中さん

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日記(12.19)

2021-12-19 16:04:12 | 日常
12月19日(日曜日)晴れ 寒い朝だ。
田圃の水たまりに薄氷が張っている。

一寸膝の痛みをこらえてゆっくり歩く。
北方向に遠く男体山が見える。

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三陸鉄道 全線開通の記事が 良かったなあ~!

もう一度ゆっくり乗ってみたいなあ~!
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記事にホタテの輸出量の事が・・
黒船で日本を開国させたペリー提督は1854年に日米和親条約を結んだ後、
 艦隊を率いて開港が決まった函館を訪れた。
 松前藩の代表者と会見し、港内を測量したほか、
 函館湾から生物資料も採集した。
 そこで「発見」されたのがホタテ貝である。
▲学名はミズホペクテン・エゾエンシス。
 後段は蝦夷(えぞ)から取られた。今も最大の産地は北海道である。
 養殖物は青森産が多いが、天然物はオホーツク海沿いでの水揚げが大半を占める。
 大粒でプリプリとした食感が格別である。
干し貝柱は江戸時代から俵物として中国に運ばれてきた。
 近年は冷凍やボイル、生鮮品も輸出されている。中華料理はもちろん、
 今や世界食となったすしや刺し身にも欠かせない素材で欧米も重要な輸出先になった。

▲農林水産省は今年の農水産物輸出額が初めて1兆円を突破したと発表した。
 品目別ではホタテ貝が牛肉や日本酒を上回り最も多い。
 昨年はコロナ禍の影響で輸出が減ったが、今年は米中の消費回復で10月までの輸出額が倍増し、
 500億円を超えた

WEB上からお借りする。
▲業界も持続可能な水産物の認証を取り、高性能な冷凍技術を導入するなど
 輸出を増やす努力を重ねてきた。
 日本の食品のおいしさ、安全性が世界に知られるようになってきた影響もあるだろう。
農水省は2030年に農水産物輸出額を5兆円に増やす目標を掲げる。
 高いハードルではあるが、世界から認められれば元気が出る。
 若い人たちを引きつけるような農水産業に発展させる好循環に結びつけたい。
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 ★ホタテの輸出量が500億円とは知らなかった。
  随分前になるが北海道”猿払”のホタテ御殿が建つ場所を訪ねた事がある。
  屋敷は二重の扉ですごく立派で大きかったなあ~。
  ホタテの殻貝が沢山積まれていた。道にもいっぱい敷き積まれて
  カシャカシャと歩いた。おおいに利益が上がるんだなあと思いながらも
  厳しい作業がその対価なんだと思った。
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  ★これも随分前になるがホタテの貝柱には思い出がある。
  北海道ではないが職場の青森出身のS君が、なんかのお礼にと
  桐箱に入った貝柱の詰め合わせを送ってくれた。この時、知識のないことは罪だと思った。
  初めてみてなんだこれは?と価値を知らずしばらく棚の上に置いておき失礼なことをした。
  ようやく食べ方や値段などわかって驚いた。相当高価なものであった。
  その後、時折貝柱を炊き込みご飯にして美味しく食べる様にしている。
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コメント
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