中さん

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日記(2.20)

2023-12-20 17:16:33 | 日常
12月20日   (水曜日)      晴れ
天気も良くなって、野菜の収穫
マルチ穴から出てくる草取りとニンニクの芽の出ない場所に追加球根植え。
仮払い機で周囲の草刈りと菊類の茎刈り・・肥料入れ・・石灰入れなどを
行っていたら12時であった。腰も痛くなった。
午後にK市会議員があいさつに来た。30分ほどの情報交換だ!
洋画を1本見ているうちに防犯パトロールの時間になった。
16時から10人で担当区域を一回りする。
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福島民友ネット【12月19日付編集日記】
塩加減
〇隠居した徳川家康は、京都の御所に仕えていたことのある女性に、
 この世で一番おいしいものは何かと尋ねた。
 女性は塩だと言い「山海の珍味も塩の味つけしだい」と話した。
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さらに家康が一番まずいものはと問いかけると、
 女性はそれも塩だと答えたどんなおいしいものでも塩味が過ぎれば真の味を失い、
 とても食べられたものではなくなるのが理由。
 これには家康も納得したという
▼食通の家康は、江戸の人々に鮮魚が行き渡るよう腐心した。
 優れた栄養源で、有機塩が含まれた魚をたくさん食べれば
 塩辛く味付けしなくとも自然と塩分が取れる。
 家康はおいしいものを食べつつ、健康を保つポイントを押さえていたようだ。
 (平島裕正「ものと人間の文化史 塩」法政大学出版局)
▼いわき市は来年1月まで「減塩メニューを食べようキャンペーン」を行っている。
 宴会続きで暴飲暴食しがちとなる年末年始がターゲットだ。
 減塩メニューを提供する市内の飲食店を巡り、
 健康にもっと関心を持ってもらおうとの狙いがある
▼塩分控えめでも、おいしいものが食べられるのならば、それに勝ることはない。
 美食家でありながら長寿だった家康にあやかり、
 「いい塩梅(あんばい)」を心がけたい。
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新潟日報  日報抄 記事
 雪と向き合う季節となった。
 雪国で生きる人はその美しさも怖さも肌感覚で知っている。
 それをほかの地域の人に理解してもらうのは簡単ではない。

 サッカーJリーグのシーズン移行と冬に原発事故が起きた際の避難、
 この二つの問題に触れ、改めて思う。
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Jリーグは、開催時期を本場欧州と合わせる「秋春制」
 2026年に導入することを決めた。
 アルビレックス新潟は冬の試合が増える可能性があることなどから反対していた。
 雪国の関係者やファンには不安の声が根強い。
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▼冬場は雪の少ない地域で試合をするとしても、
 天候によってはファンが新潟から移動できない恐れもある。
 厳冬期は試合をしない期間を設けるが、シーズンは続くので、
 その間の練習環境はどうなるのか
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▼新潟の中野幸夫社長は
 「そもそも、雪が降ったら家から出られない」と雪国の現状を訴えてきた。
  多くの課題が積み残されたままで、降雪地からは見切り発車のように映る。
冬に柏崎刈羽原発で事故が起きた時の備えも大きな課題だ。
 周辺では昨年末、避難道路となる幹線が豪雪で長時間通行止めになった。
 そんな状況で事故が起きたらどうやって逃げるのか。
 長期間、屋内退避する不安も大きい。
 国と県は10月末に大雪を想定した訓練を実施したが、机上で課題を抽出するにとどまった。
なぜ雪国ばかり…。
 理不尽にも思えるけれど、降雪地の実情を理解してもらう取り組みを
 続けていかねばならないのだろう。
 私たちはこれからも、雪とともに生きていく。
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★現行の「春秋制」から、イングランドやスペインといったヨーロッパの
 主要リーグなどが採用する「秋春制」への移行について。
 Jリーグが目指す姿を明確化し、その目指す姿を実現するために『シーズン移行』
 実施すべきと判断し、本日理事会にて決議いたしました」
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★これに伴い、2026-27シーズンは
 2026年8月1週頃に開幕、
 12月2週頃の試合後から2027年2月3週頃の試合までをウインターブレイク期間とし、
 2027年5月最終週頃に閉幕」になるという。

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日記(12.20)

2023-12-20 07:13:35 | 日常
12月20日  (水曜日)

昨日は日中が晴れてきた。  
 父親の時代に植えた木々も大きくなって邪魔になった。
 50年は経ったものもあって適時カットしてきたが
 ここにきて自分の年齢を考えると無理も出来ない。
随分処理してきたがもともと周囲を綺麗にするのが苦手だ「ただ億劫」
 困ったのは棕櫚「しゅろ」の木だ。
 鳥が運んだ種が沢山芽を出して大きくなってしまった。
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 低木は切った、それが狭い場所に重なってあって
 枯れて邪魔になってきたので袋に詰め始めたが結構量があって面倒だ。
 これがなければ木を植えるのもいいのだが・・
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毎日新聞  余録
勘亭流で書いた看板を下げ、役者の似顔画を描いた大小の羽子板が並んでいる
「1億人の昭和史」に掲載。明治初年とみられる。
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 〇2023年に話題となった人物が描かれた「変わり羽子板」
 

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〇時代劇では「江戸八百八町」といわれるが、
 ●18世紀には町が1600以上あった。
 ●人口100万を上回る大都市。
 ●町奉行がにらみを利かせる一方、
 ●共に世襲の町年寄と町名主が「町民自治」で秩序を支えたといわれる
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▲斎藤月岑(げっしん)は明治まで生きた神田の名主
 文才にたけていた。
 謎の絵師、写楽について「阿波侯の能役者也(なり)」と
 唯一の手がかりを残し、
〇江戸市中の年中行事をまとめた「東都歳事記」を出版した。
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▲12月18日は「納めの観音」の縁日。
 浅草寺では前日から「年の市」が開かれた。
 東都歳事記は約2キロ離れた上野の寛永寺まで店が並び
 人であふれたと記す。しめ飾りや破魔弓、羽子板など正月の縁起物が売られた
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▲浅草の羽子板市は江戸の歳末情緒を今に伝える。
 明治期に雷門から本堂にかけての目抜き通りに羽子板を売る露店が並ぶ
 ようになり、年の市の主役になっていったという
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元々は厄払いの意味を込めた正月の遊び道具。
 江戸から明治にかけ、当代人気の歌舞伎役者を取り上げた押し絵羽子板が広まった。
 藤井聡太8冠や大谷翔平選手らの「変わり羽子板」はその現代版だろう。
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 今年は外国人観光客向けにQRコード決済も導入されたそうだ。
▲かつては浅草寺の後も神田明神や川崎大師など各地の寺社で年の市が開かれ、
 人々が押し寄せた。近所のスーパーで正月飾りが買える現代も年の瀬のせわしなさは同じ。
 新年に向けやり残したことがまだまだありそうだ。
 <羽子板市 切られの与三は 横を向き>
 石原八束(やつか)
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