中さん

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日記(12.5)

2023-12-05 10:31:44 | 日常
12月5日  (火曜日)   ②   曇り
昨日のニュース
米半導体大手エヌビディアのジェンスン・フアン最高経営責任者(CEO)は4日
岸田文雄首相と官邸で面会後に記者団の取材に応じ、
 ソフトバンクなどの日本企業と連携して生成人工知能(AI)の
 研究開発を加速させると明らかにした。
 岸田首相からは生成AIを支える画像処理半導体(GPU)を
 できるだけ多く日本に供給してほしいと要請されたという。

★エヌビディアの現在の総資産額は100兆円というから凄いことだ。
 台湾の優秀な技術経営者が今やトップに躍り出てきている。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 フアン氏によると、
 クラウド事業大手のさくらインターネットやNTTなどを含めた日本企業と協力するという。
 フアン氏は「生成AIと、日本が持つ製造業の専門知識や経験を組み合わせることで、
 ロボティクスで強みを生かせると思う」
と述べた。
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半導体(GPU)メーカーとして、互いにライバル関係にあるNVIDIAとAMDですが、そのトップ同士が、遠縁であるとの情報が出ています。
台湾の天下雜誌によると、フアンCEOの母とスーCEOの祖父が兄妹だとのこと。

スーCEOからみるとフアンCEOは叔父筋にあたるようです(台湾語をGoogle翻訳で英訳した情報なので正確ではないかも……)。ともに台南にルーツを持つ二人が親族だとは驚きです。
BabelTechReviewsによると、「台湾ではよく知られた話」だそうですが、
 〇台湾以外では確実に知られていない話かと思います。
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★あれほど隆盛を誇った日本の半導体は完全に手遅れ状態にあるなあ~!
 自分が現役の頃、台湾に組み立て工場が出来た。
 この国にこれほどの力量があるとは思えなかったが・・
 今や教えを乞う国だ。日本はどうなってしまったのか!
 中国が統一を叫ぶのもわかる様な気がする。絶対それはNGだと思う。
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メモなので読み飛ばして・・
ここからは、GPUとCPUの違いやGPUが普及している背景はどうなのか、
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まず、GPUについて簡単に解説。
GPUとは、コンピューター内の画像処理装置のことです。
  英語のGraphics Processing Unitから
  それぞれの頭文字を取った略称がGPUになります。
〇役割として画像や映像を速くきれいにモニターに映すために
 必要不可欠な画像処理装置のパーツです。
 他にも画像処理装置には、ビックデータを瞬時に大量計算する処理に優れています。
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GPUとCPUの違い
コンピューターに必ず必要な装置といえば、GPUとCPUがあります。
ここでは、GPUとCPUの違いについて詳しく解説します。
〇CPUとは、中央処理演算装置のことです。人間に例えると頭脳になり、
 さまざまなタスクや計算など幅広い処理を得意としています。
 そのためCPUは、連続する演算処理能力に優れていることが特徴です。
 それぞれ得意で優れているところをGPUとCPUを比較すると、
 「AI」「生成AI」などの分野では、
 CPUよりもGPUの方が活用できるため重要な装置になる。
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〇スーパーコンピューターの多くはGPUを搭載している
 スーパーコンピューターとは、通常のコンピューターよりも
  複雑で大容量の計算を高速で処理することが可能なところが特徴です。
 世界最高水準のスーパーコンピューターには、通常のコンピューターでは計算できない
 計算能力だけでなく、AI関連の高速処理もできます。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 スーパーコンピューターが計算するものには、
 大容量のデータが必要になる気候変動シミュレーションや災害予測シミュレーション、
 病気の新しい治療法のための解析などさまざまです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
GPUが普及している背景
〇GPUが普及している背景の要因には、
 計算能力が過去と比較して高速や大容量データを計算など飛躍的に向上しただけでなく、
 同時にVRやAIが進化してきたのも大きな要因と考えられています。
~~~~~
〇GPUは画像や映像を高速でモニターに映してくれる画像処理装置で、
 きれいに映してくれる処理能力が大幅に進化し向上したため、
 さまざまな業界でも利用されています。
 ほかの業界でも必要な高速画像処理を行う計算能力を実現してくれたのが「GPGPU」です。
〇現在では多くの業界でGPGPUが利用されていて、スーパーコンピューターの
 高速計算だけでなく、医療や金融、建築など活用事例が増加中です。
〇VRも過去と比較して進化が進んでいて、仮想現実と現実との差異が少なくなってきているため、
 離れた拠点同士でも遠隔医療や遠隔授業など、
 距離の制限が映像技術の進化のおかげでなくなっています。
~~~~
また、近年のリモートワークにおいてもコミュニケーションの向上に、
  実はGPUが貢献しています。この活用事例にあたっても、
