中さん

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日記(9.8)いきがい大の学習会

2018-09-08 21:34:44 | 日常
9月8日  (土曜日) 曇り夕立くる。

昨日、朝早くハムスターにベランダで餌をあげた後
扉を閉めたつもりが閉まってなかったのか
ジャングリアのツガイガ逃走してしまって孫が6時頃に大騒ぎ。
目つきがこちらに向く。
仕方ない今日の朝方に代わりのものを群馬千代田のジョイフルホンダまで買いに行く。
2匹はパールハムスターのつがいにした。

ついでにキンクマの♀も追加で購入。合計3匹を
買って満足したらしいが、・・・・・。
行ったついでに小物もいっぱい買わされた。
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軽食をとって

更にトリやウサギなども飼いたいらしいが今回はダメと言うことで早々に帰ってくる。


大きな鳥オウムも結構良い値段だ。但し鳴き声がうるさい。
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急ぎ、着替えて彩の国いきがい大学熊谷学園校友会の主催
H30年度学習会に市立文化センターに出かける。

土手から見る大橋方面は曇ってスッキリしない。

学習内容は1部と2部 気象の事と演奏会

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1部は気象予報士 下山氏の講演 面白い!

台風の名前に付ける決まり事や雨粒の形の事、
話に引き込む前段の導入部分があって・・・

熊谷の気温の事
一日の気温の事では、通常は14時ごろがピークが普通だが
熊谷は16時頃からがドライフェーン現象で気温が夕方に暑くなる。と・・
水害は

子供は20㎝・女性は50㎝・男性は70㎝で動きがとれなくなると・・。
車は30㎝でマフラーから水が入ってくるとか
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2部のさくら弦楽四重奏団による演奏。ひと時の癒し音が音響効果の上がった
会場に流れる。

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16時過ぎに帰り仕度で外に出たら黒雲が南東方面からこちらに向かっている。


スマホの雨雲の動きを確認。


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家に着いたら本降りになって、
孫が友達宅に自転車で行っていて
迎えのヘルプ来る。
土砂降りの中、自転車を後ろに積んで帰ってくる。すっかり濡れた。

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日記(9.8)コラム「災害休戦」

2018-09-08 20:40:07 | 日常
9月8日  (土曜日)   晴れ

コラムにあった。「政治空白を襲った惨害」のこと

災害は政治の都合を待ってはくれない。
1923年9月に起きた関東大震災は加藤友三郎首相ががんで亡くなり、
後継政権の組閣が難航中という政変のさなかの出来事だった。

まさに政治空白を襲った惨害である

▲後継に推されていた山本権兵衛は翌日になっても組閣ができず焦慮していると、
 内相となる後藤新平が来る。
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   関東大震災後の復興計画を陣頭指揮し、
   いまの東京の街の基礎をつくった後藤新平が脚光をあびています。
    当時のお金で7億円(現在にすれば40兆円)におよぶ巨額の予算を計上し、
   復旧でなく復興をという明解なビジョンのもと、
   大震災からわずか5日後に「帝都復興の議」を上程。

   その内容は長期の内外債を財源とすること、
   被災した土地を公債で買収し、土地整理後公平に売却することなど、
   増税に頼らないものでした。
   現在の東京の道路(昭和通り、靖国通り、明治通りなど)を作り、
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「内閣は一日もむなしうすべからず。二、三の人とでよい。一緒に骨となって働こう」
 と話し合い、首相官邸へと乗り込んだ。

▲赤坂離宮の芝生で異例の親任式が行われたのはその夕方のことという。
 さすがに政争はたな上げされて、挙国一致の「震災内閣」といわれたが、
 政界通に「時局平定後は随分むづかしき内閣ならんか」と評された寄せ集め政権だった。
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▲こちらは北海道を襲った震度7の震災のさなかに始まった自民党総裁選である。
 6年ぶりの選挙戦は安倍晋三首相と石破茂元幹事長との一騎打ちとなったが
 当面3日間は災害への対応のために選挙活動を自粛することが決められた。

▲震災対応を最優先すべきは当然だが、
 ならば石破氏が主張したように選挙を延期する手もあった。
 災害に対処する姿をアピールする首相と、活動の自粛を強いられるだけの石破氏では
 「政治休戦」の政治効果もおのずと違ってこよう。

▲さすがに石破氏が重視する討論会は当初の予定通り3回行われる。
 被災地への救援の「挙国一致」と、
 防災の将来もかかる国政のあるべき姿をめぐる「激論」と。
 二つを混同してはならない災害休戦だ。

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