中さん

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日記(9.26)

2018-09-26 17:17:05 | 日常
9月26日   (水曜日)     雨曇り

今日も雨だ。
ベランダに出たら少しだが金木犀の香りが・・
木をよく見るとまだ咲きだしの蕾だ。


この匂いで思い出すのは・・・・
 夕暮れ時のお寺のカネの音だ。 
 川魚獲りの最中近くの成田川。
 この時期は魚も川淵のザリガニの掘った穴の中に
 入っているもので夢中で手づかみで獲っていると鐘が鳴る。
 あとは山の栗がカサコソ落ちる音やキノコが出るのを知らせる合図でもある。
午前中遅くなってから10時に通院に出かける。・・

血圧測定と先生と話をするだけであるが2時間ほどはかかる。
127/78で安定している。
何も変わらないが処方箋の薬をもらってから
細かい用事を済ませながら帰宅。
一応畑に行って野菜の収穫をナス・きゅうり・インゲン「モロッコ」は
良く獲れている。
ようやく”ゴマ”も集まったのでネットに入れてもみ洗い。
7合くらいはありそうだ。・・
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コラム

 「ダモクレスの剣」とは王位をうらやむ廷臣が王座に座らされ、
 頭上に毛一本でつるされた剣に気づく故事をいう。

 栄華の中にも危険が迫っているとの意味だ。
 これを国連総会の一般討論演説で引用したのはケネディ米大統領だった。


1961年9月25日。
 「人類は核というダモクレスの剣の下で暮らしている。
  それは細い糸でつるされ、いつ何時にも
  事故か誤算か狂気により切れる可能性がある」。


  米ソの冷戦で核の恐怖が現実味を帯びた時期に軍縮と核実験禁止を唱えた。
▲この演説を意識したのかどうか、
 トランプ米大統領も昨年9月の国連演説で核の脅威に言及した。
 核兵器と弾道ミサイルの開発に躍起となる北朝鮮を、
 場合によっては「完全に破壊する」と警告し、
 金正恩(キムジョンウン)委員長を
 「ロケットマンは自殺行為に走っている」と非難した。
  荒っぽい言葉だった。

▲それから1年、米朝首脳会談を経てトランプ氏の金氏に対する態度は変わった。
 「私は彼を尊敬している」と褒め上げ、
  北朝鮮が軍事パレードで核ミサイルを誇示しなかったことには
  「ありがとう」と感謝した。国際情勢の変容ぶりは急で目まぐるしい。

▲きょうから今年の国連総会一般討論演説が始まる。
 加盟193カ国の首脳らが登壇し15分間、自由に発言する。
 米中や米露の対立、シリア情勢混迷の折、世界全体を見渡す機会となろう。

▲ケネディ氏は57年前の演説で、
 平和を維持し戦争を止めるため
 国連の新たな影響力と役割を求めた。
 これも現在に通じる言葉かもしれない。
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日記(9.25)范氷氷

2018-09-25 17:25:21 | 日常
9月25日  (火曜日)    雨

コラム

【産経抄】9月25日

 楊貴妃といえば、クレオパトラ、小野小町と並び「世界の三大美女」と称される。
 「天生の麗質は自(おのずか)ら棄(す)つるに難(かた)く」
 「眸(ひとみ)を回(めぐ)らせて一(ひと)たび笑(え)めば百媚(ひゃくび)生じ」。
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 ▼天が生み出した麗しい容姿は、人が放っておかない。
 振り返ってほほえむだけで、色気が満ちあふれる。玄宗皇帝との悲恋を描いた長編叙事詩
 『長恨歌(ちょうごんか)』で、中国の詩人、白居易はその美しさをこうたたえた。


 ▼その楊貴妃を映画で演じたのが、
  中国の人気女優、范氷氷(ファン・ビンビン)さん(37)である。

  ハリウッド作品や日本企業のCMにも出演し、
  中国の対外イメージの向上に貢献してきた。
  米経済誌が2015年に発表した世界高収入女優ランキングで4位になるなど、
  富豪としても知られる。

