中さん

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日記(4.15)

2024-04-15 17:58:09 | 日常
2024    4月15日   (月曜日)    ②

午前中は先日受信した健康診断の結果を聞きに
M医院に出かけた。カミさんも同様に結果を聞きに・・
お互いにためだ!一緒に結果を聞く。
肺・大腸・前立腺・のがんは大丈夫そうだ!
胃は既にカメラを飲んで検査済みで大丈夫。
血液や尿検査結果はそれなりに悪いところはいっぱいだ!
Hの付く項目も多いが、なんのことやらわからない数値である。
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だんだんおかしなところも出てきたが医者はさほど強くいうわけでもなく
淡々と指摘する。あまり無理が効かなくなってきたなあ~!
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庭には小さな草花が咲く。

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〇ジャーマンアイリスが咲き始めた。

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柿の木も芽を噴き出した。

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★季節の変わり目は体調バランスが崩れるなあ・・・

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日記(4.15)

2024-04-15 10:45:04 | 日常
2024    4月15日  (月曜日)       晴れ
毎日新聞の余録
 賭博を禁じる命令は、最古級の歴史書、日本書紀に早くも登場する。
 689年、持統天皇の代に「双六(すごろく)」が禁じられた。

 「あがり」までコマを進めるいまの双六と異なり、
 サイコロを2個使い盤上で競うゲームだった
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▲規制にもかかわらず、双六遊びは続いた。
 平安後期に院政で権勢をふるった白河法皇は、
 自分の思い通りにならないことのひとつに
 「双六のさい」とサイコロの目を挙げている
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1600万ドル(約24億5000万円)以上という、
 常軌を逸した金額に耳を疑う。

 米大リーグ・大谷翔平選手の元通訳、水原一平容疑者による
 違法賭博疑惑が新展開をみた。
〇大谷選手の銀行口座から借金返済のため不正送金したとして、
 米連邦検察当局は水原容疑者を刑事訴追した。
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▲検察側によると水原容疑者は大谷選手になりすまし、
 不正送金を重ねていたという。
 裁判に審判は委ねられるが、
 ”2年ほどの間に1万9000回もスポーツ賭博を繰り返し、”
 損失の総額は60億円を超すと指摘された。

 「相棒」の背信に失望すると同時に、賭博の深みにはまった怖さにぞっとする。
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日本でも、ギャンブル依存症は深刻な問題だ。
 疑いがある人は成人の2・2%に及ぶ。

 若い世代を中心に、オンラインでの賭け事による依存症の増加が指摘されている。

カジノを含む統合型リゾート(IR)の整備が図られている。
 民営のスポーツ賭博の解禁を求める動きもある。
 危険な穴をなぜ、増やそうとするのか。
 決して遠い世界の話ではない
 「双六のさい」のリスクだ。
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疑いのある人が2.2%は大きい数値だなあ~!
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日記(4.15)

2024-04-15 08:20:31 | 日常
2024  4月15日   (月曜日)   晴れ


家の周りにイベリスというらしいが、この花がいっぱい咲き始めた。
昨夕方歩きが足りないとカミさんに言われて近隣を歩く
ついでに集金をした自治会費を会計宅に届ける。
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ふ入りのネモフィラも・・
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新潟日報  日報抄 記事

 春らんまんといえば、この国の主役は桜だろうか。
 古くは「花」といえばこの花を指した。
 桜前線は春到来に重ねられ、開花すれば宣言が出る
 咲き具合から満開、散り際までその動静が注目される

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▼千両役者にあやかるように頭に「桜」を冠する食べ物は多い。
 タイ、マス、エビ、貝、餅、鍋、湯…。では「桜飯」は? 
  すぐに答えられる人は少ないかもしれない。
  手元の辞書には、しょうゆと酒で味付けした「茶飯」などとある

▼茶飯のほかに、タコ飯や桜の塩漬けを交ぜたご飯もそう呼ぶようだ。
 本県ゆかりのもう一品がある。大根のみそ漬けを刻んで入れた炊き込みご飯だ。
 司馬遼太郎が小説「峠」で、この桜飯を紹介している
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▼1868年、新政府軍が長岡藩に迫る。
 砲声とどろく危急の場で、主人公の家老、河井継之助は朝食に桜飯を4杯も食べた。
 その色合いからか、司馬は「長岡藩の家中では一般に『桜飯』といった」と書いている
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▼桜飯といえば華やかさを連想するが、
 茶飯やみそ漬け飯からは逆に質素な暮らしぶりが伝わってくる。
 「春は越後だなあ」。
 継之助が人生最後のこの季節に、花々を自分に重ねて
 従者に語る場面が「峠」にある。桜や桃が咲き競う信濃川の土手道だ
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▼継之助は土手脇の小さな溝を指さす。
 「桜を見るひとがあっても足もとの芹(せり)の花には気づかぬ」
 
 桜を見上げ、春たけなわをみんなで堪能できるのは楽しい。
 ただ、大勢や流行に乗るばかりでは寂しい。
 足元の小さな命の輝きにも敏感でいたい。

芹を摘んできたらこのコラム・・・・・
確かに気づかぬ芹の花。
セリ摘みを終えたと思ったら大型の乗用耕運機が何もかもサラッていった。
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芹の花
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