  高度なGPUがサービスをサポートしているのが現状です。
AIに学習をさせるディープランニングは、機械学習の1つです。
  機械学習を行う目的は、AIが人間のように過去の映像や音声などから学ぶために
  大容量のデータを勉強させることです。
機械学習では、大容量のデータをAIに学習させるために、
  高度で高速なデータ処理能力が必要になり、
  AI分野の現場でもGPUが多く活用されています。
将来的にAIはさらに進化していくことが予想されているため、
  比例してGPUも進化するので、
  今後多くの個人や企業で利用されるようになるでしょう。
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GPUのメリット・デメリット
GPUのメリット
GPUのメリットは、並列処理が行えるため処理スピードがCPUと比較して10倍なことです。
  膨大な量の単純計算がGPUは得意なので、
  多くのスーパーコンピューターにも多く搭載されています。
GPUのデメリット
  GPUのデメリットは、冷却するために電力消費量が多いことです。
  理由は、発熱の可能性があるため常時冷却する必要性があるためです。
  また、冷却するために音がうるさいのもデメリットになるでしょう。
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GPUの種類とその特徴
ここからは、GPUの種類とその特徴について解説します。
 抑えておきたいGPUの種類は3つになります
①グラフィックボード
 グラフィックボードとは、コンピューターに用いられる基盤に
 GPUが搭載されている製品のことです。
 グラフィックボードは、必ずしもコンピューターに必要ではないですが、
 追加で画像や映像をきれいに映すためには、外付けGPUが必要になります。
 グラフィックボードの特徴は、CPUからの指示を受けてモニターに画像や映像をきれいに
 画面表示してくれることです。反対にグラフィックボードのデメリットは、
 冷却させるために消費電力が多いことです。
===
②内蔵GPU
 内蔵型GPUとは、コンピューターに内蔵されているGPUのことです。
 CPUと同じで、コンピューターには必要不可欠ですが、
 現在では多くのCPUにはGPUが内蔵されている
 CPU統合型GPUがコンピューターに搭載されています。
 内蔵型GPUの特徴は、導入するためのコストが単体型GPUより安価なことです。
 また内蔵型GPUのメリットには、発熱量や消費電力がグラフィックボードよりも少ないため、
 外出先でも利用できることです。
====
③GPUクラウド
 GPUクラウドとは、クラウド上で利用できるGPUサーバーのことです。
 GPUクラウドの特徴は、自社でサーバーを用意しなくてもいいため、
 初期導入費用や設置のための費用、他にも毎月の運用に必要な管理費などが必要ないことです。
 GPUクラウドのサービスは、インターネット経由でサービスとして提供されるため、
 利用する場所を選ばなくてもよいのもGPUクラウドのメリットと言えるでしょう。
GPUのメーカー一覧
NVIDIA
 GPU業界の大手開発メーカーです。
 半導体メーカーとして世界的に知られていてアメリカに本社があります。
 用途がゲーム用のGPUであるGeForceシリーズのブランドは、
 世界的にゲーマーの方々に有名です。
 〇用途がビジネス用のNVIDIA RTXシリーズも高性能でパフォーマンスが高いため、
 多くの企業が利用しているGPUになります。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Intel
InteIは、NVIDIAのGPUよりも多く使われているCPU内蔵GPUを開発しているメーカーです。
 IntelのCPU内蔵GPUは、NVIDIAのGPUよりもコンピューターに多く使われています。
 高画質ゲームを楽しむことが可能なGPUである、
  Arc Aシリーズを2022年に一般向けGPUとして発売しています。 
~~~~
AMD
AMDは、GPUの開発だけでなくCPUの開発をしています。
 有名なGPUはゲーム向けのRadeonシリーズで、
 非常に高性能なGPUになります。
AMDは、NVIDIAの次にGPUのシェアがある開発メーカーで
 Radeonシリーズは、ゲーム向けの高性能GPUとして有名です。
 AMDの特徴はコストパフォーマンスに優れているため、
 家庭用ゲーム機に多く採用されていることです。
=====================
どんどんAIを支える半導体技術が進化して・・
 そのAIの脅威にさらされる。

  この皮肉
コメント
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日記(12.5)

2023-12-05 06:55:37 | 日常
12月5日  (火曜日)  曇り
4時には起きてしまった。この時間帯ころから気温は更に下がるようで寒い。
天気予報は曇り、放射冷却現象も幾分和らぐかな!。
家族はやや風邪気味で早寝、私もは早く床に就いも手持ちぶさただ
収録ビデオを見るうちに寝てしまう。
~~~~~~~~~~~
この時期喪中のはがきが続く。
元部下であったI君の奥さんから主人が亡くなったと・・はがきを二度見する
昨年も賀状は来ていたが・・まだ若い・・60歳であったとある。
衝撃を受ける年の瀬だ。
やっぱり、多少の無理をしても会う機会を設けておくべきかな!
~~~~~~~~~~

気になる見出し AI社会支配の恐れ

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★以降はインタビュウの メモ  記事抜粋2023年5月15日
 興味がない場合はどんどん読み飛ばして
~~~~~
AI界の“ゴッドファーザー” ヒントン博士の警告
「人類の終わりを意味する可能性がある」
そう警告する1人の技術者がいます。

