中さん

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日記(6.28)コラム「武器効果」

2018-06-28 18:39:38 | 日常
6月28日  (木曜日)  晴れ

最近。毎日のように殺傷事件が続く。

コラムに
心理学に「武器効果」という用語がある
 
 胸にわだかまるイライラや欲求不満が、
 時に他人への攻撃衝動に変わることがあるのは人の悲しい一面である。

 それを結びつけるものの一つが「武器」の存在という。

ストレスを与えられた人に銃を見せると攻撃的になるという心理実験があるそうだ。
 銃などの武器が人の心にひそむ攻撃のイメージや記憶を呼び覚まし、
 欲求不満などによる怒りを攻撃衝動へと結びつけてしまうのだといわれている。


▲ではこの事件の容疑者の男を警官の拳銃の強奪に走らせたのはどんな心の動きだったのだろう。
 「まじめ」「内気」という評判だった21歳の元自衛官に、
  何度も刃物を振るわせ、拳銃の引き金を引かせた正体不明の攻撃性の魔だった。

▲富山市の交番で警官が刃物で襲われて亡くなり、
 奪われた拳銃で近くの小学校の警備員が射殺された事件である。
 ことのいきさつを聞いた人誰もが感じたのは、

 もしもこれが児童らの下校時間中に起きていたら……という恐怖だろう。


▲警官の拳銃が犯罪抑止に効果があるとしても、
 それを見て奪取を企てる連中のいることはその種事件の後を絶たないのが示している。
 この事件で警察は奪われにくいホルスター(銃入れ)の
 装備計画を繰り上げるよう検討するという。

▲凶器としての拳銃と人命を脅かす悪意とを決して結びつけてはならぬこの社会である
 ことの真相を解明して教訓を生かすのが、
 市民の安全を守る職務のさなかに
 命を奪われたお二人の霊を慰める道だろう。
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日記(6.28)野菜

2018-06-28 10:02:38 | 日常
6月28日 (木曜日)  朝方小雨 曇り ⇒晴れ

目覚めも早く、
草取りを行う。
特にネギの間に生えた草は始末が悪い。
もっと早く丁寧に獲っていればと思うが・・・。


昨日のスマホでの熊谷天気予報。

今日は少しよさそうだが湿気が強い。
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第二畑にキュウリの種蒔きをしておいた場所が芽を出したので
ネットで囲った。


カボチャが縦横無尽に蔓をのばし始めた。
ぼっちゃんカボチャだ!

白カボチャも伸びだした。昨年獲った種から仕立ててみた。結構大丈夫だ!

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スイカも大部広がり始めた。


夏野菜の成りが少々悪い。

落花生も花を付け始めている。

昨年沢山種が落ちた場所にゴーヤがでて来たので
クネ立てをして収穫を期待。

ハグラ瓜も伸び放題になるので囲んだ。

エキナセアも長く咲いている。

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日記(6.27)コラム「六八九トリオ:悲しみの琴線」

2018-06-27 12:01:55 | 日常
6月27日(水曜日)  晴れ

デイリー東北のコラム天鐘に

『上を向いて歩こう』が米国のビルボード・ヒットチャート1位に輝いたのは
 1963年。もう55年も前のことになる。

 世界の人にこれほど愛されている日本の歌はないだろう。

▼作詞が永六輔、作曲は中村八大、歌手が坂本九の〝六八九トリオ〟

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61年に売り出され、英国でジャズ風の
SUKIYAKI』に編曲されると
10位入り。
米国の反応は薄かったが九本人の歌唱で火が付いた。

▼63年6月に3週連続1位の歴史的快挙を達成。
 瞬く間に世界の大ヒット曲になった。
 
 だが、子供の耳にはウヘッフォムフィテって
 な歌い方」

 としか聞こえなかった。
 そんな歌に違和感を覚えた人も多かったようだ。
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▼六輔も最初耳を疑ったとか。
 八大に「歌手を変えて」と訴えたが、却下された。
 実は「言葉足らずだった歌詞を
 
 お母さんの三味線で育った九が邦楽の歌い方で埋めてくれた
 (隈元信一著『永六輔』)のだ

▼トリオの誰もヒットするとは思わなかった。
 だが、補い合うことで〝悲しみの琴線〟に触れた。

 歌曲風に朗々と歌うのではない。
 悲しみに打ち拉(ひし)がれた時、思わず唇からこぼれる、
 世界の皆が求めている歌だった。

▼日航機墜落事故で父の九を失った大島花子さんが、
 16日に八戸市で「歌があれば悲しみの底でも生きられる」と講演。
 大阪の地震に富山の発砲事件、世界では紛争が絶えない。
 歩きながら歯を食いしばって口ずさめる歌がないと。
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日記(6.27)コラム「ハーレー」

2018-06-27 08:21:45 | 日常
6月27日 (水曜日)  晴れ

昨日は午後の旅行会の打ち合わせ。

バスは2台。
当初予定ではバス1台で40人での計画が・・増えてしまい
バスの人割り・配車順序・荷積みの買い物設定などなど。
少しの悩みも発生。
次回会合は7月2日になった。
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庭の片隅に蒔いておいた西洋カボチャが一気に伸びてきた。

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暑い日がつづく。
今日の熊谷は35度予想だ。



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私が起きるのと同時に
孫が海浜学校とかで4時起きでバタバタにぎやかな早朝。
朝の野菜を獲りに行く。
今年は野菜の獲れだしが遅い様な気がする。なかなか自宅分のみで
持って行ってあげられない。
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インゲンは少し獲れ始めた!


