中さん

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日記(9.9)体操教室・コラム「ボランティア」

2018-09-09 15:07:06 | 日常
9月9日   (日曜日)  晴れ

今日は、重陽の節句と言うらしい。がこの地ではまだ菊が咲くには時期が早いかな!
昨日雷雨でかなり降ったが新道路は流石に水はけがよく出来ているんだなあ~・・

シラサギも最近目に付く様になった。

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獲ったイチゴ苗もポッド植えが大丈夫の様だ。

つるの無いアサガオがまだ咲く。

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体操教室の日。
前回が7月22日であったから
夏休みが結構 長がかった、
急に動き始めると疲れるなあ~!
今日も体育館は蒸し暑い。


指導員の人数も少なかった、6歳児の30人ほどの面倒見は疲れる。
子供は夏休みを超えるごとに大きく成長するなあ~!
小6年生は背も伸びて大きくなる。
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コラムに
 詩人、童話作家の宮沢賢治が岩手県で生まれたのは1896年8月
 東北沿岸で2万人を超える死者・行方不明者を出した
 明治三陸大津波はその2カ月前に発生した。


  生まれた直後には、岩手・秋田に甚大な被害をもたらした
  陸羽(りくう)地震が起きている。

賢治は大災害の時代に生きた。
 それに加え、冷害に苦しむ農村の現実を目にして「雨ニモマケズ」を作る。
 この詩は、東日本大震災の被災地に駆け付けたたくさんのボランティアが胸に刻んだという。
 被災者のために少しでも力になりたい。その思いが詩と重なる。

▲同じ気持ちで、地震の被害に遭った北海道へと向かうボランティアが増えていくだろう。
 北海道もこれまで冷害などの自然災害に苦しみ続けた土地である。

▲賢治は、教師をしていた花巻農学校の修学旅行で北海道を訪れ、
 各地に足跡を残している。今回被災した旧穂別(ほべつ)村も、
 かつて村長が賢治にならい、イーハトーブ(理想郷)のまちづくりを目指した縁がある。

 賢治がいたら、胸を締め付けられたことだろう。

▲平成が終わろうとする時に起きた北海道の地震。
 思い出すのは、平成の初期にあった阪神大震災だ。
 「ボランティア元年」
といわれた。
 
 柳田邦男さんは著書で「人々と社会に『新しい価値観』の共有を呼びかける」
 と書いた。賢治が後世に託したものなのかもしれない。

▲きょうも懸命の救出活動と復旧作業が続く。
 人への思いが人を現場へと突き動かす。

 「病気ノコドモ」や「ツカレタ母」が支援を待っている。
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コメント
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