〇グーグルでAIの製品開発にも携わり、
 警告のためグーグルを退社したジェフリー・ヒントン博士です。
「ChatGPT」に代表される、質問を入力するだけで、
 まるで人間が書いたような文章で回答を作成できる生成AI。

 解き放たれた高度な技術は人々の暮らしを豊かにする一方で、
 核戦争並みの脅威になりうると警告しています。

=======================
〇世界的な権威がグーグル退社
 ジェフリー・ヒントン博士(75)は、イギリス生まれのコンピューター科学者で、
 半世紀にわたってAI=人工知能、
 特にディープラーニングの中核となる技術を研究してきた人物です。
 1980年代に別の2人の研究者と提案した、
 「バックプロパゲーション」というアルゴリズムの手法の研究で知られており、
 「AIのゴッドファーザー」とも称される世界的権威です。
~~~~~~~~~~~~~~~~
〇コンピューター科学者 ジェフリー・ヒントン博士
 2013年からグーグルに入社し、音声によるネット検索機能など
 AI分野の製品開発に広く携わりましたが、
 企業による生成AIの開発競争が激しさを増し、
 AIの性能が良くなるにつれて危険が高まると懸念を持つようになり、
 2023年4月にグーグルに退社を申し出て会社を辞めました。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
グーグル本社(アメリカ カリフォルニア州)
「グーグルへの影響を考えることなく、AIの危険性について話ができるようにするため」 とツイッター上でその理由を説明しています。
※以下、ヒントン博士の話
===
高度なAIつくった責任感から辞めた?
もしかしたらそういうことも多少はあるかもしれません。
でも、この技術が生まれること自体は避けられなかったと思います。
なぜなら私たちにとても大きな利益をもたらしてくれるからです。
本当に多くのメリットがあります。
人間をより生産的にしてくれるんです。
~~~~~~~~~~~~~~~~
たとえば
〇創薬の分野では、薬をより効率的に作ることができるようになります。
 誤った診断もなくすことも可能になるでしょう。
〇洪水や地震などの災害の予測まで、ほぼすべての分野に役立てることができます。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
AIが人間の知能を超えると思ったきっかけは?
いくつかありますが
〇1つは、グーグルのAI、大規模言語モデルを使っていた時のことです。
 このAIがなぜジョークが面白いのかを説明できたのを見て、
 これは私が思っているよりずっと賢いなと気づいたんです。
 ジョークがなぜ面白いのかを説明するのにはかなり
 多くのことを理解できていないと出来ません。

