中さん

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日記(12.17)

2023-12-17 19:25:03 | 日常
12月17日   (日曜日) ②  風が一日中吹いている。

動かなくなった耕運機をHさんが、すっかり”シリンダーを分解して
汚れを落として修復してくれた。すごい!びっくり。プロだ!

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 私も一緒に分解から見ていたが、これはプロの仕事だった。
 私は、機械ものには全くの門外漢で、細かい作業は苦手である。
 ○彼もいっしょに隣で家庭菜園をしているが機械に強いのでうらやましい。
  以前に聞いてはいたが船の仕事であったとか・・。
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 ●一応買ったお店のK社長が見てくれたがタンクの錆がフィルターを詰まらせて
  ガソリンが落ちなくなってエンジンがかかってもすぐに止まってしまう症状だという。
  タンク交換・廃棄・新規購入の方向で考えて欲しいとのことであった。
  大分見立ても違うようだ!
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 Hさんは元々上野にある学校の船の機関室の先生「技術講師」で
 学生や学者を載せ航海に出て勉強を教えていたという。
 故障したら困るので船のエンジンなどの修復も出来る。
 それに比べると農機具などは簡単なものらしい。
風が強く寒かったが3時間で修復。流石だ。
そういえば、修理前に音を聞いていただけでシリンダーが汚れている
可能性があると言っていた。

今日はなんか、気持ちがすっきりした。
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HOME 新潟日報  日報抄 記事
 亡妻の名は「容子」といった。
〈容子がいなくなってしまった状態に、私はうまく慣れることができない〉
  ふと、容子に話しかけようとして、
  われに返り、「そうか、もう君はいないのか」と、
  なおも容子に話しかけようとする〉
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▼作家の城山三郎さんが妻への思いをたどった回想録の一節だ。
 「そうか、もう君はいないのか」
  このつぶやきをタイトルに採って出版された。
  愛する人の死後、どうしようもなく喪失感が湧き上がる。
  そんな胸中に多くの人が共感した
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▼15年前のベストセラーを読み返した。
 きっかけは本紙に載った小さな記事だった。
 損保会社の調査で、ペットを亡くした人や家族らが
 喪失感に襲われる「ペットロス」を経験した割合が62・3%に上ったと伝えていた。
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▼人間と動物を同列に扱うとは、とお叱りを受けるかもしれない。
 ただ、ペットを家族とみなして日々を過ごす人は多い。
 そうした人にしてみれば、人間の家族と同じような喪失感を抱えるのも当然なのだろう
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▼くだんの調査では、ペットロスの症状として
 〇「突然悲しくなり涙が止まらなくなった」
 〇「疲労感や虚脱感、無気力、めまい」
といったケースが目立った。
   人間の場合と変わりはなさそうだ。
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▼私事だが、小欄に「わが相棒」と称して登場させたこともある
 老犬を亡くして半年になる。
 ●朝起きても散歩に出ることはなくなった。
 ●冷蔵庫を開けるといつも飛んできた足音は聞こえてこない。
 ふと作家と同じ言葉をつぶやく。
「そうか、もう君はいないのか」
~~~~
★我が家も子供が小さい時、何処で貰って来たのか
 寝ている私のベットに子犬がおかれている。
 それから面倒見る事、十数年間‥毎日の散歩が大変であったが
 亡くなる前が可哀そうで辛かったのが思い出される。
 雷鳴。花火の音に震え狂ったように逃げ回った怖がり犬であった。
 飼い主に似ているのかな!
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城山氏の読んできた本も思い出す、好きな作家さんだった!
 男子の本懐・落日燃ゆ・毎日が日曜日。
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日記(12.17)

2023-12-17 07:10:29 | 日常
12月17日  (日曜日)    強風   寒い
ようやく、12月にふさわしい様な天気。
だが、暖かい日々に慣れた体にはつらい感じだ。
寒気団が近づいてきて西高東低型だ。


日本海上空は雪の筋雲が沢山連なっている。日本海側は雪だ。
〇ここ熊谷の地も夜中から強い風が吹き始めた。
 外での体操も寒いが”継続は力”を頭の隅に置いて頑張るゾウ。
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毎日新聞の余録に
 2024年グラミー賞にノミネートされた
 「アバンダンス・イン・ミレット(豊かな雑穀)」
  雑穀の素晴らしさや、世界への貢献をたたえた曲である。
  歌手のファルーさんが夫と歌うが、インドのモディ首相が制作に関わっている。
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動画には、モディ氏の演説シーンもある
コメ、小麦などの主穀に対し
 ヒエ、アワ、キビなどの穀物は雑穀と総称される。
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過酷な環境でも育つうえ、栄養価も高い利点がある
 インドは雑穀生産に力を入れており、アフリカなどでも栽培が拡大している。
 インドの提案を受け、国連は今年を「国際雑穀年」と定めている。
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▲日本では終戦直後まで、国民を飢えから守る貴重な食糧だった。
 だが、コメの生産技術向上とともに栽培は衰退していった。
 現在、国内市場の約9割は海外からの輸入とみられる。
 それでも北海道、岩手県などを中心に栽培は続いてきた。
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▲折からの健康志向で、かつての「やせた土地の作物」という印象は様変わりしてきた。
 雑穀を取り入れたメニューを提供する飲食店は、女性客を中心に人気だ。

▲普及と生産の支援に取り組む社団法人「日本雑穀協会」(東京都)は
「品種改良や、精通した人材の育成など、ブームで終わらせない継続的な活動が重要です」という

▲「五穀豊穣(ほうじょう)」の「五穀」
 コメ、麦、豆に雑穀のアワやキビを含めて解釈されることも多い。
 稲作よりも早く、縄文時代から雑穀農業が行われていたとみられる日本だ。
 世界農業の革新児を、身近な存在として見直したい。
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〇メモ
五穀は、五種類の穀物で
日本では 米、麦、粟あわ、豆、黍(きび)または稗(ひえ)のことです。
五穀豊穣は、この五種類の穀物が豊かに実ることを言います。

時々、いただくが昔と違って美味しくなっているなあ~!
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