中さん

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日記(1.13)PCクラブ新年会 

2017-01-13 19:10:32 | 日常
1月13日  (金曜日)  

少し曇ってきた。
12時には家を出て熊谷の藍屋へ
いきがい大学PCクラブの新年会だ。

メニューの表紙ではないものを頼んで、少し飲んで
皆さんの抱負などを聞き・・タイミングの良い会話も弾んで楽しいひと時。
13時~16時まで十分楽しんだ!
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家に着く頃は西の空の雲が赤く染まっている。
明日は天候は?

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柳田国男の「遠野物語」には正月行事よりも
15日の「小正月」の行事がたくさん記されている。

家の神とも養蚕の神ともいわれる
オシラサマやオクナイサマという神の木像に衣を着せたり、
おしろいを塗ったりして祭ったのもその一つだ。


「福の神」を名乗る子どもたちが袋を持って家々を回るならわしもあった。
福の神が舞い込んだ」とはやして餅をもらったから、
 ハロウィーンを思わせる。

 ただしそれも宵までで、夜がふけると雪女や山の神が出て来るというので、
 人々は決して家から出なかった。

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その15日が寒さのピークとなりそうな今冬一番の寒波がやってきた。
これまで比較的雪の少なかった日本海側の各地でも積雪が続きそうで、
大雪への警戒が必要という。
とくに週末には強い寒気が広く列島上空を覆い、
太平洋側でも雪雲の流れ込む地域がありそうだ。
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その週末、14、15日は大学入試のセンター試験がある。
日本海側の積雪はもちろん、
予報では名古屋や大阪も雪の降る恐れがあるという。
受験生には非情な冬将軍だが、
ここは厳寒の中の試練こそ技芸の飛躍をもたらすという昔の人の考えにあやかろう・・・・。

遠野物語には火にくべたクルミの焼け方で12カ月の天気を占ったり
作付け米を占いで決めたりする小正月の行事もある。

人々には新たな農事のサイクルを始動させる大事なしきたりだったらしい。
その年の天候や豊凶はこの時期に準備されていると考えたのである。

「冬ナクバ 春ナキニ」民芸運動家だった柳宗悦の言葉である。
大寒波の中の受験もまたそれぞれの春に新たなサイクルを始動させるものとなればいい。

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日記(1.13)高齢者運転

2017-01-13 11:41:16 | 日常
1月13日  (金曜日)  晴れ

なんと日中は小春日和になった。
これから予報では夕にかけて天気は崩れるのがウソのようだ。

風もなくポカポカ陽気だ。少し散歩する。

もうヒバリの声が聞こえそうな?・・・でも大荒れになるとTVニュースが繰り返す。
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==そういえば昨日は満月であった。

東の空に登ってくる。
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今朝の読売新聞に・・高齢者運転のことが・・

70歳から74歳の要注意が6.9%と結構な数値だなあ~
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チェックリストも・・

★そろそろこのチェックをしながら・・出かけなくてはかな?
 知らないうちに足腰も頭も鈍ってきているんだなあ・・
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日記(1.13)オバマ政治の8年

2017-01-13 10:01:48 | 日常
1月13日  (金曜日)   晴れ  寒い日

今夕からかなり寒そうだ!
寒気団が降りてきて日本海側は雪が多く降るという。
ここ関東地方も山沿いは雪。
先日の寒波ではカミさんの実家の秩父方面は10㎝の積雪であったと電話があった。
今回はもっと積もるかも!

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アメリカ大統領になるトランプ氏の発言が毎日ニュースになる。
マスメディアも情報機関も敵視している。
そんな中、”オバマ大頭領の8年”の記事が・・
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理想を追い求めたオバマ政治の8年
2017/1/12付

政治に必要なものが2つある。理念と実行力だ。
どちらが欠けてもよい政治はできない。
去りゆくオバマ米大統領の評価はにわかには定まるまいが、
反知性主義が勢いを増す時代にあって「核兵器なき世界」などの高い理想を掲げ、米国の良識を世界に示したことは大きな足跡といえよう。

 「民主主義の維持には、相違を超えて結束することが重要だ
  自宅があるシカゴでのお別れ演説でオバマ氏はこう強調した。
  2004年に「黒人の米国や白人の米国があるわけではなく、ただアメリカ合衆国がある  だけだ」との演説で名をなした
  オバマ氏の原点を再確認すると同時に、
  より幅広く世界の連帯を呼びかける狙いがあったようだ。
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 話し合えば分かり合える。オバマ氏のナイーブともいえる外交姿勢はしばしば弱腰と批判された。 演説ではキューバとの関係正常化やイランの核合意などを例示し、
 「高すぎる目標」をなし遂げたと強調した。
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 ノーベル平和賞に輝いた核軍縮は尻すぼみに終わったが、
 初の被爆地ヒロシマ訪問に踏み切ったことは日本人の心に感銘を与え、
 日米の真の和解への一歩となった。
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 内政での成果も小さくない。

 リーマン・ショック直後の就任だったが、
 1カ月足らずで約8000億ドル規模の景気対策法を成立させ、
 世界恐慌への拡大を防いだ。
 主要国でいち早く不況を脱したことで、
 対応の的確さが過小に評価されているのは皮肉である。
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 医療保険制度改革(オバマケア)により、約2000万人の無保険者に救いの手をさしのべた。
 保険料の上昇への中間層の不満がトランプ政権の誕生を促した面はあるが、
 雇用不安に苦しむ人々の安全網の強化になったことは間違いない。
 次期政権でも制度の一部は存続する見込みだ。
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 保護貿易に傾きがちな民主党の大統領にもかかわらず、
 環太平洋経済連携協定(TPP)に前向きに取り組んだことも評価できる。

 上院議員1期目の途中で大統領になり、既成政治の壁を壊す実行力が十分だったとはいえない。
 レガシー(政治的な功績)の多くはトランプ政権で覆されそうだ

 だとしても、理想を追い求めたオバマ政権の2期8年は決して無駄な時間ではなかった。
 「イエス・ウィー・キャン」。お別れ演説はかつて世界を熱狂させた言葉で締めくくられた。
最後は8年間の取り組みを振り返り、
Yes, we did」(イエス・ウィー・ディド=我々はやり遂げた)と締めくくった。
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日記(1.13)認知症の冊子

2017-01-13 09:28:26 | 日常
1月13日  (金曜日)  晴れ

市政報告のチラシが届いた。そこには
熊谷の東地区の道路開発の予定などが記されている。
まずはR125の谷郷バイパスの道路と通称第2北大通りの地図が・・

ラグビーWカップが行われる2019年には出来るようだ。
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又道の駅構想も大部進み始めたらしい。

家の近くを走る太い動線になるので便利さと、交通量の賑わいが同居してくる。
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自治会の監査役員をやっていただいている方から認知症の小冊子をいただく。
一部を切り取って撮影しておく。

3つのパターンがあるということが書いてる。

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★認知症は病気なんだなあ!
 自分もいつ発症するかも・・?と不安だが
 もっと大変なのは残った家族であろう・・。
 
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