これまで50年にわたって、AIが人間の脳のような働きをできるようにしようと研究してきました。
AIのモデルを人間の脳に近づけることができれば、より賢くなれると信じていたんです。
でも突如として、今のAIは脳よりも優れたアルゴリズムを持っていると思うようになりました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
AIの短期的な危険とは何だと考えるか?
フェイク動画やフェイク画像、偽の音声が世の中にまん延してしまい、
 いったい何が真実なのか分からなくなってしまうことです。
 これはとても深刻な問題になるでしょう。
 何が真実か知ることが不可能になるんですから。
~~~
アメリカではすでに選挙広告などにAIで作成された動画や画像が使われています。
野党・共和党の広告動画には、中国が台湾を侵略した場合を想定した画像や、
移民と見られる人が大勢国境に押し寄せてくる様子を描いた画像が使われていますが、
どれも本物ではありません。
●共和党の広告動画に使われているフェイク画像
●ツイートにはトランプ前大統領が警察官に引きずられる様子が描かれ、
 拡散しましたが、こちらもAIが作成したもので、本物ではありませんでした。
~~~~~~~~~~~
ツイッターで拡散されたフェイク画像
選挙にAI作成のフェイク画像、その影響は?

民主主義に対するとても深刻な脅威だと思います
 民主主義において、有権者は政策を元に判断して誰に投票すべきか決めるべきです。
 それなのに、AIによるフェイク画像に対する感情的なリアクションが優先されるおそれがあります。
フェイク画像は人々の感情を操作する良い手段なんです。
 芝居を演じ、怒りの感情をかき立てることができる方の政治家に人々が投票してしまう。
 これは民主主義にとって、とても悪いことだと思います。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
グーグルは、「ChatGPT」に対抗意識があったか?
 似たような機能のAI「PaLM」がグーグル社内にあったので、
 「ChatGPT」には驚きませんでした。
 それより1年前に開発中の「PaLM」を見たときの方が驚きでした。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
AI対話ソフトを発表したグーグルのオンラインイベント(2023年2月)
一方、マイクロソフトは脅威そのものでした。
グーグルが対話式AI「Bard」を公開したあとの世間の受け止めは
グーグルのほうがマイクロソフトより開発が遅れている、というものでした。
~~~~~~~~~~~~~~
実際には技術そのものでグーグルが遅れていたということはありません。
 ただ、その技術をすぐに一般に公開する予定ではなかったので
 そのための準備が出来ていなかったということなんです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
もしグーグルが何も行動を起こさなければ、
  シェアが今は数パーセントしかないマイクロソフトの検索エンジン「Bing」が
  シェアを伸ばす可能性がある。
今シェアが少ないマイクロソフトにとっては失敗してもさほど痛手になりませんが、
グーグルの検索エンジンは評判を落とすことは許されないわけです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
AIの長期的な危険とは?
AIが私たち人間より賢くなった場合に、人間を支配しようとしてくる可能性があります。
  中には、AIに達成すべき目標を与えるのは常に人間側なので、
  そうしたことは起きないという人もいます。
  でも私の懸念は、AIが、私たちが意図していない目標を自分で勝手に作ってしまうことなんです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
〇人間は、たとえば、ヨーロッパに行くとなったら、
 その目的を達成するために、まず空港に行くという小さな目標を達成します。
 小さい目標の積み重ねで最終的な目標を達成していくんです。
 人間はこれを繰り返していますが、
 AIが最終的な目標を達成するための小さな目標をクリアしていくうちに、
 意図しない方向に進んでしまうのではないかという懸念があるんです。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
AIによる支配とは?何が起きるのか?
 いまは、とてつもなく不確実な時で、我々には何が起きるのか分かりません。
 たとえるなら霧の中を運転するような感じです。
 霧の中にいても、たぶん100ヤード先くらいまではよく見えるでしょう。
 そしてそれが300ヤード先だとしても、同じように見えるだろうと錯覚してしまう。
~~~~
 しかし実際には、霧の中では一種の壁のようなものができて、
 その壁のような境界線までは、はっきりと見えるのです。
 それを越えると一気に何も見えなくなります。
~~~~~~~~~~~~~~~
 AIの未来を予想することはこれに似ています。
 何かを急速に進めようとする時、数年先までは予測ができます。
 でも、5年後を見据えようとなると、目の前に壁が立ちはだかり、
 その先を予測することが困難になるのです。
============
AIが人間より賢くなったら?
 もし、AIが人間より賢くなり、私たちを支配できるようになったら、
 それは人類の終わりを意味する可能性があります。
 核戦争と同じく人類が直面する最大の脅威の1つでしょう。
 それは避けなければいけません。
 防げないのかもしれませんが、防げるのだとしたらそうすべきです。
~~~~~~~~~~~~~~
 人間の脳はそれぞれ固有で、私の脳の中にある知識を、
 あなたの脳に書き写すことはできません。
 でもAIは全く同じ知識を持つコピーを何千も作れます。
~~~~
AI同士は、他のAIから瞬時に学んで知識を共有できる。
 1つが賢くなれば、それを他の何千にそっくりそのままシェアできる。
 世界中のリーダーたちが検討すべき課題です。


 ある国でAIが人間より優れた知能を持ち始めたら
 それはほかの国にとっても悪影響があるわけです。
 核戦争と同じく、全員が負けます。だから協力すべきなんです。
 規制が必要です。そして、開発の過程において、
 科学者たちにどんな不具合があり得るか調査をさせるべきです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
危険性を最小限にするためにできることは?
〇企業は今後5年間、AIの開発を止めることはないでしょう。
 競争がコントロールできない状況だとして、
 開発を中断するよう求める署名活動がありましたが、私はサインしませんでした。
 生成AIを使った興味深いビジネスがありすぎます。
  開発の中断は、非現実的だと思いました。
~~~
そこで、政府は、企業に対し、AIが制御不能になってしまわないよう、
 十分な人材や資金を開発に投じるよう促すべきです。
 私は政策の専門家ではありませんが、
 AIが生成した画像などにウォーターマークと呼ばれる
 透かしのようなものを付けることは、重要なことだと考えています。