 ▼ところが、5月末にインターネット上に范さんの脱税疑惑を告発する投稿があり、
  まもなく公の場から姿を消した。
  「当局に拘束された」との臆測も広がっている。
   中国社会は格差が拡大するばかりで、
   一部芸能人の巨額な報酬や脱税疑惑に批判の声が高まっていた。
   確かに、贅沢(ぜいたく)な暮らしぶりを
   SNSを通じて発信してきた范さんは、格好の標的となりうる。
   当局が富裕層への課税強化の姿勢を示すことで、
   庶民の不満を鎮める効果が期待できる。




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 ▼玄宗皇帝は楊貴妃を寵愛(ちょうあい)するあまり楊氏の専横を許し、
  国の乱れにつながった。楊貴妃のように国難を招くほどの美女を「傾国」と呼ぶ。
 「拘束説」が正しいとすれば、当局は范さんを傾国と断じたことになる。

 ▼楊貴妃は実は、日本に渡ったとの伝説が残っている。范さんには「海外逃亡説」もあるが、
    可能性は薄い。いずれにせよ21世紀にもなって、
    国際的女優が3カ月以上も失踪するなんて
   、異様という言葉しか浮かんでこない。


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日記(9.25)雨降り  コラム「プルースト効果」

2018-09-25 16:57:51 | 日常
9月25日  (火曜日)   雨
昨日は満月だったらしいが見なかったなあ~!
ネット上から借用。

薄曇りでベールをかぶっているのでクリアではないが・・上手に撮るものだ。
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早朝雨になる前に”白菜”と”キャベツ”苗を移植。
小さい苗だが大丈夫であろう。
何もないのでナスとピーマンとインゲンを少し獲ったりして
赤くなり始めた唐辛子をいくつか切ってくる。車庫に吊るした。

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そして本格的にまた雨降りになった。
土が乾く間もなく断続的に雨が降っているこの時期。
土砂降りになったりしたので庭にも小さい川ができた。

曇った空。

こんな日でも鉢植えのハイビスカスが咲く

イチゴ苗も元気で冬を迎えられそうだ!

昨日秩父土産の定峰饅頭をいただいた。

並んで買ってるんだそうだ!
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天気図は

雨雲がすごいなあ~!

衛星画像はこれもすごいことになっている。

台風24号も大きいらしい。
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コラム 洗筆に
作家、演出家の久世光彦さんが

「町の音」というエッセーの中で
好きな町の音を一つだけあげろと言われたら
「私は躊躇なく、この音と答える」と書いている。

「夕食の支度をする音」だそうだ。

▼水を使う音、茶碗の触れ合う音。
 鍋の蓋をとり落とす音。

「この歳になっても、秋、金木犀の向こうに、
  湯気に煙った窓があり、
  そこで夕食の支度をしている音が聞こえると、
  ふと涙ぐんでしまう」


▼よく分かるという人もいるだろう。
 夕食の支度をする音の中に久世さんが聞いたのは、
 
 幼き日、たとえば、秋の夕暮れ時、
 家の中で耳にしたかつての家族の声や息づかいなのかもしれない。

向田邦子さんとの2ショットもある。演出と脚本家のすごいコンビ。

さてこの女性は・・・小泉京子さんだという。

▼「金木犀の向こうに」とある。
 「プルースト効果」も涙の原因か。
  人が香りによって遠い日の出来事をまざまざと思い出す現象をそう呼ぶそうだ。

プルーストの『失われた時を求めて』の中にある、
 紅茶に浸したマドレーヌを口にしたとたん、
 遠い昔のことを思い出すという場面からきているらしい。

彼岸の中日も過ぎ、金木犀の甘い匂いが濃くなってきた。

 われわれにはやはり、マドレーヌより
 その小さな花の甘い匂いの方が「失われた時」への入り口になりやすいか。
 秋の懐かしい匂いをしばし楽しむ。




▼東京の阿佐谷。久世さんの生家があったあたりを歩いてみる
 金木犀の匂いはちょっとだけした。
 夕食の支度をする音の方は聞こえなかった。
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日記(9.24)体操教室

2018-09-24 21:27:06 | 日常
9月24日 (月曜日)   晴れ

体操教室の日。湿度が高い。
準備運動。


幼児は10月の競技会用の規定演技を習得。

女子3年生も大分上手になった。

後転はなかなか出来ないものだ!

