中さん

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日記(12.15)

2021-12-15 17:14:16 | 日常
2月15日(木曜日)
風もなく暖かい日なので大根漬けを始めた。

★大きくなり過ぎた大根だがまだ十分みずみずしい。
 皮をむき15㎏分をカットして樽に入れて塩をふって重石を載せる。
 水が上がるまで3日程だ。
★先に付けてある10㎏分は水を捨てて砂糖1㎏とお酢3合、昆布と鷹の爪少々で
 漬け込んだ。
★その前に漬けてあった8㎏分は差し上げたりしたので残り少なくなったが食べごろだ。
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★毎年、上手に作れない人参だったが、今年は間引きをまめに行って
ようやく、少しまともなものが出来た。

★サトイモも網作りのお勝手の道具で擦ってみたら綺麗に皮はとれたが
料理人はこれでは駄目だと言われてしまった。

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★黒豆も大分乾燥させたので選別した。

試しに1合分ほど水に浸してから煮てみる。
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今日は一日中、野菜いじりであった。
●16時から防犯パトロールに出かける。日暮れが早くなった。
今晩から

”年寄りはなぜ早起きか”を読む。
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日記(12.15)

2021-12-15 15:21:30 | 日常
12月15日(水曜日)晴れ
昨日は寒かった。今日は穏やかに晴れている。

秩父は零下3.0度と記事にも出ている。
14日、昨日から微熱があって調子が悪い。
多分、帯状疱疹ワクチンの副反応か・・
14日は床に入って本読みやドラマ鑑賞の時間が過ぎた。
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★カボスを沢山いただいた。すっぱ~い!

通常、緑色の時に貰うのだが・・

・フグ料理などに使われる。 ふつう、黄色くなる前の
 緑色のときの実が使われる。・スダチよりも大きい。
・「カボス」って、英語名ではなく和名なんです。
・似ている実へのリンク
 すだち  ゆず  レモン  みかん
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カボス_ポン酢の作り方をチェックした。
手順
1.かぼすは半分に切って果汁を絞り、漉します。
2.みりんは煮立ててアルコールを飛ばします。
3.清潔な容器に1と粗熱が取れた2、しょうゆを入れ、かつお節と昆布を加えたら冷蔵庫で1日置きます。
4.かつお節と昆布を漉したら完成です。
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新聞コラムに
「白玉千箱ありとも何ぞ能く冷を救はむ」
 真珠が千箱あっても寒さをしのぐことはできない
 宣化天皇が凶作への備えを命じたのは536年とされる。
 日本書紀に記載されている。
 奇妙なのは夏に入った旧暦5月だったことだ。
 なぜ寒さが問題になったのか

▲同じ年、遠く離れた東ローマ帝国の歴史家、プロコピオスは「太陽が月のように輝きを失い、
 一年中、日食のようだった」と記録した。

 考えられるのが火山爆発である。大量の火山灰が太陽光を遮り、
 気温を低下させることは知られている。

▲氷河からも同時期の火山灰の痕跡が見つかっているという。
 アイスランドや北米の火山説もあるが、
 日本から5000キロ以上離れたインドネシアの
 火山島クラカタウも有力な候補で535年の爆発説がある。
▲この火山はジャカルタ西方のスンダ海峡にあり、
 1883年の爆発では島の3分の2が消滅して津波被害を含め3万6000人以上が犠牲になった。
 この時も噴煙が成層圏まで達し、北半球の気温が低下したという。

▲日本と同様に火山の多い島国で地震や津波の被害に苦しんできたのがインドネシアである。
 ジャワ島東部のスメル山では4日の噴火で火砕流が発生し、40人を超える犠牲者が出た。

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 海底火山から噴出した大量の軽石に悩まされる日本にとって人ごとではない。
▲桜島を抱える鹿児島市など両国の自治体や研究機関の間では防災などの交流が進んでいる。
 時に地球規模の被害をもたらす火山災害。今後も協力を重ねていきたい。
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日本も震度4クラスの地震がつづく。噴火も起こるかな? 
噴煙が陽ざしを遮ったら冷害だ。
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★私事であるが1996年フィリピンに工場建設が始まって
 まだコンクリート打ち状態の工場に行った。
 マニラから車で通常であれば3時間で行ける場所だ。
 しかし1991年ピナツボ火山爆発の影響で
 サンフェルナンド、アンヘルス、の町を抜けていい加減遠い田舎のタルラック市へ。
 ところがピナツボ火山、今世紀最大の爆発を起こし
 積もった灰が交通を阻む。


 雨季の時に豪雨で一つの町を(20万人住とか)灰で押し流し覆いつくしている。
 これをラハールというらしい。確かパンパンガ州だったと思う。

 走る車は大変、大回りして6時間から8時間もかかった。難儀であった。
 更に交通渋滞がひどくまったく動かないことも度々。
 ラハールは3階建てであった教会の十字架だけが地上に出ている。数M以上積もった灰。
 すごい、見ないと信じないと思う。
 灰の下はどうなったいるのか,マリア像など掘り起こしている住民たち、
 灰の上に簡易の道が出来ているには驚き。ぐちゃぐぎちゃ道と舞い上がる灰の道路を走る。
 5年たっても流れてきた灰はその後も続いているらしく酷い。
 この出張時のときも灰で曇って冷夏である。とはいっても一年中が夏のこの国だ!
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★自然の力はすごい本当に神の仕業であるのかと錯覚する。


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