中さん

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日記(9.28)

2023-09-28 12:56:43 | 日常
9月28日  (木曜日)    晴れ

今年初めて見る彼岸花。

やっぱり突然咲くんだなあ~。

サフランモドキも長く次ぐから次へと咲くなあ~
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玉すだれも咲く。彼岸花科なんだ!

・彼岸花(ひがんばな)科。
 Zephyranthes(ゼフィランサス)は、ギリシャ語の
 「zephyros(西、西風)+ anthos(花)」が語源。
 西インド諸島が原産地であることから。
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・開花時期は、 8/ 5 ~ 10/10頃。・白く美しい花を「玉」に、
 葉が集まっているようすを「簾」にたとえた。
 ”南京玉簾” 6弁花、上向きに咲く。・葉は細長い。
・ずらっと並んで咲いていると壮観♪・黒い実がなる。
 実の形は 狐の剃刀 に似ている。
「珠簾」とも書く。

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★家の庭にも”ヤブラン”が咲き始めた。

・開花時期は、 7/25 ~ 10/末頃。・日陰に生える。・葉が斑入り(ふいり)のものもある。
・実(タネ)は黒い丸形。
・薬効   せきどめ、去痰、利尿
・薬用部位 根
・生薬名「大葉麦門冬(だいようばくもんどう)、土麦冬(どばくとう)」
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・別名 「山菅」(やますげ)。
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★7時ごろは曇った空であったが
 刈払い機で第二畑の伸び切った草の・・草刈りを始めたころから
 とんでもなく暑くなってきた。
 長く伸びた草は刈りずらい。
 他に菜園に出れば次から次へとやることはいっぱいある。
肥料入れ・クイのかたずけ整理。水やり・小草の除去・・
本日は”ワケギ”の球根を植えた。
昨日はサツマイモを試し堀り。一つの株に芋付きが悪い。
もう少し様子見だなあ~。
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9/27【三山春秋】スーパーへ行って様子が変わっている…

 ▼スーパーへ行って様子が変わっていることに気が付いた。
  野菜売り場で、肉や魚のコーナーで、「一緒にどうぞ」とばかりに鍋用のスープが置かれている
 ▼ついこの間まで、冷たい麺に合うつゆがずらっと並んでいた
  季節商品の棚も鍋用に“衣替え”。朝晩の空気がひんやりしてきたこともあって、
  暑過ぎた夏がようやく終わろうとしていると感じた
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 ▼●気温が22、23度を超えるとアイスクリームがよく売れて
  ●34度超になるとかき氷が上回る、
  ●おでんが伸び始めるのは18度以下-。

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こんなふうに言われるように、食品の需要は天気に左右されることが多い。
うまく先読みできれば、売り上げアップを見込めるというわけだ
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 ▼それだけではない。売れ残りによる食品ロスを抑えることにもつなげられる。
  食べられるのに捨てられてしまう量は全国で年間約520万トン。
  このうち食品製造業とスーパーなど小売業から出るものは187万トン
  とされている
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 ▼「売り上げ」と「もったいない」
   企業が抱える二つの課題に役立ててもらおうと、
   気象データを基に需要予測を提供する会社もあるという。
   何げなく目にしている売り場が緻密なデータでつくり出されているのかと思うと、
   小さな変化も見つけてみたくなる

 ▼秋の気配を感じるとはいえ昼間はまだ暑い。
  前橋ではこの先数日、真夏日の予報もある。
  アイスを食べたくなる陽気はしばらく続きそうである。
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日記(9.28)

2023-09-28 05:57:08 | 日常
9月28日  (木曜日)
昨日の昼間は陽が出て暑くなったり・・また陰って少し楽になったりと・・
ニラの花に蝶が集まってくる。ニラの密って甘いのかな?

キタテハとかいうのかな!

止まったときは羽を閉じる白い動きの速い蝶

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作物のクイに止まっているトンボ、全然逃げずにいる。
秋が来たんだなあ~!

菊の”もってのほか”が蕾を開き始めた。

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モグラに土を盛り上げられたので、ひとサク大根を蒔いておく。
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福島民友のコラムに
広く親しまれている宮沢賢治の詩「雨ニモマケズ」から、
当時の食生活を垣間見ることができる。
「一日ニ玄米四合ト 味噌(みそ)ト少シノ野菜ヲタベ」。白米よりビタミン類などが豊富なため、この程度でバランスが取れたかもしれない
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 ▼賢治がこの文章を手帳に書き留めた1931年は、満州事変が勃発するなど、
  日本が戦争へ突き進んでいた頃だ。当時の食料事情は現在と比べようもないが、
  それにしても、1日に食べていた米の量に驚かされる

 ▼農林水産省によると、1人当たりの米の年間消費量は、
  62年度をピークに減少傾向が続く。
  2020年度は50・8キロで、ピーク時の半分以下まで落ち込んでいる。
  1日当たりに換算すると約139グラム。
  米1合が約150グラムとすると、
  賢治の時代と比較して、4分の1も食べていないことになる

 ▼外食のほか、調理された食材や総菜で済ませる中食など、
  食生活の多様化は進む一方だ。調理に手間のかからないパンや麺類に、
  米が押され気味なのも分かる

 ▼新米の収穫が始まり、店頭にも並び始めた。
  ふっくら炊き上がったご飯には、
  どんなおかずでも受け入れる懐の深さがある。
  塩で握るおむすびもいい。
  サウイフモノヲ ワタシハタベタイ―。
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★今年も11月初旬に
 仲間で作る”新米を食べる会”で新潟に行く。
 宴席の後で割烹の女将が新米でおにぎりを作ってくれる。
 これがちょっと塩味が効いて美味しい事。
また朝もホテルで食べる朝食の新米も美味しすぎて
おかわりも進む。
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