中さん

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日記(3.19)

2023-03-19 08:17:38 | 日常
3月19日 (日曜日)   晴

★16年ぶりにセリを食べた。
 というのも母親が家族に厄年の者がいる年は食べるなと言っていて
 何故だかわからないがイヤがった。
 家族6人も入れば誰かが厄年「前・本・後」にひっかかる。
 それで食べるのをひかえていた。

 久々に香りを楽しんだ。

栽培物と違って強い香りだ。
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この年になって調べてみると・・
「厄年にせりを食うな」ということわざがあるそうです。
 せりを食べるとあまりに精がつくために(^^)
 無理をしてしまうからだそうですが・・・
もう少し
◆「厄年にはセリを食うな」?
 セリは春の七草の筆頭にあげられています。
 中国では強力に精がつく食材として珍重されてきました。
 日本のことわざに、「セリを食べると3年前の古傷が出る」
 「厄年にセリを食うな」というのがあります。
 これは、セリを食べるとあまりにも精がつくために、
 かえって無理をしてしまうことを昔の人は知っていて、
 食べすぎを戒めたものだといわれています。
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◆ストレス性&高血圧を伴う肩こりに有効
 セリにはビタミンA(β-カロテン)・B群・C、
 およびカルシウム、リン、鉄などが多く含まれ、
 特に冬から春にかけての健康増進に欠かせません。
 肩こりは流れにくくなった血液が、肩やくび筋、背中などにたまるのが原因です。
 セリに含まれている葉緑素、鉄、ビタミン類は、
 汚れた血液を正常で健康な状態にしてくれます。
 また、セリに含まれる特有の香り成分や苦み成分が、
 ストレスや高血圧によって起きる肩こりに有効です。
 また、肩こりからくる目の充血、めまい、頭痛などもとり除きます。
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◆高血圧、脳出血の予防・治療にも効果
 このほかセリには、胃腸の熱をとり、肝機能の異常亢進を抑制する働きがあり、
 二日酔いから黄疸まで効果があるといわれています。

 また、高血圧、動脈硬化や狭心症の補助療法、糖尿病や脳卒中の後遺症の
 補助治療としても利用されています。
 そのほか耳下腺炎、膀胱炎などの炎症をしずめる効果、肝臓を保護する
 利胆・消炎作用があることも知られています。
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★昨晩は選挙前の総会というのがあって
 近隣に住む現職県議員の会に誘われて行ってみた。足元は悪い日ではあった!
 大勢の参加者が来ている。知事・衆院議員・参議院議員・市長・市議の応援演説と 
 同時に自分の売り込みも必死だ。月末には出陣式とか。
 あわただしくなってきた。
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カミさんがいただいてきた草花”ピンクパンサー”を植えておいた。
幾つか花が咲き出したが、近所の方の花好きの家では満開に咲いている。

来年はいっぱいに咲かそう!
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コメント
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