日記（6.24）ＰＥＴ内覧会 体操教室

6月24日　（日曜日）　　晴れ

昨日はラグビーのTV 観戦。
ジョウージア戦。

スクラムに定評のあるジョウージアだ。
日本も強くなった。
主将のリーチマイケルが良い感じだ。



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しかし今回は完封で日本の勝利。
28点も獲った日本。
最近気分も良い。


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フィジカルでは勝てそうもない相手。


Ｗカップでは世界ランク一桁代のチームとぶつかるので・・大変だぞ〜。
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今朝は9時半から熊谷総合病院ＰＥＴ棟の完成に合わせた内覧会で
出かけた。


大勢の背広組と一般客で入り口が混雑気味だ。

花がいっぱい届いている。

ここで式典でも行うのであろうか！

沢山の検査機器が各部屋に並ぶ。


ＭＥＧ検査機なる初めて見る聴く機器が・・

脳の磁力を図るような機器らしい。認知症の先取り検査かな？
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肝心のＰＥＴについては質問をして聞いた。

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検査のためにする注射は数ミリリットルらしい。
一時間程安静にして各部屋は区切られていて・・放射性物質が入るので
そしてＰＥＴで診断。40分から1時間程らしい。
費用はここでは十数万円らしい。安い！
都内の例などでは２０から３０万ほどだと聞いている。
検査で癌が見つかるのは１００人に一人くらい「1％」と若い説明員が言う。
早期発見と言いながらも受けるには勇気もいるなあ～！
何時か受けてみようと思うが・・・

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急いで帰宅して体操教室に。遅れて参加とは伝えておいたが
体育館駐車場には止められず河川敷になってしまった。
低学年男子が跳び箱の台上前転の練習中だ。


未だ飛ぶのに背一杯で足の乱れなどには気がいかない。なあ～！
側転の指導。これがなかなか難しいんだ。

前方転回も高学年男子の数人が上手くやれる。

とランポリンも皆大好きだ。

帰宅の道にはうちわ祭りの提灯が飾らえ始まった。
暑い！


何か疲れた！
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★一休みして畑に行って次のキュウリ苗のクネ立てとネット張り3列を行う。
　サクの間に草が出始めてしまった。
　明日から暑い日が続くらしいので早朝草取り開始だ。。

日記（6.24）米ゴリラ財団のココ

6月24日　　（日曜日）　　曇り日

東京新聞のコラムに

　動物の言葉を自由に話せるドリトル先生の物語には
　幅広い世代のファンがいるだろう。

　覚えていらっしゃるか。先生に動物語の手ほどきをしたのは、オウムのポリネシアである。

▼「カカオイイー、フィーフィー」。
　意味を尋ねる先生に「おかゆはもう熱くなったか」とオウムが教える。
　先生は不思議がる。
　なぜ、今まで教えなかったか。「話したってむだでございましょう」。
　動物に言葉が話せるわけがないと、聞く耳さえ持たぬ人間に話しかけたところで仕方がない。
　オウムの答えは人間への皮肉がこもる。

▼動物と人間は想像以上に正確に意思疎通を図れる。
　それを身をもって示し、動物の声に人の「聞く耳」を向けさせた
　一頭の有名な雌ゴリラがこの世を去った。


　米ゴリラ財団のココ。
　四十六歳だった。


▼一千のしぐさを覚え、
　二千の英単語も理解したとは今さらながら驚かされる。
　しぐさで人と会話し、ときにふざけ合う。
　ユーモアのセンスもあったそうだ。

▼飼い猫の事故死を知ったココが「ひどい」「悲しい」と示す映像を見た人もいるだろう。
　人と変わらぬ心の動き。
　人もゴリラも同じ生きもの。
　ココはそう教えたかったのだろう。

▼人との会話を学んだココは幸せだったか。
　ゴリラは死ぬと快適な穴に行くとココが答えたことがある。


　その穴で、人間について「ひどい」「悲しい」と語ってはいないか。
　いささか心配になる。
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