私も汗をかきかき、老体に鞭打って指導。


おしゃまな低学年の子がカメラをいじってくる。

午後は
少々休息して畑に黒マルチを敷いて、ブロッコリーとカリフラヮの苗植えを行った。
苗が小さくてかわいそうだ。
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コラムに地方紙にあったイノシシの被害・・
竹筒に流水を注いで音を立て、
庭園の風流を演出する「ししおどし」である。
もとは秋のみのりから鳥獣を追い払う仕掛けだったのだろうが、

この「しし」、シカやイノシシなどの獣一般を指す言葉という。

▲日本国語大辞典によると、もともと「しし」は獣肉のことであった。
 シカの肉は「かのしし」、イノシシの肉は「ゐのしし」と呼ばれたのが、
 やがて動物そのものを指すようになる。

 イノシシはその事情を今日に伝える獣名なのである。

▲シカやイノシシから作物を守ろうとした昔の人の努力は生半可ではない。
 鹿垣、猪垣などと書く「ししがき」は
 田畑への獣の侵入を防ぐ石垣や土手、木や竹で編んだ垣だ。


 歳時記には「数十キロに及ぶものもあった」とあるからすごい・

▲里山の荒廃などで獣害が改めて注目される今日だが、
 こちらの電気柵の設置は農作物のためではない。


岐阜市で確認された野生のイノシシの豚(とん)コレラ感染を受け、
岐阜市で 岐阜県は養豚場などへのイノシシの侵入を防ぐ電気柵の貸与を始めた。

▲市内の養豚場で広がった感染を封じ込めたと思ったら、相次いで見つかった
 野生イノシシの感染だ。
 ウイルスは養豚場のと同型で、国内では過去にないタイプという。

 県内のイノシシは2万数千頭と推定され、感染拡大が心配である圏内の。
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<猪垣の崩れかけたる空青し 林徹>
 葉も色づき始めた静かな山村の情景が浮かぶが、
 今は「崩れかけ」の一言が心を落ち着かなくする。
 イノシシには罪はないが、
 防疫の垣には穴のなきよう心してほしい。
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★家内の実家は秩父の日野で・・山が深いところ! 
 イノシシと鹿対応には悩まされている。高いフェンスも軽々飛び越える鹿だ。
 イノシシは開墾した様に土地を荒らす。
 夜、行動をするので、更に大変。
今日は彼岸でお線香をあげに実家に行っている。
山はもうすぐ紅葉に代わる。大きな銀杏の木があって守り神様になっていて
のんびりいたところだが、猿鹿猪兎は昔よく見たものだ! 
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日記(9.23)お彼岸 相撲 ラグビー

2018-09-23 21:02:49 | 日常
9月23日  (日曜日)    晴れ

昨日の相撲は14日目で優勝が決まってしまった。

豪栄道を白鵬が破って優勝だ。
今朝の新聞も

朝の空は晴れそうだ!



シラサギが最近稲刈りの終わった場所来ている、近くの水路わきによく来ている。

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お彼岸で今年亡くなった従妹にお線香あげに・・
帰ってすぐに今度はお墓にお彼岸のお線香あげに・・

畑に植えておいた菊のつぼみの枝も切って差し込んだ。
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昨日、市場で買った”アラマンダ”昨年は枯らしてしまったが今年は越冬できるかな?

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日中、携帯ショップにて機種変更の打ち合わせをしてくる。
午後には正式決定をする。3台分だ。
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作日pm8時からラグビーTV観戦。パナソニック対ヤマハはだ・・好ゲーム期待。

パナソニックの監督。パナソニックのがヤマハのノックオンミスなどでキョヲ突いてトライ。

ヤマハもスクラムで押すが・・・

結果は15対0でパナソニックが勝った。

もう日本を代表するユニークな選手たち。

今回、パナソニックの”山沢選手”が目立った。

いよいよ面白くなってきた。
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