中さん

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ
kumagaya001nakanaka002

日記(6.20)めぬま道の駅

2016-06-20 20:28:19 | 日常
6月21日   (火曜日) 曇り→雨

昨日20日は
畑で使う”方潰れパイプや杭を買いに出かけて・・コメリでペンキ等を購入。
帰り道だ!妻沼の道の駅に寄ってみる。
バラも終わって見物客はいないが残り花を見て回る。

ここでもエキナセアの花株が少し咲いている。


================
バラも





この時期は紫陽花だ!幾つか咲いている。



===========-
車庫・ベランダの木肌がむき出しの部分にペンキ塗り、
塗るっていうのは、なかなか難しいものだ。
結構ペンキの量が必要だなあ~!
ーーーーーーーーーー
畑は、サトイモの周囲の草獲りや、次のキュウリの種まきを行った。
小玉スイカも大部、膨らんできた。沢山の実がついている。
この時期は蒸し暑く疲れやすい。
ここ毎日夏野菜が収穫できて余ってきた・・・・・・。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日記(6.20)映画「黄昏」

2016-06-20 08:40:45 | 日常
6月20日  (月曜日)  晴れ  
19日は父の日だった!
その昔に米映画の「黄昏」(1981年)を見た方も多いことであろう。


こんな場面がある。
長い間、仲たがいしている父と娘がいる。
娘は老いた父親との関係を修復したいと考える。「友だちでいたいの」。
そう語り、父親のひざにそっと触れる。父親も目に涙を浮かべ顔を伏せる。

父と娘を演じたのはヘンリー・フォンダとジェーン・フォンダ親子である。
この二人、実際に映画と同じように確執が続いていた。
娘の方は離婚や母親の自殺を父親のせいと考えていた。
父親は娘の態度やリベラルな政治的発言を嫌っていた。
仲直りを考えたのは娘の方だった。
「黄昏」を読んで映画化の権利を買った。
あの場面で、父親が演技以上の涙を見せたことに
もう何もいらないと思った」そうだ。
和解できた父の日である。
仲の良い父と娘、息子には、出る幕はない。
====================

蛇足)
解説

ニューイングランドの美しい湖畔を舞台に、
父と娘のすれ違いを描く家族ドラマの傑作。
原作はブロードウェイの同名の戯曲。
娘役のジェーン・フォンダは、
実際に不仲であった実父のヘンリーのために
原作の映画化権を買い取ったとされる。
また本作は、ヘンリー・フォンダとキャサリン・ヘプバーンという二大俳優の、
最初で最後の共演作でもある。
第54回アカデミー主演男優賞(ヘンリー・フォンダ)、
        主演女優賞(キャサリン・ヘプバーン)
        脚色賞を受賞。

物語
 元大学教授のノーマン(H.フォンダ)とその妻エセル(K.ヘプバーン)は、
湖畔の別荘で夏を過ごしていた。
そこに、ひとり娘のチェルシー(J.フォンダ)が父の80歳の誕生を祝おうとやってくる。
離婚歴のあるチェルシーは、婚約者ビルとその連れ子ビリーをともなっていた。
チェルシーは長年不仲であったノーマンと打ち解けようとするが、どうしてもかみ合わない。
さらにノーマンは、ビルに対しても皮肉を言う始末。
そしてチェルシーとビルは、ビリーを老夫妻に預けてヨーロッパ旅行へと旅立ってしまう。

こぼれ話
ジェーン・フォンダが12歳の時、実母のフランシスが精神を病んで自殺した。
その原因が父ヘンリーの浮気であったことを知って以来、
ジェーンは父と反目しあっていた。
俳優として成功したのちも、父に関して攻撃的な言動を繰り返し、
お互いに和解の機会を逃したまま時が過ぎていった。
やがてジェーンは、人気と名声のわりにアカデミー賞に恵まれない
父ヘンリーのために、この作品を用意する。
物語終盤、チェルシー(ジェーン)がノーマン(ヘンリー)に
友達になりたい」と語りかけるシーンで、
ジェーンは本番で突然ヘンリーの手を握った
ヘンリーは動揺し、涙を見せて横を向いてしまったという。
ヘンリー・フォンダは本作で初めてアカデミー主演男優賞を受賞し、
その5カ月後に亡くなった。
========
似たような父娘の仲たがいのイタリア映画に”鉄道員”がある。


この映画何度見ても子役の演技に目頭が熱くなる。
昔はいい映画がいっぱいあった。
今はスピードが速くてめまぐるしい。
=============
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする