
 なんだったんであろう。
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日記(1.28)目の「瞳」は英語でピューピル?

2017-01-28 07:29:55 | 日常
1月28日  (土曜日)  晴れ

早く寝た孫に・・久々に行事の入ってない日なのに
5時半に起こされてしまった。
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記事に・・
 目の「瞳」は英語で「ピューピル(pupil)」という。
おや、学校の生徒を指す言葉と同じなのかと思う方もおられよう。
語源はともに「小さな人形」という言葉に発しているらしい。

たくさんの小さな生徒がそういわれるのは分かる
瞳の方はそこに映った小さな人影からそう呼ばれるようになったようだ。

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日本語の「ひとみ」の有力な語源説も「人見」で、
むろん人を見るからだろうが、
対座する相手の瞳に映る自分の影を探る心理も関係していそうだ。
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さてこちらは刑事事件の捜査である。
スマートフォンの写真の被害者の瞳に映り込んだ容疑者の姿が証拠として
提出されたというニュースだ。

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徳島県警の鑑識課員が瞳の部分を拡大して映っていた人影を画像ソフトで解析、
容疑者と特定できるまでに復元したという。・・・・

そういえば昨年、女優の新垣結衣さんの化粧品ポスターで、
その瞳に扇風機を持つ撮影スタッフの姿が映り込んでいたのが話題となった。
解像度の高いデジタル写真で人の瞳に映った人影を分析すれば、
面識ある人なら8割以上を判別できるという英国の研究もある。


写真分析といえば、
ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)に掲載した
Vサインなどの写真から指紋が盗めるという話も衝撃を与えている。

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今やなにげないスナップ写真もその時の状況や個人情報の宝庫で、
無警戒にネット公開するリスクは小さくない。


「眸子(瞳)はその悪を掩(おお)うこと能(あた)わず」は
「孟子」で、
瞳は悪事を隠せないという意味である。
困るのは悪事をたくらむ連中が善人にまさる速さで
人の秘密を盗み取る悪知恵を進化させていることだ。

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蛇足
<徳島県警>スマホ写真、被害者の瞳に容疑者の顔 解析成功
毎日新聞 1/24(火)


徳島県警鑑識課の浪花孝一写真係長=徳島市万代町2の県警本部で松山文音撮影
容疑者から押収したスマートフォンに保存されていた被害者の写真を
徳島県警鑑識課が解析した結果、写真を撮影した
容疑者の姿が被害者の瞳に映っていることが判明し、
重要な証拠となった事件が昨年あった。
同課によると、瞳に映った姿が証拠になるケースは大変珍しいという。

「目に人の影のようなものがある。調べてほしい」。
現場の捜査員から、鑑識課の浪花孝一写真係長に依頼があった。
渡されたデータを表示すると、容疑者が撮影した被害者の顔が映っていた。
鏡に映ったものを解析した経験はあったが、瞳に映った姿の解析なんて聞いたこともなく、
「こんな瞳から見えるんかな」と半信半疑だった。
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 早速パソコンに向かい、瞳の部分を拡大すると、
人の影よりも背景の方が明るく、はっきりしていた。
容疑者の姿を明るくするために、画像編集ソフトを駆使して補正を繰り返していくと、
次第に顔の輪郭や髪形などが分かるようになり、
スマートフォンを構えている姿が浮かび上がった。
これが事件の重要な証拠となり、上司から「これは最高の証拠です」と評価されて、
うれしさがこみ上げた。
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防犯カメラの映像を解析したり、指紋や足跡の鑑定用写真を撮影したりする日々。
「ドラマとは違い、うまくいかないことも多い。
 今回の経験で細部まで観察する大切さに改めて気付いた」と振り返った。
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