中さん

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日記(9.20)キュウリ収穫 コラム「月旅行」

2018-09-20 20:08:53 | 日常
9月20日   (木曜日) 午後から 雨

朝のうちに野菜収穫。
キュウリが出来ていた。昨日大分気温も上がったせいかな!
この時期のきゅうりは貴重で美味しい。

ナスも綺麗な肌で獲れた。
自己満足の朝だ。
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車庫に獲って保管しておいたおいた”バターナッツ”
少し陽に当てておこうと思って
ベランダに出してみる。結構な量だ。曇ってしまった。


カボチャも一部乾かしに。

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10時から自治会の防災用品の整えの為に
発電機の品定めにホームセンターを2軒回る。
深谷のスーパービバに行ってみる。
インバーター付きで16VA程度のものが欲しい。


やっぱり14万〜15万円程度になる。
つづいて”セキチュウ”に



価格はメーカーが変わってもそれほど変わらないなあ~!

2004年新潟の震災・2011年東日本の震災で 計画停電もあって
個人でこのエネポを買って持っている。照明と水道ポンプは動かせる。
新潟の時は業者の方にこの発電機やモトローラ衛星携帯を借用させていただき
助かったことがある。
供えてからは使うことがないが・・その方が良い!ことである。
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昼食を深谷のファミレスでとって、
今度の自治会で行う”ゴミ0一斉清掃”時の飲み物を
準備するためディスカウントショップに・・
24本入りを8箱分を車に積むと結構重いなあ~!帰宅。
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スマホも
2年も過ぎると古くなってきていて
バッテリーも疲れ気味だ。
前々から約束で面倒見の良いという行田の携帯ショップへ出かけた。
雨が酷くなってきた。

カミさんも機種変更をしたいということで一緒に価格など色々説明を受けてくる。
丁寧に説明を受けた。

来週に決めよう。

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コラム”月旅行”
 かわらけ投げとは高いところから素焼きの小皿などを的に
向かって投げる遊びで今でもできるところがあるだろう。

▼落語の「愛宕山」の中にお大尽の旦那がかわらけの代わりに小判を投げる場面がある。
 この旦那、遊びを極めたいのか「いっぺんやってみたかった」らしい。
 お供のタイコモチ、一八が「もったいないじゃありませんか」と
 必死で止めるのだが、旦那は耳を貸さぬ。


「うるさい。おまえなんかにオレの気持ちが分かってたまるか」。
 三十両を投げ切る。
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▼あのタイコモチなら、この大富豪の月旅行もやはり止めるのだろうか。
 米宇宙企業スペースXは月の周囲を飛行する有人飛行を
 日本の前沢友作さんと契約したと発表した。

▼出発は2023年。着陸はしないが、
 実現すれば、月への有人飛行は1972年のアポロ飛行以来。
 スケールの大きな旅である。
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▼「旅費」がいくらか明らかになっていないが、
 自分の夢を実現させるその財力と勇気にちょっとため息が出る。
 なにせそのロケット、まだ試験飛行にも至っていない。
 自分の会社の名を世界に広める宣伝効果も見込めるだろうが、
 大枚を払った上に覚悟もいる旅に出るとは恐れ入る。

▼今年の中秋の名月は24日。


web上から借用。

 月天心貧しき町を通りけり>蕪村。

 ひがまず、こちとらは家でながめるとしよう。
 優しいお月さまは懐具合のよくない者にも無料で姿を見せてくれる。
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かわらけ投げ

神奈川県伊勢原市にある大山寺
「かわらけ投げ」というのがこの厄除けの正式名称で、
素焼きの皿(かわらけ)を
・投げて厄を落とし
・砕いて厄を払い
・的を通して願いが叶う。


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いき大で行った、平成16年11月の大山寺ハイキング時の紅葉は素晴らしかったなあ~!





もう2年も経ったんだ!時節の巡りは速いなあ~!
当時かわらけ投げをする程、体力も気力ももうなかったかな・・疲れた。
でもまた行ってみたいなあ~!
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日記(9.20)『傘寿まり子』

2018-09-20 08:22:24 | 日常
9月20日   (木曜日) 曇りっぽい日

昨夕は防犯パトロール。

涼しくなる夕方だ。天気は良い。
地区内を周りながら花も撮ってまわる。




小一時間かかって終了。
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”おざわゆき”さんの漫画

 夫に先立たれた80歳のベテラン作家が、
 家族の軋轢から“終の棲家”を家出。
 ネットカフェ難民になったり、恋に落ちたりしながら、
 老後に立ちはだかる孤独死、認知症、入居拒否などの
 さまざまな壁を乗り越えていくコミック
『傘寿まり子』(講談社刊)がいま、
 話題に。

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 今年5月には第42回講談社漫画賞(一般部門)を受賞。
 パワフルなおひとりさまシニア・幸田まり子の冒険ストーリーは、
 女性たちから広く共感を集めている。
 高齢社会におけるアイドルになれる存在を
 結婚しても、しなくても、いつか誰もがおひとりさまに。
 老いて迎えたそのとき、どう生きればいいのかーー。


 主人公・まり子が向き合う不安や惑い、さまざまな困難は、
 高齢化が加速する日本社会が抱える問題でもあり、リアルさに満ちている。
 著者の漫画家・おざわゆきさんに話を聞いた。


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「連載が終わり、次の作品をどうしようかと考えたとき、
 おばあちゃんを描きたいと思いました。
 前作が戦争ものだったので、
 取材でたくさんの高齢者に会い、お話を聞いたのがきっかけです。
 また、70代の義母が講師をやっている関係で民舞を習っているのですが、
 60~80代の生徒さんが大勢いて、身近に接していたことも大きかった。
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 いまの高齢者は見た目からして若々しい。
 しかも100歳以上の人口が6万7000人もいる時代。
 すごい世の中になったと思います。
 そんな時代のアイドルになれる存在を描きたかったんです」
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 ヒロインのまり子はSNSなどイマドキのツールで
 若者とつながり、過去の同業者も巻き込んで、ウェブ雑誌を創刊する。
 年齢を超えた仲間を得て、居場所を広げていく行動力がある。
「身近にいる人が80代のリアルモデルだとしたら、
 まり子はそれよりもっと先にいる、
 こうなれたらいいなっていうおばあちゃん像。
 でも、現実からかけ離れすぎないことを意識しました。
 ネットカフェにSNSは、若者には日常的なものでも、
 お年寄り目線で見るとすごく新鮮ですよね」

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★年齢を経てからの起業は・・漫画の中だけかな?

 夢だが起業してみたかったと思う反面・・家族の事などを
 を考えると気持ちは複雑だ。

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