中さん

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日記(12.14)

2021-12-14 09:47:46 | 日常
12月14日(火曜日)晴れ 冷え込んだ!
昨日接種した帯状疱疹ワクチンの筋肉注射の場所が押すと痛い。
コロナのワクチンと同じようだ。
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竜巻の強さを示すフジタスケールで有名な気象学者、藤田哲也(ふじた・てつや)は
竜巻や爆発的突風ダウンバーストの研究により「ミスター・トルネード」と呼ばれた。

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彼には「気象界のウォルト・ディズニー」の異名もある。
気象現象を図解するのに巧みだったからで、
命名者は地球温暖化研究で今年のノーベル賞を受けた真鍋淑郎(まなべ・しゅくろう)さんという。
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2人は1950年代に研究の場を求めて渡米した研究者で、
 その後米国で気象学への歴史的な貢献をなしとげた。

WEB上から借用した。
▲藤田は23年前に亡くなったが、その「ミスター・トルネード」にして
 冬の12月の竜巻でこのような大規模な被害が出たと聞けば驚いたのではないか。
 米南部から中西部の6州で、10日夜から11日にかけて相次いだ竜巻の大発生である。

▲とくに被害がひどいケンタッキー州メイフィールドで街の一角が壊滅した惨状には、
 震災のがれきの記憶が頭をよぎった方もおられよう。
 同地の工場やイリノイ州の倉庫では何人もの従業員に犠牲者が出て、全米で数十人が死亡した。
▲メキシコ湾から吹き込む暖かく湿った空気と、北西の寒気が出合って起こる北米の竜巻である。
 オフシーズンの12月の大発生は、メキシコ湾の海水温が平年より2度も高く、
 その影響で内陸部も季節外れの暖かさになったためらしい。
▲竜巻発生と気候変動との関係ははっきりしていないというが、
 やはり温暖化の影響が気になる「冬の竜巻」である。
 竜巻と地球温暖化、それぞれの領域で気象学を革新した2大学者の語らいを聞きたかった。
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記事にあった!
赤穂浪士は、四十七士か四十六士か。
長きにわたる論争が1990年代にお膝元の兵庫県赤穂市でも熱を帯びた。
焦点の人は寺坂吉右衛門。足軽の身分で唯一、吉良邸討ち入りの同志に名を連ねる。
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▼ただ一人切腹を免れ、数え83の天寿を全うした。
 討ち入り前の逃亡説もあるが、どうやら吉良邸に入ったのは確からしい。
 では、なぜ生き延びたか―。大石内蔵助からある密命を与えられ離脱した。
 これが四十七士説

▼ところが寺坂は自分の意思で逃亡したので義士の名に値しないと主張する研究者が現れ、
 赤穂市はいったんは四十六士説を採用。
 これに反発が広がって、市長が市としては四十七士を顕彰するが、
 史実は研究者の領域で論議されるべきだと市議会で答弁する騒動にまでなった
▼大石の密命の内容に関しても
  「関係方面に襲撃成功を伝えよ」「浪士の遺族の面倒を見てほしい」などと諸説ある。
 討ち入りの日、1702年(元禄15年)12月14日から319年の時を経て、
 推理が膨らむのも歴史の楽しさだ

▼寺坂が訪れたとされ、墓が立つ地が全国に点在している。
 浪士たちの物語を語り伝え、慕われたからだろうか。
 やはり「裏切り者」であったとは考えたくない
▼寺坂自身の人生が忠臣蔵のドラマの一つとして小説や映画になった。
 仲間と共に忠義の死を果たせなかった無念は推察するが、
 生きてこそ残した功績があったとたたえたい。

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★父親は私がもの心ついた時から赤穂浪士には一人一人に物語があって
 それを寝るときに話してくれた。でもいつも同じ噺であった。
 すぐ寝てしまったのであろう。
 ほかに国定忠治・清水次郎長&森の石松の話だったなあ~!
 子供ながらに自分も強くなれると思った。
コメント
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