中さん

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日記(12.26)

2021-12-26 15:52:26 | 日常
12月26日(日曜日)晴れ  冷たい日
日本海側が例になく大雪となったので風が冷たく吹いてくる。
 
体操教室・競技会の日。
今日は寒い冷たい体育館だ!
おまけにコロナ対応もあってドアを開けているので冷え込みがきつい。
準備運動も入念に。

私は右膝の痛みがいっそう厳しいなあ~!寒さも影響。
今日はカメラ撮影に徹する。
子供達もコロナで十分な練習も出来ずであったが、規定の演技で採点が始まる。


跳び箱・マットで採点。
12時をまわって賞状も渡せて終了。
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新聞の記事に・・
”モノの見方は心の持ちようや周囲の状況で変わるという認知バイアスの例”
2万円の商品に半額の値札がついていると
元の値段の妥当性を考えずに安いと感じてしまう。
認識や判断を惑わす「認知バイアス」の一つ、
アンカリング効果
である。

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東京オリンピック・パラリンピック組織委員会(橋本聖子会長)が発表した
 大会経費の見通しにそんな言葉が思い浮かんだ
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▲総額1兆4530億円で昨年末の発表より1910億円少ない。
 新型コロナウイルスの影響で原則無観客となって
 警備費用などが抑えられ、追加支出は不要という。
 だがそれで良かったではすまない。
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招致段階の7340億円からは2倍に膨らみ、結局は都民や国民の負担が増える。
 2030年冬季五輪招致を目指す札幌市が
「経費を小さく見せて決まったら増えたというのは許されない」
 と教訓にするのも当然だ。
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▲政府は来年2月の北京冬季五輪開会式に閣僚を派遣せず、
 元五輪担当相の橋本会長らが参加すると発表した。
 細長い形を長い耳と見るか、
     くちばしと見るかで
     ウサギにもアヒルにも見える有名な図を連想する。

モノの見方は心の持ちようや周囲の状況で変わるという認知バイアスの例に使われる。
 米国には中国の人権状況を批判する外交的ボイコットへの同調と受け止めてほしいが、
 中国の強い反発も避けたいという本音が透けて見える。
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▲五輪は選手にとって最高の舞台だが、
 東京、北京と続くコロナ下の開催で国際オリンピック委員会のご都合主義も見えてきた。
 このままでいいのか。小手先でない本質的議論が必要な時期に来ている。
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日記(12.25)

2021-12-25 19:24:00 | 日常
12月25日(土曜日)晴れ 

10時入場、12時キックオフのラグビー(パナソニックVS東芝)の試合を見に行く。
熊谷のスポ文化公園 Aグランド。
ファンクラブ会員のみの入場となっている。
それでもメインスタンドの8割が埋まった。
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日本代表をいっぱい抱える埼玉パナソニック・ワイルドナイツ。
スクラム1列の日本代表3人がすっかり交代してもまた日本代表が3人出てくる
凄いチームだ。

昨年、大活躍の”福岡”医学生!も今回パナソニックのアンバサダーで来られている。

試合はパナが勝った。

相手の東芝も速攻で来る。
それでもデフェンスの堅いパナソニックが陣地を守る。
マイケル・リーチ選手NO8も出場しているが観戦場所から遠かった。
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いよいよ来年1月からリーグワンが始まる。
今、家内が夢中で申し込みをしている。すぐに埋まってしまう席。

楽しみは旅行より今はラグビーになったらしい。
ルールも大分覚えてきた。
最も会社時代の仲間がコーチをしていたり、知り合いもまだいるからなぁ。
★寒いので私はカイロとお酒を抱えて2時間楽しんだ。
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日記(12.24)

2021-12-24 17:40:39 | 日常
12月24日(金曜日) 晴れ
少し前になるが
師走の初めの3日は秩父夜祭の予定であったが
二年続けて祭りは中止。神事は行われたようだ。
カミさんたちは仲のいい5人で西武秩父駅のお店に行って
秩父餅を買うんだとそればかり言って出かけて行った。
そこからお馬の写真が送られてきた。

何で馬がいるのかもよくわからずに食べるものとお蕎麦屋さがし
ばかりしてきたらしい。
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御神馬の事
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国の重要無形民俗文化財に指定される「秩父夜祭」は、
 秩父地方の総社である秩父神社にお祀りされる神様の
 御神幸を祝う一連の神賑行事を指すものであり、
 六台の笠鉾・屋台の先頭を行く神社神輿に供奉するのが御神馬2頭である。

