中さん

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日記(12.3)

2023-12-03 10:16:14 | 日常
12月3日   (日曜日)   ②  晴れ

柚子を獲った。
ミカンも残り分を獲ってみた。甘くなった。

柚子は「季節の花」には
・中国原産。・柑橘類の中で最も耐寒性がある。
・5月頃に花が咲き、6~7月頃に実ができる。
 実の表面はゴツゴツ。秋頃に黄色くなる。「柚酸」とも書く。
●当家の庭のものはイッサイ柚子らしく、本当は柚子の仲間ということに・・・
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・餅粉、砂糖などを使ったお菓子に「柚餅子(ゆべし)」がある。
 「ゆずゆべし」のほか、「くるみゆべし」などもある。
・薬効   肩こり、冷え性、腰痛 ・薬用部位 実(入浴剤、ゆず湯)
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冬至いろいろ 冬至(12月22日頃。一年で昼間が最も短い日)
 1.ゆず湯 冬至の日には柚子の実をお風呂に入れます
  (柚子湯(ゆずゆ))。<参考> 菖蒲湯(しょうぶゆ)・ 菖蒲(5月)
  「冬至に柚子湯」の由来は、冬至(とうじ)→「湯治(とうじ)」(お湯に入る)
   柚子(ゆず)→「融通(ゆうづう)」”お湯に入って健康になって融通よく暮らそう”、
   とのこと。
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  また、柚子自体にも効能があって、柚子湯に入ると風邪をひきにくくなり、
  皮膚も強くなるらしい。
2.かぼちゃ
  冬至の日には、かぼちゃを食べると厄除けになるとの言い伝えもある。
.「ん」のつく食べ物
  冬至の日には、「ん」が2つつく食べ物を食べると病気にかかりにくくなる
  ともいわれている。
  ★「ん」が2つ(冬至の七種)
    〇うんどん(うどん)
    〇 かんてん(寒天)
    〇 きんかん(金柑)
    〇ぎんなん(銀杏)
    〇 なんきん(かぼちゃ)
    〇 にんじん
    〇 れんこん(はす)

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実りの時期を調子よく
 「桃(もも)  栗(くり) 3年、
  柿(かき) 8年、
  梅(うめ)は酸い酸い13年、
  柚子(ゆず)は大馬鹿18年、
  林檎(りんご)ニコニコ25年」。

★ 実を結ぶ時期のこと。何事も時期が来なくてはできないというたとえ。
 (ちょっと柚子には気の毒ですね)
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◆・「柚子」とは別に、「花柚(はなゆ)」や「一才柚子(いっさいゆず)」
   などの品種もあるが、「柚子」より少しだけ小型で
   とてもよく似ていて、一般的には「柚子」として
   扱われることが多い、とのことなのでここでは、一律「柚子」として紹介。
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・近縁種に「酢橘(すだち)がある。
 早速、今日からしばらく柚子湯が続く。
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新潟日報 コラム 日報抄 記事
 「井戸塀政治家」とはどんな人か。
  郷土や国事のために私財を投じてまで奔走し、
  屋敷のうち井戸と塀しか残らなくなるほどだった人を指す。
  褒め言葉だろう・・・!
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▼常に立場の弱い民衆の側に立った明治期の政治家、
 西潟為蔵(ためぞう)も当てはまる。
 「どん詰まり」とされた出身地の三条市下田地域から
 「八十里越」と呼ばれた里道を経て福島県只見町まで結び、

  さらに太平洋に抜ける道路の確保こそが沿道各地や本県全体の発展につながると考えた
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▼政府に対して道路開削を訴えようと、今の価値で1億円相当の私財を投じて図面を作った。峠を自ら踏査してルート候補を定め、事業費を見積もった。ただ為蔵の子孫によると、西潟家では「だめ蔵」とも呼ばれた。家を傾かせたため「政治は一代限り」が家訓になったほどだ

▼滅私の行動の原動力を「義俠心(ぎきょうしん)」と呼ぶ人もいる。そんな姿勢を、田中角栄元首相は尊敬してやまなかった。下田地域に残る「西潟為蔵翁之碑」。揮毫(きごう)した角栄氏は道路開削への情熱と思想を引き継ぎ、国道289号「八十里越街道」の全通を目指した。しかし昭和末期に角栄氏が脳梗塞で倒れ、平成期に本県の政治力が低下すると工事は遅れた

▼ようやく工事進捗(しんちょく)率は9割を超え、何年か後には全通する。今月16日で角栄氏没後30年、来年は為蔵没後100年の節目だ。2世や3世が多い今の政治家とは対照的に、その身一つで郷土や民衆のために汗を流した先人がいた。心血を注いだ街道は、まもなく深い雪の季節を迎える。
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★この手の記事は昔イワナ釣りに行った場所なので気になるし
 興味を引くなあ~早い貫通を期待したい。早く通ってみたい。
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日記(12.3)

2023-12-03 08:48:28 | 日常
12月3日  (日曜日)  晴れ

〇フィリピン ミンダナオ島沖でM7.7 の地震が発生。
 津波警報が出て早朝からTVにはNHKも民放も
 海上保安庁の津波予想の図が映しだされている。
〇寒かったが、ラジオ体操に一枚着込んで出かける。
 もう、そろそろ出かけるのはやめよう。
 自宅で一人体操をやろうと思う。
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  福島民友ネット新聞 編集日記
師走
 
 貧乏をすれどこの家に風情あり質の流れに借金の山―
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 家賃の支払いに窮した八さんは、妻に入れ知恵してもらい、
 大家にもう少し家賃を待ってもらうよう頼みに行くことになる
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 ▼落語の「狂歌家主」
  妻が授けたのは、大家の趣味の狂歌に自分もはまってしまい、
  仕事に身が入らないとの言い訳。
  八さんは四苦八苦しながら、大家と歌のやりとりをする。
  貧乏の棒も次第に長くなり振り回されぬ年の暮れかなは、
   八さんのひねり出した一首。なかなか見事な出来栄えだ.
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 ▼12月になると、寄席で増えるのが貧乏話だ。
  昔は米屋や魚屋はつけ払いが一般的で、
  支払いは盆と暮れの2回。
  それを何とか先延ばししてもらおうと、
  庶民のじたばたする姿が、観客の気持ちを明るくしてくれる
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 ▼今年もことあるごとに借金を増やしていったのが、
  長屋の誰かではなく、国の財布のひもを握る人だから穏やかではない。
  デフレを脱却すれば税収が増えるから大丈夫と言いながら、
  物価高対策が必要として新たな借金をつくる。

  お世辞にも説明が上手とは言えない
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 ▼つけにつけを重ねるならば、
  せめて相手をうまく納得させる才覚が必要だ。
  それを感じられないのが、
  年の締めくくりを少し憂鬱にする。
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さて個人的には
★年の瀬が迫ってきて、年初に何か誓ったか!とっくに忘れてしまった。
 自然体でいようと思えど・・煩悩が頭をもたげる・・我欲の深さよ。
★あれも欲しい・これ食べたい・・それにつけても金の欲しさよ!
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