中さん

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日記(9.17)

2023-09-17 11:48:52 | 日常
9月17日  (日曜日)   晴 蒸し暑い。

午前中にマルチ掛けを3列行っておく。白菜・キャベツ・ブロッコリー用だ!
体の疲れがピークの状態だ。少しゆっくりしようと思うが・・ジッとしていられない性分だ。
最近、足底筋膜炎か土踏まずが痛む。

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新潟日報のコラムHOME 日報抄
9月17日には・・
「日本の四季 秋がなくならないか心配です 気象予報士」
 先日の本紙投稿欄ワンショットの嘆きだ。
 この夏の異常な猛暑を体験していると、確かにしゃれに聞こえない
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▼ネットやニュースでも「日本は四季から『二季』へ
 この国から四季の節目が薄れているのではという声が相次ぐ。
 真夏日が早く訪れ、夏が長引くため、春と秋が短くなっているという。
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▼世界も日本も6~8月は、観測史上で最も暑い夏だった。
 偏西風の蛇行やフェーン現象、高い海水温など、原因は諸説ある。
 だが根本には国連事務総長が「地球沸騰化の時代」と警告したように、
 歯止めのかからない温暖化があるのは間違いないだろう


★まさに夏と冬の季節だけになっていきそうだ。
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▼8月、本県は突出していた。
 この月は新潟市中央区、長岡市、上越市(高田)などで平均気温が初めて30度を超えた。
 新潟と長岡は平年より4度以上高い。
 県内で全国最高気温を記録した日数は実に13回に上った。9月に入っても冷房が欠かせない
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▼熱中症による救急搬送者は9月10日現在、本県で1990人を超え、
 去年より70%も増えた。全国の25%増を大きく上回る。
 秋の彼岸入りが20日に迫っているのに高温傾向はしばらく続く予報だ

▼気候変動の激化で逆に豪雪が増えるという指摘も多い。
 本県は夏は酷暑続きで冬はドカ雪と、とんでもない落差に見舞われるのか。
 暖暑涼寒でほどよく彩られる四季が両極端な二季に近づくなんて。
 そんな味気ない郷土の暮らしは勘弁してほしい。
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福島民友日報 【9月16日付編集日記】伝わる言葉
 人の心に届く言葉を削り出す作詞家としては、
 我慢ならなかったのかもしれない。
 数多くのヒット曲を世に送り出した阿久悠さんは、
 ほとんど歌詞の聞き取れない歌がヒットする風潮を嘆いたことがある。
 作り手側ばかりか、聞き手側の感性の鈍化も心配した

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 ▼阿久さんによれば、言葉そのものの存続にも関わってくる問題で、
  相手に伝わる言葉と伝わらない言葉の区別がなくなってしまう恐れがあると指摘する。
  大切なことを伝えるときは、言葉を選び表現に頭を使い、
  気を配ること―と書いている(「昭和おもちゃ箱」産経新聞ニュースサービス)
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 ▼第2次岸田再改造内閣が始動した。

  強固な実行力を持った閣僚を起用したとする岸田文雄首相。
  「明日は今日よりも良くなると誰
  もが感じられるような国を目指す」
と語った

 ▼支持率が低迷するなか、来年の自民党総裁選をにらみ、
  政治基盤の安定を図ったとの見方もある。
  岸田首相の意気込みとは裏腹に、どうも言葉が響いてこない
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 ▼言葉はその場を取り繕うものではなく、
  状況を開く鍵だと信じる人が語ってこそ。

  阿久さんはこうも記している。
   ★大臣が本県、国の明日をどんな言葉で語り
    何をなそうとするか。ここは聞きどころだ。
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コメント
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