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この神事は鎌倉時代より続くと伝えられ、
 かつては武蔵七党の流れをくむ丹党中村氏によって奉納されていたが、
 江戸時代以降、秩父神社の大総代を勤める井上家によって代々守り継がれてきた。
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12月3日の早朝、井上家において飾付をされた2頭の御神馬が
 午前8時には秩父神社に到着して厩舎に入り、
 夜の御神幸にあたっては午後6時の神輿の宮出しに合せて2頭の御神馬が行列に供奉し、
 翌朝午前3時の帰還まで神輿と行動を共にしている。
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御神馬とは、「神霊の乗り物として神聖視された馬のこと」を意味する。
 現在は秩父乗馬連盟の協力のもと、サラブレットが充てられているが、
 かつては農耕馬が用いられ、その毛並みによって
 翌年の天候を占うことができると信じられてきた。
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たとえば、
 白毛ならば晴天が多く、
 栗毛は晴れ曇り、
 黒毛ならば雨が多いなど、
 農家ではこれによって明年の作付け計画を立てるなど、
 かつての民間信仰の名残りを知ることができる。

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さて話題は戻って・・
日米貿易摩擦が激化していた1987年末、
ワシントンを訪問した農水族議員の「失言」が米側の怒りを買った。
牛肉の輸入増大を求める米議員主催のステーキ昼食会で
「日本人の腸は米国人より長い。食肉消費を増やすのは難しい」と強弁したのだ。
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▲草食動物の腸が肉食動物より長いことからの連想だろうか。
 そんな都市伝説もあったようだ。
 しかし、日本人と米国人を対象に実測した研究で腸の長さに大差はないという。
 91年の輸入枠撤廃後、日本の牛肉消費量は増大した。
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▲アフリカ南部で見つかった新型コロナウイルスの変異株が
 「オミクロン株」と名付けられて1カ月近く。
 世界各地で急速に拡大する中、水際で食い止めてきた日本でも大阪などで市中感染が確認された。
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▲日本は特別と思いたい気持ちはある。
 欧米に比べ感染者や死者が少ない理由として「ファクターX」の存在が議論されてきた。
 だが、今夏のデルタ株拡大の経験を思い返せば、日本だけが全くの例外であるはずもない。
▲世界保健機関(WHO)はデルタ株よりも感染力が強いと警告している。
 第6波の到来を想定した対策が必要になる。
 有効性が確認されているワクチンの追加接種も急ぐべきだろう。
 重症化率が低いという見方もある。そうあってほしいが、
 危機管理の要諦は最悪の事態を想定することにある。
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▲日本の優位性はマスクの装着率の高さや手洗いが習慣化していることか。
 クリスマスや年末年始を前に行事の多い時期。
そこはしっかりと守り続けたい。
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★大阪・京都・今日は東京でオミクロン株感染者が見つかっている。
 市中感染というから厄介だ。
 もう2年間もマスク・マスク。何処に行っても体温測定。制限付き集会。
 皆、黙して会話もなく寂しいかぎりだ。話しかけてもイヤがられる気もする。
 外国からの入国者を水際で止めているが・・
 アメリカ軍駐留基地への出入りは穴だ。
 地位協定はわかるがウイルスは関係なく入ってくる。
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今日は、もうなんの関係なくなったクリスマス・イブだ。
毎年、ジングルベルの音が騒音であったが、ここ最近静かだと感じる。
天気は良いのだが冷たい日。
明日は相当寒いがスポーツ文化公園のAグランドでラグビー観戦だ。

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日記(12.23)

2021-12-23 16:14:05 | 日常
12月23日(木曜日) 晴れ
今日も大根を抜いてきて洗って干す。

今年は出来が良すぎだ。
第二回目の唐辛子作りも大分進んだ。
カラカラに乾いたミカン皮・柚子の皮をミルで粉状にしてと少し炒ったゴマを準備した。
明日から調合だ。
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国の予算案の概算が載っている。

107兆とある。国債も相変わらず多い。国の借金が増える。
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昭和30年からの推移が見られる。

1964年東京オリンピックのころが高度成長期という、遠い昔の予算が低いこと。
これで良くオリンピックが出来たなあ~!
ここ数年は予算も頭打ちで飽和状態か?右肩上がり時代から下がりに転じるかな。
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これから更に高齢化の進む中、少子化で・・どう予算を確保できるのかな~!
私達は先に何かわからないが”夢”や”希望”が持てた時代に生きて来て良かったのかな?
私たち世代のあと、同居の長男夫婦、そして孫の時代はどのように変化が起きるんだろうか!
一寸気になる。
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★新聞記事に最近の牛乳余りの事が・・

