中さん

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日記(6.27) ペンキ塗り 記事「歩きスマホ」

2016-06-27 21:06:06 | 日常
6月27日  (月曜日)   晴れ 素晴らしい天気

屋根を張り替えてもらった車庫の周囲にペンキを塗った。
グーグルのストリートビュウに錆が浮き出たのまで写っていたので、
少し綺麗にしなくては・・・と思っていたので丁度いい機会だ。

結構、広い面積だ。うまく塗れないなあ~!
久々に刷毛を使って上へ下へと頑張ったら背中の筋が痛くなったぞ!
天気が真夏の様ですぐに乾く!もう一度塗ったほうが良いのであろうが・・・

色のセンスがないなあ~!
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歩きスマホの事が問題視されて随分経過したが
関連した記事があった。


薪を背負って歩きながら、本を読む。
江戸時代の農政家、二宮金次郎といえばまず、銅像のこの姿が思い浮かぶ。

平成15年、関西の私鉄や地下鉄に張り出されたポスターでは、
金次郎少年が電車の座席に座っていた。
背中の薪を膝の上に載せ静かに読書する絵柄が訴えていたのは、
車内のマナー向上である。

 ▼今年3月、栃木県日光市の小学校には、金次郎の座像が実際に建てられた。
薪を背負った金次郎が、切り株に座って本を読んでいる。

歩いて本を読むのは危険である。スマートフォンを操作しながらの
歩行を肯定しかねない。 地元紙の下野新聞によると、
こんな市民の声も反映されたらしい。

 ▼「歩きスマホ」に対する世間の目は、かように厳しい。
鉄道会社や携帯電話会社、自治体では、啓発活動に力を入れている。
それでも、通勤、通学路や駅の構内でのトラブルは、 一向に減る気配がない。

 ▼25日午後、神奈川県藤沢市の私鉄駅のホームで、
高校3年生の女子生徒が電車に接触して頭を打つ軽傷を負った。
防犯カメラの映像などから、女子生徒は接触の瞬間まで、
スマホに夢中になっていた可能性が高い。

 ▼大事に至らなくてよかった。東京都内の私鉄では、
3年前に死亡事故も起きている。携帯電話を操作していた男性が、
警報機の鳴っている踏切内に入って、電車にはねられたのだ。

★こんな階段絵も
  
昔の車内は新聞を見ていた。

今は

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 ▼薪を背負って、本を読んで歩く金次郎の姿は、
明治時代の小説の口絵から広まった。

600以上の村の再建に携わった金次郎は、
そのうち200以上の村に足を運んでいる。
『おくのほそ道』によると、46歳の松尾芭蕉は1日50キロ以上も歩く日があった。
江戸時代の日本人は健脚だった。
金次郎も顔を上げ前を見据えて、颯爽と歩いていたに違いない。
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★持ってみると、どうして歩きながらも見入ってしまうのかが
 少しわかる様な気がする。
★夕方、市の要請で”空き家調査”の依頼説明会が中央1区の自治会長にあった。
 1年以上住んでいないお家のチェックらしい。
コメント
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