6月11日 (土曜日)
雨も降らず、野菜が伸びてこないが、面倒だが水くれのおかげで
キュウリ・ナス・インゲンも少し獲れ始めた。
ズッキーニはあげるほど獲れている。
時期を合わせる様にカミさんがぬか漬を始めた。
やっぱり日本の味だ!美味しい。
ーーーーーーーーーーーーー
ぬか漬けは・・家事ではなく、あくまでも趣味であるとするとあった!。
家事と思えば、毎日ぬか床を手入れするのが、苦になりがちだ。
だが趣味となれば、手がかかるのが逆に楽しい、というわけだ。
日々かきまぜつつ、ぬか床が健康に育っているのを手で感じる。
そこに何を漬けるか。キュウリにカブ、ナスにミョウガ…。
<漬けるものは何だっていい/きみの時間を漬けてみるといいよ>
と書いたのは、故・長田弘さんだ。
「ぬかみその漬けかた」と題した詩で、
<ぬかみそは毎日ってことが大切なんだ/
日に一ど手を突っこんで掻きまわすんだ/
酸っぱくなって来たら重曹をひとつまみ/
酸漬物メーカーでぬか床を研究する小野浩さんによると、
そうして育まれたぬかみそには、
1グラムの中にも億単位の乳酸菌と数百万もの酵母がいる。
微生物たちの複雑な共生が妙味を生み出してくれるのだ。
長田さんの詩は続く。
<孤独な生きもののように/
冷たくて暗いところがぬかみそは好きだ/
急いではいけない/
ぬかみそを漬けるとわかる/
毎日がゆっくりとちがってみえる/
手がはっきりとみえる>
さてこの週末は何を漬けるか。
小野さんのおすすめは、アボカド。
ぬか床に<こころのカケラを二ツ三ツ>加え、
アボカドを漬けてみようか。
==========
どんなものがつけられるのかな?
しいたけ?・・・
雨も降らず、野菜が伸びてこないが、面倒だが水くれのおかげで
キュウリ・ナス・インゲンも少し獲れ始めた。
ズッキーニはあげるほど獲れている。
時期を合わせる様にカミさんがぬか漬を始めた。
やっぱり日本の味だ!美味しい。
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ぬか漬けは・・家事ではなく、あくまでも趣味であるとするとあった!。
家事と思えば、毎日ぬか床を手入れするのが、苦になりがちだ。
だが趣味となれば、手がかかるのが逆に楽しい、というわけだ。
日々かきまぜつつ、ぬか床が健康に育っているのを手で感じる。
そこに何を漬けるか。キュウリにカブ、ナスにミョウガ…。
<漬けるものは何だっていい/きみの時間を漬けてみるといいよ>
と書いたのは、故・長田弘さんだ。
「ぬかみその漬けかた」と題した詩で、
<ぬかみそは毎日ってことが大切なんだ/
日に一ど手を突っこんで掻きまわすんだ/
酸っぱくなって来たら重曹をひとつまみ/
酸漬物メーカーでぬか床を研究する小野浩さんによると、
そうして育まれたぬかみそには、
1グラムの中にも億単位の乳酸菌と数百万もの酵母がいる。
微生物たちの複雑な共生が妙味を生み出してくれるのだ。
長田さんの詩は続く。
<孤独な生きもののように/
冷たくて暗いところがぬかみそは好きだ/
急いではいけない/
ぬかみそを漬けるとわかる/
毎日がゆっくりとちがってみえる/
手がはっきりとみえる>
さてこの週末は何を漬けるか。
小野さんのおすすめは、アボカド。
ぬか床に<こころのカケラを二ツ三ツ>加え、
アボカドを漬けてみようか。
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どんなものがつけられるのかな?
しいたけ?・・・