中さん

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日記(6.21)野菜

2018-06-21 11:35:09 | 日常
6月21日 (木曜日)  曇り時々晴れ間

昨晩は雨も上がって17時から防犯パトロールに。

メンバーは固定されてきて役員と班長さんの何人かで・・

足元が悪い。

水田のあっちこっちにいるカモが驚いて逃げる。
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最近、食卓が野菜については自給自足だ。

インゲンも出来始めて、天ぷらが美味しい。

夕食はワインを飲んで、ここ、しばらくはサッカー観戦だ!
キュウリの漬物も大部おいしくなってきた。

玉葱「極早生」も電子レンジでチンして柔らかく美味である。

家庭菜園の醍醐味である。
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コラムにwカップの勝利の事が・・
    大方の予想をくつがえして
    勝てば熱狂する日本人民族の若者達サポータの映像が
    流れる。
    自分たちの時代と変わったなあ~と思う。
    喜びを顔に体でいっぱいに表現しては相手に失礼だとかは・・もうないんだ!
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 「われわれは宝石や金、銀の片を宝物とする。
日本人は古い釜や、古いひび割れした陶器、土製の器などを宝物とする」

16世紀後半のポルトガル人宣教師
フロイスは日本で古い茶道具が珍重されるのに驚いた.


フロイスは信長について詳しく描いている人物だ。
一番似ているらしい信長の肖像画。

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▲フロイスはこんな調子で「われわれ」と「日本人」の習慣の対比をしている
(ヨーロッパ文化と日本文化)。
その中にはこんなのもある。

「われわれの間では球戯は手でする。
日本人は足をつかって遊ぶ」。
そう、蹴鞠(けまり)のことである.

▲当時の欧州にも球を蹴る遊びはあったそうだが、
フロイスの目には欧日の対比は鮮やかだったのだ。

今日のサッカーの強豪国、ポルトガル人をも驚かせた日本人の足技だった。
そんなご先祖たちもきっと喜んでくれているに違いない.

サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会での日本代表の初戦、
対コロンビア戦のみごとな白星である。
これがW杯初のアジア勢の南米勢からの勝利だと聞けば、
歴史的瞬間をリアルタイムで目の当たりにできた幸せがうれしい.


▲思えば前監督が突然解任され、西野朗(あきら)監督の下での
わずか3週間の合宿で大会に臨んだ日本代表だった。
前評判の高かろうはずはなく、世の関心も盛り上がらぬまま迎えた初戦だが、
いざフタを開ければ一気に列島を燃え上がらせた.

「われわれは感情を大いに表すし、短慮を抑制しない。
日本人は特異な方法でそれを抑え、思慮深い」。

フロイスはそうも述べているが、

ことこうなっては世界中の人々の熱狂の輪に加わるしかあるまい。
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コメント
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