中さん

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日記(9.5)

2023-09-05 18:14:06 | 日常
9月5日  (火曜日)   ②      酷暑になった!

9時半には雨が降って少し柔らかくなった土に苦土石灰をまいて
耕運機をかけ始めた。暑い事暑い事・・今日は37度まで上がるというので
手っ取り早く済ませようと思ったが出来なかった。堆肥も入れ始めたが量もあって無理だった。
野菜は長ナスが育ってきた。こんなに長くなるもんだ!

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今はエアコン下でブログ日記書き・・・幾分気分もだんだん戻ってきた。
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【9月5日付編集日記】やめられない
 チョイト一杯のつもりで飲んで 
 いつの間にやらハシゴ酒...
 分かっちゃいるけどやめられねぇ―。
 ●植木等さんはヒット曲「スーダラ節」について、
  浄土真宗の僧だった自らの父親がこう褒めたと著書に記している。
「人間の弱さを言い当てている」
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 ▼酒や肉を寺に持ち込んではいけないなど、
  戒めを守って修行するが僧だって人間だ。
  煩悩は沸いてくる。
  その弱さを認め、自らの生き方を貫いた開祖の教えに重ねたという。

 ▼県民の食生活に関する調査結果が公表された。
  食べる速さや野菜を食べる頻度など分析はさまざま。
  気になったのが麺類の汁を飲む量だ。
  全部飲む人の割合は、
  肥満の人の方がそうでない人より2倍高い

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 ▼健康に一層気をつけたい50、60代に飲み干す人が多く、
  減塩意識は薄そう。かく言う身も思い当たる節がある。
  食べ過ぎ禁物と普通盛りにするが満たされず、スープをごくり。
  うまい一杯を作る店への敬意と言い訳をし、全て飲んでしまう
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 ▼良くないと分かっているのに、やめられない。
  ただ、我慢ばかりでは続かないのが健康づくりの難しさ。
  気楽な方がいい。麺をズズッと完食し、スープはほどほど、
  ハイそれまでョ。
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全くその通りである。”やめられない”こと
 食べ始めたピスタチオ、途中でやめられない。
 そこにでているだけいってしまう。

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日記(9.5)

2023-09-05 08:26:32 | 日常
9月5日  (火曜日)  曇り⇒晴  気温上がる
新聞のコラムを読みながら
今の時代は・温暖化の影響がおおいに悪い方向に広がっている事
 ・世界のリーダのかじ取りの事が・・間違いは許されないと・・
今の物価高が続けば我が家の家計はどうなる・・・
こんな激動の・・歴史の中を老齢になってから泳ぐとはなあ~!と思っている。
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新潟日報の コラム 日報抄
 花壇に咲くビオラの花が日増しに小さくなり、数日後に姿を消した。
 花の季節を過ぎたのだろうと気にせずにいたら、今度は葉っぱが小さくなってきた。
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▼なんでだろう。じっと見つめた先に、答えがいた。
 黒とオレンジ色の毛虫が。それも1匹ではない。
 スマートフォンで検索すると、
 ツマグロヒョウモンというチョウの幼虫だった。
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▼毛虫は苦手だ。駆除しようにも、手を伸ばすのもためらわれる。
 チョウなら、いつか飛び去ると覚悟を決め、数日後。
 オレンジに黒いヒョウ柄のチョウが飛び立った頃には、
 ビオラに葉はなく、引っ張ると根っこがするりと抜けた。
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南方系のツマグロヒョウモンは地球温暖化を象徴するチョウだという。
写真借用
 かつては本県「新潟」で見ることはまれだったが、今は珍しくない。
 パンジーやビオラなどスミレの仲間を食べるといい、
 ガーデニングブームも生息域拡大につながったようだ
~~~~~~~
▼北アルプスなどの高山帯では、ニホンジカの目撃が増えている。
 温暖化で積雪が減り、移動が容易になったためとの説がある。
 年間1トンもの草を食べるシカに荒らされれば、植生の回復は難しい。
 高山植物が減ると、絶滅の恐れが高いライチョウの生息が危ぶまれる

▼北海道では、放牧中のウシを連続して襲ったヒグマが駆除された。
 凶暴化したのは、急増したエゾシカが、
 ヒグマの主食である木の実を食べ尽くしたからとも推測される。

 温暖化を生み出し、止めようとしないのは人間だ。
 巡り巡って、どんなしっぺ返しがくるのだろうか。
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話変わって
毎日新聞  コラム余録に
 米国発の経済危機、リーマン・ショックの発生から今月15日で15年となる。
 米連邦準備制度理事会(FRB)のバーナンキ元議長は当時をこう振り返っている。

「住宅バブルとそのリスクの大きさを見誤った。
 (景気の)大いなる安定期を経て危機が起きる可能性はないとみくびっていた」

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▲世界で失業者が急増し、日本でも「派遣切り」が相次いだ。
 トップが判断を間違うと、弱い立場の人にしわ寄せが及ぶ。
 バーナンキ氏は昨年、ノーベル経済学賞を受賞したが、
 称賛一色ではなかった
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今の世界的なインフレでもFRBのパウエル議長が対応を誤った。
 当初は「一時的」と軽視し、後に撤回した。
 遅れを取り戻そうと大幅な利上げを急ピッチで進めた
▲その結果、市場で高金利のドルが買われ、米国以外の通貨が急落した。
 円安も加速し、日本の物価高に拍車を掛けた。打撃が大きいのは所得が低い人だ
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▲今週末にインドで開かれる主要20カ国・地域首脳会議(G20サミット)は
 リーマン・ショックを機に創設された。
 主催したブッシュ元米大統領はイラク戦争など単独行動主義が批判されていた。
 回顧録で「20人もの首脳の合意を案出するのが容易ではないことは分かっていた」
 と打ち明けている。
 だが各国は協調を優先して危機脱却の道筋をつけた。

現在のG20はロシアのウクライナ侵攻などで対立が深まり、
 途上国の食料不安に効果的な対策を示せないままだ。

 リーダーがかじ取りを誤れば、飢餓に直面する3億人超の苦しみが続く。
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