中さん

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日記(6.14)コラム「独裁者の国」

2018-06-14 11:51:15 | 日常
6月14日(木曜日) 晴れ

いただいてきたアスターの花苗を植えてみる。

未だ畑が湿っていてマルチもかけずらい
秩父の実家でやっていたようにはいかないが
植えずらいが植えこんでしまう。
 
黒豆も芽を出してきた。陽射しが強くもう上の方から陽が当たる。

キュウリの木も大部伸びて今のところ病気にはかかっていない。
近々うどんこ病がでてくる。でも消毒なしで行こう。

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コラム
東欧ルーマニアを24年間支配した独裁者の最期の姿はあわれなものだった。
泣きわめく夫人とともに後ろ手に縛られたまま、
一斉射撃の銃弾に倒れた。写真WEB上から借用。
恐ろしい場面だ。

1989年12月、チャウシェスク元大統領夫妻処刑のニュースが世界を駆け巡った。


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 ▼ルーマニアとつながりが深い、
  北朝鮮の故金正日総書記が受けた衝撃はとりわけ大きかった。
  危機感が、核開発強行に向かわせたとされる

  シンガポールで昨日開かれた史上初の米朝首脳会談は、
  その核の完全な放棄が最大の焦点となった。
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 ▼「朝鮮半島との関係がまったく違ったものになる」
  「世界は重大な変化を知るだろう」。


  ●トランプ米大統領と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長は、
  合意文書に署名し、ともに会談の成功を強調した。
  ●「正恩氏は、体制の保証と引き換えに、
   核を手放す決心をトランプ氏に伝えたのだろうか。
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 ▼実はチャウシェスク氏が冷戦下で繰り広げた独自の外交は、
  西側諸国の間でも評価が高かった。
  72年のニクソン訪中でも根回し役を引き受け、
  ニクソン元米大統領から、
  「平和への道を切り開いてくれた偉大な男」とたたえられた。
  それでも結局ルーマニアの経済破綻を招き、国民の恨みを買った。
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 ▼「彼は優れた交渉者だ」。
  トランプ氏も正恩氏を最大限に持ち上げた。
  確かに、今のところはディール(取引)の達人」を自負する
  トランプ氏と互角に渡り合っているようにみえる。

  ただ国際社会は、何度も核をめぐる合意を踏みにじってきた、
    裏切りの歴史を忘れていない。

 ▼日本としては、「拉致問題の解決」は一歩も譲れない。
  核放棄の見返りが、目に見える形で経済の恩恵につながらないと
  国民は納得しない。
  結局、体制の安泰を保証するのは、自らの実行力である。
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★アメリカは歴史を見ても・・逆らう独裁者の国などは決して
 ゆるさないんだなあ~!

  イラクのサダム・フセイン政権や
  リビアのカダフィ大佐は 英米により殺され崩壊し


  結局は中東情勢はアルカイダやIS(イスラム国)が国際的な
  テロ行為を実行し世界情勢を混乱させていましたが収束した感じだ!
  シリアのアサド政権も確かに独裁者ですねえ・・
  これ以上 中東情勢や世界情勢を混乱させると
  アサド政権も存続は?
  北朝鮮は良いタイミングで会談した感じだなあ~!
コメント
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