中さん

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日記(9.21)

2023-09-21 19:28:31 | 日常
9月21日  (木曜日)   ②      ずーッと曇り日だ。   
ここ2ケ月暑いのにラジオ体操に通っている
体操の後に元気クラブの役員が先立って少しきつい矯正運動を行う。
やっぱりスクワットはきつい。
そこでラジオ体操とは?を再確認してみた。
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ラジオ体操第1は、
   老若男女を問わず誰でもできることにポイントを置いた体操で、
   13の運動で構成されています。
    軽快なリズムに合わせて、体全体の筋肉や関節をバランスよく動かすことができます。
~~~~~
ラジオ体操第2は、
    体を鍛え筋力を強化することにポイントを置いており、
   13の運動で構成されています。改めてそうだったんだと振り返る。
小学5年から高校卒業まで体操競技をやっていたが
顧問のA 先生がラジオ体操の試験もあるぞ!と言って
実際その難しさを教えてもらった!結構実際やってみると受かりそうもなかった。
メモ
★公認指導者資格認定制度の概要 - 全国ラジオ体操連盟
https://www.radio-exercises.org>資格認定制度について
を実践されている方々を対象に、
ラジオ体操等の理論と実技、指導方法等に対して統一した基準に基づく審査を行い、
ラジオ体操指導士等として認定するものです。
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他の人はこちらも質問
ラジオ体操指導員の認定料はいくらですか?
ラジオ体操の資格はどうやって取りますか?
ラジオ体操指導員の合格率は?
 2級の実技試験につきましては、グループごとに受験していただいております。
 2級の合格率につきましては、地域・年度によってバラツキがありますが、
 全国平均でおおよそ7割程度となっております。
 この合格率でハードルが高いか、低いかの判断は、ご自分の実力で判断してください。
NHKラジオ体操の指導員は誰ですか?
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新潟日報の 日報抄 記事2023/9/20 奨学金の事・・
 「格差を埋めるための奨学金がかえって格差を広げている」
少し前の本紙おとなプラスに気になる言葉を見つけた。
発言の主は、学生時代に借りた奨学金の返済に
 苦しむ人を支えるプロジェクトに取り組む大学院生だった
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▼家庭が経済的に苦しい人にとって進学は奨学金頼み。
 ところが返済が重荷になり、卒業後も生活苦に陥ることがある。
 奨学金は生まれた家の経済力による教育格差を是正するためにあるはずだが、
返済の重荷が新たな格差を生む。大学院生はそんな矛盾を指摘していた
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼プロジェクトのオンライン調査によると、
 日本学生支援機構の奨学金を利用した大学卒業生らの6割が年収300万円以下。
  3割が返済を延滞したことがあり、1割が自己破産を検討していた。
  「子どもに障害があって仕事をやめざるを得なかったが、500万円の返済が…」。
  こんな悲痛な声も寄せられた。
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▼そんな状況に対し、学生時代に奨学金を借りた社員の返済を
  肩代わりする制度を導入する企業が増えている。
  人手不足対策や離職防止の側面もあるようだ。
  元奨学生を周囲が支える仕組みといえる
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▼ただ、景気の動向などによって企業の姿勢も変わる可能性がある。
 返済の必要がない給付型の制度もあるが、
 日本では実質的には借金である貸与型が中心だ

▼奨学金制度の出発点は格差の是正だとすれば、
 学ぶ意欲がある人を社会全体で支える仕組みが欠かせない。
 奨学金返済の重荷が社会問題として扱われるようになってから随分たつのだが。
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どうなんであろうか?この制度は・・
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★夕方4時から支援センターで自治会で使用する資料コピーのお手伝い
 1400枚分を5人で手分けして行った。おおよそ1時間はかかった。
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日記(9.21)

2023-09-21 11:08:52 | 日常
9月21日  (木曜日)  曇り 時折雨が降ったりやんだりであろうか!
 
昨夕の雨で今日の朝は涼しそうだ!畑も少々湿った。
ラジオ体操から帰って白菜・キャベツ種をポッド蒔きしておく。
暑かったので種蒔きより苗を買ってしまおうと思っていたが
やっぱり苗も作ってみたくなった!
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★小さく地上すれすれに咲いていた花。
 なかなか可愛い花だ!

スマホのアプリで調べてみると”ルリマツリ”と出てきた。
★季節の花300から内容を借用。
・南アフリカ原産。・葉っぱは楕円形。・横に這うような形に伸びる。
・夏から秋にかけて長い間、水色のくっきりした5弁花が咲く。
 白花もある。
・別名 「プランバーゴ」 学名より。
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★3ケ月間隔で歯科の定期健診に行ってくる。
 9時からおおよそ30分間の衛生士による点検だ。
 いくら慣れようと思っても1時間以上に感じる。
 隅々まで磨いて・・スースーと歯間の風通しがよくなった。
 次は12月だ。
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毎日新聞 コラム 余録
 17世紀のフランスの哲学者パスカルは、
 その名を冠した定理や原理の発見で知られる数学者・物理学者だが、
 書き留めた膨大なメモをもとに死後編さんされた「パンセ」には思想家として数々の格言を残している。
※「パンセ」は、フランス語で「思想」を意味します。
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「人間は考える葦(あし)である」 
 「クレオパトラの鼻がもっと低かったなら……」
はなじみがあろう。
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  今、かみしめたいのが
「力のない正義は無力であり、正義のない力は圧制的である」の一句だ。
 「正義と力」の両立が重要だと説く。
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▲生涯は三十年戦争など欧州の戦乱期と重なる。
 平和を「至上の善」と尊び、力を「この世の暴君」と呼んだが、
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 つまるところ人々は平和実現のために「正義を強くする」のではなく
 「力を正当化した」と結んだ。乱世の定めだろうか・・
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▲パスカルの生誕から400年を迎えた今年、世界では力が威勢を示す。
 ロシアの侵攻で始まったウクライナ戦争は1年半を超え、
 米国と中国の対立は年を追って先鋭化している。
 民主主義が徐々に後退し、専制主義がじわりと広がる。

▲遠のく「平和」をどう取り戻すか。議論は活発だ。
 「防衛力を増強して抑止力を高めるべきだ」
 「いや、外交力を高めて衝突を未然に防ぐべきだ」。

 武力による平和か、対話による平和か。
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格言によれば、二つをどう統合するかがカギだ。
「戦争を起こさないこと」は政治家の究極的な使命である。
 きょうは国連が定める「国際平和デー」
 戦争のない世界を想像し、政治が何を率先して行うか。
 とりわけトップリーダーの責任は重い。
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文中の
 「防衛力を増強して抑止力を高めるべきだ」
 「いや、外交力を高めて衝突を未然に防ぐべきだ」。
とあった・・・
私は、外交力が弱いので攻められると思う。補うのは防衛力増強だ・・
今の日本はアメリカがなかったらたちまち中国に飲み込まれるか
ロシアが南下して来るように思える。
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★昔、教えてもらった言葉が記憶に強い!
 ”過去に戦争をしないで、領土を返してもらったのは日本の沖縄”だけだと・・・
最も日米の結びつきがあっての事だが・・
北方四島返還と叫んでもロシアが返してくれるわけはない・・
力がない小国は団結するしかないのか・・
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