中さん

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日記(12.4)

2023-12-04 16:39:35 | 日常
12月4日  (月曜日)      晴れ

〇晴れてはいるが、ジッとしていると足元が冷える感じだ。
 午前中に細かい買いものをしていたら午前中が終わってしまった。
 朝のラジオ体操に行かないので、一人スクワットや片足立ちをして補った。
 黒豆の鞘をベランダに干して豆の取り出しを行っているが”はかどらない”事
〇大蕪をまたスライスして漬物を作った。夕方のおつまみ一品だ。
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新潟日報  コラム日報抄には
 医師で作家の鎌田實さんはいま75歳。
 ベストセラー「がんばらない」の著者として知られるが、
 チェルノブイリ原発事故の被ばく者救済や中東の難民支援など
 平和運動にも精力的に取り組む。
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▼その鎌田さんが学生結婚した妻にこっぴどく怒られたことがあると随筆に書いている。
 結婚25年目を迎えても、新婚旅行はいつか海外へ
 という約束が果たされていなかったからだ。
 ちょうどチェルノブイリ行きを控えていた。
 同伴を提案するが、妻の機嫌は直らない
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▼ではエルミタージュ美術館やポーランドの古都も巡ろう。
 そうなだめて旅立った。
 アウシュビッツ強制収容所も訪れた。
 ナチス・ドイツがユダヤ人数百万人を虐殺した、ホロコーストを象徴する地である

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▼実はアウシュビッツ訪問の計画は妻に話していなかった。
 しかし最後は妻の言葉に救われる。
 チェルノブイリもアウシュビッツも
 「来てよかった。二度と起きないようにしないと」。

 「新婚旅行」は、人間の尊厳や人権について考える旅になった
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▼1948年12月10日、自由と平等を誓った世界人権宣言が国連で採択された。
 日本では、きょうから10日までの1週間が人権週間だ。
 ことしは世界の人権状況がいっそう悪化した年になった
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チェルノブイリがあるウクライナはロシアの侵攻を受け続けている。
 アウシュビッツの悪夢を経験したユダヤ人らが建国したイスラエルと対峙(たいじ)する
 パレスチナ自治区ガザでは人道危機が深刻化した。
 まずは銃声のない暮らしを取り戻さなければ。
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★一度手にした新武器は使わずにはいられない!と
 何かの文で読んだことがある。
 武器でなくても、
 手に入れたものは使わずにはいられない心理は誰にでもあるのだから・・
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人権という問題は人がいる限り永遠のテーマの様だな!
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★東日本大震災の起きた1年半後くらいに
 三陸の旅に来てのコマーシャルも入って、三陸鉄道に乗車したら
 座っていた年増のおば様が、聞いてもいないのに
 先週”鎌田先生”の講演を聞いてきたと・・先生の追っかけ的方であった。
 芸能人だけでなくお医者様の追っかけもあるんだ!と意外な気持ちがしたなあ~!
 私も雑誌やTVのインタビュウで多少の知識はあったが・・
 塩分摂取を管理して長野の健康増進に寄与したとか!
 他、露出度の高い先生で誰もが知る。
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メモ
>鎌田實 

医師として
〇東京医科歯科大学医学部では全共闘に参加、卒業後、
 つぶれかけていた(4億円の累積赤字を抱え、いつ倒産してもおかしくない状況)
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 長野県茅野市の諏訪中央病院に就職。
 医師として、「住民とともに作る地域医療」
 最前線に取り組んできた。
 1988年、今井澄のあとを受けて30代で同病院院長就任。
 今井も同じく学生運動に参加しており、
 東大安田講堂事件の参加を理由として収監されている。
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〇一方チェルノブイリ原子力発電所被曝事故の患者の治療にも協力し、
 1991年より22年間、ベラルーシ共和国の放射能汚染地帯へ97回の医師団を派遣し
 約14億円の医薬品を支援(JCF)。1994年に信濃毎日新聞賞を受賞した。

 2004年にはイラク支援を開始し、イラクの4つの小児病院へ毎月300万円の薬を送り、
 難民キャンプでの診察等を実践(JIM-NET)。
 現在はISやボコ・ハラム等に迫害される難民の支援も行っている。
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また、「病気や障がいがあっても、旅をあきらめない」
  としてバリアフリーツアーを企画し、2004年以降、毎年ボランティアで旅を続けている。
   3.11以降は、東日本各地の被災地支援に力を注いでいる。
   2009年ベスト・ファーザー イエローリボン賞(学術・文化部門)。
  2011年日本放送協会放送文化賞。
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  〇テレビ・ラジオでは、日本テレビ「news every.」の毎週木曜レギュラーとして、
   NHKラジオ第1放送の祝日特別番組「鎌田實のいのちの対話」(2012年3月終了)、
   文化放送「鎌田實×村上信夫 日曜はがんばらない」(2012年4月開始)、
   ニッポン放送 「高嶋ひでたけのあさラジ!」(ラジオ人間ドック) に
   パーソナリティーとして、それぞれ出演している。
  2006年の第57回NHK紅白歌合戦で特別審査員10人の一人に選ばれた。
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日記(12.4)

