日記（12.4）

１２月４日（土曜日）晴れ
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連絡が入った。会えるうちに会ってくださいと・・
旅行仲間の友人が危篤状態になった。
７月に一緒に野反湖にドライブした時はあんなに元気であったのに
９月下旬に肝臓癌が見つかった、もう末期であった・・・。
自宅療養中に何回か見舞ったが,きつそうだった。
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　急ぎ厳重なコロナ対応をしている病院に出向く。
　ご家族ですか？・・つい流れで、はい！
　熱を測って待つと、担当看護師が私の名前を聞いてから本人に確認に行ったらしいが！。
　わかるのかな？そして５分程度話をすることが出来た。
　声ももう出なくて弱弱しくかすれ声であった。
　悔しいが病はどんどん進んでいる。
何でもっと早く見つけられないのか？
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最初、癌は痛みが無いらしい。
他人ごとではない病気だ、もしや自分も近々と思ったり・・考えさせられる。
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もう一人の仲間も全く同時期に肝臓がんの手術をして全快している。
両腕の付け根のリンパが痛かったので、調べて貰ったら
造影剤を入れた検査で肝臓２㎝の癌が見つかって急遽手術。
今、切除すれば大丈夫と言われてやってもらったと言っている。
手術する時には検査から１ケ月が過ぎていた、癌は２．５㎝になっていたという。
凄い勢いで増殖するんだなあ～！驚いた！
本人全く他の症状もう痛みもなく過ごしていたので、まだ信じられないという。
小さいうちに切除したので抗がん剤もいらないという。
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早期発見というが全部の癌を見つけるのは大変だ！
相当注意して体を管理していないと・・いけないのかなあ～
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今日は辛い日になった。