中さん

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日記(9.10)花火「片貝」

2018-09-10 15:54:13 | 日常
9月10日  (月曜日)  雷

午後は予報通り雷雨になった。


熊谷⇒群馬・栃木方向に進んで行った様子だ。
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昨日はBSで小千谷市の片貝での花火大会のライブ中継があった。
ここの花火は凄いものだ。

竜氏はNHK朝ドラ”こころ”で宮崎氏は”お兄ちゃんの花火”で小千谷片貝には縁が深い。


3尺・4尺玉があがる。山間いいの花火で神社への奉納、秋の例大祭で
豊穣を祈る。個人の方は”花火ちょきん”をして成人式や厄除けや
家族のなどの健康を祈る。
毎年9月9日と10日の2日間にわたり行われる。
小千谷の会社に出向時、
ここの花火を見に行ったり自分たちも花火をあげたものだ。
夕方は少々涼しい時期になる。又どちらかの日は雨も降る時期になる。
ここの煙火店は本田社長が有名だ。

もう28年前にもなるが先代の社長と町の飲み屋さんで良く話をした。と言うより
10号球をあげないかと誘われたりした。が、会社で自分の職場でお金を集めて
約50万円のスターマインを行ったがあっという間の打ち上げてあった記憶がある。
でも花火をあげることには職場の連中も町の方にも称えられたのがおかしかった。
花火はこの地の方には大変な思い入れがあるんだ!
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大きい玉は



大きい玉4尺は地中に筒を埋め込んで打ち上げる。
重さ400㎏である。
あげる高さもすごい、直径は800mにも開く。



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プログラム相撲の番付表のようなものが配られる。
3尺・4尺は2日間にわたり一発づつ上げられて地にも胸にも
あの振動が凄い。これは体験するのが一番である。

もちろん大曲の花火大会にも参加している。
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日記(9.10)草刈り コラム

2018-09-10 14:57:40 | 日常
9月10日  (月曜日)    曇り
はっきりしない空模様。

自治会の防災倉庫を置いてある場所の草が伸びた。
今年は2度ほど刈らねばならない様な
天候が続いた猛暑に雨が草をのばす。Tさんと刈った暑い!

区画整理事務所の裏手もすごい草だなあ~!

その後道路沿いにも草が多く生えて通学路の邪魔なので、ついでに刈り込んだ。


ビニール紐が絡みついた。
修復に時間がかかる。
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そのまま器具を借りて畑の雑草刈りに行く。

結構な量がある。腰がもう痛い。
荒っぽく刈って、休息だ。

落花生も元気よく伸びた。今まさに黄色い花が落ちて
落花して蔓というのか針の様なものがが土に刺さっていくところ。
オクラも種取りを開始。

風で倒れた胡麻だが一応カットしてベランダに広げた。


いっぱい汗をかいた午前中だ。
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コラムに ”スルガ銀行”のことが

銀行マンは取引先の会社を訪ねると3つの点に注意する。
トイレ、廊下、予定表である。

社員にやる気のない会社はトイレが汚い。
●商品や伝票は廊下に山と積まれ、
●予定表には雑なスケジュールしか書かれていない。

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 ▼社員の振る舞いは、業績を映す鏡なのだという
 (池井戸潤、櫻沢健著『「半沢直樹」で経済がわかる!』)。

  いかなる取引も疑ってかかるのが銀行業界の基本とされ、
  これを健全なる猜疑心」と呼ぶらしい。
  それにしても借り手の信用を測る物差しがトイレとは。
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 ▼逆はどうか。この銀行のお手洗いをのぞいてみたいものである。
  低金利時代を乗り切るためには借り手の涙もいとわない。
  そんな経営がまかり通っていたことに驚く。
  シェアハウス投資をめぐるスルガ銀行の不正融資で、
  第三者委員会は「組織的な不正」と断じた。

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 ▼シェアハウスの運営会社と手を結び、
  顧客に自己資金があると見せかけた改竄書類は数百件にのぼる。
  無担保のずさんな融資や、営業成績の悪い行員を上司がなじるパワハラもあったという。
  注意を払うのが融資相手の信頼度ではなく、
  上司の顔色とは言葉もない。

 ▼「自己資金ゼロ」の怪しい文句で始まった儲け話ゆえ、
  借り手の落ち度も問われよう。
  十分な元手もなしに過剰な融資を受けるリスク、
  うまい話には裏があるという世間の通り相場に敏感であってほしかった。
  返済に窮したオーナーも多く、成り行きが気にかかる。
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 ▼筋の悪い金融業者も顔色を失う不正の構図である。
  刑事責任を問われてもやむなしの騒動は、

  やがて「倍返し」以上のしっぺ返しを受けよう。
  創業家出身の会長らが辞任したところで、
  信用を測る物差しの汚れは簡単に消えるまい。
  洗えば落ちるトイレの汚れとは、わけが違う。
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★慣れない事をしたので変なところが疲れた。
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