2023-12-04 07:52:21 | 日常
12月4日  (月曜日)    晴れ

昨晩は秩父夜祭りだった。
家内の同級会の幹事さんが夜祭りの状況写真を送ってきたので
転送してもらった。

 〇嫁いでから一度も夜祭りに行ってないなあ~と言う。
  やっぱり近いふるさとでも若い時の記憶映像が浮かぶのであろう。
  私は3回ほど、この屋台を団子坂に引きあげるシーンを見ているが
  大混雑していて大変であった!一度桟敷で屋台が通過をするのを観たが
  通るとき熱気が周囲を包むのは凄かったなあ~!
羊山から打ち上げられる花火も真っ暗な冬の夜空に映える。
冬の山で夜の花火は綺麗すぎて、初めはびっくりした。
今は寒くて行きたくない。

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福島民友ネット コラム【編集日記】
 検知器
 パーティーや宴会を盛り上げるグッズとして、
 うそ発見器が販売されている。
 脈拍の変化などを読み取り、
 うそをつくと感知し、電流がビリっと流れるそうだ
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 ▼これは、あくまでおもしろグッズで精度は定かでない。
  本人から、なかなか聞き出せない話を聞くことができるかもしれないが、
  うそをついても笑って許せる代物で、その場を和ませてくれるだろう
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 ▼けれど、アルコール検知器にはうそは通じない。
  これまでの物流や運輸業に加え、
    今月から、白ナンバーの車5台以上などを使用する事業者を対象
    検知器を使った酒気帯び検査が義務化された

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 ▼県警によると、
  飲酒運転の摘発は新型コロナウイルス禍で減少していたものの、
  今年5月の5類移行後から増加傾向にある。
  深酒したにもかかわらず、翌朝ハンドルを握って事故を起こし、
  酒気帯びが発覚するケースが少なくない。
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 ▼師走に入り、忘年会シーズンを迎えた。
  久しぶりに大規模な宴会を予定する人も多いだろう。
  酒を酌み交わして盛り上がるのはいいが、
  どんなに時間が経過していても、
  出社時や運転前は検知器から逃げられない。
  みんなを不幸にしてしまう悲惨な事故を想像すれば、
  背筋にビリッと電流が流れるはずだ。

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上毛新聞 のコラム
 ▼歳月の流れが年々早く感じられるのはやはり年を取ったせいだろうか。
 今年もあと1カ月。あっという間の1年である。
 少し気の早い話だが、今年を振り返ってみるとスポーツが大いに盛り上がった印象が強い
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 ▼ワールドカップが開かれた
  バスケットボールやラグビーも熱かったが、
  最たるは野球だろう。人気低迷が叫ばれて久しいが、
  今年の日本勢の活躍は多くの子どもたちに感動と希望を与えたに違いない。
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 ▼侍ジャパンのWBC優勝に始まり、
  プロ野球では阪神が38年ぶりの日本一。
  さらには大谷翔平選手が大リーグで
  日本人初の本塁打王獲得と史上初の
  満票による2度目のMVP。
  明るいニュースは枚挙にいとまがなかった
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 ▼WBCで大谷選手が米国との決勝を前にチームメートに語った
 「憧れるのをやめましょう」、
  阪神・岡田彰布監督がリーグ優勝を言い換えた
 「アレ」といった言葉に象徴されるように、
  プレー以外でも話題をさらった
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 ▼そして今季を締めたのは若き侍たち。
  アジアプロ野球で連覇を果たし、伊勢崎境西中出身の野村佑希選手(日本ハム)も
  その一員として貢献した。まさに「野球の年」だった
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 ▼世間では暗いニュースが多かったが、
  沈みがちな私たちの心に光とぬくもりを届け、
  支えてくれる力がスポーツにはある。
  来年は五輪イヤー。県勢が出場するレスリングをはじめ、
  どんな競技が心を熱くしてくれるだろうか。
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★私は やっぱりラグビーだ。相撲もいい!
 来年はA新監督になったのでGの試合も見ていこう。

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