中さん

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ
kumagaya001nakanaka002

日記(9.6)

2023-09-06 11:36:35 | 日常
9月6日  (水曜日)  曇り 湿度高し 
   
昨日は午後に敬老会の資料コピーを5人で行った。
久々、支援センターでの作業だ。

A3 の裏表にA4 原稿を4枚分コピーというちょっと間違えやすい原稿セット。
無事に10ページ分の資料が160部出来上がった。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
★今朝は堆肥を入れて耕運機掛け・サクを・・3列作るころには汗と疲れで参った。
  ようやく草は綺麗にかたずいたが、まだ次から次へと新しい草が出てきた。

=====================================
記事に続・「窓ぎわのトットちゃん」が出ると・・
 1981年に社会現象になった黒柳徹子さんの「窓ぎわのトットちゃん」
 英訳したのはドロシー・ブリトンさん
 ▲英語は「Totto―chan」、中国語は「小豆豆」。
  トットちゃんの自伝的物語は世界各国の言葉に訳され、
 2500万部以上発行された。
  電車を教室にしたトモエ学園で天衣無縫に学ぶ姿は日本への印象も変えたのではないか
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
42年を経て名作の続編が出版される。
 学校が空襲で焼け、満員列車で東北に向かったトットちゃんの
  疎開生活や戦後の歩みが描かれるという。
  来月の発売日を楽しみにしている人も多いだろう
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲トモエ学園は小児まひや障害を持つ児童を受け入れ
 戦前ではまれな自由な教育を重視した。
 トットちゃんはろうあ学校の生徒が手話で会話する姿を見て
 「私も、みんなと、手でお話しする人になる!」と願った
~~~~~~~~~~~~
▲黒柳さんは実際に手話を学び、本の印税で日本ろう者劇団など障害者の活動を支援してきた。
 国連児童基金(ユニセフ)の親善大使としてアフリカにもたびたび出かけ、
 子供の意味のスワヒリ語も「トット」と聞こえると知った
▲「いつも自然体で相手を魅了し、引きつける」。
 ユニセフ元広報官の言葉だ。一貫して変わらない黒柳さんの魅力だろう。
 年内にはアニメ映画も公開される。
 世界にもトットちゃんの新たな姿を心待ちにする人は少なくあるまい。
==========================
続編では、トット(黒柳)が青森に疎開してから、
音楽学校を卒業してNHKの専属女優になり、
米ニューヨークに留学するまでをつづる。

前作より面白いことは書けないと当初は戸惑いもあったという
黒柳だが「書きはじめると、笑っちゃうこと、泣いちゃうこと、
それから戦争のことも次々に思い出されて…と振り返っている。
10月3日が発売という。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする