中さん

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日記(9.12)

2023-09-12 19:35:44 | 日常
9月12日  (火曜日)    晴

昔・・昔。糸魚川から海への海岸で女子高生が何も知らずに
ヒスイの原石を拾って鑑定をしてもらったという話が載っていた。
価値は250万円だったかな!
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旅仲間と金沢に何回か出かける度に寄ってみた。もしかして
簡単に見つかるものではない!

記事もあった。
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9月12日の日報抄
2023/9/12 6:00
 ヒスイは年齢でいうと5億歳なんです。糸魚川では一番の古株でしょう」。
  観光客を案内するガイドから、こんな言葉を聞いた。
  昨年秋に県の石に指定された糸魚川市産ヒスイは、悠久の時の流れを感じさせるロマンを秘める

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約5億年前、地球の深部で生成され、長年の地殻変動で地上に押し上げられた。
 ヒスイは土石流や川の流れによって海や海岸に運ばれるが
 その過程で砕かれ削られ、小さくなったのが海岸で見つかる石だ。

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▼地上に出るに当たり、ヒスイには「恩人」がいたという。
 運搬役となった蛇紋岩だ。周りの岩石よりも軽く浮力が働く。
 ヒスイなどを取り込んで地上まで運んだ。

 こうした軌跡を考えれば、一つ一つの石との出合いも奇跡といえるのかもしれない。
 糸魚川の海岸では蛇紋岩も含め20~30種の石が見られるという
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▼このところ糸魚川の海岸で目立つのはスコップやバケツを持参した人たち。
 石探しの魅力を伝えたテレビ番組の影響も少なからずあったらしい
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▼古くから人を魅了したのだろう。
 石に詳しい「専門家は万葉集にもヒスイを詠んだ歌がある。
 古代人が楽しんだヒスイ探しを今でもこの地域で楽しむことができる」と力を込める
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▼波の音を聞き、太古からの歴史に思いをはせるのもいい。
 海岸で見つかるさまざまな石をプリントしたTシャツも販売され始めた。
 拾った石の種類を胸元と照らし合わせて確認できる。
 海水浴シーズンは終わったが、秋風が吹いても糸魚川の浜辺には楽しみが転がっている。
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★糸魚川出身のT君は凄い優秀な部下であった。
 ヒスイの話を聞かせろ!といっても”大きな嵐が過ぎた翌日かそのあとに海岸を探せば」と」にべもない!
 それよりも ホタルイカの来る頃には網をもって海岸ですくう話ばかりしていた。
★ヒスイ会館にも2度ほど立ち寄っててみたことがある。
 やっぱり豪雨の後の朝の海岸を・・歩きながらの・・・夢を見るのもいいかな・・・
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日記(9.12)

2023-09-12 11:08:51 | 日常
9月12日  (火曜日)  晴 
6時前から少々早めの家庭菜園に・・・
途中でラジオ体操の公園まで汗をかきかき出かけて

公園の一部の場所にサフランモドキが咲く。
自治会の連絡事項を伝えるに便利な集まりの場所である
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また畑に戻ってサク作りだ。暑い「!
8時半を過ぎると急激に陽が上がってきて暑い。
途中ではあるが家に戻って朝食だ。
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メモ;サフランモドキとは
・彼岸花(ひがんばな)科。・熱帯アメリカ地方原産。
・夏、ピンク色の、サフランにそっくりの花を咲かせる。
 くっきりしていて、とてもきれい。・葉っぱは線形。
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新潟日報にあった。
 ★ビジネス界には「デファクト・スタンダード」という用語がある。
 公的な認証ではなく、企業間の競争によって市場の多数を占め、
 業界の標準として認められるようになった規格のことだ。
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▼少々ややこしい説明になったが、かつてのベータ対VHSの覇権争いが典型例といえる。
 1970~80年代にかけ、磁気テープに録画する家庭用ビデオデッキの規格を巡って
 両陣営が業界の盟主の座を争った
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▼ベータ方式は高画質が売り物だった。
 一方、VHS方式は基本設計を比較的長めの2時間録画としたことや、
 販売力で上回ったことで次第に優位に立った。
 レンタルビデオ店では当初は両方の規格のソフトが並んでいたが、
 そのうちVHSだけになっていた。市場では、VHSに軍配が上がった
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▼いま、世界の市場で激しい競争が起きているのが電気自動車(EV)用の充電器だ。
〇日本の「CHAdeMO(チャデモ)」、
〇米EV大手のテスラが開発した「NACS」、
〇欧州の「コンボ」のほか、
〇中国も独自の規格を打ち出す

 まさに群雄割拠の様相だ。



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▼米国ではテスラのEV販売が急伸している。
 それに伴いNACSが主流になりつつある。
 日本勢の中でも、日産自動車などが米国でこの規格を採用する動きを見せている。
 日本国内でもテスラの充電器が増えてきた
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▼消費者の立場からは規格が統一された方がありがたい。
 ただ、日本の自動車産業の盛衰にも関わる問題だ。
 そういえば、家に置いてあった機器などはいつの間にか消えていった。
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★電気自動車に乗る機会があるかどうか?年齢的にもちょっとわからないなあ~
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