日記（6.6） 記事「合区」

６月６日　　（月曜日）　　　　曇り

午前中に借りた防災用の炊飯器鍋を３台分。大幡公民館と妻沼のセンターに返却。

参考に載せておく。
こういうタイプのもので・・大量に御飯を炊く場合は、お米を３０分以上水にさらして
水を沸騰させておいて、その中にお米を入れて炊かないとうまくできない。
そんなことも学んだ！
ようやく一段落した。次は防災・運動会の反省会日程を１１日と決めてチラシの配布。
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記事に合区の事が・・・

「スタバ（スターバックスコーヒー）はないけど、
日本一のスナバ（鳥取砂丘）はある」。

その後スタバは鳥取県内に進出したが、平井伸治知事の「名言」は広まった。

人口が日本で最も少ない県は存在感をアピールしようと懸命だ。
なのに、また影が薄くなるのではと県民は心配しているようだ。

夏の参院選で「鳥取・島根」は「徳島・高知」と並んで
合区された。両県で１人の議員しか選べない。

人口が多い島根出身の候補が有利ではないか。
鳥取の声が国会に届きにくくなるのでは。不安の声が相次ぐ。
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　県の成り立ちは複雑だ。明治時代になり、
　因幡（いなば）、伯耆（ほうき）、隠岐（おき）の島が一緒になって鳥取県が誕生した。
　だがすぐに島根県に併合され、鳥取県は消える。

　地元の士族らが再置運動を繰り広げた。隠岐の島を島根に残す形で再び鳥取県が認められた。
　明治の元勲（げんくん）、山県有朋（ありとも）だ。

　山陰を視察し、政府に報告する。
　行政区は土地の広い狭い、人口の多い少ないではなく地域の実情に即して決めるべきだ、と・・

鳥取県議会で合区について問われた平井知事は山県の報告を引き合いに出し答弁している。
「示唆に富むものであったと思います。

単なる数合わせの議論で合区だなんだということが決まっていいのかどうか」。
「鳥取・島根」は東京−名古屋間に匹敵する東西約３５０キロ。文化圏も異なる。

もちろん「１票の格差」は解消しなければならない。
とはいえ大都市の議員ばかりが増えては地方創生はどうなるのか？
衆参同日選かどうかが注目されてきたが、
そもそも参議院は何のためにあるのか。
長年の議論はいまだ煮詰まらないまま選挙が近づく。
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日本一人口の少ない鳥取県は、推定人口が57万471人しかいない
（2015年8月1日現在）。前月と比べ148人の減少だ。
お隣の島根県も似たような状況で、同時期の推定人口は69万2368人
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「いっそのこと、合県しちゃえば？」という声は根強くあるらしい。

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★現役の頃には鳥取のエナジー事業部や関係する会社を多く尋ねた。
　ジェット機の離発着のできる空港も２つもある。
　鳥取と米子空港とが存在している。　
　でも、　やっぱり人口が少ないので夜になると人の通りが減って寂しかった。
　鳥取砂丘・鳥取城・梨・辣韭・カニ等・・
　見どころは沢山ある県なので名前が消えるのは・・・

日記（6.6） ５日防災・運動会

６月６日　　（月曜日）　　　曇り

関東地方も梅雨に入った様子。

昨日は連合自治会で防災・運動会の本番。

朝方、降っていたので心配されたが次第に回復。良かった！
中央消防本部から大型の消防車も来てくれた。

各自治会毎に整列開会。最終的に４００人ほどが参加された。

国旗掲揚とラジオ体操。

すぐに赤十字の方によるＡＥＤ講習と三角巾の使い方等講習が始まる。
消防署の方には水消火器の扱い訓練と指導が

炊きだし隊も忙しく始まった。


起震体験車も来てくれた。
震度６強の体験、怖いものだ！


多くの方が体験参加。

続いて担架搬送の前に簡易担架つくりの説明を当自治会のＮ氏が説明。


当家の孫も負傷者役で参加。
ㇷ゚ログラムはバケツ消火リレーに、結構皆さん真剣に・・

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続いてパン喰い競争に大勢の参加、２００個準備したパン競技で運ばれた！

さて、パン喰いに苦闘中の幼子。



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ここで炊きだしたおにぎり２個とトン汁で防災食事。
皆さんが並ぶ・・・・・

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昼食も一段落。
運動会種目に・・・懐かしい玉入れだ。


参加には整理券が配られて景品と交換だ！

プログラムが続き
いよいよ大福捜し競争だ
皆さん真っ白な顔になって２００個の大福が消えた。


最後にミステリーのゲームもあって終了。
閉会式　片付けを終えて１６時。
借用物の釜などの返却は明日。
少しだるくなった。
何十年ぶりかで逢う方もいた。
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