中さん

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日記(6.22)新聞のこと 

2016-06-22 09:53:38 | 日常
6月22日 (水曜日)  雨

早朝に畑のさく切りと一緒に草取りを行う。
大部、綺麗になった。黒豆を植える場所に耕運機を
かけていたら絹のような雨になった!・・・
天気図は梅雨特有のかたちで九州は被害が出ている。


関東地方の今日は降ったり止んだりの天気らしい。
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少し最近のニュースソースのことを
東京都知事問題の発端は週刊文春であった!
WEB版のスクープ記事160510であったと思う。
新聞各社の調査報道は遅くなった感じだ。
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本来、人も資金も潤沢に有しているはずの新聞・テレビは
最近、失敗を恐れ、ほとんどリスクを取らなくなりました。
理由は二つあります。
一つは部数減や広告収入の減少などにより、
新聞・テレビの経営環境が急速に悪化していること。
特に、かろうじて調査報道を支えてきた新聞の凋落ぶりは著しく、
全国の日刊紙は1年間で合計100万部前後も部数を落としています。

こうなると、会社は、金のかかる調査報道の比重を落とし
危ない橋を渡ることを避けようとします。
経営上、リスクを取らなくなるわけです。
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 特別報道部を作り、鳴り物入りで調査報道を進めていた朝日新聞も、
福島第一原発事故の「吉田調書」問題をめぐる失敗をきっかけとして、
特別報道部の体制を事実上、縮小してしまいました。
これも“失敗”に懲りて、リスクを取ることを恐れた一例と言えます。
 一方、経営悪化によって、社員のリストラに着手した新聞社も少なくありません。
こうなると、現場でもリスクを恐れ、記者がますます冒険をしなくなります。
「行政の言うことをそのまま書いていればいい」「街の楽しい話が読まれるはずだ」――。

そんな「自粛の空気」が取材現場にじわじわと広がってきたわけです。
政治資金収支報告書の点検などはかつて、調査報道の基本中の基本でしたが
舛添知事問題が起きて「初めて政治資金報告書なるものを見た」という
都庁詰めの記者もいたという。
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確かにスマホでニュースを読んで新聞はとらない現象は今後も続くのか・・!
コメント
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