中さん

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日記(4.24)

2024-04-24 15:02:57 | 日常
2024   4月24日  (水曜日)     雨

10時から自治地区で活動している”元気クラブ”の総会が行われる。
いわゆる、長寿会だ!雨降りで足元が悪い。
会員は56人ほどだ。・・出席者は33名程であった。
昔は一線を張っていた人達も多く、その道の教養人だから
知識は豊富だ。これらを利用しない手はない。知恵を出してもらう。
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この元気クラブの目的は”健康寿命”を伸ばすだ。
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その目的のための活動が・・・
〇健康維持をメインに”ラジオ体操・グランドゴルフ・ウォーキングなど
〇教養部分は絵手紙・カラオケ・麻雀など
〇地域参加 小学校見回り・青色パトロール・防災運動会・等々
1時間ほどで総会は終了した。
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総会解散後余興で”鈴木さんの紙芝居があった。

物語も絵も全部自分で作成している。
 今回は一部分を見て昔使っていたものを当てようクイズであった。
 いきなり黒電話・赤い郵便ポスト・超昔の電気釜・洗濯板・・
ごく当たり前に使っていたものだが出てくるが懐かしい。
それにしてもマメな方だなあ~!
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◆帰り際に今日欠席の方の資料とお茶を数名分お届けを頼まれた。
 会合に出席するたびに派生仕事が増える。
◆6/9の防災・運動会の出欠資料も頼まれた。部数も多く明日当自治会の庶務さんと
 手分けしてやるようにした。
 帰宅が12時半を回った。
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〇お昼には早速作ってくれたタケノコご飯などが・・沢山待っていた。
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毎日新聞 余録

 「争うために集まったわけではない。
  我々には責任がある。知らない人の有罪、無罪を決める。損も得もない」。

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移民の時計職人が
 「この国が強い理由はここにある」と他の陪審員たちに語りかける
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▲法廷映画の傑作「十二人の怒れる男」(1957年)の印象的なシーンだ。

 米ニューヨークの暑い夏の午後。
 スラムの少年の父親刺殺事件をめぐる狭い部屋での議論が
 「簡単に死刑にしたくない」という一人の問題提起から変化していく
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▲白人男性ばかり。「スラムの連中はクズでウソつき」といった偏見もある。
 元々、テレビ用の脚本で50年代前半、
 マッカーシズムの「赤狩り」旋風が吹き荒れた時期に書かれた。
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▲トランプ前大統領が不倫の口止め料を不正に
 会計処理したとされる事件の裁判が実質審理に入った。
 国論が二分され、陪審員選びも一筋縄ではいかない。
 数百人の候補から男性7人と女性5人が選ばれ、補欠も用意された。
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▲10日に亡くなったアメリカンフットボールの
 元スター、O・J・シンプソン氏が殺人罪に問われた95年の裁判を思い出す。
 陪審員の人種構成は黒人9人、白人2人、ヒスパニック系1人。
 無罪の評決に人種差別問題が影響したといわれた

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「法廷の証拠に合理的な疑問があるか」。
  陪審員が判断するのはこの一点という。
  疑問なしなら有罪だが、トランプ氏が魔女狩りと批判し、
  検事が脅迫される状況で一致した評決にたどりつけるか。
  時計職人が「民主主義の素晴らしさ」と評した陪審制度の真価が問われる。     

コメント
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