中さん

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日記(7.28)

2023-07-28 19:25:22 | 日常
7月28日  (金曜日)   ②  晴
メダカの水槽に入れておいた水草が伸びてきて
小さな花を咲かせた。

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ネットで調べてみるが多分これかなな?と思う記事を見つけた。転記させてもらう。
  メダカのふ化用に入れいている水草から小さな白い花が咲いていました。
  何年もアナカリス(和名:オオカナダモ)を水槽に入れているのですが
  白い花は初めてです。
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メモ
アナカリス
科目:トチカガミ科オオカナダモ属
学名:Egeria densa
別名:オオカナダモ
原産地:北、南アメリカ
開花期:5月~10月
アナカリス(オオカナダモ)は一般的な水草です。
雌雄異株の水草で、日本に帰化しているのは雄株だそうです。
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畑で沢山作った鬼灯を摘んできていっぱい束ねて玄関先の花瓶に挿しておく。
暑さには強い。少し賑わう。

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ギボウシの花もまだ咲いている。

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夕方、大玉トマトの収穫。
小玉スイカも少しできたので、獲ってみた!中身は出来てるかな!
雨が全く降らないので土がカチカチでキュウリが曲がってしまう。
野菜ものはここしばらくダメそうだ。
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新潟日報 コラム 日報抄
 東北なまりが優しげだった無着成恭さんが96歳で亡くなった。
 山形の中学校で続けた「生活つづり方運動」は戦後民主教育の象徴
 とされた。

 なぜ貧しいのか。粗末な食事や暮らしを包み隠さず、みんなで書いた。
 そこから助け合いの知恵を出し合った。
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▼筆者は小中学校の頃、作文が大嫌いだった。
 夏休みの宿題の絵日記や読書感想文は休み最終日まで書けず、
 泣きながら始末したのを思い出す
▼そんな夏休みの助け船か。先日の本紙で45歳の芥川賞作家、
 津村記久子さんが作文の書き方を教えていた。
 飾らず、感じたままを書くのが面白い文章を書くコツという
 「文章が書けると何がいいか。自分を知る手がかりになります」
  無着先生と同じ作文の効用を説いていた。
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▼今年の夏休みは作文や日記のネタに恵まれそうだ。
 社会を揺るがした感染症の5類移行で多くの夏祭りが4年ぶりに完全復活する。
 家族旅行も増えそうだ。絵日記もマスク顔が少なくなる。
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▼最近は文章や絵、音楽まで作るチャットGPTなどの人工知能(AI)が話題だ。
 小学生の絵日記などの宿題はAIに丸投げできそうだが、
 文部科学省の指針に照らせば、これは不正行為に当たる。
▼仮に許されるとしても、AIを思い通りに働かせるには、
 正確な文章で指示する必要がある。
 いつ、どこで、何を…。その状況や自らの思いも含め、
 指示の具体性や深みがAIの成果を左右する。
 皮肉にも、AIへの指示も作文力が問われる。
 魔法のつえは楽をして手にできないようだ。

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日記(7.28)

2023-07-28 10:03:03 | 日常
7月28日  (金曜日)    晴

夏バテ防止でもないが、完熟マンゴーを食す。これは美味であった。
少しは熱さ対応になるか!


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現役時代、外資系の業者Kさんが良いお店があれば教えてと言われ、
いつも行ってる近くのお寿司屋さんを紹介したら
美味しいものを食べて心が癒されると感嘆していたのを思い出す。
社交辞令ではなかったらしく、その後何回も通っていたと聞く。
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たまにではあるが、本当に美味しいものを食べると
心癒されることがわかってきた。
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今日も暑い ”忍耐”でじッと耐えよう。
熱中症警戒アラートの連続発生だが”我慢”しか・・ない日が続く。
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毎日新聞 のコラム
 「父が買い、息子が建て、孫が売り、その息子は乞う
  世襲の難しさを示すスコットランドの古いことわざという。
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「売り家と唐様で書く三代目」の川柳の方が気が利いているが、
  古今東西に通じる教訓だろう。
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★メモ
売り家と唐様で書く三代目(読み)うりいえとからようでかくさんだいめ
初代が苦労して築いた家や財産も、三代目ともなると商売そっちのけで
 遊芸などに身を持ち崩し没落して、
 ついに自分の家を売り家に出すようになる。
 その売家札の字が唐様で、しゃれている。
 遊芸におぼれて商売をるすにした生活がしのばれる、
 という意の川柳。
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  最近、世襲について考えさせられるニュースが相次ぐ
▲朝鮮戦争休戦から70年。
 北朝鮮では世襲3代目の金正恩総書記が核兵器やミサイル開発を続け、
 軍事力を誇示する。

 だが、国民生活は豊かさと程遠い。
 最近連れ歩く娘の代まで「王朝」が続くとは想像しづらい。
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▲かつてカンボジアのシアヌーク国王は北朝鮮のボディーガードに警護された。
 30年前に国連管理下の総選挙を実施し、
 民主主義を目指したアンコールワットの地も独裁色が強まる。
 フン・セン首相は長男への世襲を表明した

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「親の背中を見て育つ」という。世襲が一概に悪いわけではない。
 だが、血縁者に権力や資産を分け与える縁故主義が腐敗に結びつきやすいのも
 歴史が伝えるところだ。
 西郷隆盛は「児孫のために美田を買わず」と戒めの言葉を残した
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▲中古車販売大手ビッグモーターの保険金不正請求問題にも世襲の影響がなかったか。
 創業者の社長とともに辞任した長男の副社長が経営に加わってから
 パワハラ的な指示が強まったという証言がある。


▲そういえば、岸田文雄首相の支持率が下落に転じたきっかけも
 後継者修業中の長男が首相公邸で忘年会を開いた問題だった。
 長年の世襲政治家の隆盛を考えれば
 他国のことをとやかくいえる立場ではないか。
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