中さん

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日記(12.29)

2023-12-29 15:27:20 | 日常
12月29日  (金曜日)   ②    晴れ

2日程前の一面の見出で驚いた。

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★新聞の一面トップ記事の扱いについて調べてみる
メモ
 実際、ニュースの重要度が「段数」で表されていることを知らなかった人でも、
 見出しの「大きさ」「太さ」が重要度とほぼ比例していることには気付いていたはずです。
 紙面は、見出しについての細かい法則を知らなくても、
 直感的にこうした判断ができるように工夫されているともいえます。
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 〇例えば、見出しには、普通の活字だけで構成されているものと、
  背景などの装飾を付けたものの2種類があります。
  後者は「カット見出し」と呼ばれ、記事を印象付けるときに使います。
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 〇事件の疑惑が深まったことを報じる記事で、
 渦巻きなどの模様を背景にしたカット見出しを見たことがあるかもしれません。
 これも代表的な手法の1つで、もやもやした感じが読者に伝わるようにしているのです。
 特集記事や連載企画などでは、その記事専用のイラスト風カット見出しを作る
 こともあります。
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 こうした装飾付きの見出しの中で、
 最も「重いとされるのが、
「黒地に白抜きのカット見出し」です。
字体はゴシック体が使われることが多く、
 理屈抜きでニュースの衝撃の大きさが伝わるようになっています。
全国紙朝刊の1面トップが「ヨコ見出し、黒地に白抜き」になるのは、
 時期によっても異なりますが数%です。
一般的には「月に1回あるかどうかの大ニュース」で使われる見出しだと考えていいでしょう
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 ただし、全国5紙が全てこの見出しで伝えるようなニュースはほとんどありません。
 近年では2017年9月4日付朝刊の「北朝鮮が核実験」がそうでしたが、
 2018年11月20日の「日産のゴーン会長(当時)逮捕」でさえ4紙留まり

 (日経だけ普通の横見出し)でした。
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 最近も北朝鮮を巡るニュースが紙面をにぎわしていますが、
 あの核実験がどれだけ大事件だったかが分かります。

◆見出しのことに気を取られて、内容もきちんと把握せねば・・
メモ
「公安部の判断は根拠欠き、担当検事も捜査尽くさず」
 …裁判長が逮捕と起訴の違法性を指摘
 生物兵器の製造に転用可能な精密機械を不正に輸出したとして逮捕・起訴され、
 後に起訴が取り消された精密機械製造会社「大川原化工機」(横浜市)の
 大川原正明社長(74)らが5億円超の国家賠償を求めた訴訟で、
 東京地裁は27日、東京都と国の双方に対し、
 原告側に賠償するよう命じる判決を言い渡した。
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 桃崎剛裁判長は、警視庁公安部による逮捕と東京地検による起訴の違法性を認定し、
 「社長らに嫌疑があるとした公安部の判断は、合理的な根拠が欠けていることは明らか。
 担当検事も必要な捜査を尽くさずに起訴した」
と一連の捜査を批判した。
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 大川原社長は2020年3月、経済産業省の許可を得ずに精密機械を不正に輸出したとして、
 同社元取締役や元顧問・相嶋静夫さんとともに外為法違反容疑で公安部に逮捕され、
 東京地検によって起訴された。
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 ところが、初公判直前の21年7月、
 地検は「違法性に疑義が生じた」として起訴の取り消しを申し立てた。
 相嶋さんは勾留中に体調を崩し、胃がんが判明。
 同年2月に「被告」のまま72歳で亡くなっていた。
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今回は公安の勇み足かな!大失態だ。
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ダイハツなどの車・・出荷停止

大変なことだ。
販売店などの方々は仕事が出来なくなってしまうなあ~!
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日記(12.29)

2023-12-29 14:16:43 | 日常
2月29日  (金曜日)    晴れ
〇変わった万年筆をいただく。

〇形見の品らしいが、今時、誰も使わない。

調べてみるとドイツ製でペリカンというメーカーだ。
値打ちも価値はわからない。通常で買えば高いものであろう。
昨日についてボールペンやペン系統にツキがありそうだ・・。
誰か詳しい人がいないものかな?
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〇相当・・昔になるが・・
 栃木の町を史跡巡りで訪れた時、
 変わった病院があるなあ~と思っていた。写真も撮ってみたが
 お店は随分前からやってないなあ~。今は戸閉めらしい。

寺内万年筆病院だ。
信じられないがその昔は必要なお店だったんだ!
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今日も天気は最高だ。
〇従弟のうちに野菜を届ける。
 毎年お雑煮用に小松菜を欲しという・・・
 他、自治会役員宅に少しばかりの野菜を配る。
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〇ガラスをお印程度に磨いた。
 幾分掃除をした気分にはなれた。
 相変わらず 空気はカラカラだ。
〇気分ものってきたので、2回目の大根漬けを始める。
 15㎏分の大根を抜いてくる。
 早朝から皮むきをして、半割にして塩をふって
 30㎏の重石をのせておく。3日くらいで水が上がると思う。
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今年もあと2日間だ、時間の流れが速いそこに10年一昔のことが
◆福島民友ネット新聞の編集日記  【12月29日】
  ”十年一昔”
  集団や区切りを表すときに「十」という数字が使われる。
  時間の尺度なら「十年一昔」だ。
  でもこの目安は、変化が激しい現代には当てはまらないらしい。
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 ▼一昔と感じる年数を全国の18~79歳に聞いた民間調査で、
  〇最も多かったのは「5年」だった。
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  〇2番目は「3年」で、「10年」は3位、
   年代別も10年が最多の年代は一つもなかった。

   何かと迅速さが求められる現代人の時間感覚は従来の2倍、3倍速が標準
  なのだろう。
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★私は会社で半導体製造の工程で発生する
 膨大なデータを収集・分析する仕事に就いたとき
 コンピュータの導入を考えた。必要になったのは統計の知識であった。
 その後・・・頑張って
 統計学の勉強に半年間、東京に通ってそのイロハを少し覚えた。
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 〇確かなデータを集めと処理・分析が必要なのは当然であったが・・。
 〇そんな中で手書きのグラフ付けが一気にコンピュータで解決した。
  スピードは100倍以上であった。人手の軽減もあったが
  手短なところでも・・物凄い勢いで一日一昔 
  に変化していっている。いた!
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  それも凄いことであったが、更に・・
  私が特に感じたのはスピーディーに出てく結果であった。
   一日遅れのデータ分析結果より、瞬時に出てくる結果が重要であった。
   なぜならば対応が早くできるからだ!
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