中さん

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日記(9.26)

2023-09-26 13:31:07 | 日常
9月26日  (火曜日)   ②   晴れ・・少し曇り空

朝の6時半、空は秋晴れだ。

小学生が通学に並んでいく。6時40分ごろで随分早いなあ~
朝の身支度で両親の忙しさも想像できる。
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公園の花壇に朝顔が咲く。


縞の入った変わった花、珍しい。常陸なんとか?かな?
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畑では食用の菊”もってのほか”がつぼみを大きくしてきた。

先日蒔いた大根が芽を出してきた。

キャベツはマルチをしたところに苗を植えた。枯れないように面倒見なくては!

どうもモグラがいたずらを始めたようだ!
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昔、国語のテストで出た”土竜”読みは・・わからなかった。
ついでに”土筆” つくし・・も
それから難読文字を一生懸命に覚えたが・・もう忘れてきている。
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毎日新聞 2023/9/25 コラム余録に
 
 中国で、
 バブル崩壊後の日本経済の「失われた20年」
 自国を比較分析するリポートが関心を集めている。


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 「ゼロコロナ」政策の解除後も景気や物価が低迷し、
  不動産バブル崩壊も指摘される中、
  「デフレの罠(わな)に陥るのでは」との不安を反映しているようだ。
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▲2022年に61年ぶりに総人口が減少に転じ、
  少子高齢化が加速していることも「日本化」リスクを想起させる。
  今後は「世界の工場」とうたわれた生産力が低下し、
  旺盛だった消費も縮む見通しだ。
  高齢者の社会保障費の膨張で国や地方の財政余力も乏しくなる。

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▲八方塞がりのように映るが、経済学的な処方箋は明快だ。
  専門家は規制緩和を徹底し、民間企業の技術革新を引き出して
  経済のダイナミズムを取り戻せばよいと指摘する。
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▲日本は失敗したが、1980~90年代に自動車や半導体など基幹産業が総崩れした米国は、
  規制緩和と減税でIT産業を後押しし経済を復活させた。
  ただし、政府が脇役に退くことが大前提だ。
  実際、米経済はデジタル革命を謳歌(おうか)した半面、
  政府は実社会にも影響力を広げる大手IT企業の行動を制御無神経するのに四苦八苦する。
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▲中国では考えられない世界だろう。
 アリババなどIT企業が経済を牛耳れば、貧富の差が広がる。
 その不満から民主化要求が高まれば、共産党一党独裁体制も揺らぎかねない


▲中国のリポートは人口規模など国力の違いを理由に
  「日本化」を否定するが、硬直的な政治体制という弱みを抱える分、
   状況は深刻かもしれない。
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日記(9.26)

2023-09-26 06:08:59 | 日常
9月26日  (火曜日)      晴

読売新聞に”彼岸花”が咲き始めたと・・・
気温が20度程度に下がると突然現れる曼殊沙華・・・


日高の巾着田の曼殊沙華 随分前に行った。
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季節の花に詳しくあった。
・彼岸花(ひがんばな)科。Lycoris radiata
   Lycoris : ヒガンバナ属  radiata :放射状の舌状花をもつ
 Lycoris(リコリス)は、ギリシャ神話の海の女神 「Lycoris」の名前から採ったもの。
・開花時期は、 9/15 ~ 9/末頃。
   その後(キンモクセイが匂いだす)
・お彼岸の頃に咲くので「彼岸花」
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★お彼岸の時期  秋のお彼岸
  = 秋分の日を含む、前後7日間
  = 9/20頃~9/26頃
    (彼岸の入り~彼岸の明け)
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 お彼岸の頃は、 昼と夜の時間が12時間ずつで同じになり、
 太陽は真東から昇って真西に沈む。
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★彼岸(ひがん)と此岸(しがん)
 彼岸(ひがん)= 浄土 (向こう岸。極楽浄土)
   仏教では彼岸はちょうど西方にあると考えられてきた)
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 >此岸(しがん)= 現世(こちら側の世の中。迷いが満ちた世界)
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通常は
「暑さ寒さも彼岸まで」。ちょっと涼しくなってきた 9月中旬頃、
 突然茎が伸びてきて鮮やかな色の花を咲かせ、今年は半月ほど遅れてる感じだなあ~
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 数日で花が終わって茎だけになる。
  花が白い種類もある。

 (白花曼珠沙華 (しろばなまんじゅしゃげ))。
 ちなみに、黄色い花なら鍾馗水仙(しょうきずいせん)かも。
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・花のあとで葉が伸びてくるが、冬と春を越して夏近くなると
 葉は全く消えてしまう(不思議♪)。
 花と葉を 同時に見ることはできない。葉のあるときには花はなく、花のときには葉がない。
 このことから韓国では「サンチョ(相思華)
 と呼ぶ。「花は葉を思い、葉は花を思う」という意味から。
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・根のところにはリコリンという毒があるが、
 この毒は水で何回もさらせばとれるので昔の人はこの根の部分からデンプンをとって
 飢饉の際の食料とした。
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記事にも、そして”経済対策”の骨子は・・・

10月中旬以降には明確になるとか・・・・。もしかして解散前か!
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