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コラムにハーレー社の事が



いま「陸王」といえば池井戸潤(いけいど・じゅん)さんの
小説のランニングシューズと思うのが普通だろう。
だが年配の世代にはオートバイを思い出す方もいる。

そのブランド名「陸王」は戦前の1936年に生まれた。

戦前日本のオートバイ市場は米ハーレーダビッドソンの独り勝ちで、
 その旧型車の工場設備を買い取り、国産化したのが「陸王」だった。

 陸軍や警察が続々と導入したのも、ハーレー独特の威圧感が軍人らに好まれたからといわれる。

▲ハーレー社と日本の因縁は80年代の日米貿易摩擦でも浮上した。
 日本メーカーの進出で同社が窮地に陥り、
 レーガン政権が一定以上の輸入に高額関税をかけたのだ。
 トランプ米大統領の頭には当時の記憶が刻み込まれていたらしい。

▲就任当初、ハーレー社幹部を招き、自国の雇用確保をアピールしたトランプ氏だった。
 その大統領が仕掛けた欧州連合(EU)との「貿易戦争」のさなか、
 同社はEUの追加関税回避のために欧州向け生産を米国外に移すと発表した。

▲トランプ氏は「ハーレー社が白旗を振るとは驚きだ」と“裏切り”を批判したが、
 「耐えろ!」といわれても同社も困ろう。
  大統領が導入した輸入関税で原材料が高騰したところに、
  製品へ報復関税がかかってきては商売にならない。

▲入り組んだ相互依存のネットワークを関税の壁で分断するトランプ氏の「貿易戦争」だ。
 大統領には交渉の自信があろうと、
 企業がつき合っていたら身の破滅である。

 「勝者なき戦争」の愚を示した米陸王の選択だ。

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日記(6.26)コラム「災難雑考」

2018-06-26 10:17:53 | 日常
6月26日  (火曜日)  晴れ

朝方に”インゲンの一種モロッコ”の種を蒔いた。
   ”サツマイモのシルクスイート”もおおもとの苗から
    つる獲りを10本程して移植。
   ”下仁田ネギ苗雷帝”も100本を移植。
   ”一陣で蒔いた黒豆の苗”20本程も移植。今年はうまく生えてこない感じだ。
   ”昨年のヘチマの種が芽を出してきたので数本植えた。蔓が凄く伸びるので
    クイも仕立てた。
 朝としては動きすぎだった。
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コラム 「災難雑考」

名言「天災は忘れたころにやってくる」で知られる物理学者寺田寅彦は、

こんなことも言っている。

『地震の現象』と『地震による災害』とは区別して考えなければならない」(「災難雑考」)

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▼地面が揺れるだけでは被害は出ない。
 揺れにより建造物が壊れるから大きな被害が出る―というのである。
 そして
  「文明が進むほど天災による損害の程度も累進する」
  ●「災害を大きくするように努力しているものは誰あろう文明人
(「天災と国防」)とも

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▼大阪府などを襲った震度6弱の地震では、
 人が造ったブロック塀が倒壊し人命を奪う凶器となった。
 特に高槻市内の小学校のブロック塀は、強度不足の違法建築だった上に
 危険性を指摘されていたのに適切な点検を行っていなかった。

「人災」と言わざるを得ない。

▼いたるところで・・事業所などの境界でよく目にする。
 耐震性は不明だが、見るからに老朽化した塀も少なくない。
 今回の地震では
   寺の山門や屋根瓦、
   銭湯の煙突まで崩壊した。
   建物の看板や自動販売機も凶器となりうる

▼建造物に囲まれた都会は、都会ならではの危険にあふれている。
 頭上にはなかなか注意が及びにくい。
 文明を手放すわけにはいかない以上、
 

 普段から地震の際に落下物から身を守る方法を考えておく必要がある。

▼もちろん、建造物の所有者による安全点検と補強は欠かせない。
 落ちる音が聞こえたときには、もう遅い。
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★昨日は防災用に水を沢山用意しておいたが、
 賞味期限もあって
 どんどん使ってしまい・・もうなくなったので
 幾箱か補充した。いつも災害に気を使っていては疲れる・・
 又防災関連のチェックが必要になって来た。

  ”喉元過ぎれば熱さを忘れ”、の状態になっている自分がいるなあ~!
  でも人工構造物が降ってきてはどうにもなるまいなあ~〜!

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