日記（3.10）

3月１０日　（金曜日）

最近はYouTubeの朗読を聞きながら就寝が多い。
小説を読むのも容易でなくなったので、非常に楽をさせてもらっている。
読んだものも多いのだが、朗読で聞くと読み手が非常に上手なので聞きやすい。
太宰治・山本周五郎・向田邦子・藤沢周平・芥川龍之介を中心に聞いている。
以前はCDを買って聞いていたが、途中で終わってしまうことも多いので
これは良い。

少々はまった！かな。
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神戸新聞のコラムに
一代で松下電器（現パナソニック）を築いた経営者、
松下幸之助さんは政治家の育成に力を注いだ。
ＰＨＰ研究所を設立し、倫理教育への提言も続けた。残した言葉がある。
「国民が政治を嘲笑している間は、嘲笑に値する政治しか行われない」

◆その結果、生まれた政治家なのではないか。
　昨年７月の参院選で初当選しながら、
　一度も登院せずに欠席を続けているＮＨＫ党のガーシー議員である。
　２８万票余りを集め、比例候補者の個人得票数で１０位だった
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◆自著によると、若い頃から芸能人との交友が広く
　「芸能界の裏側」を暴露するユーチューバーとして人気を集めた。
　主な公約は「さらなる暴露で芸能界の闇を晴らす」。
　１票を投じた人は何かを期待したのだろう。
　根っこに政治への嘲笑が見え隠れする。
◆著名人への脅迫などの容疑で警視庁から事情聴取を要請されているガーシー議員は、
　きのう予定された「議場での陳謝」も拒んだ。予想通りとはいえ、むなしさが募る
◆ＮＨＫ党の党首は辞任し、党名を「政治家女子４８党」に変更するという。
　次々に目先を転じ、新たな関心を呼び込む。
　失敗をうやむやにする。嘲笑政治、ここに極まる。
◆嘲笑とはあざけり笑うこと。
　社会の成長を信じた松下さんが最も嫌った人の心だろう。
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★こんな奴は日本にいらないな！
　又おかしな政党名を考えて嘲笑されるなあ～