中さん

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日記(4.10)

2024-04-10 14:16:45 | 日常
2024    4月10日   (水曜日)     晴れ
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天気は最高だ。
 桜の見物に行田の古墳公園に出かける。

〇青空に満開の桜。こんな綺麗な花を見るのは久々だ。

〇丸墓山に登って見渡す。

素晴らしい景観だ 10時半ごろになると
天気も良いので人がたくさん出てきた。駐車場は満杯になった。
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気に入ったアングルで沢山シャッターを切ってみた。

花の中心が赤くなると散り始めると聞く。

★昨日の雨と強風が空気中のゴミを吹き飛ばしたのか
 富士山も見ることができた。

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安全で幸せな今の日本とは全く違うガザのことが・・・

毎日新聞  余録に
 ガザでは赤ちゃんの離乳食も不足している
 「乳飲み子の舌は渇いて上顎(あご)に付き、
  幼子はパンを求めるが、分け与える者もいない」。

〇エルサレムの飢餓を嘆く旧約聖書の「哀歌」の一節だ。
 >紀元前6世紀にバビロニアに包囲、征服された頃の伝承という
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▲多くの住民が連れ去られた「バビロン捕囚」である。
 その後も長い離散と迫害の歴史をたどったユダヤ民族を結束させ、
 信仰を確立させた原点とされる。
 イスラエル建国はそうした歴史からの脱却でもあった。

▲昨年10月、イスラム組織ハマスの越境攻撃でコンサートの観衆が殺害、
 拉致された際にもその伝承が語られた。
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 しかし、半年にわたるイスラエル軍の攻撃でパレスチナ自治区ガザ地区に
 「哀歌」を思わせる飢餓状況が生まれつつある。


▲国連は110万人が危機的な飢餓に苦しみ、
 これから7月にかけて飢饉(ききん)に陥る可能性があると警告する。
 紛争と干ばつで13年前に飢饉が宣言されたソマリアでは25万人以上が餓死した。
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▲先週、のべ4200万人分の食事を提供してきた
 米国の支援団体のスタッフ7人がイスラエル軍の無人機で攻撃され、命を落とした。
  食料を積んだキプロスからの運搬船が引き返し、貴重な支援活動が中断した。
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▲「剣に貫かれて死んだ者は飢えに貫かれた者より幸いだ」。
  「哀歌」は飢餓の極限状態を描く。
  そんな古代の悲劇を現代に再現させてはならない。
  ハマスに人質解放の責任があるのは当然だが、
  イスラエルの人々もガザの現状を直視することを願う。
  人道危機を防ぐことは国際社会共同の責務である。
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★半端な考えではないイスラエルのガザへの攻撃
 私には、この事実が図り知れない深い恐怖に感じる。
コメント
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