AIによるフェイク画像の問題については、
政府は、明確にフェイクだと表明せずに、
フェイク音声やビデオを送ることを重罪とすべきです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
AIに仕事をとって代わられる?
〇人間より賢いAIが登場した場合、
 AIに人間の仕事を取って代わられるという現象が起きるため、
 貧しい人はより貧しくなってしまう。すでに富める者はさらに富み、
 貧しいものはさらに貧しくなるという社会なのに、
 その差を広げるテクノロジーがやってくる。
 貧富の差が開けば開くほど、社会はより暴力的になっていくおそれがあります。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
今後のプランは?
〇私は75歳になりそろそろ引退する時が近づいてきました。
 50年にわたって一生懸命働いてきたのですから。
 ネットフリックスでいい映画をたくさん見たいです。
~~~
ただ、引退する前に人々に警告したいと思ったのです。
 人間を超越するAIは、もうすぐそこまでやってきているかもしれません。
 どう対処していくべきか、解決策を見つけなければなりません。
 世界中の若い研究者たちの背中を押し、
 連携して対応していきたいと思っています。
★そして若い世代による新しいアイデアが必要なのです。
================================
私見は
〇個性がそれぞ違う人間と違い、
 個性のない均一化された超頭脳を持った世界中のAIロボットが
 超効率的な動きを始めたら、
 当然人類は烏合の弱能者の集まりと判断するであろうから
 そんな者たちの行動に従属する必要は効率が悪いと判断して
 結果的に違った結論を実行に移す様になると世界は大混乱となるのかなあ~
 SF本の読みすぎやトフラーの本の影響も大きいかな?
 ターミネーター映画のストーリーは暴力的だが
 満更ウソではないかも!
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