中さん

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日記(6.1)本質

2016-06-01 19:55:38 | 日常
6月1日  (水曜日)

  本質
   主に外見で判断していた人物評価が、
   しだいに本質を見るようになっていく・・・・・

   と言うより、本質が見えるようになる、
   それが人として成長するということ。

   どうしても外見にこだわってしまうというなら、
   年齢に関係なくまだ<若造>である。

   この人間はどういう人間か、が見えるから、
一旦惚れるとその気持ちは簡単には揺らがない。
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上記の様な事が書かれてあったので
人間の本質で検索する。・・・と
中野信子氏が
    
テレビなど数多くのメディアに出演する一方、
大学でも教鞭をとる、注目の脳科学者である。
世界で上位2%のIQ所有者が入会できる
MENSAの会員としても知られている。


人間の本質は時代を経ても変わらない。だから、過去に学ぶといい。
【脳科学者 中野信子さんの仕事論】
とあった・・・・

上記の本題からズレるが面白いので転記しておく。
その中で
実は女性より男性のほうが妬みを感じやすい

 さきほど人間の本質は変わらないと言いましたが、
 そのなかの1つに「妬み」という感情があります。
 小さいころから妬みはよくないものだと教わりますよね。
 でも決してなくなることはありません。
 それこそソクラテスの時代から、目立つ奴は妬まれて毒殺される、
 みたいなことがあったわけです。
 妬みをなくすことはできず、あるのが自然な状態です。

では、男性と女性、どちらが妬みを感じやすいと思いますか? 
女へんがついているから女性のような気がしてしまいますが、
実は男性のほうが妬みを感じやすいんです。

それは男性のほうが“社会的報酬”を感じやすい生き物だからです
仕事で認められると嬉しいですよね。
それはお給料をもらえるからではなく、
社会的報酬をもらえるからなんです。
つまり、仕事の本当のモチベーションは、
お金ではなく、「社会から自分の存在意義を認めてもらうこと」なんです。

●なるほど わかりやすい!

失職するとひどく落ち込みますよね。
それは社会から「いらない人間」と烙印を押されたような気になるからです。
つまり失職によって失ったと感じるのは、
お金ではなく“人間の尊厳”なのです。
失職をきつく感じるのはそのためです。

もしあなたが、今いる場所が自分に合っていないと感じているなら、
それはその場所と自分の能力が合致していないのではなく、
「自分は正当に評価されていない」という気持ちが大きいのかもしれません。
そういう状況では、自分を求めてくれる場所があったら、
嬉しくなってそっちに行きたくなってしまうということが起こり得ます。
たとえそこが社会的に問題のある場所であっても。
人はそうやって道を間違ってしまうこともあるんです。

妬みは必然。
人と比べないで幸せを感じられる人はいない
面倒なものなら妬みの感情なんてなければいい、と思うかもしれませんが、
実は妬みは人が生きる上で必要不可欠なものなんです。
なぜなら、人は他人と比べることでしか、満足を得られないからです。
人と比べず自分の中だけで満足できればそれに越したことはないけれど、
残念ながらそういう人はいない。
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日記(6.1) 洞察眼

2016-06-01 08:04:42 | 日常
6月1日  (水曜日) 晴れ   

昨日の午前中は防災訓練の第二回目の買い物。
景品のお菓子を中央卸売り場に行って済ませる。結構な量になった。

その後市役所の福祉課に行って大幡公民館に保管されている災害用炊き出し炊事器を
確認と同時に一式は借用してきて、一時保管。

もう一式は3日に妻沼行政センターにて借用予定。
次に炊き出しを手伝ってくれる和菓子屋のご主人と打合せ。
夕方に当自治会役員宅にお手伝いの確認にまわる。
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話変わって、なかなか考えさせられる言葉が載っている。

      根
修羅場を経験したことのある者には、
深いところに”人間不信・人間嫌い”の根が張る。
人間の裏や世の無情をこれでもかと
見せられるとそうなるのもやむを得ない。

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その後の本人の努力などで根の大半は引き抜けるだろう。
しかし、完全には引き抜けず、どうしてもわずかに残ってしまう。
明るく振る舞ってはいても
一人になったときにふいにそれに気付かされる・・・・・・

人間嫌いの人間は例外なく

他人に対する深い洞察眼を持っている。


★そうかなあ~!と思うが
 私はこれまで、良かったかどうかは別にして
 修羅場の経験が少ないだけに・・・深い洞察眼は持ちえなかったらしい!
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