明治の廃藩置県で士族となった旧武士の始めた
    飲食の商売は多くが庶民の笑いのたね
となった。

   ◆士族授産((しぞくじゅさん)は江戸時代から明治時代への
     変革期に行われた
     没落していく士族に対して救済の手がの救済政策。が差し伸べられたわけですが、
     必ずしもうまくいったわけではありませんでした。

士族授産
詳しくはクリック。
 だが中には成功例もあり、その一つが牛乳店だという。
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東京の真ん中の大名・旗本の屋敷跡で牛を飼い、乳を搾って売ったのだ。
 文明開化で西洋の食生活があこがれの目で見られる中、
 榎本武揚(えのもとたけあき)や大鳥圭介(おおとりけいすけ)ら旧幕臣、
 新政府の大官の松方正義(まつかたまさよし)、山県有朋(やまがたありとも)、
 副島種臣(そえじまたねおみ)たちも牛乳店を経営した。
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▲実際に落語のような話もあり、
 店先の番人に「遠路お気の毒ですが、どうか毎朝1合お届けなすってください」
 恐れ入りながら頼む客もいたという。
 牛乳の殺菌技術がなかった当時、搾乳・販売は消費者のいる都心で行われたのだ。

▲さて、この年末年始には保存のきかない生乳が供給過剰となり、
 大量廃棄される恐れがあるという。
 コロナ禍による需要低迷に加え冬休みで学校給食がなく、
 乳製品工場の処理能力を約5000トン上回る余剰分が出る見通しだそうな

▲「牛乳をいつもより1杯多く飲み、料理にも活用を」と記者会見で呼びかけたのは
  岸田文雄(きしだ・ふみお)首相だった。
  これに先立って農相や北海道知事ばかりか、
  東京都知事も都内産の牛乳を飲んで消費拡大を訴えたのは明治以来のゆきがかりか

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▲ネットでは牛乳の料理レシピがどっと現れ、
 ホットミルク半額を打ち出すコンビニもあるなど、牛乳応援の動きも急である。
 この際、「災い転じて新需要開拓」をなしとげた明治の士族に学ぶのもよかろう。
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日記(12.23)

2021-12-23 10:07:13 | 日常
12月23日(木曜日) 晴れ

この大震災予測の記事で昨日から騒ぎだ。
想定が発表されても、
今か、明日か、それとも何十年後か!がわからない。
それでも避難場所の確保は必須だ。
 自治体だって費用もかかる事だ・・すぐには手がつかなかろうと想像できる。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
個人的に思うことがある。
★家族、一世代が30年と考えれば核家族化した現代は・・その昔の経験が伝わらないのでは?
 昔の様に三世代同居であれば怖さも危険な場所などの話を引き継げるが、・・。
 この記事の想定範囲をみて被害の想像すると気が遠くなる・・大変なことだ。

先人の知恵の纏めを知りたいものだ!
関東地方も楽観視できない。まずは身の周りの安全確保だ。
家具の止支え棒は一応終えているので
棚から落ちそな場所点検と電気・水の確保を考えよう。
水はいつも準備しているが、飲料水は使ってしまうので補充が後手に回っている。
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時期が明確でない大きな魔物、大震災への備えは時折警戒心が緩む。
忘れたころにやってくるが思い浮かぶ。
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また、これが頭をよぎる。
いつまでもあると思うな親と金 ないと思うな運と災難
前段は確実に起こる事である。が 後段は本当にいつ起こるかわからない?
例えばは宝くじに当選とか・・
災難は地震・雷・火事・おやじ(台風のこと)に突如であうことなど・・かな!
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少し前には熱海の土砂災害(人災)や
多くの豪雨災害で 氾濫 最近は内水氾濫と次ぎ次と被害が出る。
都市の整備をすればするほどコンクリートジャングルで水は逃げ場がなくなって
襲いかかる災難。
最近は大阪で火付け男のおぞましい事件も災難だ。
逃げようがない災難はいつ降ってかかるかわからない。
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★温暖化は止められないという話も聞く。
 そんな状態でも経済優先で各国がしのぎを削る。
 2050年ごろ気候はどういう様な状況になっているかな?


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