中さん

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日記(12.22)

2021-12-22 09:08:47 | 日常
12月22日(水曜日) 晴れ 寒い 北風もある。

昨夕はカミさん友達の息子さんが始めた整骨院に出かけた。

一通りツボを押してもらってからウオターベットというものにかかってみた。

予想とは違う感触であった。
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今日は冬至。柚子湯にしよう。
冬至10日前が一番暗いという。
夕方、陽が沈むのが早く、暗くなるのが早いためであろう。
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記事に予言の事が・・
銀行の支払い不能のうわさが取り付け騒ぎを引き起こし、
実際に支払い不能となるような事態を「予言の自己実現」という。
予言が人々を動かし、予言がなければ起こらない事態を実現させてしまうことである。
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▲逆に「予言の自己破壊」もあって、
  こちらは予言によって引き起こされた
  人々の行動が予言に反する事態をもたらすのをいう。
  たとえば感染症の急拡大の予測により人々が外出を控え、
  結果、感染拡大が抑えられるような事例である。

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▲その場合、予言した者は功績をたたえられるより、
  「妄言で人を惑わせた」となじられがちなのが世のならいだ。
   ただし、目をむくようなこちらの悲惨な予測は、
   はなからその「自己破壊」をもたらすための「予言」といえるだろう。
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▲政府が発表した北東北沖の日本海溝沿いと、
  その北の千島海溝沿いで発生する二つの巨大地震の被害想定である。
  ★日本海溝地震は最悪死者20万人近く、被害額約31兆円、
  ★千島海溝地震は死者約10万人、被害額約17兆円にのぼるという。

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▲千葉県以北の太平洋岸が最大震度7、高さ最大30メートルの津波に
  襲われる前提で推計された被害想定である。
  各地域の想定の詳細は記事を読んでただきたいが、
  東日本大震災を大きく上回る被害を予想せねばならないのには慄然とする。
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▲ただそのような最悪の事態も頭に置き、日ごろから早期避難や津波避難
  ビルの整備などの減災対策に取り組めば、
  同じ条件でも死者は8割減らせるという。

  望みたいのはこちらの予言の「自己実現」である。
 検索するとこんなのが出ていた。

例えがちょっと違ってるが!
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この予言に関連するような地元紙のコラムが・・・河北春秋に
  ああ、湯が滲(し)みて来る。本州の、北の果ての海っぱたで…。
  井上靖さんの小説『海峡』の舞台となった下風呂温泉がある青森県風間浦村。
  文字通り本州最北端の村が先日、原子力関連施設誘致の方針を明らかにした。
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人口1700余。過去5年の減少率は17・2%と県内最大だった。
 主産業の漁業はイカ漁などの不振が続き、
 自主財源比率は県内で最も低い
 面積の9割が山林。
 下北地方を中心とした今年8月の豪雨では道路が寸断され、一部集落が孤立した。
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▼日本海溝・千島海溝を震源とする巨大地震に伴う津波で役場庁舎の浸水が想定され、
 移転費用に20億円以上かかる。水道インフラなども将来的な強化が必要だ。
 施設立地に伴う国の交付金や固定資産税を財源に充てるのが狙いだという。
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▼使用済み核燃料サイクル施設や原発が集中立地する下北半島。
 村の西隣の大間町では原発、東隣のむつ市でも中間貯蔵施設の建設がそれぞれ進む。
 「隣の芝」が青く見えても仕方がないのかもしれない。
▼必要な用地を確保できるかどうかは見通せない。
 具体的に誘致する施設もはっきりしない。
 実現性を疑問視する向きは少なくないが、
 東京電力福島第1原発事故後も原子力にすがらざるを得ない実情からは、
 地方が切り捨てられるこの国の姿が見えてくる。
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コメント
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