中さん

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ
kumagaya001nakanaka002

日記(6.19)サフランモドキ 

2016-06-19 09:17:01 | 日常
6月19日  (日曜日)   晴れ
突然、花を咲かせるサフランモドキ。

あっちこっちに球根を植えておいたのを忘れていた・・

--------------
熱帯アメリカ地方原産。・夏、ピンク色のサフランにそっくりの花を咲かせる。
 くっきりしていて、とてもきれい。葉っぱは線形。茎は細い。
・別名 「カリナタ」 
=====
エキナセアの花も咲き始めた。

============
エキナセア
・北アメリカ地方原産。1926年頃に渡来。
・ハーブの一種。夏に開花。花が終わりに近づくと
 花中央部が盛り上がってくる。
・別名「紫馬簾菊(むらさきばれんぎく)」
庭の紫陽花も何とか咲いた。

=============
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日記(6.19)AI 

2016-06-19 09:15:52 | 日常
6月19日   (日曜日)   晴れ

アナログからデジタルの世になっても
人は変わらない思ったが
その人の代わりをデジタルの進化形がAIに・・
毎日新聞3月末の記事にあったAIのこと
「貧困もなくなります。そうです、労働というものがなくなるのです」

何もかも生きた機械がやってくれます。
人間は好きなことだけをするのです。
自分を完成させるためにのみ生きるのです」
「ロボット」という言葉を世界に広めたチェコの作家チャペックの戯曲で、

ロボット製造会社社長が語る夢の未来である。
むろんこの手の話はうまくゆかず、ロボットの反乱が起こり人類は絶滅する。

昨今の人工知能(AI)をめぐる論議を思い出す方もおられよう
ロボットという言葉が定着する前は「チェコのフランケンシュタイン」と評されたこの戯曲、人類が自分で作り出した物に滅ぼされるというSFの原型となった。

自分の創造物におびえる心理をフランケンシュタイン・コンプレックスと呼ぶ。
囲碁ソフト「アルファ碁」が世界トップ棋士に勝ち越し、
書いた小説が星新一賞の1次選考を通過するなど
AIの飛躍的進歩が注目される今日である。

いきおい人間の仕事がAIに奪われ、
30年ほど後にはAIが全人類の知能を上回る可能性もが取りざたされている。

すでに通信社の経済記事を書くAIも出現したから、こちらも人ごとではない。
10〜20年後は国内労働人口の半数はAIに置き換え可能ともいわれる

さてこれは少子化時代の労働力不足にとっての福音となるか、
それとも途方もない格差社会の到来を意味するのか?

冒頭のような超楽観論から人類奴隷化や滅亡の予感まで、百家争鳴のAI論である。
ただほぼ一致した見方もある。
一斉に同じことを覚えさせ、同じ解答を求めさせる教育は抜本的改革が要ることだ。
================

思うことがある・・・
★人間は小さいイヤなことであれば時と共に忘れられるが
 AIは絶対に忘れない!
 水に流すなんてことは起こり得ない・・ところが怖い!
 企業の受付・総務・経理・営業などの一般事務は、とってかわられるのか?
 未来学者アルビントフラーの第3の波の本の内容を思い出す。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする