中さん

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日記(7.3)

2023-07-03 17:54:36 | 日常
7月3日  (月曜日)     晴
今は半分しか作っていない第二畑は草がいっぱい伸びてきた。
除草作業を行ったが、暑くて1時間でやめた。
それにしても梅雨時は耕運機もかけられず
草の伸びはアッという間に伸びてきた。
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今日も野菜は同じように収穫。
獲り忘れたキュウリは大きくなってしまい廃棄だ。
今日も暑くて何もする気になれないでいる。
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下野新聞のコラムに面白いことが載っていた。

 今年1月、初めて訪日した50代の米国人夫妻と、
 日光の土産店に入った時だった。
 妻が湯飲みの陳列棚の前で足を止め、不思議そうな顔をしている。
 夫も首をかしげ、私を手招きして聞いた。
 「この二つのカップは、どうして一つが小さいの?」
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 めおと湯飲みだ。
 私はその日の紙面に掲載された記事を思い出した。
 「社会全体で男女の地位が平等だと感じている宇都宮市民の割合は13・1%」-。
 その数字の低さに2人は驚いていたが、
 女性用の湯飲みが男性用より小さいことを知り、さらに驚いたようだ。
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 「オーゥ」。肩をすくめて天を見上げ、
  いかにも米国人らしく嘆く妻。
  その表情を見ながら、私も自分で驚いた。
  ★ジェンダーの問題には関心を寄せていたのに、
   食器類にまで男女差がある文化に違和感を持っていなかったことを。
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 その日光で 先進7カ国(G7)男女共同参画・女性活躍担当相会合が開かれる。

 各国の閣僚が湯飲みを見たら、どう反応するだろうか。
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 ★個人的に、昔から夫婦茶碗はそういうもので差別と思ったことはない!
  女性は可愛らしいものだという表現であって
  日本の文化の伝統も考えていって欲しいものだ・・・・・。
  今の日本が・・女性活躍の場を推進するのは良いと思うが
  あまりにも男女平等を貫いて行っても弊害も多いと感じるなあ~!
・お雛人形も逆にしたらどうであろうか!と思ったりする。

コメント
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